【横溝】ミステリ新人賞なんでも34【鮎川 】
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>>508
一次通過では電話はこないよ。
最終候補になった時と、受賞作が決まった時だけ電話がある。
by 最終候補経験者。
結局落選したけどね。落選しましたと電話があった。
受賞作は、こちらが尋ねたら教えてくれた。ネットなどで公表しないように、
と釘を刺されたが、その翌日にはもうネットにアップされていた。 >>510
「いい作品だったんですけどね」とか
「次作も期待しています」なんて
ねぎらいの言葉はかけてもらえないんですか? >>512
510ではないし別の賞だけど、労いの言葉はかけられたよ。
てっきり担当さんになってくれるのかと思いきや、それはなかった。
受賞までは独りで登りきるしかないらしい。 >>511
川澄浩平 「学校に行かない探偵」に決まったか。
ジェリーフィッシュで少し大人向けになって良かったと思ったが、
去年の屍人荘で、それが少し揺らいだ感があった。が、今回の受賞作を見ると、
あきらかに若者向けに見えるね。ちょっと残念だ。
それでも体育館の殺人並みに、若者に受けて売れるのかな。 ジャンプ系の漫画原作者か。
そのジャンプ小説新人賞が、賞金を100万から倍の200万に上げてきたね。(フリー部門)
40×32で100-150枚。
テーマ部門は賞金50万だが、「ミステリ」なので、ホラーに続いてミステリー文芸に進出してくるかも。
40×32で30枚以下。 >>518
その応募要項見てきた。
http://j-books.shueisha.co.jp/prize/award18/
40字×32行の原稿用紙換算で100〜150枚程度
40字×32行の原稿用紙換算で30枚以下
なんでこんな書き方するんだろうね、紛らわしい。ふつう「原稿用紙換算」と
書いたら、400字詰め原稿用紙のこと。
君のように書いてくれればはっきりするんだが。 アガサの一次発表は今週だと思っていたが、なかったね。
来週にはあって欲しいね。 >>523
毎年大方4月13日ごろなので
今年は毎違いなく来週の金曜日でしょうね チェーンソーのイメージ強いけど、実はそれ別人の凶器 >>528
はい、知っていてわざと書きました。あなたのようなレスを期待していました。 >>530
ご期待に添えてなによりw
あれってやっぱりイメージがテキサスと混ざったのかねえ ホラーなんて見る奴は少数
いろいろ混ぜたパロディのイメージが流布したんでしょ >>534
新潮の何を待ってんだ? ついこの間締切だったばかりだろ? だな 実績はないに等しいし
新潮は賞を作るのもつぶすのも得意だしねww だな その後で受賞者が活躍してないし
受賞者をつぶすのも得意だしねww さっき本屋でルビンの奥付け見たら10刷だったんでびっくり!
出版社にしてみたら、悪評でも話題になって、ここまでで売れれば勝ちだわなー
新人賞も獲らせてないから元手かかってないし もう新潮は新人賞なんて向いてないんだから
ルビン路線で顰蹙買って明後日に突っ走ってればいいんじゃね
もう馬鹿しか新潮の本なんか買わないだろ >>544
賞金三〇〇万払うの馬鹿らしくなってくるだろうなw
来年はリニューアル()して賞金五〇万とかになりそうw >>544
あんな売り方を、実際に実行してしまった編集者は、一生ものの恥だろ
あの手の卑怯なやり方は、別に、誰だって考えつくものだからな
実際にやるかやらないかは
編集者としてのプライドの問題でしかない
それをやっちまったんだから、
あれは後世まで残る汚点だよなあ・・・・ 「ルビンの壷が割れた」宿野かほる 新潮社 解説
(※この結末は、絶対に誰にも言わないでください)
一時は結婚寸前までいった女が、突然、理由も言わずに姿を消した。
それを男が30年ぶりにその女をフェイスブックで見つけて、
メールをやりとりするようになる。
ラストで、男が幼女殺人で30年間服役していたことが読者に明かされる。
(もちろんあっと言わせるために情報は小出しだぜ!!!!)
女はそれを知って、結婚寸前で逃げていたのだが、
もしかしたら今では彼も真人間になっているのではと思ってメールに返信していたのだった。(←ここが一番無理のある設定・・・www)
女は男が昔とまったく変わっていないと気づき、
「このメールのやりとりを警察へ提出します」と言って、
フェイスブックを閉鎖してEND
書籍版ではラストに
フォントサイズを大きくして(ラノベかよw)
「さっさと死にやがれ変態野郎!」と追加して、
虚仮威しで、さらなるTwitterの口コミをテコ入れして、
アコギに無理矢理話題作りをして、気になる人に詐欺師よろしく売りつけて完全勝利w
売ったもん勝ちwwwwwwwwwww
以上で、新潮社編集部一同大絶賛!!!
https://web.archive.org/web/20170716231220/http://www.shinchosha.co.jp:80/rubin/ この結末は、絶対に誰にも理解できない
奥付けの10刷も、絶対に誰からも信用されない ボロ儲けだな
新人賞なんか、まどろっこしくて、やってられないだろうな 新人がもてはやされるのはキャバクラだけ
新乳社員を店に出すだけでキャバクラはボロ儲け ラストのどんでん返しとか飽きてきた
読んでて白けるわ最 小説Xはネット公開中に読んだ。駄作だね。レビューで高評価しているのはサクラ。
だからその元となったルビンも金を出して読む気はしない。いま、図書館に
予約しているが、まだ50人以上もいるんで、今年中に読めれば良いかな。
正直、内容には全然期待してない。話題作だから読んでみたいだけ。 町内会の役員を押しつけられた。前年度までのコピー用紙がかなり余ってて、
B5が多い。今はA4の時代。おれの代で全部A4に切り替えることにした。
余ったB5をどうするか……。
と思ったら、アガサ賞はB5でもOKか。来年は出してみるか(笑) B5用紙が段ボール箱で50箱、10回分の応募作を段ボール箱で出してみるか(笑) 笑っている場合か!
横溝の結果どうなった?
落選の書き込みはないのか? >>571
選考会は今月24日って書いてあるじゃん ちょっとマジレスするけど、ルビンは売れたけど小説Xは売れてるの?
まあ、全然売れてないことはないと思うが、ルビンの足元にも及んでないのでは? Xは図書館にも入ってない
全国でも3本の指が入る蔵書量を誇る図書館なのに ぶっちゃけ
育てる気も売る気もないよな
読んでる奴もいないんだろう
だいたい選考を下請けに出すとかアホなシステムだし 宇宙からの小説Xを本屋で初めて手に取ってみた。
もう一個おまけ短編がついていた。
初版だった。
がんばれ!そぶチン!! 蘇部健一はtwitterで貧乏な食生活をアピールし、同情を買って売ろうという魂胆が見え見え。
スーパーの半額になった弁当とかしょっちゅうアップしているし。 特捜9始まったな。
しかし、内容がちゃちすぎる。以前の警視庁捜査一課9係のノスタルジーだけで
再開した感じ。トリックというか、肝心な部分もかなりチャチだし。
アンナチュラルの初回とかと比べるともう見てられないレベル。
他にも警察ものの番組がいくつかスタートしたから、厳しいだろうな。 >>595
うん、おれも見たがガッカリ
よほどヒマでない限りもう見ないとおもう しかも今回は、天下の新潮社だから余計にだまされましたね。
そして、Amazonのレビューって、案外当てになるんだなぁとも思いました。
ハズレに当たることで学ぶことがたくさんありました
今回の読書体験で、学ぶことがたくさんありました
POPに踊らされない(出版社や書店員が売るためのツール)
タイトル・装丁に騙されない
出版社が有名でも駄作はある
Amazonのレビューは役に立つ
レビューには「1000円払う価値がない」という意見がたくさんありましたが、まぁ1000円払って「もっといい本に出会えるように、POPに踊らされないようにしよう」と学んだなら、まぁいいか、というところです。
どこかで「人から紹介されたものしか読まないようにした結果、ハズレを読んでいない」という文章を読みましたが、それはちょっと違うと思いました。
紹介してくれる人は当たりもハズレも読んで、自分の考え方やスタンスを学んでいくのに対して、そのフィルターを通されたものだけを読むのって、自分自身の感覚が鈍ってくる気がする。
私の、久しぶりに小説でも・・・で、見事にPOPに踊らされて「凄い本」という気持ちで読み続けてしまった原因は、感覚が鈍っていたからだと思います。
当たりに出会えるように、広告に踊らされないようなアンテナを張っていきたいと強く思った出来事でした。 >>595
うむ、ゲソコンが本人のものしか残ってないから自殺と判断したっていうのは
何か斬新なトリックがあるのかと思ったら、帰りの自分らの足跡をならしただけ?
いくら弱みを握られているとはいえ、部下の研究員が殺人幇助なんてするはずがない
法務大臣とか有力者の圧力ってのも安易すぎるだろ >>604
超駄作だった特捜ナインでもルビンにくらべれば100倍良いわ 一発屋だからね。その後が続かなきゃ意味がない。
水嶋ヒロの一件にも劣る。 一回しか通用しない売り方だからな
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