【横溝】ミステリ新人賞なんでも33【鮎川 】
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ルビンは駄作らしいから買わないが図書館にあったので予約した。
80人待ちだって。宣伝の効果「だけ」はあったようだ。そして、図書館に
予約した人は賢明だということになる。 >>234
うまい(ずるい)売り方だったが、1回しか使えない手だから、小説Xは売れないんじゃないか >>238
それは言えるな。少なくともルビンよりははるかに落ちるだろう。
公募した割にタイトルがショボいし尼レビューもひどいしww ルビンは確かにタイトルが良いよね。
「小説X あなたをずっと、さがしてた」
じゃなんのインパクトもない。公募してこの程度かね。 蘇部健一と小学館の息のかかった連中がtwitterで白々しい自演を続けているが、売り上げには貢献しないだろうな・・・
なにが「一気読み」だよwwww この小説X、プロの作家が書いた作品とはとうてい思えない。
文章が稚拙で、まるで高校生の作文を読まされているとしか言えない。
内容的には全然面白くないし、恋愛小説なのかミステリーなのかがわからない。
だが、文章が幼稚なので、レベルの低い読者には受けるかも。 >>242
ルビンもそんな感じだ
そのうえ、ルビンは、つっこみどころ満載だったせいで、
無料期間にさらっと読んだ人たちがツイッターであれこれつぶやいて広まった
ネタバレ禁止なので読み損ねた人が
なんかすごいらしいと思って買った(お祭りに参加したくなるものなのかもしれない)
さらに有料版は最後にフォントを大きくした一文(変態野郎!)が付け加えられていて
それについてもSNSで賛否両論が出てきて
それによって、さらに興味をあおって売上げを加速・・・
というところまで(たぶん)新潮社が計画していたとおりで
実際それだけ売れたようだ >>244
痴漢行為で問題になったブラックボックス展みたいな売り方だな >>242
Amazonのレビュー書いた人? 内容が酷似してる。 現金盗んだか 新潮社社員を逮捕|NHK 首都圏のニュース
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shutoken/20180125/1000006988.html
01月25日 21時55分
出版大手「新潮社」の社員が、去年、神奈川県内のゴルフ場でロッカーの中から現金を盗んだとして逮捕されました。
調べに対し、容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、出版大手「新潮社」の編集者で、東京・文京区に住む丸山秀樹容疑者(50)で、警察によりますと、去年8月、神奈川県松田町のゴルフ場で貴重品を保管するロッカーに入っていた客の財布から現金およそ5万5000円を盗んだ疑いが持たれています。
警察は、周辺に設置されていた防犯カメラの映像などを確認し、逮捕したということです。
警察の調べに対し、「盗んでいません」と供述し、容疑を否認しているということです。
新潮社は「社員が逮捕されたことは確認しているが、容疑を否定しているので現段階では捜査の成り行きを注視したい」としています。 そのたった一人の編集者のために新潮全体が悪く言われる。
罪なことだな。 編集者だってサラリーマンなんだしピンキリだよ
お前らの職場にも優秀な奴なんて一握りしかいないだろ 編集者だってサラリーマンなんだしピンキリだよ
お前らの職場にも優秀な奴なんて一握りしかいないだろ サラリー者だってキン肉マンなんだしピチピチなんだよ
お前らのショックショックだって日立握りだろ 春樹又吉初版大部数失敗からの押切燃え殻ルビンで新潮編集部員全員代絶賛の詐欺まがい炎上商法に手を染めラノベ後追いnexプリシラBL文庫ときてからの直球ホモビート純愛たけしと盗人丸山秀樹容疑者で評判が地に落ちた糞ゴミ新潮社 アガサに応募した人、お疲れ様でした。
おれも1週間以上も前にだしたから、締切日はどうということなかったが。
次なる目標は、と思って探してみたが、2月が締切の文学賞ってホント少ないんだな。 >>269
何に、は年にだろうね。おれだってそれくらいだよ。短編なら1ヶ月で書けるから
2月に何かないかな、と思っただけ。 これって、要するに統廃合でしょ?
結局のところ賞の受賞者は減るんじゃない? なるほど。
実質的には日本ホラー小説大賞が横溝ミステリ大賞に吸収されたって形かな。
ミステリ書きとしては、単に締切が1ヶ月あまり早くなり、
賞金が100万円増え、規定枚数が少し短くなった、という程度だな。 つまり今回の横溝受賞者は、
横溝正史ミステリ大賞最後の受賞者になるわけか ホラ大は元々人気なかったからな。
しかも、以前はホラーの長編賞は二つあったのが、ひとつは早々になくなったし。 ホラー大賞が落ち目なのは分かるけど、
どうせなら野生時代フロンティア文学賞と統合してほしかったな
こっちは広義のエンタメ謳ってるわけだし
ミステリとホラーの統合って、応募する身としては少し迷う エロミステリーと変態ホラーの統合なら、オイラの得意分野だよwww ホラーとミステリーを一緒にしたものを書かないといけないわけじゃなくて、ホラーでもミステリーでも受け付けるってことだから今まで通り書けばいい。ただ、倍率は高くなる! 三つ統合して賞金を一千万円にすれば、このミスと乱歩賞と合わせて三大ミステリ大賞になるな。 最速で結果の出る新人賞は乱歩だよな。
1末締め切りで5月に発表される。
下読みとかかなりの数使ってるんだろうな。 たしか、横溝も発足した当初は賞金1000万円だったような気がする(うろ覚えなんでスマソ)。
最初に1000万円の賞金を打ち出したのは新潮と日テレの日本推理サスペンス大賞だった。
そっちに応募が流れたんで、横溝、乱歩も続いた。1200万円のサントリーミステリー大賞も生まれた。
やがてバブルが弾け、多くの賞は賞金を減額したり名前を変えたり廃止されたりした。
そんな中で生まれたのがこのミス大賞。 横溝(400万円)とホラー(500万円)が統合して賞金500万円、節約賞金大賞決定! アンナチュラルの出来が良いって話があったが、
今晩の科捜研の女もなかなか良かったな。
創作のヒントになるかもしれないからメモしておこう。 ホラー大賞が吸収されたっていうけど、応募総数だけ見ればホラー大賞の方が多いわけで
横溝に応募してた人はライバルが350人近く増えることになる 人数だけじゃ比べられないよ。
まともにホラー小説を扱っているのは日ホラしかないんだから、そこに
集中するのは当然。 このスレ、アガサの扱いがどんだけ小さいんだよ!
おれ以外に応募した人いないのか? 横溝の新しいミステリ&ホラー大賞、Web応募は出来るんだろうか?
