【横溝】ミステリ新人賞なんでも３５【鮎川 】
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ミステリーズ新人賞は今までに14回開催されていて、そのうち受賞者が10人出ているけど
第9回の近田鳶迩と第12回の伊吹亜門以外、全員単行本デビューしてますよ。
受賞作なしの年が多い賞だから、あまり新人が育ってないイメージがあるんですかね？ 小説推理新人賞も例えば第19回から38回までの20年で21人の受賞者がいるけど
単行本デビューしていないのは5人だけ。
ここ1、2年でデビューした人はこれから短編がたまれば出すだろうし
賞としてはまずまずの成果なんじゃないですかね？ >>326-329
長編の賞なら受賞＝デビューだから、１００％でない時点でパス 短編賞取れないようなら長編も難しいだろうし
長編で受賞できる程のスキルがあるのなら
短編賞受賞でも間違いなくデビューできるだろう >>335
君はそう思うのかも知れないが、もう少し現実を精査した方がよいと思うよ。 どうも長編に絞ってる君はデビューするだけで満足する
一発屋みたいな発想になってるな
短編でも長編でも受賞したら同じように書き続けるんやで 書き続けるって実際難しいね。絶対、クォリティ下がるし
結局、シリーズもののキャラクターの魅力で誤魔化すか
つまらなくてもダラダラ買い続けてくれる読者を捕まえるか >>337
なにそのくやしまぎれの上から目線（笑） >>340
まあ確かに、連作短編形式のシリーズもので多作って方がファンが付きやすい気はする
連作短編形式だと5本中2本くらい外れてても他が良ければ許容される印象だし
シリーズものじゃない長編だとなかなかファンは付きづらいんじゃないか？ 連作短編にでなくても、短編集ってのは読者からは取っつきやすくて良いよね。
長いのを読むのが苦痛って読者は少なからずいるから。
長いのは、無理して読んで結果的につまらなかった時の怒りや喪失感が半端ない。 本の虫と呼ばれる人種には、長い方が良いってやつもいるけどね。
おれなんか京極夏彦は厚さを見ただけで敬遠だが
ああいうのを喜んで読む人も居る。 >>346
今年はどこも遅いね
これから毎年これが当たり前になるのかね？ 遅くなって、それが定着してもいいんじゃない？
これまでは限られた下読みで無理をしていたのかもしれない。時間に余裕ができれば、
審査ももう少し公平で厳正になるんじゃないのかな？ なんでそう思うかというと、ちょっと前までは、下読みというか予選委員は読んで判断だけ
すれば良かった。が、最近は応募者を引きつけようとするためか、予選通過者に対して
選評を付けるケースが増えてきた。それだけ下読みの負担は増えたことになる。
これまでは、その不満からか、一部の下読みは、「同じ作品の使い回しだ、恥を知れ」などと
罵倒するヤツまで出てきた。おれが二次通過した某賞の選評でも、まったくまともに読んでない
のではないかと思われる評価だった。他の賞に出したヤツを改良した作品だったので、もしかしたら
別の賞でもその下読みが読んだから、二度目だと思っていい加減に読んだ可能性が高い。
時間的にも予算的にも下読みに余裕ができれば、そういった偏った評価は少なくなると思う。 「同じ作品の使い回しだ、恥を知れ」ではなくて、
使い回しかどうか確認したところ、虚偽の返答があったことに怒っていた。
それは至極当然の反応だと思う。 正直に答えた人の応募作は、ちゃんと吟味されて最終に上げられたしね。 ミステリーズみんな待ってるんだね
今年初応募なのだけど、前は6月1日に発表とほぼ同時に通過者にメール来たんだっけ？ >>354
確か6月1日にwebで発表されたちょい後にメールが届いた記憶
週末だから流石に今回も1日で発表が来ると思ったんだけどねぇ >>351
使い回しダメだろう、えっどうなんだ！ って感じで高圧的に聞いたんだろ。
誰だってビビるよ。応募者のせいにしやがって。 嘘はいかんけど、そもそも使い回しかどうかなんて確認する必要あるんか？ 下読みの評価内容が他の下読みと比べられたら困るからだろう。
「オレが門前払いにした駄作なのに、此奴ったら・・・・」 このミスは使い回し歓迎というか容認してるはずだけどな。
改良しろとは書いているが。 「恥入れ◯◯マン！」みたいなコメントのことならこのミスだよ。
過去の選評も公開されているから、まだ見れるんじゃないのかな？ 誤：このミス ⇒ 正：日ミス
誤：見れる ⇒ 正：見られる 日ミスの間違いはともかく、ら抜き言葉までわざわざ指摘するとは・・・ 地の文ならまだしも、口語のら抜きまで全部直すと
逆にぎこちなくなるぞ んなこたぁない（笑）
ＴＶや芸能人じゃあるまいし。なによりみっともない。 とか変にこだわってるやつに限ってろくな作品が書けないんだよな…… >>356 >>366
そうらしいが、その時点ではネットも小説新潮も発表はないんだよね？
つまり、電話なりメールなり連絡がなければ候補になれなかった＝落選だと。
具体的な選考会（最終ではなく候補を決める）の日程が分かると良いのだが。
今回応募した作品はかなりの自信作だから、連絡なかったら凹むな……。 それはないでしょ。
道尾秀介さんがツイッターで候補原稿が届いたと報告したことがあるが、
たしか六月二十何日かだった。
今月号が発売される頃。 おれは新潮、日ミス、このミス全部に出しているから、
毎月のようにドキドキが味わえるというわけか
いや、去年の鮎川、横溝、清張、今年の乱歩もだしているから、
１年で長編７本も出したことになる。その内新作４作で後は使い回し。
おれもけっこう頑張ったという自負はある。 今回応募総数どんだけあったんだろ。去年は発表されてたっけ？ >>381
それだけじゃなんの賞の話なのかわからんがな
しかし、まさかミステリーズは今日も発表なしか？
ここ数年で最遅になりそうな感じだな >>382
そのとおりだね。その直前が主として新潮の話題だったから、それだとは思うが。 >>382 383
ごめんごめん、新潮の方。新潮ミステリー大賞。 新潮ミステリは初回が248、三回目が230だそうです
今年も200台前半くらいかな 新潮ミステリは名ばかりでミステリが受賞しないからなあ 横溝の応募数が文字通り倍増してたのは結局何だったんだろう
新潮も増えてるのかな ミステリーズ今日は無いか、去年何時くらい発表だったかわかる奴おる？ >>389
んーと、確か午後5時から午後6時の間くらいのはず >>388
横溝の応募数が文字通り倍増してたのは一人が滑り止めで２作以上出したからだろう・・・ >>388
ガチで倍も増えてたなら落選組が大挙新潮に移行したかも ミステリーとホラーが融合するという政策と何か関係がありそう。 横溝は規定枚数の下限が原稿用紙200枚〜になったから
次回の応募数はさらにふくれあがると思う
こりゃまいったね へー、下限は２００枚か。長編としては異様に短いね。
その枚数で応募するのはホラーに限られそうな気がする。
どのみち、応募総数の７割以上はミステリーになり、ホラーは少ないと思う。
いや、もっと差が付くかな？ 数年を経て、実質的にミステリーの賞に収斂するのでは？ おれ、３００枚くらいで書いたホラー小説が手元にあって
まだどこにも応募してない。横溝が始めるなら良い機会だから
出してみようかと思ってる。 連絡は昨日だったよ ７時２０分くらいにかかってきた 200枚いかない中編がある。
改行して枚数稼いで、応募してみるかな。 200枚に満たない単行本もあるよ。
芥川賞受賞作なんてそういうのが多い いい加減なことを言うな。短編「も」審査対象となる賞と言うべき。
と言っても、元となる五大文芸誌の賞は長くても中編止まりだけどね。 「紀州のドンファン」こと野崎幸助氏の死の真相について推理するのも
面白いかも。 「ルビンみたいにページの少ない本がバズる（）！！！」みたいに思ったのかもなー・・・・ 去年は該当者なしが続出だったら今年は派手に売るかもしれない >>414
つーか、今年はどこも遅いよね
これだけ各社そろって遅いと偶然とは思えない よくわからんが、何らかの理由で下読みが足りなくなってるのかねー？
下手すると、忙しい時期に出した作品は読み込みが雑になってそうな予感が…… 昨年、各賞とも、あまりにも受賞作なしが多かったため
「お前ら取りこぼししないよう、もっとちゃんと読め」
と下読みが編集部からハッパをかけられているなんて説はどう？ >>411 407なら明らかにいいかげん
恥入れ 407マン！ ､z=ﾆ三三ﾆヽ、
,,{｛彡ﾆ三ﾆ三ﾆミヽ
}仆ｿ'`´''ｰｰ'''""`ヾﾐi
lﾐ{ ﾆ == 二 lﾐ|
. {ﾐ| , =､、 ,.=-､ ljﾊ
{t! ｨ･= r･=, !3l
`!､ , ｲ_ _ﾍ l‐'
Y { r=､__ ` j ﾊ─ 日本国民はバカだからわかりゃしねえよ
r‐、 ／）へ、｀ﾆﾆ´ .ｲ /ヽ
} i/ /／） ｀ー‐´‐rく |ヽ
l / ／ ／〉､＿＼＿ﾄ､｣ヽ!
/| ' ／) | ＼ | ＼ >>422
ハッパかけた系なら、例年と同じくらいに発表するような気がするんだけどなぁ……
ズルズルと発表が長引くパターンだと考えられるのは
下読みの不足か、突発的な応募数の増加って感じがする
或いは、昔みたいに一次の次が即最終って形にする前触れだったりして……
まあこれはないかー 財務省といったら東大出の切れ者ばかりと思っていたらこのありさま ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
