その個所を読んだことがあるので同じことを思ったね
エンタメの時代小説なんだし
特段に歴史考証を売りにしている学術論文というわけでもない
その時代にどういった日本語が話されていたのかもわからないのに
自分がたまたま知っていた枝葉末節を
さも重要なこととする狭量さには辟易とした
それでも売れるコツなど所詮は誰にも分らないし教えることはできない
分かれば他人に教えずにすでに自分で書いているということ
そこを割り切らないとお布施を続けるだけになる