まだいろいろ決めないといけないことが残っていますが本篇の方にもそろそろ取り掛からないとどんどん先延ばしになって結局やらないなんてことが起こってしまいかねないのでここからはガッツリ今後の構成などの話もしていきたいと思います。
ということで今回は1章の大まかな流れを考えましたのでここから書いていきたいと思います。

プロローグ
プロローグは実はまだ明確には考えていませんが前回のプロローグで指摘された箇所を修正して大体内容はおんなじ感じにする予定です。

1話以降
まず最初の会議室の一室から始まる部分などは同じです。
ただそのあとからがかなり内容が前回と変わってきます。
まず鷹城の見送りはカットでいきなり会議室から実機訓練に入ります。
そして次に大きく変わってくるのが赤城が東京支部の管制塔に残るというところです。
前回の訓練飛行では赤城と柊二手に分かれて行っていましたが次は二手には別れずに柊、他護衛機2機、そして訓練生たちの構成で行かせようと考えています。
赤城残す理由は単にこの後控えている宇宙ダイオウイカ戦での赤城の扱いに困ったからです。
そのためウンディーネもこの新しい1章では出ません。
さて話を戻しますが訓練の内容ですが前回は東京タワーを目指し飛んでいましたが流石に東京タワーだと近すぎると考え目的地を通天閣に変更することにしました。
そして通天閣を目指し柊らが飛んでいると名古屋支部の近辺でゲートが発生します。
当初の予定ルートだとUMAと衝突する可能性が高かったので赤城は柊らに別ルートを取るよう指示しようとしますがたまたまその場に居合わせた弓削により当初の予定通りのルートを進むことになります。
一方その頃柊らはヴァルラウンの群れと一戦交えることになるのですが柊や護衛機の活躍によりあっさりと撃退してしまいます。
しかしヴァルラウンのことを嗅ぎ付け宇宙ダイオウイカが現れてしまいます。
かなりの苦戦を強いられるも八重咲と柊の活躍そしてギリギリ間に合った赤城によりなんとか撃退することに成功します。
そして一同はそのまま通天閣へ行くことに。