新人賞を獲らずに作家になった人スレ
どんどんあげていてくれ。
ラノベ関係でもけっこういるはずだ。
まずは、
保坂和志 藤沢周
赤坂真理
柴崎友香
文藝は新人賞経てない作家もデビューさせてるな 渡辺浩弐とか、いといせいこうとか、よくわからない出自から作家扱いされてるやつは却下したほうがいいかもな。 若桜木虔と久美沙織はふたりとも新人賞経由しないでデビューして、新人賞の獲り方本を売ってる、よくわからん作家wwwwwwwww 清水マリコは運がよかったのだろう。
鮫島礼子なんていう電子書籍小説家もいるぞ。
ゆきの飛鷹ってのもいるが、のちのちやらかして、引退 竹本健治は新人賞など通過せずにデビュー。一発屋だったが、その後復活。 2chで編集者に見いだされた、橙乃ままれは?
あとは、電車男の著者。
名前忘れた。だって一発屋だもの。 芥川賞をとったお笑いタレントとかはどんな位置付け? >>15
もともと有名だった人間が作家になるパターンは除外してほしいなあ。
ということで、神永学 香月日輪は、公募の新人賞はとらずにデビュー。どうやってデビューしたのかはしらん。 >>10
中野独人?
あれは編集扱いでは?
作家は複数。 海外の文学・エンタメ小説界に新人賞なんてのは少ない。
日本人だけが、そういうなんちゃら賞で、金もうけするのは、箔がつくとでも思ってるのと、
売り出す側も束縛しやすいからだ。
アフリカの方なんか、そんな新人賞ないぞ。 誰も知らないレベルの作家を挙げてもしょうがないんじゃね?
純文系だと>>2クラスの賞獲ったりある程度の知名度獲得してる作家とか
ラノベだったら奈須きのことかそういうレベルじゃないと何の参考にもならない
>>8の電子書籍作家とかその界隈では有名で売れてるのか?
電子書籍で自費出版レベルのことやってる自称作家なんていくらでもいると思うが
>>19
欧米はエージェント制がしっかりしてるからな 俺は谷崎潤一郎と同等の文才がある、と言ってるようだな。
確かに謙虚でないし軽薄さを感じる。 岩崎夏海や、さとうみつろうもいきなりデビューして売れたな。
文学ではないが。
>>20
奈須きのこ、ってそうだったのかφ(..)メモメモ 新人賞だけが作家になる道じゃないということを適当に示すために、数を集める遊びだからなあ。
とはいえ、谷崎や漱石や川端の頃の公募新人賞なんてかなり少ないだろうし、新人賞を通過せずにデビューしてる人、かなりいるだろう。
そういう時代の人はあげても、参考にはならん。
俺やお前らが少しでも新人賞に対する執着を減らしてくれたら、という希望をもって、このスレを立てた。
以上。 保坂和志は百貨店のカルチャーセンター勤務で作家にコネつけてデビュー
藤沢周、赤坂真理は元編集者でコネから持ち込み
姫野カオルコはライター出身
奥田英朗や岩崎夏海は構成作家出身
ってことで業界に何らかのコネを持つのが新人賞以外の王道だろう
柴崎友香とか坂上秋成は新人賞の最終には残った実績あり
柴崎は付いた編集者が目をかけてデビュー、確か一昨年の文藝賞にもそういう人いなかったっけ?
坂上は早稲田文学とかゲンロン関係とかユリイカとかに批評も書きつつ小説に移行
ラノベは詳しくないが奈須きのこは同人からゲームの構成経由で小説 >>26
坂上秋成が最終選考に残ったのほんとうなの? >>27
本人がインタビューで言ってるしwikiにも載ってる
それが本当はどうか疑わしいというのなら10年位前の群像を図書館で当たってくれ
wikiによると51回だそうだ 海猫沢めろんも様々な職業(ヤバい系含む)を経てゲームのノベライズから
今やゲンロン系、純文系にも進出してる作家先生だよなあ >>30
同意。むかしの文豪とかそうだったらしいぞ。
屑が多いんだ。昔の作歌は。 三浦しをんは就職活動中に文才を見出されて編集者が作ったエージェントからデビュー 宿野かほるは、新潮社の編集者に直接「ルビンの壺が割れた」を送りつけてデビュー BL作家や官能小説家はいちいち新人賞なんて遠回りしなくても、こづかい程度にはなるんだろうな。
まあみんな兼業だったり、著述家程度なんだろうが。
丸茂ジュンもそうか。 >>36
嘘くさい設定だけど
小説のタイトルは「ルビンの壺が割れた」。ある日突然、無名の著者(宿野かほる氏)から送られてきた小説で、同社の担当編集が「すごすぎて、いまだコピーをつけられずにいます」として、今回出版前にも関わらず全文公開とコピー募集に踏み切ったとのこと。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1707/15/news023.html 平野啓一郎も有名。処女作の「日蝕」を新潮に送り付けて芥川賞を受賞した。 >>37
昔は少女小説なんかもそうだったのかな
津原泰水はいきなり少女小説でデビューしてる
>>35
最初著名作家の覆面だって言われてなかった? >>50
城戸賞は一応脚本の登竜門としては有名だと思うけど
だったら短歌のわけわかんない賞から作家になった加藤千恵とかも挙げていいの? >>52
加藤千恵はコンクールで佳作になっただけで、新人賞には引っ掛かってない歌人。
そういえば、新人賞を獲らずに他称歌人をやってるひとって、やまほどいる。
加藤千恵の小説には興味がない。
歌人から作家だと、東直子とか雪舟えまとか。後者はお話にならないレベルだけど。 ラノベのひとらは、けっこう新人賞に絡んでからデビューが多いが、文学は違う感じ >>60
もっとぶさいくな林真理子も新人賞経由じゃないな
コピーライターとしてはTCC新人賞(応募じゃなくて実績に対して審査で決まるやつ)受賞してるけど >>61
なるほど。そんな不細工なおおものがいたか。
おおものといえば、田口ランディも新人賞と関係がない YOSHI
ケータイ小説の
まあ、新人賞なんてあんまり意味がないのは、俳句や川柳なんかとおなじかもね 自費出版で大成した人なんているの?って思ってぐぐったら
某自費出版会社のサイトが夏目漱石と山田悠介とハリー・ポッターの人を挙げてて笑った
玉石混交すぎw
>>71のyoshiは会社を自分でケータイ小説のプラットフォームを作ったんだっけ?
だったら自費出版みたいなものだよね
恋空の美嘉とかもだけどケータイ小説は一発屋が多い
自費とは違うけど同人誌上がりだと、嶽本野ばら >>75
変な脱字あった
yoshiは会社をやめて、ね
deep loveだけでどれだけ稼げたのかな
これだけでは何なので、もう一人挙げておくと
京極夏彦 京極ねー、持ち込みだよなー、でもあのひとの普通の新人賞にだしても、通らないだろうね。
てか、新人賞ってあんまり意味がない、規格外のひとには。
恋空の美嘉はいまなにやってるんだ?? 昔の文豪になるけど、ドストエフスキーなんか今の基準じゃまず新人賞とれないよ
矛盾があるとかセリフがくどいとかラスコーリニコフは反省してないとかいろいろ難癖付けられて落とされる
今はプレーンな作品しか採らないから そらあ、新人賞は保守的だもん。そして、売れるモノだけを残そうとする。
短歌や俳句の新人賞もそう。旧態依然としてて、冒険はしない。
音楽の世界はまた違うんだろうが。 澁澤とか東浩紀の小説はくっそつまらんな、新人賞経由してないひとの小説ってたいがいおもしろいんだけどなあ。
ラブレーとか新人賞受賞してないしなあ。
エラスムスも、スタンダールも。 小松左京は当時よくわからんコンテストの努力賞からはじまった。 昔は新人賞少なかったからね。
何がこのスレの目的か知らんが、ここ15年くらいに絞った方がいいのでは? 新人賞なんてたいして価値はない。それ以外からデビューしろ、応援するってスレらしい えっ、そうなの?
実力も無いのに裏ルートでデビューした連中をハブるスレかと思ってたわ 最近の芥川賞を見れば賞なんて所詮インチキだってわかる 4大の新人賞獲ってもすぐその賞の出版社からぐらいは2作目の執筆依頼があるということでもないんだろ。 コネのない人間が馬鹿正直に送るのが新人賞
その賞ですら、文學界の京都コネシスターズみたいにコネ受賞があるからな
基本、出版社はコネの世界
まともに、入ろうとするとバカを見るぞ 新人賞で箔をつけたい馬鹿をつるのと、出版社側も帯をつくりやすいってだけで、
実力のあるひとは、新人賞なんて飾りがなくとも成立する。
というか、ほとんどのやつが、新人賞のデビュー作がピークなのよ。
そして、新人賞のほとんどは裏がある。
予選通過する人間はあらかじめ決まってるのと、いきなり最終選考までとぶという、コネ使いがほとんど。
あとは単にほんとの知り合いが選考委員なだけ。
あと、ときおりギャグみたいに、プロフィール優先のテコ入れをする。
辻じんせいだの、綿谷りさだの、金原なんたらだの、作品の実力ではなく、キャラ。
詩人の賞もそんな感じ。
最年少で新人賞とか、ネタとして有効だから釣り上げただけ。価値はない。 当たり前のことだけど、こうして言われてみるととんでもない話だな 「○○賞受賞!」とか言って売り出すほかに
小説の売り方がわからない馬鹿な編集たちしかいないから
無闇に新人賞をやって
新人を使い捨てにするんだろうなあ
単発で運良くヒットするのを
阿呆に口を開けて待ってる感じだな
自分の頭で考えると言うことをまるでしない成績優秀なエリート職 現金盗んだか 新潮社社員を逮捕|NHK 首都圏のニュース
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shutoken/20180125/1000006988.html
01月25日 21時55分
出版大手「新潮社」の社員が、去年、神奈川県内のゴルフ場でロッカーの中から現金を盗んだとして逮捕されました。
調べに対し、容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、出版大手「新潮社」の編集者で、東京・文京区に住む丸山秀樹容疑者(50)で、警察によりますと、去年8月、神奈川県松田町のゴルフ場で貴重品を保管するロッカーに入っていた客の財布から現金およそ5万5000円を盗んだ疑いが持たれています。
警察は、周辺に設置されていた防犯カメラの映像などを確認し、逮捕したということです。
警察の調べに対し、「盗んでいません」と供述し、容疑を否認しているということです。
新潮社は「社員が逮捕されたことは確認しているが、容疑を否定しているので現段階では捜査の成り行きを注視したい」としています。 >>94
渾身の力作が新人賞のデビュー作だったら未来が暗いよな
あと賞取って無駄に褒められたがために、変に目立つと、変なアンチがついてアンチとの不毛な戦いになるから無駄
駆け出しの頃は、目立たずに実力をつけていくのが理想
最初は知る人ぞ知る程度の作品を書けるようになれば充分だろう。まずは確実な基盤と安定性の確保
漢王朝築いた劉邦だってそんなもんだろう。まずは身近な人の共感を得る作品だよな
日本でいうヤクザとは違った意味の中国でいう侠客や豪傑程度の志があればいいと思う