【出でよ!】松本清張賞12【名作・傑作】
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受賞者だけならともかく、候補までとなると、調べるの大変だよね。
27さん、頑張って自分で調べてよ >>21
ありがとうございます。私、スレ立てです。 それでは、別のスレ立てをどうぞ。
【出せよ!】松本清張賞受賞者から直木賞作家を【使い回し名作・傑作】 松本清張も大いに関心あった邪馬台国論争も終結か?
奈良の箸墓古墳がどうやら卑弥呼の墓らしいとなれば、畿内説で決定か?
まあしかし、日本が自ら「邪馬台国」と、卑弥呼の当時に名乗ってた訳じゃないんだろ?
当時のことを記述した中国の書に「邪馬台国」とされてた以外では、時代がずっと下った日本書紀や古事記で書かれてた訳ですらない。 箸墓古墳が卑弥呼の墓だなんて言ってるのはごく一部の学者だよ。
今回の調査で証明されることはないだろうね。
俺は東遷説を支持しているから、九州にあったと思う。 直木賞に傑作、名作はどれだけあるか。
傑作、名作とは絶対的価値に基づいた話だから
直木賞だとかそんなものを越えたものを目指そう、と。
まあ、そういうことだよね。 誰に言っているのか分からないが、君のその意気は買いたい。
出来れば、おれの応募作がそうなるよう努力したい。 松本清張賞は映画化するにおいて、何を基準にしているの
何を基準にしているから映画化作品が少ないの 作品の出来そのものが良くないから少ないんじゃない?
乱歩賞作品でも映画化されたのなんて、ほんの一部だし センス以前に、スレタイには文字数制限があることを知らないようだ >>35
箸墓古墳の主、「倭迹迹日百襲姫命」、『古事記』では「夜麻登登母母曽毘売(やまととももそびめ)」と表記される[1]。名称のうち「トトビ」は「鳥飛」、「モモ」は「百」、「ソ」は「十」の意味と見られ、「鳥飛」から脱魂型の巫女を表すという説がある
上はwikiの記述だが、「鳥飛」と、日本書紀の神武天皇の巻きに出て来る「富雄」との関連も伺わせる。
彼女が出て来る崇神天皇の巻きは大坂山に石を「手越し」に運んだとの記述が日本書紀にあるが、この「手越し」に関してはどの程度の大きさ重さの石を手渡しで運んだのか疑問もある。
小さな石を一つ一つ手渡しするなどという非効率なことはいくら大人数でも有り得ないと思う。今までの日本書紀の解釈ではそうなっているが。
むしろ「手越し」とは、何らかの運搬の道具のことではないかと思う。 「火天の城」だっけ、あれはどういう理由で映画化されたのですか
他の作品よりどこが優れていたのでしょうか
>>43
その作品の前後の受賞作と読み比べてみたら良いよ。作品の出来もスケール感も
まったく違うすぐれた作品だから。しかも幻の安土城というものを扱っているから、それを
ビジュアル化するのはとても魅力的。そう判断されたんだろう。
なお、映画と原作ではまったく違う部分もあるから、比較して見るのも面白いよ。
映画もよかったが、原作の方が俺は良いと思う。城の内部や蛇石のCGとかは少し陳腐だった。 誰が関係あると言ったのだろうか?
しかし、原作がある以上、無関係と断じるのもどうかと思うが…… 無関係ってことはないでしょ
つまらん原作はどんなに脚本を頑張っても良い映画にはならん
脚本家が原作を無視して加筆すれば別だが 安土桃山時代の築城でもっともっと大事なことは重いものをいかにして運ぶかが圧倒的に
重要だったはず。
穴太氏の本流?栗田建設のサイトなんか見ると小石を築く技ばかりに焦点が当てられてる
が。
コスト的に言っても、多分運搬コストは全体の8−9割以上を占めてたんじゃないかと。
現代のテクノロジーから見れば、小石を積み上げる技術は賞賛に値するんだろうがw
そんなことよりも清張といえば、やはり謎解きが本流だと思うが。それも古代史の謎
なら尚良いのでは? ていうか、買取ウン十万みたいな条件で映画化されてもしょうがない。 >やはり謎解きが本流だと思うが
今はノンジャンルのエンタメの賞だから、そうでもないと思うよ 四月号誌上で中間発表らしいので、二重投稿等の確認の連絡は二月の半ば頃か
このミスと違ってWEB発表じゃないし、製本の一か月くらい前かな?
何件くらい一次通過している賞ですかね? 天地に燦たりが良いっいうんで読んでみたけど・・・・・
たしかに作者に膨大な知識があって、よほどの力量がなければ書けないのは分かる。
けど、理屈っぽい部分が多いし、難解な語彙が多いし、全然楽しめなかったよ。
ストーリー的にも魅力ないかな。何のために書いたの? って感じ。 もちろん、力量は感じる。烏単なんかとは比べものにならない作品だけどね。
こんな感じの作品を喜ぶ読者って、いるにはいるだろうが、あまり売れないと思う。 nhkの大河みたいな「良い話だなぁー」的な小説は全く読みたくない。
「砂の器」のような暗さ希望w 良い話だなぁ―的エンタメは結局のところ、J-ポップだと思うんだが。 >>51
40→10→5くらいが通例
絞り込みは乱歩賞より大きい
>>52
楽しめないというのは、ある程度講評でも(婉曲に)触れられているような気が
楽しめる広義のミステリ(いまはエンタメか)を書くのは難しいということのようで >>51
40→10→5くらいが通例
絞り込みは乱歩賞より大きい
>>52
楽しめないというのは、ある程度講評でも(婉曲に)触れられているような気が
楽しめる広義のミステリ(いまはエンタメか)を書くのは難しいということのようで ウインズノート見てみ ライトノベルでもいい賞になったわけか
天地になんちゃらは ワカサギさんの指導がありありとわかるウンチク量
ポップな作品求む >>54
砂の器は名作と呼ばれているし、新聞連載もあり、当時はかなり話題になったようだね。
けど、改めて今、作品を読んでみると、かなり冗長だったりオカルト的なことが出てきたりで、
完成度的にはイマイチだと思う。映画版みたいにぜい肉をそぎ落とした方が良いかな。 天地に燦たりについて公募ガイドに書いた若桜木の文より引用
「で、三人主人公を勧めた。山室の書評に「島津の侍大将と朝鮮の下層民と琉球の密偵。
国もバラバラ、遠く離れた軌道上にあったのに、戦雲に巻かれてじわじわ近づいて、
さいごは三連星として引かれ合う。凝ってる」と絶賛された三人、島津の大野久高、
朝鮮の白丁の明鍾、琉球の真市である」
「私の指導で川越が視点人物から外したのは誰だったのかを、推理してみてほしい。
これは、それほど難しい作業ではない」
──つまり、最初は視点人物が4人いたということになる。外されたのは誰なのだろう?
誰か、分かった人いる? >>59
レスありがとさん。
清張さん自身が古代史家だから、オカルト要素は外せない。
完成度今いちか、なるほど。 「おれが取らせた」と
わかさぎが自慢しているだろうねえ おれ個人としては、外された第1候補は、大明国の将軍茅国器(ぼうこくき)だと思う。なぜなら、
日本、朝鮮国、琉球国の各地に1人ずつ、視点人物がいるのだから、明の側の将軍視点で
かなりのページ数を割いて書いていた可能性は高いと思う。まあ、確信はないけどね。 >>61
実は、阿刀田高の講演会で、彼がそう言っていた。
「砂の器はすばらしいですね」という人の大半は映画を見ただけで言っている。
刑事が靴底をすり減らして全国を駆け回り、核心に迫りかけたら、やはり違っていた、
みたいな感じでまた振り出しに戻る、というのが繰り返され、いささか辟易する。と。
講演の後、原作を読み返してみたら、その通りだと思った。
また、古代史とは関係ないんだが、オカルトというか、電波を使った殺人方法なんてのも
警察が検討するとか、ちょっと現実的には考えられない部分もある。 >>29
私は高血圧です
遺伝だからどうしたものか・・・ >>64
なるほどね。
電波で殺すとか、時代を感じさせる部分があるのはしょうがないよね。
清張さんの作品自体が成長し老化してる訳だw
しかし5ch用語流メタファーとは言え、たしかに「電波」は人を殺してるw 清張賞じゃないけれど、セカチューなんてメディア戦略の成果だよ
エンタメの賞に転換したのなら、そういうのを選ぶべきだと思う なんか大学の講師してるみたいだな
しかも文章をかく講座とかじゃなく
歴史? 売れる前は九大を出て数学の講師をしていたと聞いたが、歴史なの?
