あなたの文章真面目に酷評します!【1】
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・批評への参加は自由です。
・投稿者を育てるのが目的ですので、良い所と悪い所をバランス良く批評してあげて下さい。 >>878
中島に通じるものがある
たまねぎくん
@TamanegiWorld
·
6月30日
しゅまりさんは、なんで意地悪するの?
アカウントをサイレンスにして、何かいいことがあるの?
もう貴女のことは大嫌いです。絶対に会うこともないでしょう。
私が出世したら、貴女は私に近づけないようにしますので、そのつもりでね。 ワイはカードを何枚も持っていると言って銀行とか郵貯とか言ってるぞ
カード=クレジットカードという頭がないのかな
図書館のカード、レンタルエロDVDのカードなんかも数にいれてそう >>221
ワイはアマゾンも使えないような阿呆らしいからな >>117
Sの小説って、○○○○の奴らが書いてたのか?
○○も同じとこ指摘されてたし
複数人で書けば簡単に自演できるよな?
それとも○○○○?
もし見てたら遠まわしに教えて欲しいんだが…… ワイスレ民は添削の何が気に入らないんだ?
他に酷評してる奴いるだろw >ワイスレ民は添削の何が気に入らないんだ?
同程度のレベルの奴を叩いて満足している器の小ささ。
目クソ鼻クソを笑う。
どんぐりの背比べ。
井の中の蛙、大海を知らず。
五十歩百歩。
それがワイスレ民。 設定は叩かれて当たり前。
添削もだけど難癖が目的になっててガイジ過ぎる。 ワイメンは負け犬の集まりだから、悔しくて設定をアホみたいに否定して叩くしか出来ないだけだろ。 設定から添削へのメッセージ。
添削も土下座するしかなさそう。
277 この名無しがすごい![] 2018/07/24(火) 06:04:33.64 ID:7cu+z+eX
ここではプロでも76点を超えられるとは限らないからこそ、俺の点数はここでは凄い!ってことだろw
そんなことすらいまだに理解出来ないとか、アホ乙w
てか、ここに来てる時点で、ワイの点数で高い得点を取ることがモチベーションじゃないなら、来る必要もないだろw
279 この名無しがすごい![] 2018/07/24(火) 06:08:47.26 ID:7cu+z+eX
だから、ここでワイに小説の指導を受けてるヘタクソな時点で、とりあえずワイの点数で高い得点を目指すのが当たり前なんだわなw
アホ乙w
286 この名無しがすごい![] 2018/07/24(火) 06:19:52.69 ID:7cu+z+eX
なら、お前はガチな部外者だから、ここに来る必要も無いだろw
そんなんで、グダグダ文句しょうもない言っててワロタw 正論でワロタ。
本当は設定も添削を味方勢として利用してるだけなのか。 腰巾着w親の庇護w
とうとう痛いとこ言われちゃった。
284 ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE [] 2018/07/24(火) 06:17:21.06 ID:u2tZPvu4
設定君も己の保身の連投を続ければ荒らしと見做す!
遊びと称して他人の作品の罵倒をすればワイが容赦なく叩き出す!
腰巾着の添削君は遊んでいる場合ではない! もう少し創作に真面目に打ち込んだ方がよい!
本筋と関係のないエピソードは入れない! 無駄に長い薀蓄を喜ぶ読者は少ない! 作中に伏線がほとんどない!
思い付いた一つのアイデアを膨らませて行き当たりばったりで書いているように見える!
精密なプロットが書けるように努力して貰いたい! 親の庇護を受けている今、我武者羅になって書くがよい!
諸々のワイの考え!(`・ω・´) 設定や添削が何を言っても、現実見ればブクマ0と一次落ち常連の無職のタワゴトでしかないからなw
リアル高収入イケメン有職プロのワイメンからしてみれば、才能なしの乞食が僻んで暴れてるだけw >>233
最近ほんと、腰巾着だから
あれもう尻馬くんよな。 >>234
いやいやワイメンはワイスレに属してるんだからさ、そこで設定に点数で負けてたら、負け犬で間違いないでしょ
それではワイメンとして、カッコもつかんだろうしな >>230
設定はワイスレのOBとして自分の点数を抜くような奴が出てこないか待ってるだけじゃね? ワイが容赦なく叩き出す!
どうやって叩き出すんだろう
叩き出せていないじゃないか
ワイも口だけだな 475 この名無しがすごい! 2018/07/24(火) 14:26:34.77 ID:7cu+z+eX
458 この名無しがすごい! 2018/07/24(火) 14:10:46.17 ID:7cu+z+eX
てことで、このスレは今から「ワイと信者のアマアマなオママゴトスレ」に変わるので、よろしくどうぞw
スレ番は、たぶん50くらいかな?
460 ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 2018/07/24(火) 14:12:13.24 ID:u2tZPvu4
>>458
あー、はいはい!(`・ω・´)
461 この名無しがすごい! 2018/07/24(火) 14:13:49.30 ID:7cu+z+eX
>>460
スレ主も返事したから、確定なw
今からここは、「ワイと信者のアマアマなオママゴトスレ【50】仮」ね
462 ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE 2018/07/24(火) 14:14:35.44 ID:u2tZPvu4
>>461
あー、はいはい!(`・ω・´)
と、このようにワイことスレ主が、二回も返事してるからねw
つまりは、ここはすでに、「ワイと信者のアマアマなオママゴトスレ【50】仮」に変わったんだよw ここは添削の隔離スレだったはずなのに、すっかり設定に乗っ取られちゃったな 添削も設定もワイスレも知らないけど、
文章上手い人は、口汚い言葉で貶したり、陰口たたいたりしないだろうね。 いろんな言葉を思いつく人は、失礼な言い方しないと思うよ。
腹が立って言っちゃった人もいるかもしれないけど。 >>244
んなこたあないよ
文章の上手さとそんなのはなんの関係もないよ >>245
ごめんなさい。
よく考えたら、私も人のこと言えなかったです。
相手にしてくれて有難うございました。 いいまじないに力を与えるには悪い言葉も知らなければいけないってでも、決して使うなってばっちゃが言ってた 投票にご参加下さい。
ただいま、創作文芸板にIDを導入するかどうか、投票中です。
賛成票が圧倒していますよ。
清き一票を!
創作文芸板ID導入投票スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/vote/1533450209/ キングコングvsエイリアンvsプレデター
むかしむかし、エイリアンが地球でプレデターと融合し、プレデリアンが誕生!
プレデターがプレデリアンの収集を試みたその時―
キングコングが突如森から走って現れ、プレデリアンをさらって自由の女神像に登った!!
しかも片手で!!
そんな折、朝日と共に海からゴジラがニューヨークに上陸!北の空からキングギドラ襲来!
モスラが鱗粉撒き散らしながら空飛んで来た!街襲撃!!松田聖子がタクシーで買い物がしたいだと!
ホワイトハウスは緊急事態に大混乱!そこへ謎のイカ宇宙人の巨大UFOが光線で木っ端微塵に!!
その状況に焦った新聞眼鏡記者が変身して空飛んでピサの斜塔をただし、
キングコングが握り潰してるプレデリアンの上半身をもぎ取って
プレデターに「これ・・・プレゼント!!」めでたしめでたし!!! ノートの端の落書き程度でしかないな。
このスレも昔に比べて、質も量も落ちたもんだ。 ねえ、愛してるってゆって。やだ。なして。おかざききょーこさんのまんが読んだぞあいしてるってをれにゆわしたら
ろまのふの財宝をおばあさまからゆづられるげぃむなのだと。ふふふそこまでしったかならばしね。えっ。べっどで。えっ。こおりのびしょうのよおになあ!!!
ちぺこ。なに。こおりのびしょうつぅのがこおりのびしょうよりおもろいよね。ふむ。をれ洋画わりと観てるでそ。ふむ。かーもんべいびーあめりか
!かほるさんつひにU.S.A.にいくきなた!?やだ。なして、しょぼん。それよりもちぺこ。なに。べっどでいのちのやりとりお。えっち。ふふ。あと、おふとん。 誰でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
43A 『ゴジラ vs キングコング』2018年10月よりついに撮影か ― 米国公開は2020年5月22日
https://theriver.jp/godzilla-kong-filming-report/ 物語調の小説も書いてる。酷評よろ。
1/4
髭を剃る時に、哲郎が鏡で自分の顔を見ていると、最近、老いを実感することがよくあっる。髭にしても鼻毛にしても色素の無い白毛が生えているのを発見すると、
それを掌に置いて、哲郎はマジマジと眺めてみる。まっすぐで硬い歯ブラシの毛先のような白い鼻毛を見て、いよいよ自分の人生が折返し地点に差し掛かってきたのだ、と哲郎は思う。
昨日まで夏の若葉のように生い茂った青年期を生きていた哲郎は、まだ若いつもりでいたが、会社の若い連中と喫煙所で話しをしていて話しが噛み合わなかったり、
職場の飲み会の後のカラオケで、レパートリーが古い、というようなことをボソッと二十七の後輩に言われて初めて自分が中年であるということに気づかされる。
ひと回り違う人間のことを「若いやつら」と一括りにして言っていることに哲郎は気づいていない。今年度の年明けに哲郎は四十代に突入し「不惑の歳」を迎える。
今年、哲郎の父親も六十五の再雇用をも終えるのだから、自分もそんなに若くはない、と実感する哲郎の今日この頃である。
「どうしても来れないか?」
大学の同級生である明善から六月の終わりにバーベキューに誘われていたのだが、休日出勤を理由に断りを入れた二時間後に、明善からラインメッセージが入った。 2/4
哲郎が断りを入れたのは、バーベキューに参加する四人の同級生だった連中の内、二名が奥さんと子供を連れてくるからだった。
正直なところ独身である哲郎は、この集まりに参加することを嫌がったのだった。奥さん連中の眼を気にしながら場の集まりに身持ちの悪い自分がいることを想像しただけで嫌になった。
半分は拗ねた気持ちもあった。哲郎にとって社会は自分を置き去りにして回っていた。この先、老齢の両親とこの家で生きていくのかと思うと不安もあった。
世間では結婚をして、子供が生まれ、マイホームとワンボックスの車を購入し、よく話題が子供の話しに至る、
そういう連中とは別の世界にいる哲郎は年々、優しさを失って、乾いた人生を送っているような心持ちだった。
「こればっかりは順番だから、時期がくれば哲郎にもちゃんと相手がくるで」
今年九十二になる哲郎のおばあちゃんは時々、哲郎に諭すように云う。両親に同じことを云われたら、たぶん哲郎は腹立たしい気持ちになるだろう。
同じことをばあちゃんが口にすると自然とそういうものか、と哲郎は真面目に受け取れた。別に結婚なんかしなくたって哲郎はいい、と考えていた。
結婚なんかしなくてもいいが、結婚していない自分を周りの人間との関わりによって気づかされるのが嫌だった。 3/4
「人はな、順番に生まれて、順番に死んでいくんやさ」とおばあちゃんは云う。順番に生まれて、順番に死んでいく、
仏様はちゃんと見ていて、その人に合った時期に必要なことが訪れる、という思想が哲郎の祖母には昔からあった。
おばあちゃんは浄土真宗の大谷派のお寺の檀家であった。哲郎は少なからずおばあちゃんの思想の影響を子供の頃から受けていた。
「必要な時に必要な分だけのことが訪れるんやから、阿弥陀様が来るまでは、あれ来たなそれ来たなということを思ってお念仏を一日一回は唱えなあかんよ」
そういう考え方を他力本願ということを哲郎は、大学の時に知った。よく法事の時に法主さんが「他力」の話しをしていた記憶があるが内容を考えたことは、それまで一度もなかった。
おばあちゃんの考え方の根底に親鸞さんとか蓮如上人の思想が脈々と受け継がれていることに感動したことを哲郎は覚えている。
それから「ありのままの自分を生きる」とか「時期が来れば自然と必要なことが必要な分訪れる」とかいう考え方を哲郎も不思議と信仰するようになった。 飛騨の古川市から静岡に両親が祖父母を呼び寄せた時には、祖母もまだ六十歳を超えたばかりで、
祖母と哲郎の父親が建てた一軒家に暮らすようになって、おばあちゃんが良いタイミングで美味しいものを出してくれたり、戦争の話しをしてくれたり、
不思議と哲郎が必要としてるものを提供してくれたり、物事の解決の糸口を示して来れたことで、哲郎は尚更、祖母のことを不可思議如來光や救世観音のようなイメージ抱いて見てきたのだった。
今から三年前、哲郎が三十六歳の時の晩冬である、二月末頃。遠州の冬は強いからっ風が吹き付ける。御前崎の冬の風景は、この風の影響で、海からの潮風が草木を枯らすのか、
それとも野焼きでそうなるのか、茶色い枯れ草が目立つ。このうらぶれた風景を横目に哲郎が何時ものように車で帰宅したのが、午後六時半だった。 254-257まで読んだけど、257の冒頭の文みたいなのは良いね。
さらっと読めなくて引っ掛かりがあり、中身を味わうことになる。
まあ、読みにくいという不満を持つ人もいそうだがw ここって創作発表板じゃねーなw
ブラウザに創作発表板がないから「酷評」でスレ検索掛けて入ったら創作文芸板だったわ。
それから手元が狂って「あっる」とか書いてしまった。 >>254
「今日この頃である」は無いほうがいい。
私なら、冒頭がかったるく感じるので……
>「どうしても来れないか?」
>大学の同級生である明善から六月の終わりにバーベキューに誘われていたのだが
を冒頭にもってきて、
>髭を剃る時に、(以下略)
は「最近、老いを実感することがよくある。」から初めて、「髭を剃る時に、鏡で自分の顔を見ていると……」と続け、後に回す構成にする。
まあ、作風の違いでどっちがよくてどっちが悪いということはないのだが、私ならそうする。 子供の頃に文才あるとか誉められることなく育った初心者に共通して言えることだけど
自信のなさが文章に滲みでてる
>>260が言うように強い断定調で進めていかないとぼんやりしたまま集中できない
自信の無さは、同じ言葉の多用や接続詞の多さ、「〜する(した他)こと」などクドい言い回しに出る
意識して使わないように。こそあども台詞以外使わない。
立ち読みやなろうなど他人の小説読んだとき、「この表現はダセーな」と思ったら更に追加
楽なものを制限することで幅が広がって自信も出てくる 「し」さん自身は物語調と言いつつも
>結婚なんかしなくてもいいが、結婚していない自分を周りの人間との関わりによって気づかされるのが嫌だった。
等々、さも、作者の価値観や思想のようなものが随所に出ていて
物語というよりかは、やはりいつものように「し」さんの主張やエッセイの域を出ていないのが残念。 主張なのか?
そういうキャラ設定にも思えるが違うのか?
ありきたりで薄いし長文の中の一部なんだろ?
酷評しても仕方ないが同じ言い回しするのはまじやめてくれ どう見ても、毎回、作者の思想、哲学、価値観を前面に反映した内容ばかり
それを物語調の小説も書いてるといわれてもなあ。 そうなのか
なろうカクヨムでエッセイ書いてせっかくのネタをドブに捨ててる連中よりは着眼点いいと思うけど
どの小説にも作者の思いとか信念・哲学入ってるし
私小説じゃないまったくの想像だけで書くのは無理だよ
自分語りうざっと感じるのは書き手がまだそのレベルだから
>結婚なんかしなくてもいいが、結婚していない自分を周りの人間との関わりによって気づかされるのが嫌だった。
このまま独身でもいいが、家庭という小さなコミュニティをつくった友人と、孤島で声出すことも忘れ土に還る日を待ち続ける自分と。明日、隕石が激突して終わったら走馬灯再生時間(たぶん、「あ」と一言も言えずに終わるな……orz)の圧倒的大差感に身震いした
これだとどう? 「し」は当初、延々と、ニーチェがどうだの、哲学やら宗教やらを
語り続けて、俺は誰よりも博学だぞ、みたいなのを前面に出してて
独りよがりな面倒な人だなと思わざるをえない時期があったので、
そういう部分が文章の端々に垣間見えると、きついのだ。
ま、当時に比べれば、思想とか哲学とかの押しつけは抑えられてきたってのはあるけどね。 なので「親鸞さんとか蓮如上人の思想が」と出てくると、またかと
ちょっとしんどいわけです。 知識として頭の中にあるけど自分のものになってないから文章に出るんだよ
哲学ってフィールドワークだから他人のものを教養として吸収しただけじゃ、ただの情報でしかない
博学気取っても通用するのはクイズ番組だけ
ニーチェ読んでれば知ってて当然だと思うけど上辺しか読んでないんだろうな、南無阿弥陀仏 [1/2]
私がいつも通る横断歩道では不思議なことが起こります。
そこでは誰もが赤信号でも道路を渡っていたのです。
ある時、私は赤信号を渡ろうとする人を呼び止めて、どうして信号無視をするのかと訊くと
「何を言っているんだ。青じゃないか」と答えました。
また別の人に
「信号は何色ですか」と訊くと、馬鹿にされていると思ったのか
「青!」の一言が返ってきました。
またある人は赤信号で立ち止まった私の隣に立ち、しばらくした後に
「なんだ、青だったのか」と道路を渡ることもありました。
私の目にはどう見ても赤信号なのに、何故か他の人には青に見えているようなのです。
私の目はおかしくなったのでしょうか。
しかし、そことは違う横断歩道で他の人達は赤信号で止まっていました。
赤信号を渡った人もそうだったので
「信号は何色ですか」と訊くと
「あなたは色が見えないんですか。赤ですよ」と答えました。
そして信号が青になると、その人は道路を渡りました。
私は頭がおかしいのかもしれない。
しかし、そう思っていた矢先に悲劇は起こりました。
赤信号を渡っていた人達にトラックが突っ込んだのです。
私はたくさんの人達が死ぬのを目の前で見てしまいました。
「ああ、なんてこった。青信号だったのに何で人が通っているんだ」
トラックから降りてきた運転手は叫んでいたので道路は青信号だったのでしょう。
歩道が赤なら道路は青のはずです。
でも事故現場の周りにいた人達は
「どうして青信号に突っ込んできた。頭がおかしいんじゃないか」と運転手を非難しました。
でもその時の横断歩道の信号は赤だったのです。
それなのに運転手は赤信号を見て、自分の罪を反省するかのように頭をうなだれました。 [2/2]
あんな悲劇があったのだから赤信号で渡る人はいなくなるだろう。
そう思っていると、やはり次の日から赤信号で道路を渡る人はいなくなりました。
みんな横断歩道の前で立ち止まっています。
でも青信号になっても道路を渡りませんでした。
私が道路を渡ろうとすると
「赤だぞ。何をやっているんだ」と怒鳴られました。
でも信号は青です。
トラックも信号の前で止まっています。
でも道路を渡ろうとする人は一人もおらず、私がとんでもないことをしているような目で見てきました。
別の日に私は青信号で立ち止まっている人に信号の色を訊きました。
すると「赤だよ」と答えました。
「昨日もここで立ち止まっていましたね」と訊くと
「そうなんだ。でも、いつまで経っても赤のままだから会社に行けないんだよ。このままじゃクビになってしまう。
ああ、ちくしょう。会社のためには赤信号でも渡らなきゃいけないのかなぁ……」
と心底困った様子で答えましたが信号は青でした。
酷評お願いします! こそあど
しかし
でも
すると
「訊く」
もういちどちゅうがくせいをやりなおしましょう [修正版1/2]
私がいつも通る横断歩道では不思議なことが起こります。
誰もが赤信号でも道路を渡っていたのです。
ある時、私は赤信号を渡ろうとする人を呼び止めて、どうして信号無視をするのかと訊くと
「何を言っているんだ。青じゃないか」と答えました。
また別の人に
「信号は何色ですか」と訊くと、馬鹿にされていると思ったのか
「青!」の一言が返ってきました。
またある人は赤信号で立ち止まった私の隣に立ち、しばらくした後に
「なんだ、青だったのか」と道路を渡ることもありました。
私の目にはどう見ても赤信号なのに何故か他の人には青に見えているようなのです。
私の目はおかしくなったのでしょうか。
赤信号を渡った人に
「信号は何色ですか」と訊くと
「あなたは色が見えないんですか。赤ですよ」と答えました。
やっぱり私は頭がおかしいのかもしれない。
そう思っていた矢先に悲劇は起こりました。
赤信号を渡っていた人達にトラックが突っ込んだのです。
「ああ、なんてこった。青信号だったのに何で人が通っているんだ」
トラックから降りてきた運転手は叫びました。 道路側の信号は青だったのでしょう。
事故現場の周りにいた人達は
「どうして青信号に突っ込んできた。頭がおかしいんじゃないか」と運転手を非難しました。
運転手は自分の罪を反省するかのように頭をうなだれましたが信号は赤でした。 [修正版2/2]
あんな悲劇があったのだから赤信号で渡る人はいなくなるだろう。
そう思っていると、やはり次の日から赤信号で道路を渡る人はいなくなりました。
みんな横断歩道の前で立ち止まっています。
青信号になっても道路を渡りませんでした。
私が道路を渡ろうとすると
「赤だぞ。何をやっているんだ」と怒鳴られました。
信号は青です。
トラックも信号の前で止まっています。
道路を渡ろうとする人は一人もおらず、私がとんでもないことをしているような目で見てきました。
別の日に私は青信号で立ち止まっている人に信号の色を訊くと「赤だよ」と答えました。
「昨日もここで立ち止まっていましたね」と訊くと
「そうなんだ。でも、いつまで経っても赤のままだから会社に行けないんだよ。このままじゃクビになってしまう。
ああ、ちくしょう。会社のためには赤信号でも渡らなきゃいけないのかなぁ……」
と心底困った様子で答えましたが信号は青でした。
>>272
ありがとうございます。
訊くは尋ねるときに使う漢字なので、やはり訊くが正しいように思ったのでそのままにしました。
修正してきたので、酷評お願いします! >>273
>誰もが赤信号でも道路を渡っていたのです
>青信号になっても道路を渡りませんでした
>私が道路を渡ろうとすると
渡るのは道路なのは書かなくても明らかなので、「道路」は省き
ーー赤信号でも渡っていたのですーー
ーー青信号になっても渡りませんでしたーー
ーー私が渡ろうとするとーー
で充分だと思います。
>そう思っていた矢先に悲劇は起こりました
ここでの「矢先に」は使い方が間違っています。
「矢先に」は、過去ではなく未来形の時に使います。
「思っていた」はもう過去のことです。
正しい使い方の例としては。
ーー渡ろうとした矢先に悲劇は起こりましたーー
等の、「これからしようとしていたちょうどその時」という意味での、未来系のときに使う言葉です。
ちなみに、外国の人が不思議がるようです。
レッドライトとグリーンライトなのに、なぜ日本人はグリーンライトを緑信号ではなく青信号というのかとw 創作文芸板のスレで作った話をなろうに投稿しています。
評価の方よろしくお願いします。
「ライトインフリゲート」
https://ncode.syosetu.com/n3693dq/
あともしよろしければこの小説を作成している元スレの方もみていただけたらと思います。
「安価で作った話をなろうに投稿するスレ」
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/bun/1515206608/l50 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) >>276
プロロ−グだけ読んだなかで、まず、2025年っていう年代設定が近すぎないか?
こういう出来事は、2025年では無理と思ってしまう。
もう少し先の未来設定でもよくない?
>世の中はもう夜になり2024年という古い年を忘れ新たに2025年を新たに向かい入れようと外ではどんちゃん騒ぎをしていた
「世の中はもう夜になり」はなんか変な表現だ。「真夜中を過ぎようと」とか「時計は0時を回ろうとして」とか別のいい表現があるだろうに。
〜新たに2025年を新たに向かい入れようと〜の「新たに」の繰り返しもよくないので省け。
〜外では〜も、どこの外?はわからないので、「○○の外では」とか「年越しイベントの街に繰り出した人々は〜」とか
他に書きようがあるだろう。
>部屋も小さな切れかけの電球の光が差し込むだけの
「差し込む」だと、外からその明かりが差し込むように読めてしまう。
切れかけの電球がついている部屋に見えない。
>眼下に広がる光景に、足がすくむ。
「足がすくむ」とは、緊張などによって足が動かなくなることを言うが
ここで、足がすくむは、時空が歪んだ眼下の光景が描写されていないので、
どうなっているのかが伝わってこず、あまりいいとは思えない使用。
街が壊れていくという安易な説明ではなく、どう見えてるかをもう少し描写して、だから「足がすくむ」と書くべき。 >>276
第一話を読んだ感想。
>あの日、一人の科学者が全人類に対する反乱を起こした
反乱を起こした……、なのか?
>ちなみにナディエージダの正式名称は
「ちなみには」あまり使わないほうがいい。理由は長くなるので書かないが、ここでは内容にそぐわない安っぽい印象になる。
>一人の研修生が恐る恐る尋ねる。
この状況下において、研修生が「恐る恐る」はないのでは?
以降、話はよくなっていくが、よくあるキャラ、よくある人間関係、よくある人物紹介が続き、よくある展開だなと思ってしまう。
振り返って、やはりプロローグの冒頭が雑というか、つかみが弱いかなあ。
破壊された十年後に、よくそんな航空部隊養成訓練学校が存在できるもんだ?とつっこむ野暮なことはやめておくが。 1話は実は一度大幅な修正をしたんですけどやっぱりまだまだ問題点は多いですね。
あとやっぱり最初のつかみは弱いですよね。
最初はとりあえず早く投稿したい!という気持ちが優先してしまっていて、少し雑な部分などが目立っていますよね。
あとから見直して色々後悔してます。
とりあえず修正できそうな箇所は修正しておきます。
批評ありがとうございました。 https://ncode.syosetu.com/n3083ff/
※BL注意
酷評お願いします。
あればの話ですが伸ばすべきいいとこも教えてくれるとありがたいです。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) >>276
とりあえずプロローグ読ませていただきました
まず、文章がめっちゃ読みづらいのがものすごく気になります
てんてんてんは・・・ではなく……(三点リーダ)です
主語の重複(男は何かを男は書いていた、など)が多いのでどっちかを消したほうがいいです >>280
創作発表板のほうに批評レスしました。
話自体は悪くないので、きほんてきな小説にするうえでの「人称」を見直したほうがいいです。 >>283
長いので一章だけを読んだ感想。
まず専門的なことですが、腹部を刺されて即死はしませよ。
それに、身元が分からない死体を「40歳代とみられる」と断定して報道するのも、ないな。
パチンコ屋で裕介の前に現れた店員のことでさえ、「30代にも40代にもみえて、年齢はよくわからない」としたのにだ。
パチンコ屋内の描写が細かいが、普通パチンコ屋はそういうものなのを読者はそれなりに皆知っているので、あまり細かく描写しなくていいと思う。
それよりもむしろ、「店内のやかましさをよくがまんできるものだと、ほかの客たちの感覚をうたがった。
それが今では平気になってしまっている」の、今では「平気になった」いきさつの流れを細かく書いた方がいい。
さらに言うと、これ三人称で書かれているが、どう見ても裕介の僕視点で一人称で書いてるような書き方なのが気になる。
「裕介は…」という部分を「僕は」に変えただけで、そのまま全文が読めてしまうのは、
三人称としてうまくいってない証拠。
もっと三人称としての書き方があるはず。
裕介が、つまみ出された男に「だいじょうぶ、ですか?」と声をかけるのはどうかな?それはないだろ。
出会いを作りたいのだろうが、もっといいアイデアを出した方がいい。
病院内の描写も細かすぎて長くて、テンポが悪く感じる。
男を病院に担ぎ込んだ時点では、慌ててる感じを出したほうがいいので、
淡々と悠長に描写せず、そこはテンポを優先し、「男のことだけが気になって周りには目がいってない」感じで、さらっと書くべき。
そんな感じで全体の描写が均一すぎる。
じっくり描写すべき場面と、そんなこと描写してる暇がない場面とで書き方に緩急をつけるべき。 作り話なんだから、出会いの場面で「だいじょうぶ、ですか?」と声をかけるって
そんな安直なのはないわw
もう少し劇的なのにしてくれ。 >>286
糞作品を酷評されたからって逆ギレすんなw >>286
新参か?
添削係の日本語は外国人なみですしおすし >>283
批評してもらっておきながら感謝のレスも無しか。
最低な作者だな。 >>291
「おばあちゃまと犬と北の島の話」
歴史的に見れば、日本人が最低なことをしてたのがよくわかる話でした。
「変身???」
>桜子さんは2階の自室でスマートフォン片手に家計の整理をしていた。
>子どもたちは無事就職をし、夫の定年退職にはまだ間がある。
「家計の整理をしていた」と「子供たちは無事就職し…」の間がつながっていない。
>子どもたちは無事就職をし、夫の定年退職にはまだ間がある。
>しかし、このご時世には油断は出来ない。子どもたちの結婚だってある。
この文をここに入れるのは間違っているので、違う場所に移すべき。
もしくは、「ふと頭に浮かんだのは、子供たちのことだ」とか入れて、つながるようにすべき。
あと、三人称で書いているが、桜子さんの視点で話が進むので、
この内容だと、桜子さんを「私」として「私は驚いた。目覚めると変身していたのだ。しかもどう見ても豚だ。」
のように一人称で書いたほうがいいのではないだろうか?
両作とも女性的な書き方で好感が持てます。
ただ、何となくですが、両作品の深層に、どす黒い説教臭さを感じました。
女性心理というか、女性が書くと、さすがに見た目のうわべとは反対に内容はブラックですね。 わざわざ拙い作品を読んで下さり、ありがとうございました。
>両作品の深層に、どす黒い説教臭さを感じました。
わぁ・・・その自覚はなかった・・・
特に「変身???」のほうは・・・ 子育てに没頭していた女は
子供が成人した後、ふと気づくと年も取り、ぶくぶく太って豚のようになってる自分にあぜんとし。
好きだといわれ結婚したはずの亭主からも豚だと言われる始末で、
「お前らのために女を捨てて身を粉にしてやってきたんだよ!」と
子育てにつかれた女の気持ちが出た、そういう話だろ? まあ、そういう話です。
バカバカしくて笑っていただければ
うれしいのですが・・・ 私が書いた童話の抜粋ですが
どうも「描写」ではなく「説明」に
なり、文章は退屈で情景が
目に浮かぶわけでもありません。
酷評お願いします。
・・・
北の島は、島の南半分には、山がたくさんあります。そして島の北のほうは広い森と
草原になっています。
島には、北から南にのびる、太い大きな河と、反対に南から北がわに流れる、同じよ
うに大きくて太く長い河があります。どちらの河も、流れはゆるやかで舟で自由に登る
ことも下ることもできます。その2つの河の河岸には、とてつもなく広い、ふわふわとし
たミズゴの生えた、ぬかるんだ大湿原がありました。湿原には、野イチゴやコケモモも、
いっぱい生えていました。湿原にはたくさんの小川や大きな池があり、魚が豊富に
ありました。
先住民が飼っていたトナカイは、草原で放し飼いにされ、自由に大好物のミズゴケを
食べていました。野イチゴやコケモモの実も、先住民の大事な食べ物となりました。
先住民は、大きな河をのぼって来る、サケやマスなどの魚をとったり、河のほとりに生
えている、クルミの実をあつめたり、秋から冬にはシラカバやドングリの森で、クロテンを
つかまえたり、クロマイタケという珍しいキノコをさがしたりして、くらしていました。
北の島はとても寒い所です。冬には風が、氷のように冷たくなります。雪がふり、
川も湿原のぬかるみもまっ白に凍ります。
そんな冬にはかならず、島の北のほうから、犬ぞりに乗った大きな行列がやって
来ました。犬は、黒い犬や白い犬、そしてぶちの犬などいろいろいます。犬ぞりをつ
れた人たちは、先住民がとりあつめた、クロテンの毛皮や、クロマイタケや魚の干物
を、買いもとめました。そしてて、毛皮や干物と交換に、塩や麦やお米、そして着物な
どを持って来ました。 島には大きくて太い河が2つあります。一つは北から南へ、もう一つは南から北へと流れていて、そのどちらも流れは緩やかで自由に船で上ることも下ることもできます。
みたいな感じ 根本が間違っています。いくら文章を手直ししても無駄です。
「説明」に感じるのは、興味のわかない書き方をしているからです。
童話ならなおさら子供たちの興味を引かなければなりません。
北の島には、赤鬼が住んでいました。島の南半分を支配し、その山々に棲む動物たちに貢ぎ物を持ってくるように言っています。
そして島の北のほうの広い森と草原には、赤鬼と対抗する勢力がいて、まだ赤鬼の支配を受けていません。
このように、赤鬼を入れるだけで、その地域の説明に、興味がわいてくるのです。
「童話」を書きたいのなら、まず「子供たちを楽しませる」を念頭にお話を書きましょう。 ≫298
でも子どもさんが妖精とか鬼とかモンスターの
登場する話しか興味もたないとは私は思いません。
子どもの頃の私自身が、いわゆる「童話」よりも
知識の増える「読み物」を好んでいました。
偉人伝とか他の民族の生活を描いたものや
歴史ものを好んでいましたので。 「赤鬼」はただの一例です。「偉人」でも同じことです。
偉人を先に出して興味を引いてから説明描写をするといいでしょう。
ただし、たんなる「民族の生活」だけでは興味は持ちません。
「歴史」もまず主役がいないとほとんど読まれません。 ありがとうございます。
ちなみに書き出しはこんな感じです
・・・
これは、いぬ年の年に、天国へ行った、おばあちゃまの思い出話です。
私のおばあちゃまは、いぬ年のお正月には、犬のためのお祝いをしました。
まるで世界中の犬のしあわせを、お祝いし祈るよう な、とてもにぎやかなパーティでした。
でも、おばあちゃまは犬を飼っていません。
テーブルには、犬のためだという、ごちそうが用意されます。まず、近くの山でとれた《ジビエ》、つまり野生のしかやかもしかのお肉のお料理がありました。そしてもっと上等なのは、サケやマスなどお魚のごちそうでした。
おばあちゃまは、犬のほんとうの大好物は、マスやサケなどのお魚だと、意見をゆずりません
でした。お魚やお肉のお料理のほか に、お菓子もありました。私が15才のいぬ年には私の
お手製の、近くの山でとれた、コケモモや野イチゴのケーキもありました。
おばあちゃまは、いぬ年の生まれでした。でも、おばあちゃまが犬のためのパーティを開いた
のは、その理由だけではありません。
おばあちゃまは、北の島で生まれ育ったのです。
・・・
「おばあちゃま」が主役ではじまります。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888379499/episodes/1177354054888379529 主役ではないですね。主役は「私」です。そして読者が感情移入するのも「私」なのです。
ですから、書き方が間違っています。
それを踏まえて、読者に興味をもたせるのなら、
まず「私」がおばあちゃまの家にいったときの「驚き」として書くべきでしょう。
たとえば、
おばあちゃまの家に遊びに行くと、盛大なパーティーがおこなわれていた。これはなんだろう?
それは犬のためのお祝いだった。でもおばあちゃまは犬を飼っていない。どうして?
というふうに、つねに疑問、驚きをもたせるようにすると、読者は飽きずに読むことができるのです。
つまり「私」目線で書くことで、「私」の感じたおばあちゃまへの興味がダイレクトに読者に伝わり共感できます。
これができないと、他人のおばあちゃまの話など、第三者の読者としては誰も興味をもちません。退屈します。退屈な説明を受けている感じがします。
童話を書くのなら、目の前に、すぐに退屈してしまう子供がいると想定して、その子に向けて話すように書きましょう。たとえば、
「樺太という島を知っていますか?」という書き出しはとてもいいです。しかし、子供ならほとんど知りませんし、また大人でも形まではよく知らないでしょう。
ですから「よく見ると、お魚の形に似ていませんか?」ではなく、
「地図を見ると、上を向いたお魚の形に似ています」という感じの表現になります。
つまり目の前に、読者(子供)がいる、というテイでお話を書く、を心がけるといいでしょう。 本当にどうもありがとうございます!
心して推敲・書き直しをします。 >>291の作者の人には、作者にしか書けないメッセージ性がちゃんとあり、
それが個性になるので、
説明で終わってるというわけではない。
個人的には童話は子供が楽しむためのもので…ということに賛同だが
昔から、子供向けのイソップや童話には恐ろしいメッセージが込められてる場合が多く
そこに描かれる内容はジャリ向けでなくとも、別にいいと思うのだ。
ま、一番いいのは、表向きには、子供が楽しめる内容に見せておき、
実はその裏側には、深読みすると、民族を虐げられた先民の思いが込められた話にも読み取れる……
というのがベターだけどね。 「ねじまき鳥」を読んで書きました。
即興です。
添削おねがいします。
カワハギさんが言う。
「さて、それじゃはじめようか」
彼の右手にはナイフがある。大きさは出刃包丁ほどで、形状はサバイバルナイフによく似てる。
カワハギさんはそのナイフでコンコンと地面を叩く。癖のようなものなのかもしれない。
そして、カワハギさんの前には、猿轡で口を塞がれ、椅子に縛り付けられている男がいる。
「ほんとは君みたいな美人さんに、こういうのは見せたくないんだけどね。これも仕事だからね」
と彼は言う。「だから、よく見ておくんだ。人間の中身なんて、めったに見られないぞ。これも経験だと思うんだね」
声にならない声をあげながら椅子の男が悶えている。男が逃亡を試みるたび、ガタガタっと椅子が揺れる。だがどうにもならない。 カワハギさんは首を回して、コキコキ鳴らしたあと、ナイフを引きずりながら、椅子の男に近づいていった。
何かを感じ取ったのか椅子の男の苦悶が激しさを増す。カワハギさんは男の隣に片方だけひざをつけ、ナイフを男の腕に乗せる。男の腕は椅子にくくりつけられているので、動かせない。
カワハギさんはためらいなく、ナイフを男の腕の上でスライドさせた。スーっとする音がはっきり聞こえるくらいキレイに、手際よく、腕のいい刺身職人が魚を卸すみたいにカワハギさんは男の腕の皮を剥いだ。男の腕の皮が絆創膏みたいにぺろりと剥がれる。
「うぐぅああああああああ」
男の悲鳴がむなしく無機質な地下に響く。しかし残念ながらカワハギさんが作業を止めることはない。むしろその動作は、より精密で淡々としたものになっていく。
カワハギさんは、今度は男の鼻にナイフの切っ先を向け、下から上に、鼻柱にそってまたもや「スーッ」と皮を剥いだ。
すぐさま血液が出てきて、椅子の男の唇だの、頬だのをつたってぽたりぽたりと地面に垂れてゆく。 >>306
「ねじまき鳥」を読んでカワハギ部分で連想して書いたのは気色悪い。
綺羅星さんはもっとオリジナルな良い作品が書けたはず。
即興じゃなく、まともに構成した完成作を投稿してくれw
次回に期待。しかし君も病んでるね。 >>310
はたして農業がなかった時代に天狗がいたか疑問だが。
山の天狗はまだしも、海の天狗???
鬼と天狗は全く別なのでは?
比喩なんだろうけど、受け入れがたい設定のせいで、ちょっと話に入り込めない。
時代もポンポン飛ぶが、そこを描く必然性が伝わってこないです。
壮大な大河のような話にするより、読者に感情移入させるために、誰かキャラを造って視点を絞ったほうがよいのでは?
前に投下されてた作品より、いかんせん、。説得力に欠けます。 >>314さん、
ありがとうございます。
なるべく説明的・理屈っぽい展開にならないよう
修正したいと思います。
天狗のモデルは「熊襲」(隼人)です、 添削して欲しいけど皆レベル高過ぎて無理…
完全な初心者向けの添削して貰える場所が欲しいわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています