それだけ純文学が迷走してて斜陽産業だということなんじゃないか
面白くない方のお笑い芸人が受賞したり(綾部はアメリカへ行っちゃったし)
アイドル崩れのお水上がりの女に選考委員やらせるって

そもそも、昔から純文学なんて、読者に高い理解力を求めすぎ。
内容は暗いし、文章は回りくどくて、何言ってるのかわからないのに、高い文芸センス!とか自己満足の世界。
読んでてつまらないし、無駄に相手に理解力求めてくる文章を解読するのに、無駄に時間を奪われるだけで、読者に何の得もない。
それでも、たまに純文学作品を読んだ人がネット上に感想なんて書こうものなら、純文オタクみたいなのが(または出版社の人?)
出てきて、「こんなに読解力が低いのか」だの「わかってない」だのと、せっかく読んであげた人の批判を始める。
読者に対して「自分達が書いたものを自分達が求めるような理解を示しなさい」「それ以外の意見は受け付けません」って
どれだけ上から目線の産業なんだよってかんじ。
これじゃあ誰も読まなくなるわ。日本国民総スルーってかんじの産業。

あまりに売れなくなって、高校生やら落ち目の芸能人を作家にして売り出そうとするけど、
やっぱり主張してることがピンと外れだから、誰も見向きもしない。
今回の川上見栄子のフェミニスト気取りや女性の代弁者気取りも論点ズレまくりのジャイアンリサイタル。