【横溝】ミステリ新人賞なんでも33【鮎川 】
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>>316
俺は特殊設定ミステリ好きだし、さほど違和感なかった
でも人によっては「そんなのあり?」ってなるよな 「名探偵ゾンビと助手ミイラの冒険」なんてのはどう? 屍人荘の作者はそれで当たったが、それは逆に不幸かもしれない。
おなじような手法はもう通じないだろうし。充分な引き出しが残っていれば良いのだが……。 普通にミステリ部分もそれなりに読めるから地力ある作家だし、少なくとも俺らが心配するような器ではない >>321
どうしてそんなことが言える? 少なくとも俺はまったく逆の意見だ。
まあ、あの1作だけじゃ何とも言えないけどね。 今年のアガサクリスティー賞に間に合わなかったんだけど、
あの要項で上限でギリギリだった原稿って他に送り先あるのかな……
鮎川や横溝のフォーマットでもオーバーしてるし星海社はなんか嫌だし
あと一年待たないとだめなのかー。 アガサは印刷書式での枚数を規定していない。で、旧横溝でオーバーってことは、
本当に800枚近くまで書いているんだろうな。
326氏が言うように新潮ミステリは上限なしだが、おれ個人としては、600枚以下まで
絞ることを強くお勧めしたい。800枚でなければならない作品というのはそうそうない。
長くて厚い本は読者も好まない。削れば削るほど文章は磨かれるよ。 >>327
同意。序盤で動きのない作品は問答無用で落とされたりするしな。
展開の速さってけっこう重要だと思う 横溝は今年からミステリー&ホラーに変わり、800枚が700枚に
なったから長いのを書きたい人には不利になったね。 小説Xの尼レビュー、二つ目がついてる
これもまた酷評 ☆1個ばかりとはwww 文章が稚拙で高校生の作文レベルと酷評されているが、www
蘇部健一ってプロの作家だろう。自分の息子にでも書かせたのか? デビュー作が
「四国で時刻表トリックを解いたら現場はオーストラリアだった」
「トラックの『バックします』が『ガッツ石松』に聞こえる」
だった人だし。 どっちもオリジナルの発想じゃないところがつらいなw つられて読んでみたが、まるでJKの日記だね。
このおっさん、色ボケしたのかと笑ってしまいました。 蘇部健一も宿野ルビンも酷い
こいつらのせいでミステリが嫌いになるレベル そういう人も好きになるようなミステリを自分で書くしかない >>335
宿野かほる先生な
宿野さんは才能豊かな傑作だったが蘇部は後追いのゴミだ
いっしょにするなバカ
宿野さんの良さがわからないようではミステリー作家を目指すのはやめたほうがいい >>339
売れている大作家への嫉妬は醜いぞ
悔しかったら、宿野先生並みに絶賛される本物の本格的なミステリーを書くことだな 哀れな連中だな
「ルビンの壺が割れた」が希に見る傑作だということは売上げの数字が完全証明している
いい加減に目を覚まさないとおまえらは一生ワナビのままだ
宿野先生がミステリー業界に巻き起こした革命の真価を感じ取るんだ
新潮社は見る目があったということだよ
おまえら弱小ワナビと違ってな >>341-343
お前もマジで言ってないだろ。それに、批判している人達は誰も嫉妬なんてしてないし。
軽蔑しているだけ。 >>343
新潮の編集者は、あんな詐欺まがいの本の売り方をして、恥ずかしくないの? >絶賛される本物の本格的なミステリー
宿野かほるって、いつそんな作品を書いたの? >本物の本格的なミステリー
こういう言葉を平気で書いている時点で、ミステリーのことをなにも
知らないってことがわかるな。 あのルビンの企画を担当した編集者は自殺したほうがいい
金儲けと出世しか頭になくて、小説なんてちっとも好きではないのは間違いない
本当に小説が好きなら、あんな売り方はできないはずだ
そんな編集者が日本の出版業界を駄目にしてるんだよ 師匠。落ちついてローストビーフをお食べ下さい。
by 破門された弟子一同 >>351
>本当に小説が好きなら、あんな売り方はできないはずだ
同意 確かに、出版社ってことろは売り上げがすべて。正義と言い換えても良いかも知れない。
しかし、そんな売り方をしたら、その後の本はもっと売れなくなるだろう。
だから長い目で見て、賢い出版社というのはああいうやり方はしない。それをするって
ことは、愚かだと言うこと。 そんな理想主義を言っているのはバカな童貞だけ
出版社って言うのは所詮「商売」でやってるわけだから
今の時代、即効性のない良品を時間をかけて売るなんていう、悠長な真似はしていられないのだよ
長い目で見て良質な作品を売るなんて言うやり方は、もはや通用しない
それに対応できない作家は、もはや用無し
出版の価値がないものと見なされても仕方がない状況なんだよ
それを打ち負かせるほどのミステリを書かなければ無意味と言うことなのさ >>355
だけど、自分の処女作がルビンより売れる自信ある?
長い目で見てっていうけど、最初の1週間で目立った動きなければ、増刷は無理だよ? >>356
それでプロが分かってるつもりなの?
それを街宣車で叫んで回ったら?www >>359
おまえはミステリーも出版事情も、いや、ひいては出版事情も、なにもわかっていない
作家を目指すのは、諦めたほうが身のためのようだ >>358
売れる自信があるかどうかと、あの売り方を肯定するかどうかはまったく別問題だ。
切り離して考えないと。読者から一発で愛想を尽かされて2作目以降はまったく
売れないだろう。もちろん、中身がその宣伝文句に違わないほど良いのであれば、
全然かまわないんだけどね。
あの売り方をするんなら、中身の充実にはそれ以上の力を注げってこと。 >>359
あーあ、荒らしの相手をしちゃダメだよ。君の行為は、彼らにエサを与えてるだけ。 まあでも仮に俺らが受賞して本を出しても
「ルビン程売れなかったから二作目はなしだなあ〜」って編集に判断されたら
それで作家生命は終了になるわけだな……
それならルビンみたいな商法で売ってもらいたいよ 宿野かほるの「ルビンの壺が割れた」を、宮本輝の「錦繍」になぞらえている人がいるけど、まるで違うよね。
似ているのは、往復書簡で物語が進んでいくという点だけ。なお、その錦繍自体も、ちょっと過大評価されているよね。
全然面白くないし。 なぞらえている人って、新潮の優秀()なエリート編集者じゃね?
https://web.archive.org/web/20170716231220/http://www.shinchosha.co.jp:80/rubin/
冒頭は宮本輝氏の名作『錦繍』を彷彿とさせる大人の男女のやりとりに胸がドキドキ。
そのうちに奇妙にうねりだす読み味に、ページを繰る手が止まらなくなり、最後には、ただただ絶句……。
たとえこれが他社本でも、間違いなくお薦めしますね。絶対に読み逃さないでください。
読んだ人にしかわからない、この衝撃体験を共に語り合いたいです! >>362
不都合な真実を、荒らし呼ばわりする癖は命取りだよ。 ほら、指摘された本人が真っ先に反応したwww
ここでしかエラそうなことが言えないのは荒らし以下 めずらしくスレが伸びているな。次に盛り上がるのは
横溝の一次が発表される2月12日以降だと思っていたが。 おれはアガサの結果が気になる。ネットで途中経過は公開されるんだが、それが
どのタイミングなのかいまひとつ記憶にない。 4月の中旬から下旬あたりに早川書房のサイトで発表される。
発表日についての事前アナウンスとかメールでの通知とかはない。 応募したら書き終えた作品のことは忘れ、
次の作品に没頭する。
それが精神衛生上一番いいことに気付いた >>372
正論だね。ただし、それができればそれに越したことないが、やはり
応募作の結果は誰しも気になるところ。
あまり肩肘張らずに、新作を進めつつ、時々情報見たりすれば良いと思う。 横溝の一次は野性時代に載るの? 東京だとフラゲできるかな?
ネット発表は昨年は2月10日だったが、今年は何日だろう……
どちらもタッチの差というところかな。 >>375
毎月12日発売となっているが、9日というのは一部の書店の話か? ヒントなんて要らないからズバリと言えよ。
土日祝日の場合、前日が発売日というよりも、その分遅れることの方が多いんだが。
特に地方ではね。 一次の結果なんておれは興味ないね。
受賞確実なんだから。
(出来レースと言うことも知らずに応募した大半の人がかわいそうだ。ふふふ) >>325
アガサは間に合わなかったというけれど、もう完成しているの? 締切後の数日で完成した?
新潮ミステリは3月末だから未完でもまだ間に合うとは思うが。
しかしアガサは中央主催の長編ミステリー賞の中では最下位と言って良い
レベルだから、新潮にだすなら慎重にしないとね(笑) というか、同じ時期に乱歩賞があるのにアガサを狙う人の心理ってどうなんだろう?
おれなら迷わず乱歩の方に出すけどな。
乱歩賞はハードルが高いから、取りあえずデビューを目指すためにアガサにしたってことかな?
乱歩賞とのレベルの差は大きいよ。乱歩賞で一次通過した作品をほとんどいじらずにアガサに
出したら、いきなり最終候補になったんで驚いた経験がある。 アガサで二次落ちしたのに、このミスで優秀賞とったクルス機関のこともある
アガサの選考基準はちょっと不可解だ >>389
理由は主として3つ考えられる。
・そのまま出したんじゃなくて大幅に改稿した。
・審査員も所詮人間。個人的な好みもある。
・単なる運だった。 あれ読んだけど、文体が死ぬほど読みにくかった。
筋は割りと面白かったけどラストがひどい。 新人賞は水モノだからな。
目先の結果にとらわれず腰を据えて書くべし 死人荘が15万部突破だってさ。
おらおらは35万部だそうだ。 へー、あの手の作風って受けるんだな。おれは屍人荘あま好きじゃないけど。
しかし、売れてるからといってそういうのに媚びようとは思わない。
おら、おらずぶんのやりがたでいぐも まー確かにああいうのって後に続こうとすると模倣作にしかなんない感じはする。 屍人荘税抜き1700円。印税10%で170円。
15万部で2550万円か。悪くないな。
鮎川は賞金ないけど充分取り返してる。 デビュー作でそれくらい売れないと、編集に「あ、こいつはもうイラネ」ってなるんだろうなあ… いやいや、15万部は例外的ベストセラーと言えるレベルだよ。
普通は2万部も売れたら出版社から見放されることはない。 >>394
おらおらは尼レビューでひとりも☆1個という人がいないのがすごい >>399
初版で2万は普通ないから重版がなければ即死の世界だな なに言ってんの 受賞作でもそれくらいが普通なんだけど 重版がかからなくても、2万部がほとんど売れたらそれなりに評価される その辺どうなの? 乱歩賞でも初版初刷3万部とか聞いたことあるけど。 >>405
ラノベ馬鹿にしたらダメだよ。安いからそれなりに部数は出る。
だからメジャーな賞取っても初版の部数はあまり変わらない。 乱歩賞は新人賞でも、けっこうネームバリューがあるほうだからね・・・
「初版部数 小説 新人」で検索するといろいろ出てくる
二〇年ぐらい前だったら二万部三万部とかはあったようだけど、今はかなり絞られた上に印税率も低くされているようだ
ラノベは文庫で単価も低いから結構刷れるけどけど、ハードカバーになると高いので部数も少なくなるね 初版部数は知らないが、乱歩賞もこのミスも、印税は10%だよ。
このミスの優秀賞とか隠し球とかはもっと低い。
最近は8%台のが多いね。 ニートがいきなり2500万を手にするのか。
人生変わるね オイラが当然の如くに賞金プラス2500万円を手にするのか。
チョビットコインで儲けすぎているので端金では人生変わらないね。 横溝、まだサイトに動きがないな。
2月13日かもしれないな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています