以前は、「読みたい本が書店にない」なんて消費者の声が
あったな。それをうけてなのかな、出版社が、ニーズとか嗜好を細かく
分析して、細かく多品種少量生産に走ったのかな。そんな気がしてきた。

で、書泉ブックタワーで、あの怒濤のラノベの並び見てクラクラ来たんだわ。
どちらかというと書泉グランデの方が、まだクラクラ来ないな。「おっおっおっ」
とか、鉄道書籍フロアに行くと思うもの。グランデの1階はライトノベルが半分
だけど、1階は見ずに、エレベータに乗ればいいか、と言う感じだ。

仕事が落ち着いたら、グランデに行こうと思う。