松本清張賞出身の人じゃないけど、
とにかく馬鹿売れしたね あのブームなんだったのかと思うくらいセカチューセカチューと 広義エンタメなんてのは適当に定義するんだよw
楽しくてリラックスして適当でなきゃエンタメじゃない。 うん、そうだ
すいすい読めないとエンタメとは言わないさ
純文学とは違うんだから どこの文学賞も
受賞作がドラマ化映画化された場合
賞金に二次利用のお金が含まれてるから出版社としてはお得だよね 映像化されるのは一部の作品だから、応募する側としては、
あまり気にしないのでは? いやなら応募しなきゃ良いんだから、
主催社側有利であるのは違いない。 慎重は応募要項に候補作にも映像化の可能性があると煽っておきながら、
これまで一作も映像化してない。これって自費出版の出す出す詐欺と同じじゃないか。 単にヒットしそうな作品が受賞してないからじゃまいか では、91君は何をもってヒットしそうだと判断すると思うのかい 受賞最高齢者は今のところ青山文平63歳ですネットワーク 失敬、
ですねと書いたつもりが ネットワークに(@_@) 残念、
おもしろい表現方法だと感心していたが 意図せずネットワークになったのですか。 えっ 何のことでしょうか?
いつかは、だれかがなるでしょう。 >>84
>すいすい読めないとエンタメとは言わないさ
そのとおりだね。だが、天地に燦たりは、ちょっと難しくてすいすい読めない部分もあった。 天地はすいすい読めるでしょ
けど、それほど高く評価されるのはどうか?
知識は凄いけどね
覇とか薬臭いとか なんか理屈ばっかりでエンタメ性はイマイチ うんちくでうならせよというのがワカサギの指導だからなあ ワカサギは昔は架空戦記を書いていたりエロも別名義で書いていた
悦痴(えっち)という言葉を義経主人公のエロ本に書いていて笑ったことがある
いつのまにか小説家ではなく編集するようになったね
そっちのほうがいい稼ぎになるんだろうな
東大出ているそうだから頭はいい人じゃないかな なんだかんだ言いながら、執筆の仕事はひっきりなしにあると自分では曰っている なんでワカサギはサブちゃんさんを破門にしたのですか?
まさか・・・・サブちゃんさんが2ちゃんねるで師匠より有名になったから・・・・ 公魚一門から松本清張賞が出たからキイチローはちょっと焦ってるかもね
キイチローにしても、全然売れっ子じゃないしね
講座の収入がなかったら食って行けないんじゃない? 単行本は2年に一冊程度で
今年は一冊も刊行してないし きいちろうは水道屋か何かの仕事も持っているんじゃなかった? ワカサギさんって編集の仕事をしていて
年収幾らなんだろう
昔は弟子に書かせて三流出版社に売り込んで、本になったら二割の謝礼金を取っていたが
今は指導料で荒稼ぎできてるんかな 輝一郎の小説講座の動画見ると面白いね
必ず頭の汗をハンカチで拭いている。
撮影なんてほんの数分なのに・・・
あいつ絶対血圧高いし長生きしないよ 江戸時代から生きているから、
そろそろお陀仏になるかも知れない。 弟子の作品を手直ししての売り込みはやめたというより、
ワカサギさんの顔のきく出版社が無くなって来たからだろ
ダイソー百円本で時代小説とエロで門下生に書かせていたと聞いていたが
その人たち今はどうなったんかな
今のような添削指導のほうが人聞きもいいし もうかるんじゃないのかな なにはともあれ、松本清張賞を弟子がとったことで
公魚は息を吹き返したかな そんな風に言われたくないから、大野なんちゃらは逃げたんだよ
彼女の「いつか きっと やれる」というの、読んだことかあるが
わかさぎのことに一言も触れてなかった 良い意味でも悪い意味でも個性が強い人だからね、公魚は
サブちゃんともトラブルになるわな サブちゃん、師匠の逆鱗に触れて北海道に島流しになったって本当? >>88
自費出版ってのは
文藝春秋でも幻冬舎でも金払えばやってくれる 高いけど・・・
一部の出版社がやってる
あなたの原稿が選考に通ったとかいってお金を巻き上げて
確かに本にはなるけどほとんど書店にはな並ばないとかいうのが
ちょくちょく問題になるわな 共同出版なんて名前に騙されて大金払うヤツはバカ
実質的な自費出版であるだけでなく、それ以上の出費を強いられている。 幻冬舎ルネッサンス自費出版本「氷の華」は コネでドラマ化されたの?
ドラマ化されることで一気に売れてローン返済できたと著者が「徹子の部屋」で話していたっけ 『氷の華』はドラマと原作とで内容はちがってるよ
幻冬舎自費出版を売り出すために 幻冬舎が働きかけて映像化したのかなと思ってるが、、
そんなに運よく自費出版の作品がドラマになるかなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています