☆創作とはあまり関係ない雑談スレ157☆
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
誰とは言わないけど、何でそんなに人の事を気にするんだろうね。 何かを書き出す際選択肢が多すぎてキーボードが打ち込めない。
よくあることだ。
プロットを考えてから書けばいいことなのだろうがそれでは筆が乗らない。
インプロビゼイションに任せるくせが染みついているのだろうが、
かなり昔にやってみたことがあるので、その気になればやってやれないこともない
しかしそれでは本来自分が面白いと思って書いている感じじゃない。
自分で面白いと思わないのに、人にみせる形にするのも失礼てなだろう。
自然、そういうものは自分の頭の中でぼんやりと思い浮かべることになる。
はっきりさせてはいけない。あらすじやプロットを書いて明らかにしてしまっては
書いている最中に遊びを入れるのがむつかしくなる。はっきりさせてしまったぶん、
書いたものに縛られてしまいがちなのだ。
だからあえて頭の中にだけ収めておく。
そしてある程度になったら書き出してお筆先に任せる。その方が意外なことが書けて面白くなるものだ。
すべてをコントロールしようと思ってはいけない。世の中はそんな生易しいものではない。
日々の生活ですらろくにコントロールできないのに、書く時だけそうしようなんて
虫のいい話だろう。 この後をながながと書いたら
うっかりやめるを押してしまったので消えてしまった。
続きはまた気が向いたら書くことにしよう。 ドンナ・アンナじゃないけども、あえていいかげんに
適当に書こうと試みたこともあったが、あれは一種の才能が
必要で、適当に書くのがつらくない人だけが出来ることだ。
もし誰もが適当に書けたなら、小説は実況板のようにさぞ盛況を
重ねることだろう。何年も見てきたがそういうことはなかったので、
適当に小説を書くにも一定量の資質は求められるのだろう。
そして、そうやって適当に書かれたものが面白かったりすることが
多かったりするから困りものでもある。 さて選択肢が多いからといって、得てして人は知らなかった頃に
戻るということが非常に難しいはずなので、書くにあたって
対象を絞ってみるというのもなかなか難儀だ。
面白そうなことをさあ書こうとしてやってみたら
面白くなかったりすることもよくある。
面白さを感じた興奮に酔いしれすぎたか
ぶっちゃけ消化しきれてないかでそうなるはずはずだが、
首尾よく消化したところでさて面白くなるのかしらんということもある。
そういう時は自分がいままで読んできて面白かったものが
なぜ面白く感じたのかを考えることがいいと思う。
作品の面白さをデッサンしてみるというのは以前ひとりごとに
書いたこともあったはずだが、その行為は同時に、自分が何を面白いかと考える、
つまり自分をデッサンするということにつながっている。 もし誰かにお前適当に書いてるだろうとか
遊んで書くななどと言われたらそれは誉め言葉だと思っていい。
適当に書くのがいかに大変か、書いたことのないものや
適当に書ける才能があるもの以外なら、きっとわかるだろう。 自作を読まれた際、あなたには悩みとかないのですか
みたいなことを言われた時も気分を良くしていいと思う。
そんなやつがいたらお目にかかりたいものだし、
わざわざ悩みのない奴が文章を書くこともそうないだろう。
それなら食ったり飲んだりセックスしたり温泉に入ったり
ギャンブルやってるほうが楽しいに決まってるのだから。
悩みが表出しえないほど面白さくだらなさが勝っていたということだ。 作り手は自分の書く物を完全に統御せねばならないと私は思う。
出来上がった時に意外なものになるのは構わないとしても、
適当だ、なんて言ってはいけない。 堀田善衛の「広場の孤独」とシンクレア・ルイスの「元町通り上中下」を無性に
読みたい。ブックオフ見てくる。 50歳を過ぎたおっさん二人がバカ面並べて文学フリマを練り歩く! >>997
バカ面さげて練り歩いて、群像作家さんとコミュニケーションとれて、
自分は名刺渡しました。
行ってみる、会ってみるモノだよね。 さて、ブックオフに行ってこよう。マクドナルドでアップルパイとコーヒーで
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life time: 10日 13時間 3分 21秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。