【受賞作なし】江戸川乱歩賞73【高レベル?】
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
だれか、813氏の相手をしてやれよ。
栄えある最終候補だよ。それだけでも祝福に値する。 >>815
分割納税という制度があって、一気に入った所得を、5年分に分割できる
じゃないと、一度に一気に入った収入が不公平になるから
1000万を5年に分割して払うことになるから、とりあえず年収300万なら+200万で年収500万計算になる
年収500万だから、そんなにたくさんは持っていかれないよ 会社を作って、自分以外の家族に報酬として分配するとよい。
もちろん、通帳は全部自分で管理しているから、全額自分の金として使える。
もらった人はそれぞれ所得税がかかるが、個人で多くもらうよりはずっと少ない。 よくわからないけど、税金を減らす方法はあるのね。テンキュー。
で、結局いくらなんだ? 50万を超えるのか? 賞金はなくても賞金と同額以上の印税が入れば同じことだ 乱歩賞も選考委員の中で
セクハラ問題があったため、
ナシとします。 >>826
いまどき新人のデビュー作なんか
そんなに刷ってくれないよ
今村さんクラスは例外だけど 今村さんのも擦ったのか。
今村さんのチンコをちょっとづつ擦ったのか・・・ 乱歩賞の人気の理由はその歴史や権威以外にも賞金の高さというのがあるだろうな。
おれはその賞金より一桁以上の財産があるから魅力を感じない。
だからモチベーションが低いんだろうな…… そうか、藤原伊織みたいに賞金目当てで受賞する人もいるからな。 藤原伊織は電通マンだったんだから、普通の生活をしていれば
けっこう裕福に暮らせただろうに。昭和最後の無頼漢って感じかな。 受賞作のみで消えていった人らはやっぱ賞金目当てだったのかね?
推理作家として生きていくことにはあまり魅力を感じなかったのか?
プレッシャーに負けて二作目が書けなかった人もいると思うけど そりゃ、つづかなかったんでしょ
受賞するよりも続けるほうが大変だよ、作家業なんて
良くも悪くも自分のスタイルが出来ないと、コンスタントにあるていどのレベルの作品なんか書けないし せっかく掴んだチャンスなのにもったいないよね
誰でも掴めるわけじゃないのに チンコ掴んだらセクハラで訴えられるよね
女ならいくら掴んでも許せるのに 藤原さんはデビューしていきなり乱歩賞直木賞獲ったんだから
それだけで電通でもらえる分の生涯賃金手に入れたんじゃないか?
まだまだ本が売れてる時代だったし
うらやましい たしか累計35万部だった。
だから当時の金で5,6千万というところじゃまいか。 テロパラの受賞は分かるが直樹賞まで取るというのは、話題性を
重視した戦略じゃないか、と勘ぐる人はおれ以外にもいると思う。
藤原は、太く短く生きた人生だったね。
ちょっと話は変わるが、サブも似たような一面を持っているように感じる。
とまで言ったら、ちょっとサブを買いかぶり過ぎか? 最終候補にはどれが選ばれる(た)のかね?
現代を持ってる人。予想してみていいよ。 選評もあらすじも載ってないんだから予想というよりは
単なるくじ引きみたいなもの。まったく意味がない。 >>846
特に似ているわけではないが、黒い影がつきまとっているという点が
しいて言えば似ているかな。藤原はそれがプラスに作用したが、
サブはマイナスに作用していて、しかも恥を晒してばかり。受賞は永遠にないだろうな。 >>849
タイトルから内容を想像してみればいい。本屋でそういうのやらない? 俺なんかそれでアイデアが閃くことあるぞ。想像が外れていれば、それは自分のアイデアになるからな。
あと意味は必要ない。これは遊びだから。それこそくじ引きのつもりでやればいい。一本でも的中すれば当たりだよ。 >>851
だよね。
ジャケット買いとかタイトル買いとかしたことあるじゃんか。
それに賞を取ったりする作品はタイトルだって気が利いてるもんだと思う。 天下人の密室。
まんま時代劇と予想。天守閣? あたりで人が殺されてれば大問題だし、城内で探偵ごっこをやれば命がけになるだろうから面白いかも。
月影のエンジニア
月面が舞台のSFと予想。きっと月面基地で命に関わる問題が起きて、その犯人探しをするのだは? タイムリミットがあれば面白そう。
あとはあまり面白そうではない。特に
墓掘人。ラノベ臭い。
かたつむり。意味不明。
踏切。ミステリというより人情もの臭い。
覚めない夢。暗そう。
マルタ猫。動物を扱ったものは好きじゃない。 >>855
候補予想というより、つまらないもの予想。
まあ、そっちの方がおもしろいけど。 >>855
「かたつむり」は刑事ゆがみのロコモコみたいなやつのパクリじゃない?だとしたら確かに面白くないかも。 来年はイケード先生いないから受賞作出るねって
ちょい待ち!