とおもったら、2月15日に応募フォームを公開予定か、良かった。 2月15日に一次選考結果も公開予定か、それは楽しみだ。 カドカワ、所沢移転だって
こうやって縮小均衡していくほか、手立てがないのか。 当選出来る自信があったのに落ちた、という人もいるようだが、それは違うね。
最初から落選覚悟なんだよ。
貴乃花の頭脳は、既に別の相撲団体を立ち上げることで占められている。 今日のアンナチュはイマイチだったね。第二回とどっこいどっこい。 乱歩賞の選評ここで読めるんだな
http://www.mystery.or.jp/prize/detail/20631
ましてや、傾向と対策など笑止千万だ。
最近は、文学賞に投稿する人たちが集まるネット上のサロンのようなものがあるらしい。
そこでは、「今年は一次まで行った」とか、「ようやく最終選考まで残った」というようなやり取りがあるという。
厳しい言い方になるが、勘違いしてほしくない。受賞者以外は、皆同じ敗者なのだ。
一次通過も、二次通過も最終選考も同じことだ。それはプロとアマを分けるラインなのだ。
プロになること。さらには、プロとして活躍しつづけることは、それくらいに厳しいことだと肝に銘じ、魂の叫びをぶつけてほしい。 「屍人荘の殺人」えらく売れてるな。
もう11版くらいになってる。1版刷るごとに1万部としても売上げ十万部は超えた。
立派なベストセラーだ。
近頃、デビュー作でベストセラーになる人は少ないしな。
まあ面白いことは面白いが、それ以上に、この作品で受賞できたことが驚きだ。
この内容なら、下手すると1次で跳ねられてもおかしくないだろう。 しかし、乱歩賞の選評にこんなことを長々と書くべきではないな。 屍人荘はレベルの高い本格だと思うけどな
ハイコンセプトだしロジックも端正
少なくとも鮎川なら一次で落とすような作品じゃない そうかな。カードの部屋のトリックもなんだかなという感じだし、
エレベーターのトリックも、何度もビービー鳴ってすぐわかっちゃうだろ。 というか屍人荘はキャラ造形がありえない。なんでゾンビに囲まれてるのにあんなにみんな冷静なんだよ ゾンビが登場しなければ受賞はなかっただろうが、そのゾンビが大きなマイナスにも
なっているかな。ゾンビの特性が定まっているというのがトリックの前提になっているから。 310だが、ゾンビを出したのに受賞できたのが驚きだと書いたんだよ。
こりゃ、かなり冒険だったはずだ。ゾンビという、作者がいくらでも勝手に特性を
設定できるキャラを使って、本格ものに仕上げた。
キワモノ扱いされて一次落ちでもおかしくなかった。
乱歩賞なら確実に跳ねられてただろう >>316
俺は特殊設定ミステリ好きだし、さほど違和感なかった
でも人によっては「そんなのあり?」ってなるよな 「名探偵ゾンビと助手ミイラの冒険」なんてのはどう? 屍人荘の作者はそれで当たったが、それは逆に不幸かもしれない。
おなじような手法はもう通じないだろうし。充分な引き出しが残っていれば良いのだが……。 普通にミステリ部分もそれなりに読めるから地力ある作家だし、少なくとも俺らが心配するような器ではない >>321
どうしてそんなことが言える? 少なくとも俺はまったく逆の意見だ。
まあ、あの1作だけじゃ何とも言えないけどね。 今年のアガサクリスティー賞に間に合わなかったんだけど、
あの要項で上限でギリギリだった原稿って他に送り先あるのかな……
鮎川や横溝のフォーマットでもオーバーしてるし星海社はなんか嫌だし
あと一年待たないとだめなのかー。 アガサは印刷書式での枚数を規定していない。で、旧横溝でオーバーってことは、
本当に800枚近くまで書いているんだろうな。
326氏が言うように新潮ミステリは上限なしだが、おれ個人としては、600枚以下まで
絞ることを強くお勧めしたい。800枚でなければならない作品というのはそうそうない。
長くて厚い本は読者も好まない。削れば削るほど文章は磨かれるよ。 >>327
同意。序盤で動きのない作品は問答無用で落とされたりするしな。
展開の速さってけっこう重要だと思う 横溝は今年からミステリー&ホラーに変わり、800枚が700枚に
なったから長いのを書きたい人には不利になったね。 小説Xの尼レビュー、二つ目がついてる
これもまた酷評 ☆1個ばかりとはwww 文章が稚拙で高校生の作文レベルと酷評されているが、www
蘇部健一ってプロの作家だろう。自分の息子にでも書かせたのか? デビュー作が
「四国で時刻表トリックを解いたら現場はオーストラリアだった」
「トラックの『バックします』が『ガッツ石松』に聞こえる」
だった人だし。 どっちもオリジナルの発想じゃないところがつらいなw つられて読んでみたが、まるでJKの日記だね。
このおっさん、色ボケしたのかと笑ってしまいました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています