さて、話題がないから、恒例のアンナチュラルのネタ。
今回のは、目立ったものはなかったね。それを「前科持ちのダメ息子が実は家庭の愛に
飢えていて、死ぬ間際に善行をした」ってのを泣きの要素として取り上げたのが特徴かな。
前科者の息子とその父は、見た目の似た俳優を選んでいたみたいね。
久部君の父親との関係も絡めての演出には工夫の跡も見られる。
ベストとは言えないかも知れないが、ミステリー書きにとっては参考になるかも。