>>860
あんたが65回の受賞者なのかっ! 65回っていえば誰かも書いてたけど審査員
新井素子、今野敏、月村了衛、貫井徳郎、湊かなえ、なのな
ちょっとやる気をそがれるラインナップなのはおれだけか >>855
そのやり方で他の候補も予想してみてくれ
どっちみち暇なんだし
おれは立ち読みしただけだから買わなかった かたつむりは、家を運んでいるのとノロノロしたイメージがあるから、
リヤカーを住処にしているホームレス探偵ものじゃないかと予想。 >>865
斬新w
と思ったが、意外とあり得るか。
やはり発想って人それぞれだわ。 人の興味をひかないほうの斬新さでは、いかがなものかと >>864
僕も買ってないけど、じゃあ、覚えている範囲で。
革命戦士は眠らない。
絶対テロ。もうテロは飽きた。作者は爺さんかな。
狩人の原罪。
ハードボイルドかな。狩人はたぶん刑事。相棒ばりに正義を語りそう。そういうの飽きた。
あかね町の隣人。
たぶん密かに笑う系。すでに何作もあるし、池も書いてる。テーマが無謀すぎ。
マザーポイズン。
まんま過ぎ。候補中いちばん酷いタイトルだと思った。絶対、毒親もの。何か象徴的なものを出すなり工夫すべき。あとこれもテーマが手垢過ぎ。
疲れた 君のことじゃないよ。君は日本にいらない人じゃない。
この世にいらない人だから。 >>871
いや、当てるのは無理でも想像はできる。
例えば、ディープインパクトみたいに何かの災害が起きて生き残る人を選ばないといけないという状況で生存権狙いと思える殺人事件が起きれば面白いかも。
もっとも、いかにも受け狙いっぽいタイトルからして実際はもっと安っぽい話のような気がするけど。人口増加でいらない人を決める投票が行われる世界になったとか。
もし、そんな感じなら謎はとってつけたようなものになって選評でそのことを指摘されそう。 そう言えばトラップニュースというのもあったな。
タイトルからしてたぶんフェイクニュースがテーマ。
もし、そうなら陰謀が絡んだ話だろうけど、リアルに書くのが難しそうな気がするな。
少なくとも俺には扱いきれない。もっと規模を小さくすればできるけど、それじゃ、つまらないしな。 >>875
そりゃ、どんなのでもよければ想像はできるよ。日本語大丈夫か? みんな買ってないのによくタイトルまで覚えているな。
おれは一通り目を通したが、自分の以外はもうきれいさっぱり忘れてる 俺も全く覚えてない。
覚えている方が変。
たぶん本を持ってる奴が書き込んでるだけ。 太字タイトル一覧
「踏切」「野良犬どもの六本木」「悪魔の聖櫃」「日本にいらない人」「月影のエンジニア」
「相続人は眠る」「魔境の墓堀人」「あかね町の隣人」「狩人たちの原罪」「天下人の密室」
「かたつむり」「蒼の告発」「マルタの猫」「「トラップ・ニュース」「「ペルーインディオたすけあい神社」
「青き海に眠れ」「覚めきらぬ夢の重さに」「到達不能極」「革命戦士は眠らない」「天上の霊柩 時の纜」「零墨の龍」 >>881
改めて見て、
あまりいいタイトルのものは無い気がす。
内容も想像しづらいのが多い。
とりあえず六本木がハードボイルドなのは
わかるが...。 乱歩賞のタイトルが陳腐なのは
今に始まったこっちゃない。
「殺人の棋譜」は、「王将に児あり」、
「天使の傷痕」は、「事件の核心」、だったかな。
俺のは、タイトルだけでも予選通過すると思ったんだがなあ……。 そもそも良いタイトルと駄目なタイトルの違い
が俺にはよくわからない。
例えば到達不能極はどっち?
選評でよく触れられるだけに気になる。 タイトルなんてどうでもいいよ
編集につけさせて御機嫌取ればいい 昨年度の選評でも「訴求力のあるタイトル」的な指摘もあったし
惹きつけるタイトルが好ましいとは思うけど >>882
俺はそんなに悪いタイトルは無いと思うんだが...。 このミスだったかで、殺人無くてもOKみたいなニュアンスなかったっけ? タイトルをつける才能は詩人に似てる
言葉に新鮮なイメージを盛り込めて、内容を暗示していればベスト
ただし変に気どりすぎてクサくなったらダメ 纜はともづな?
太字になってるからかえって見づらかったんだが 悪魔の聖櫃・魔境の墓堀人・天上の霊柩 時の纜がカッコイイです 釣りか?
センスがもろ中二。
上でも言われてるが、魔境なんてラノベという
か漫画じゃん 二次通ったやつはキンドルで、売ってくれても面白いのにね
受賞作だけでなく、2次突破レベルがどの程度なのか興味あるし
受賞作よりもおもしれえじゃん!って一般読者にいわれる作品もあるかもよ ムーってまだ刊行されてるの?
書店で見たことないんだが? >>899
このミスならやるかもしれんが
乱歩賞では難しいだろうな
確かに読んでみたいとは思う 内容はともかく、
「カラマーゾフの兄妹」が
「カラマーゾフの妹」にされたのは、
ちょっと作者に気の毒。
あの時、選考委員に東野先生が
なっていたけど、「カラマーゾフの兄弟」を
読んでいないと口にしていた。自分の地位に
自信がなければ言えないよな。
ふつうなら、読んだふりをするか、
慌てて読むかのどちらかだろう。 >>883
ほめられた行為ではないかが、この程度なら
罪にはならないでしょ。 実はその21の中に俺のもあるんだが、別の賞に落ちた使い回し
なんで、気に入っていたタイトルを敢えて変更した。 >>881
単純にタイトルセンスだけでいえば、
「悪魔の聖櫃」、「魔境の墓堀人」、「天上の霊柩 時の纜」は中二過ぎるなぁ。ホラー小説かい。
「踏切」はシンプルすぎるね。踏切って単語もありがちだし、なんか足したほうがいいかも。
「野良犬どもの六本木」って、昔のチンピラ映画みたい。野良犬という単語も、六本木っていう単語も陳腐かな。まだ、順番変えて、「六本木の野良犬ども」のほうがいいかな。あんま変わらないか。
「日本にいらない人」は、脱力感があって悪くはないかな。でも挑発的な感じが出せてるし。在日外国人の話かな。
「月影のエンジニア」は、詩的で悪くはないんじゃないの。内容はさっぱりわからないけど。古きよき昭和のSF小説みたい。
「相続人は眠る」は、ちょっと想像力が刺激されないな。相続人がなんかトラブルに泣きこまれる話だろうけど、もうちょっとひねりがほしいわ。
「あかね町の隣人」も、脱力感があっていいんじゃないの。あかねって平仮名なのがいい。
「狩人たちの原罪」は、まあ、かっこよくて無難なタイトルかなぁ。でも、昭和のハードボイルド小説みたいで古さは否めないかなぁ。
「天下人の密室」は、○○の密室っていうタイトルは多いけど、天下人っていう言葉を持ってきてのはいいチョイスじゃないの。たぶん時代劇で、天下人っていうぐらいだから、秀吉や家康が病死ではなく実は他殺でその謎を追うっていう感じかな。時代小説は映像化もしやすいし、目の付けどころはいいんじゃないの。
「かたつむり」は、ミステリー小説でこの一単語だけっていうのは、すかし効果もあるし、なかなかあえて情報を制限してる感じでいいんじゃないの。内容で賛否は分かれそうだけど。 「蒼の告発」はかっこいいけど、ひねりはないかな。○○の告発っていうのも多いけど、蒼じゃなくって、別の意外な単語を使ったら面白いタイトルになったかも。
「マルタの猫」は、ハードボイルドなイメージのあるマルタに、猫をつけたセンスは面白いんじゃないの。でも、外国物は乱歩賞じゃあんまり評価されないんだよね。マルタってついてるけど、舞台は日本の話かもしれないけど。
「トラップ・ニュース」は、まんまニュースにトラップが仕掛けられてるんだろうけど、タイトルとしてはひねりや色気がないかなぁ。受賞してもタイトル変えられそう。
「ペルーインディオたすけあい神社」は、たすけあい神社っていう単語は面白いね。地名が外国なのに、なんで日本の神社やねんみたいなひねりがある。上手くコミカルなライトミステリーに出来たら面白いけど、中身はハードそう。
「青き海に眠れ」は、これも陳腐かなぁ。○○に眠れってけっこうありそうなタイトルだけど、「青き海」って単語もありがちだし。ありがちなものにありがちなものを足してもあんまりなぁ。
「覚めきらぬ夢の重さに」は、いいんじゃないの。内容わからないけど、夢って目標の夢なのか、夜見る夢なのかでも評価変わるな。目標の夢なら陳腐だけど、夜見る夢の重さなら割と面白いタイトルかもね。
「到達不能極」は、南極点か北極点にでもいく冒険小説かねぇ。タイトル自体はいいんじゃないの。ハードな冒険小説なら、ハードなタイトルって感じで。
「革命戦士は眠らない」は、陳腐かな。革命戦士という単語も、眠らないという単語も、両方陳腐だな。作者はもう初老の老人っぽいけど、受賞してもタイトルは変えられるんじゃないの?
「零墨の龍」はかっこいいんじゃないの。零墨に龍が描かれてて、それが手がかりになって事件を追うんだろうけど、「○○の龍」の○○に零墨っていう単語を持ってきたのはいいセンス。これよりいい単語はちょっと思いつかないな。
でも、改めてみて思ったけど、たいていの候補作リストのタイトルに「眠る」「眠れ」「眠らない」みたいに、「眠る」っていう動詞が入ってるよねw
三大欲求で一番強い欲求だからなのかねぇ >>910
青き海に眠れは確かに陳腐。
ワーストはこれかな。 「魔境の墓掘人」は「墓掘人」だけならカッコいいと思う。 >>910
「眠る」に、睡眠と死の両方の意味が掛けてあるからジャマイカ? 過去作だと「八月のマルクス」はセンスがいい。中身はともかく。
純文学でも「蠅の王」とか「午後の曳航」は上手いな レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。