・地球側武装案
名称:ビッグ仏陀
戦闘時の役割:巨大UMAとの戦闘、および地上にいる人間の緊急避難所、電波塔や監視塔の役目も兼ねている
主武装:高出力レーザー砲(大仏の目の部分から発射される)転用された戦艦用の大砲
副武装:戦闘機と同等のレーザー砲と機関砲(近距離の戦闘用)
性能の長所:頑丈な構造で重武装し易い、貯蔵された物資の豊富さ(数百人が半年から一年は居住可能)
性能の短所:基本的に建物という扱いで設置された場所から動けない(四方に360度回転は可能)
外見の特徴:数10m〜100m級の巨大仏像を模した攻防一体型の要塞。
その他特徴:
ゲートが繋がった動乱時に、近くにあった巨大仏像に逃げ込み多くの人が助かった事例を参考に
ナディエージタで開発し各都市の地上に設置された。上半分が司令塔などの戦闘用に下半分が居住用スペースになっている。
普段は地上部隊の隊員が常駐で管理している。(しかし柊ら他部隊のパイロットも研修で来たことはある)