先ほどの騒ぎの中で新潮新人賞云々とあったので、今新潮新人賞のサイト見て、
受賞者の作品名と経歴と受賞コメント見てみたけど、それだけで、「随分重厚
な人生と経歴と作品の様だ、俺は読みたいとは思わないが」と思いました。

人生で「野心」や「大志」や「大きな希望」を持って人生に臨む、と言う事は
同時に「不幸現象」や「困難」や「嘲笑」や「不当な攻撃」に望む事でもある
様に思います。自分の人生もそうだし、他の人見て、そういう「困難」が無い
人というのは大きな望みを持っていない人、と言う事が言えると思います。
逆風が吹かないとそれは正しい大きな望みとは言えないのが法理だと思います。

身内が亡くなっておかしくなった、では無くて契機として、戦う姿勢で人生に
望む、と言う事です。去年から、長編小説書き始める度に、職場で嫌なヤツに
2度ほど出会って、戦わずしてよそへ移りまして、それを振り返ると、「やっぱり
職場でも戦う方がいいかな」と思いました。