391 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2018/11/22(木) 10:23:56.72 ID:cEySAFWz [1/4]
群れを成して飛ぶ鳩らに、個々の意思判断と呼べるものは存在するのだろうか。
秩序だって飛び交う彼等は、同じ場所を群れのまま旋回するばかりで、眺める分にはそれ相応の目的があるようには思えない。しばらく忙しなく飛び回ると、やはりそうすべきと既に取り決めていたかのように、一つのビルへと一斉に落ち着いた。

たまたま喫茶店から見えた光景を書いてみた
落ちもクソもない
実際あれなんなのかね
何かしら意味はあるんだろうけど、必ず皆一緒に始めて皆一緒に終えるんだよな

392 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2018/11/22(木) 13:30:07.24 ID:eExd9DDf [1/2]
群れをなして翔ぶ彼らに、個々の目的意識は存在するのだろうか?
秩序だって舞う姿は、同じ場所を集団で小移動するばかりで、観察する分には何の意味があるのかわからない。
彼らはしばらく苦悶の表情をうかべながら跳ね回ると、やがて誰かが転倒したが、別段、慌てる様子もなく速やかに、1つの列に並び始める。
そして、彼らのリーダーなのだろうか? いかにも快活そうな男が口を開いた。
「このままじゃ今年のコンテスト惨敗だぞテメーら! 縄跳び苦手なら参加するなや」

オチ弱いが三人称の見本になるかと>>391をパロってみた

393 名前:創る名無しに見る名無し[sage] 投稿日:2018/11/22(木) 14:17:30.08 ID:cEySAFWz [2/4]
>>392
元にされた側が言うのも妙なものだけど、無駄に難解な言葉を用いすぎじゃない?
飛ぶ、舞う、眺める、観察する
これらに至ってはその動作の主体や視点となる側の様子まで変わるじゃん
意図が把握できないからそれは漠然とした「飛ぶ」という表現であり、ただ飛んでる跳ねてるを「舞う」と形容したいなら“見ている人物”が何かしら感銘を受けているべき
そして漫然と見ているからこそ「眺める」のであって、「観察」というならそれはもう興味関心を持ってしげしげと見る形じゃね?
こだわって難しい言葉使うもんだから視点の世界観が壊れてんよ
まぁ体育会系兄貴達に興味津々な隠れホモならわかるけどさ