女による女のためのR18文学賞3
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
長編ミステリーの新人賞どこかに挑戦する
基礎のアイディアが出てきたからプロット考えてるけど
もう一ひねり足りない感じ 〆はかなり先になるけど、
小説現代、ポプラ社、日経とかも長編エンタメだと思ったけど 12月ってすぐじゃんと思ったら、太宰は50枚からいけるからチャレンジしやすいんだねー。 太宰最終残ったの180枚はあるよね
50枚じゃ厳しいかなと思ってる >>140
100枚以下は数えるほどしかないよ
ここ10年くらいでも 60枚でも一次は通過したよ太宰
最終レベルは100枚以上はないと厳しいと思うけど
私は新潮に向けて書いてます 小説推理新人賞向けに書いている人はいないのかしら…
今月末締切でいま推敲してるところです 推理出そうかと思ったけど時間足りないから諦めた
推理って難しいよね みなさん、純文学にも応募されるんですね!
私は短編に収め切るのが結構難しかったので、短編も手こずりました。
だから、ゆきのまちはどうまとめたらいいか困ってます。
長編は推敲も時間かかるから大変だけど、太宰出した後に、腰を据えてすばるに出そうかな 皆速筆のようで羨ましいなぁ
超遅筆だから十分間隔を取らないと今回のここみたいに
全然推敲足りない事態に陥ってしまう 初めてポプラに挑戦してみようか悩んでる
割と若い女性向け一般文芸?って感じ 私は第2回目の告知がまだだけど、氷室冴子青春文学賞と
本命のすばる。
春以降はオール読物、北日本、R18かな。
今年、R18、間に合わなかったので、来年は余裕を持って
スケジュール組みます。 みんなすごー!
私は何に二つ文学賞に送るのがやっと。
それだけ書けるのが羨ましい。 人それぞれ、筆の速さも違うし、執筆する目的も違うし、
自身が向かいたい方向に無理なく向かえば良いと思うな
R-18は仙台短編と執筆時期重なるし、
少しライトな感じのR-18から純文系にまだ頭と気持ちが切り替わってないから、
意欲がまた高まる一次の結果出るあたりから書き始めて終えておこうかなと 今日出したの改めて見たら誤字とその他諸々見つけた
やっば二週間くらい置いてみないとダメだね
冷静にチェックできてるようでできてないわ 自分は次公募に出すのとか決まってないな
そろそろ野フロの1次発表だからドキドキしてる
前は1次は通ったから今回通過してないとへこむわ… >>155
あと3週間ですね。
一次通過歴ありですか!すごい!
私も今年出したんですが初応募で時々してて、間違えて推敲前のファイルを送信したから、すでに死んでます。
だからR18は何回も見直して出しました。 >>158
前々スレで担当つくってレスしてる人いたけど
あと他賞とった人が最終残ってここの編集とやりとりしてるのもどっかで見たような気が 複数の賞で最終に何度も残っているけど受賞していない人とかたまにいるし
担当付くとか期待しないほうがいいとおもう。 >>155
私もフロンティアに初応募したから結果待ち中!ここも結果出るし12月が待ち遠しい! この賞、短編書きと長編書きの両方が応募していて
なんか興味深いというか面白いというか
単に結果ばかりじゃなく一次選考から色々と見ていきたくなったわ >>160
担当どうとかじゃなく審査員に渡る前に修正してる作品はあるんだろうなと思っただけ
あらかじめ推したい人のを修正したりはありそう >>157
通過はビギナーズラック的な感じだったような気はしてるんですよね。
今回通らなかったら完全にそうだなーって。
その時の私も、あとからかなり誤字脱字発見したし、賞の名前すら間違えて送ってたけど通ったから案外平気かもしれないですよー
>>161
ほんと12月待ち遠しい!ドキドキします…
ここも野フロも通ってるといいですねー >>156
雛倉さりえくらいですよね。
でも、あれは10代女子が書いた女の子同士のエロっていうのを売りにしたいってのが狙いっぽい気がするし、特殊なケースじゃないかなと… 時間あけて読み返すと色々アラが目立つ
12月末まで待っとくのもしんどいから次とりかかかろう >>162
デビューとなると短編なら短い間に何作か書いたらいいし、長編が書けるなら一作で単行本にできるし、出版率高い賞だから狙う人が多そう。 昔からある権威ある賞よりここの方が本出してる人多い気がする デビュー率というか出版率の高さが
長編書きにも短編での応募を目指させる大きな要因なのか、なるほどなぁ
混沌としていて賞の傾向にコレという核がない感じだけれど
色々と試せそうで面白いわこの賞、次も応募してみたい 女性編集のみで選考してるのも信頼できるかんじ
下読み通すとその人の好き嫌いで落とされることもありそう 女性のみっていうのも何かいい
前はエロないとダメだったから見送ってたけど間口が広くなって挑戦しやすくなった >>156
というか、最終に残ったら担当がつく賞って、今どきあるんでしょうか。
他の賞で残ったことがありますが、受賞しなかったらそれっきり。
昔は(出版不況に陥る前)、どこもついていたみたいですが。 >>172
担当は知らないけど最終で軽くお直しできる賞は多い気がする >>172
昔某大手から直接連絡来たことあるよ
二次で落ちたけど当時10代だったからかも ラノベとゲームシナリオ系は落選しても担当がつくことがあると聞いた。
「若い子が多いのと、人気のあるジャンルだからじゃないか」
と教えてくれた人は言ってたけど、その人自身の体験談ではないから噂かも。 以前の最終候補作を読んだよ。卒業旅行ての。描写を重ねてなくて、作文みたいだった。正直、そんな上手いとは思えない。
長年の片思いの相手とセックスするまでが書いてあり、編集部の求める女の感性てのは、やっぱり性描写なのだと思った。 >>182
私もそれを読みました。
でも私の作品はそれより面白くないらしい。 文体、こういう感じのが選ばれるんかな
クセなくどこかで目を止めるようなものでなくすんなり読める感じのが でも、今ブログ見たけど、卒業旅行書いた人今年コバルト新人賞?の大賞受賞してるよ! >>185
そう。
たから小説って何が正解なのか難しいよね。 >>185
この人は本当に描写が乏しくて、殆ど説明に終始しているね。選ばれたなら、これでいいということだろうけど、抵抗ある〜。 文章や言葉など、コバルトに向いてるっぽくは感じたな
R-18も今はやや若年向けというか携帯小説的というか、な文章の方が好まれるのだろうか コバルト見てきた
わたしもあの文章苦手
コバルト短編昔知り合いがとったけど今では何も書いてないみたい
その子のはうまかったけど
やっぱキビシイよね 夜釣さんみたいにダブル受賞でもしてたら話題にもなっただろうけどね コバルトの短編って年数回募集してないっけ
趣味程度に書くならいいのかもね まあ勝った者が正義だけど、評価基準がまったくわからんね
読ませなくていい
盛り上がりがなく平面でもいい
読みやすいとも言えない
引かれ者の小唄だろうけど、ラノベ寄りでないと売れないってことなのかな? 私は卒業旅行読んで、読みやすくて続きが気になる話だなーと思った。
情景描写が少ない分、感情移入はしやすいのかも。 あ、どうでもいいけど続きっていうのは続編て意味じゃなくて、読み進めて行く上での先の話のことです。 卒業旅行とコバルト読んできた。
面白いね。最後までぐいぐい読ませる感じがすごい。まるでノンフィクションみたいな感じを受ける。
小説というよりは、エッセイ風味かな。 卒業旅行は展開がなんじゃそりゃって私も思った
今一線で売れてる人の文章はやはりうまいなと感じるから一流と二流の間にはとても高い壁があるんだろうな >>197
え、コバルト読めました?
さっき見たけどどこにあるかわからなかった…もう一回見てみます。 >>200
R-18 文学賞で検索して、出てきたブログに転載されてた
正直、文体のこともあって小説としては惹かれないけど、エッセイとしては面白いと思った
両方の主人公の中身が似てて、本人の経験談を膨らませただけのような感じを受ける
まったくのフィクションなら、ごめんなさいだけど >>201
>>202
ありがとうございます!
探してみます! コバルトのちょっと読んだけど、文章は全然まずくないというか、まあまあ上手だと思った。
ただ、乾いてるね。かなり。好みが分かれるのは分かる。
長編なら情景描写はたくさん入るけど、50枚とか30枚とかって少ないから、そういうのは削らないとなかなか収まりきらないし、変に描写しすぎるとバランス崩れる感じもするからね。
とにかく短編向きの文章って感じ。 ごく個人的な好みの話だけど、昨年の最終候補だと卒業旅行より読者賞とったYou can use my carの方が苦手だった。
なんか、卒業旅行とは真逆で気取った描写と思わせぶりな話運びの割に中身はすっからかんって感じがして。
でも、選考員のふたりは絶賛してたから、まあ、本当に好みなのかなと。 作品を読む をクリックしたらいいんですよね?そこからどこへ行けば… 私は二人称が無理でした…
独特な世界、と言えば聞こえは良いですが
まぁ好みですよね
友近賞が一番無難って感じだった 卒業旅行もだけど、正しくない人桜井さんも似たような感じかな。
描写が少ないけど、主人公の声が漏れまくっている文書。
読みやすいとは思うが、文学賞とは言えないよね。長編書くのは無理げな印象。
感想です。ダメとは言ってない。
読みやすくて良いが、文学じゃないよなぁ 話題になった北条なんとかって人もそういう文体じゃなかったっけ。主人公の声だだ漏れで情景描写少ない。
あれが芥川賞候補になったんですから文学なんじゃないの?
あ、あれは題材が違いすぎるか。 >>211
小説うんぬんよりあれは多分裏で色々あったんでしょ >>210
一流になって言ったらw
二流のままじゃ一流からみたらどれもどんぐりの背比べだよ 私含め、ここの人たちのほとんどはどんぐりなんだから嫉妬もするよね。
でも、話題に上がってる卒業旅行の人、全然下手じゃないよ。作文とかさすがに言い過ぎ。
上でも言ったけど文体が乾いてるだけ。そしてそういう文体は昔からある。
エモーショナルになりにくいし、盛り上げにくい文体だから嫌いな人は嫌いだろうなと思うけど、それは本当に好みでしょ。
まあさ、あの文体で行くんならもうちょっと仕掛け作った方がいいんじゃないのとは思うけど。 203です。読めました!
タイトルが、いいような悪いような…
私はこういう文章読みやすくて好きですよ。 乾いているというよりは痩せている感じがする
まあこの時点ではアマなんだけど 嫉妬というより読者視点に立つと
超一流プロ作品に馴染んでいるから厳しくなるだけな気が
読むは易し書くは難し
自分が気になるのは
ここもコバルト系の文体が望まれているのかな、というところだな しをん先生がコバルト審査員してるしね
でもまあ一次二次は編集部が審査してるからそこらは区別してるのでは 一応オールカモンを謳っているし、最終までは関係ないと信じるしかないか 卒業旅行の人、コバルトのやつも含めてネタがちと古くない?萌えがないから、売れなさそう。
それに文体が乾いてるって、カッコいい言い方だけど、自分には全文が説明文に思えるよ。心理描写がないから、感情移入しにくいし。 萌がないから売れなさそうって言うのはその通りだと思うけど、そもそも乾いた文章って感情描写を極力省いた文章のことじゃない?
それ自体が流行んないよなーって感じだけど。 やっぱヒットする人って文章のどこかしらに人を惹きつけるような部分があるよね
並みの中で一番いいものを探すんじゃなくそもそもが抜きん出てる 卒業旅行は話としては嫌いじゃないし整ってるとけど、文学ではないからここじゃなくてコバルトで大賞だったんだろうね。
そのままの文章をアップしてくれた勇気には感謝。
こうしてこの賞の選考基準やあれこれ検討する参考になりますよね。 そうですよねーやっぱネットに上げるとあれこれ言われるから本人が見てたら嫌なこともあると思うけど、参考にはなるし基準にもなる。有り難いです。 卒業旅行の人、すごくうまいと思う
構成とか
純文学じゃないから軽いタッチだけど読後感が爽やかでいいな 読後感、自分は逆だな
ラス、旦那さんの姿も旦那さんへの想いも全く見えなくて
10年経っても片思いの相手の方に重きがあるのか、というところが
同性として嫌な感触が残ったよ 暇人専業主婦に価値はないし、うつ病ごときで働かないひとの文章に魂はない。 >>230
と言われて心病んでる主婦の話とか面白そうだね >>232
変化球で暇人主婦に価値はないって言ってる女と言われてる女を傍観する男視点でやってみたり… >>230
誰のこと??
卒業旅行の人はライターで専業主婦ではないよ この人色んな資格も持っててすごい積極的な人なんだねー。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています