☆創作とはあまり関係ない雑談スレ163☆
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☆創作とはあまり関係ない雑談スレ162☆
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※漫画やアニメ、音楽、映画、小説、今日は何を食べたとか。
要するに雑談、何でもOK雑談スレ。
創作の話をしても構いません。 言葉と像の越境を許さなかったら、
文学の入口の門にすら入れない。 >>14
効果のためにやるのではない
それ自体が快楽であり、文学そのものだからだ。
言葉と意味と音と像と思考とその越境こそがね。 >宗教に例えるのは間違い
だから、こういう人は向いていない
越境が快楽どころか苦痛なんだからな。 そういうことなら私も宗教的に信じてると言えるかもな 文学とは「越境の美学」なんだよ
ある種、常人の感覚に喧嘩を売るものだ 数々の思いを桜に込めた日本人の美学も、また文学の一部だよ
サクラと人生は実は何の関係もない いやごめん。
見つけ出してでも読みたいという人の方が多そうだから大丈夫だ。 >>29
儚く散るから「発しては万朶の桜と為り……」と言われたな
そうやっていわば処刑していったわけだ サクラが日本人にとって最強のメタファーで有り得たのはなぜか?
文学を理解しない人には知る由もないだろうな。 サクラが日本人にとって最強のメタファーで有り得たのはなぜか?
それは単に言葉ではなく像的メタファーの次元まで高まっているからだ。
民族の共有の記憶として。 サクラという言葉は、単にその魔法を呼び覚ますためのスイッチでしかない。
実体はそこにはないのだ、
言葉はそれぞれそのスイッチだ、無限の組み合わせを蔵した。 だからメタファーを理解し使いこなせなければ
文学の入口にすら入れない
それは終わりではなくスタートなのだ。
三島の最後の作品は豊饒の海
彼が最も大切にした魔法の言葉はそれだ。
海であり、その豊饒さなのだ。
そしてそれは稲の実りをも意味する。
越境がここでも行われている。 カフカ以後、強力にそういうことになった
城であり、毒虫だ 「なろう」に蝟集している人たちも今はまだ若いから良い
アレがこの先二十年も三十年も続くとしたらどうなる?
本人だけではなく社会全体にとっても悲劇だよ
あのモチベーションを無駄遣いさせておくというのはね それに、揃いもそろってなぜ似たり寄ったりの異世界FTばかりなのか?
「そんなに同じような異世界ばっかりいらねーよ」って話だ。 >>1
いちおつ
最近いい酒飲むのはやめたの?
肝臓でも悪くした? 豊饒の海もダジャレ落ちってか地口落ちも構造は大して変わらんじゃん。
あの手法はあれっきりの勝負手だよ。 メタファーちゅうと佐藤信夫のレトリック感覚思い出すね。
友達が勧めてたから買って読んだことあるけど
おじさんにはちょっとむつかしかったかもなあ。 チンポ
し
ご
い
て
ナニ拭かず
だ
バカヤロウ ダジャレは立派な手法の一つです。韻を踏むとかもね。
言葉遊びとか否定するの?へー。 今日も
オナホールでシコるのか?
あ、ソレソレ
カ
ン
パ
ン ホントにハイさんなの?
麒麟も老いては駄馬になるとかいうけどさ。 ハイさんの真似はある程度の知識がないとむつかしいよ。 言葉が喚起する像的イメージを使えてナンボって話だ。
そこにメタファーが加わるとさらに豊かで複雑になる。 洗
濯
物
溜
ま
っ
て
る
洗濯機回せ
バカヤロウ まわるまーわる かいてんもくば
コシミハルも何だか知らんけど長く活動してるねえ。 ペットショップボーイズ
聴いてるぞ
チ
ン
パ
ン 偽物だろうと本物だろうと荒らしは荒らしでしようよ。 >>72
添削係とかいう荒らしを追い出すためにやってる とにかくそれは才能ではなく言葉が元々持つ機能なのだ。
それを使わずじまいではもったいない。 >>73
涼宮ハルヒの性癖
リアルかくれんぼ
変空 自分は創造者ではなくミキサーぐらいに思った方が良いな。 >>74
君が消えたら、その人も消えるんじゃないの。 暗喩だろうが直喩だろうが
その例えってなんなんっていうのが
大事かなあとか、思わなくていいか別に。 >>78
まったく見たこともないものは
創造できないんだからいいんじゃない別に。 色んなエフェクトを使いこなして、
言葉のミキシングをやる人間だ、ぐらいにね >>83
それができるんだね、言葉ってのは。
SF、FTの分野で顕著だけど。 >>87
どこかにどこかで見たことがあるものが入ってるもんなんだよ。
それをヒントにしてちょいとかだいぶかわからんけど
新しいものが出来るわけ。 >>88
まあ、そりゃ神ではないからね。
そういう反論が来るのは予想していた。
俺の方の反論もレベルが低かった。 小説の世界というのは、日常舞台であっても
一回、一回見た事のない世界だと思うけどね。
創作をしている人ならわかると思うけど。 いいのよ別に。
そういうのは本で読むか
文学部で聴講した方が学べると思うよ。
いまってモグリで聴講できるか知らんけど。 ここで一日中子どもじみた議論するより書いたり読んだりした方がいいんじゃないかな 俺が今日話したことよりレベルの高い講義はどこにもないよ。
あるというなら探して受講してみるといい。
ネット時代でも探すのは容易じゃないな。 ブログでやれ的な思い出話しちゃうとさ
札幌いたころ友達が一緒に行こうよっつって
とある札幌学院大行って、音楽史だったと思うけど
授業出たことあるんだけど、結構面白かったよ。
その友達は大学では今でいうぼっち状態で
つまんないからおじさんを連れて行ったわけ。
でしばらくして中退しちゃった。
おじさんのパスっていうやつの晴田のモデルなんだけどね。
って今晴田だったっけって確認しに行っちゃったけど(笑 >>96
どっちゃでもいいよ。
表層批評宣言とかどっかで拾えるんじゃない。
適当に言うけど。 自分が書いた小説のキャラも覚えてないんだkら
おじさんどうしようもないよね(笑
ダメだなあ。 何か深夜に長いこと話し込んでたみたいだね。若いっていいなあ。 島田雅彦か。若い頃は美形だと言われていたものだが。 ソクラテスからニーチェまで歴史上の大先生の講義がすぐに聴けるのに
何でそんなザコの話にムダな時間を割かないといけないのだ? 蓮實が三島賞もらって怒ってたよな
まあ良くわかる、日本文学情けないってことだ。
自分のようなアマチェアが研究のために書いたものが三島賞をもらうようじゃ。 記者は、ポーズだと思ってるんだろ?
「嬉しいくせにー」って
違う、本気で怒っているんだ。 選んだ方が青くなる。
自分たちの方が真剣に文学に対峙していないということがわかって。 「ワシが、こんなゴマスリに喜ぶと思ったか、糞バカども。
ワシを見縊るな」
つーことだ ま、怒ることでもない
その程度のものってことだ文学賞なんて。 まあ、現役の文学論でトップだね、吉本隆明亡き後
つまり、批評する側の人間だ
それをより深めるために実作もやるってこと。
作品を評価してもらいたいんじゃなくて研究目的。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています