選考委員というか作家は基本我が強いから、「俺の感性に合わんからダメ!」ってのはあるよ?
オールの過去の選考委員なら、石田衣良とか白石一文がそれ
「自分は時代小説や歴史小説は嫌いだ、そういう作品は1ランク下げて評価している」
「なぜこの新人賞は時代小説や歴史小説を必ず最終選考に残すのか、現代の感性に合っているのか」
と、選評の中で堂々書き散らしてたくらいw