【64回決定間近】江戸川乱歩賞74【審査遅延】
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乱歩賞の本格といえば「プリズントリック」を忘れてるぞ(笑)! >>441
> 鍵を握る本人がすぐ隣の作業場にいるのに聞き取りしないとか
それ選評でも指摘されていたから注意して読んだら、
プロローグとかでうまく修正してると思った。
確かに社会派の主張が強すぎて鮎川には微妙 >>442
プリトリはロジックに明らかなミスがある。指摘している人もいるのに、
選考委員はその辺りを見過ごしているのがおかしい。実力はないな、
と思っていたら、案の定、受賞後第一作のトリックシアターも超駄作だった。 ヴィラアーク、本格かつ社会派なら島荘の福ミスがベストマッチだったのでは?
応募少ないし受賞したかも >>446
結局乱歩も受賞しなかったから一緒だけど
福ミスは賞金出ないからやめたんだと思う >>449
賞金の有無でいったら、持ち込みは賞金が出ないんだから、福ミスに
出さなかった理由は賞金じゃないでしょ。 ITの進歩がトリックに関連するような作品の場合、その時代設定に悩む。
数年も経てばそのトリックは一般的ではなくなるし、少し若い人にはその意味すらも
分からなくなる。
今までに書いた中に、そうして時代を特定しないといけないのが3作品ほどある。
平成31年に応募するのに、設定が2005年とかはなるべく避けたいのだが……。 その南京錠を使ったトリックといえば、第1回新潮ミステリー受賞作の「サナキの森」
ところが、大きなミスがあるんだよな、あれって・・・・ たとえば、昭和60年代とかが舞台の場合、携帯はほとんど普及していなかったし、パソコンの
ブロードバンド通信もまだだった。しかし、時代性を出したいために、わざと言葉を少し古めかしくするってありかな?
たとえば女性が、
「あなたに私の気持ちが分かって?」とか「いやですわ、そんなことおっしゃっちゃ」とか。
これじゃまるで戦前か……。 歴史ドラマとか見ると、完全にその時代の言葉でもない、しかし現代言葉でもない。まじ卍でござる。 >>462
卍もいいけど、「瘋癲老人日記」も面白い。 谷さんってミステリも書いてたんだよな。耽美的な
「武州公秘話」がおもしろいぞ オイラは自分のヌード写真を見て、あまりのカッコよさに、ウンチと小便ちびりそう! >>465
谷さんと呼ぶなよ。谷亮子のブス顔思い出してしまった。 乱歩がやたらと激押しするから、谷崎とか宇野浩二とか読んだけど
全然楽しめなかった少年時代 >乱歩がやたらと激押しするから
? それって生前の乱歩先生が薦めていたという意味か?
どこで見た? 斎藤詠月がつい言ったで自作の宣伝してるな
言われなくてもおれは買うが
乱歩賞は過去のも含めて全部買ってるし。 斎藤詠月ってtwitterやってる?
見たことないが別名なのか? 騒がれて消したのかもよ
シモムーも最初あったアカウントは出版社の意向に沿って消したし。
その後、別に作りなおしたようだが 43歳のバツイチ子持ちの彼女が出来ました。
生中出しで妊娠するでしょうか? どっちの意味だ? 生中出ししたいが妊娠なんてして欲しくないんだが いきなり飛躍した展開で驚かれた読者諸君も多いだろう。しかし繋がっている話なので我慢して読んでほしい。 そうして子供が生まれました。
しかし、血はつながっていなかったのでした。 ご隠居は写真家だった。そして何かと理由をつけその女の写真を撮り溜めた。そうして溜まった写真をポスターサイズに現像し自分の部屋中に貼りまくっていたのだ。ご隠居の部屋は、四方八方、天井までその女だらけなのだ。嗚呼なんておぞましい。
そしてご隠居のこの悪趣味は本日ここに極まった!
なんと、部屋中の女の写真の上に、粘着力が僅かなはがせる両面テープで貼ったごく薄い壁紙を貼り、その女を自分の部屋へ招き入れたのだ。
少しの衝撃で剥がれるかもしれない、窓を開けたら……いっそうのこと自分で剥がしてしまおうか……一体女はどんな表情をするのだろう。女の前でそんなことを考えただけで快楽の震えが止まらない。
今まさにご隠居は、静かな狂人としてそこにいるのだ! いいえ、私はただの自己愛性人格障害でございます。
目立つ、目立ちそうな人間が現れたら、それとなく近づくのです。相手が警戒している様なら冗談の一つでも言って和ませます。
そして意気投合したとみるや相手のウイークポイントを聞き出すのです。容易いものです。
そして最後に相手が気にしているであろう身体的特徴をまるで悪気もない素振りでストレートに言ってのけます。
そりゃもういきなり言われた相手は驚いて絶句します。
相手のウイークポイントを手に入れたらそれを誇大して周囲に吹聴するのです。
どんどんどんどん、目立つ人間の評価が下がっていきます。
そしてある時、こんな悪い噂が立っているよと本人に言ってやるのです。
当然「お前が吹聴したんだろ」と凄い剣幕で怒り始めます。
その時、私は、それはそれはものの見事にすっとぼけて見せるのです。
そして怒っている部分だけを切り取り、また周囲に吹聴するのです。
危険でロクでもなくて馬鹿にして当然といった印象を植え付ける様にして。
するとどうでしょう、目立つ人間があっという間に悪人になってしまうのです。
仕立て上げられたその悪人は、自信や名誉を無くして目立つことをやめ、あれよあれよと暗く物静かなうつ病の様になってしまうのです。 さあ、白けたところで寝ようぜ、兄弟
今週はまだ1日働かなきゃならない さあ、寝糞を確かめたところで起きようぜ、兄弟
今週はまたアテントを大量に買いだめしなきゃならない この連中が別の時期になると僕チンは二次通過でちゅとか
書き込むんだろ
ホント面白いな匿名掲示板って >>513
そうなんだ 自分がいつもやってるからそう思うんだろうね あかね町の作者は
文章が下手って全員から
突っ込まれてるな。
ここまで突っ込まれる奴も
珍しい。
どんだけ下手だったのか
逆に興味あるわ >>522
おれは見ていないが、タイミング的に小説現代7月号ではないだろうか。 ああ、そうか! そういうタイミングでしたね。
ありがとうございます。 >>521
それだけ下手くそな文章でも
候補作になれるのに、
名文の俺が予選落ちってことは、
やっぱ、文章よりプロット重視ということか。 >>525
不能極は逆に筆力が褒められていた
あかね町も確かに文章は雑だと言われていたが
独特な雰囲気があると褒められていた
だから文章やプロットというより
何か突出したものがあるかどうかでは?
採点基準とかはない気がする まあ十人デビューさせて一人くらいモノになればいい世界だから、
そんなにきっちりした基準はないと思うよ
どこか取り柄がひとつあればいいんじゃね 選評を読んだ。
四つとも難ありらしいが、
すべて面白かったとも書かれて
いて、レベルが高かったのか、
低かったのかよくわからんな。 >>528
不能極は近年では割と好意的に書かれているほうだからレベルは高めと言えるのでは? 少なくとも低くはなさそう。
ただ何となくだが、あかね町の文章力の無さが文章の上手い不能極をアシストしたからこその絶賛のような気もする。
だからじゃないが、個人的には不能極より、あかね町の方が読みたくなった。変な魅力というのが気になった。 地方だから小説現代明日じゃないと入らない。いや、日曜だから明後日になるかも。
早く読んでみたい。 >>530
狩人は記者の話で新味がない。魔境はアマゾンの探検隊で起こる連続殺人の話で臨場感とリアリティがないらしい。 しかしみんなよく平気で選評を読めるな。
おれは一切の情報なしに本編を読みたいから、
落ちたのは別としても、受賞作の選評は見ない
ようにしている。ネタバレは書かれていないかも
しれないが、選評を読むとどうしてもそのフィルターを
通して読むことになってしまいそうだ。
まあ、ここのレス自体、かなりやばいけどな。 >>536
じゃ、一段落するまで、スレに近づかない方が良いかも。
今月中ぐらいかなぁ。 ワナビ鳥 飛んでゆく他の板へ みじめ みじめ
飛んでいかないで 飛んでいかないで
飛んでいったけれど みじめ みじめ どうやら受賞作はミステリーではないようだ。
まじで勘弁してほしい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています