文學界新人賞141
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横から。
根拠も示さず他人の見解を批判したり、揶揄だけしているのは浅ましいよ。
このスレも社会もつまらなくなるからやめるべきだ。 >>201
そういうのは「横から」とは言わないのよ
どう見ても>>198 = >>201だからね
それと>>198の文章はもう少し推敲してから投稿ボタンを押すほうがいいね
読みにくいことこの上なし そもそも小説って薄っぺらいものじゃないの。漱石、三島からして。 近年、どの賞も、受賞作つまんねえのは、編集者や下読みのせいなのか、書き手がつまんねえのしか書けないのか。
面白い話が読みたい。 >>202
>どう見ても>>198 = >>201だからね
ちがうよ。
念のために言っておくと、俺は音楽も文学もさほど好きではない。 わかった。前>>125
((-.-)じゃあ俺が
(っu~) 俺が書く。
「 ̄ ̄ ̄ ̄]
■/_UU\■ 書いた私小説を知人二人に見せたら、二人とも疎遠になった。ドン引きされたようだ。一次落ちか鬼才かどちらかだな。僕は。 ツイに添削で直すところなし、と太鼓判押されたって人がいる。すごいな。
俺は自信作をせいぜい一次通過だと判定された。 ツィって何?
Twitterrでそんなことやってる人いるの?
どっかの教室? 売れない作家に教えてもらってるバカのコメントなんかどーでもいい >>209
是非読みたいな。掲載されたら読むよ。
落選したらアップしてくれ。
>>210
ツイッターにアップしたものを投稿してよいの?
未公表云々という規定には触れないの? 直すところなしでせいぜい二次通過が関の山
それが新人文学賞の競争率だぜ >>214
確かにそうかもね。手直しするところがない作品は多いんだろうね。
たまに新人賞や芥川賞受賞作を読むけど、文章の完成度は高いよね。
ただそれだけなんだよなぁ……。 >>214-215
直すところがないのと、作品が面白いか、つまり読むものを惹きつける何かがあるかは別問題だもんなぁ
内容そのものの魅力は芯の部分だから、作者以外にいじりようがない 金、暴力、セックスがあれば人を惹き付けられると知った
今度からそれ書こうっと >>217
そこに重きを置いていくとエンタメ小説になっていくのであった
寒い冬の朝であった 限りなく透明に近いブルーとかそうじゃね
やっぱり金、暴力、セックスだよ >>217
そういう考えで書かれた小説は弱いのであった。つまり、浅はかなのである。 俺も昔、公募の添削を依頼したら、散々だったから、なおす箇所がない、の講評はマジですげーと思うよ。
一次も無理って手厳しかったが、出してみたら、その通りだった。 >>220
確かにそうなんだけど、昨今の受賞作を見ると方言だけじゃないかとか……。
村上春樹・村上龍ほかを見ると、やっぱ暴力とセックスなのかとか、色々と思ってしまう。
僕が表層だけを見ているのかな……。 要は面白いかどうかだろ
ただちんこまんこにいれてるだけじゃだめだろうよ 最近のものは逆にセックスも暴力も金もドラッグも描かれてないものが多いけど 暴力とドラッグは一部の輩以外は無縁だけど
性と金は誰でも多少は関心あるだろうし、テーマの料理の仕方によっては読みたいな 文章の完成度が重要で内容はどうでもいい。
これは確度の高い情報。 文藝春秋社の社員に気づかせてあげる小説というのも難しい。
文藝春秋社の社員はそこまで頭が良いわけでもないし物知りなわけでもない。
文藝春秋社の社員に理解できないのはだめ。
だからといって説明的でもだめ。 説明的なものはダメなの?
村上春樹を見ていると、むしろ説明しないものこそダメなんじゃないかと思う。
僕は表層しか読まないのでセックスの話にしか読めていない。
よく村上春樹はポストモダンとか言うけど、僕の中ではセックス=ポストモダンになっている。 デイジーが綺麗に並んでるワイシャツを見て涙を流すところがいいんだよ
あ、それはフィッツジェラルドか >>229
説明的というのはどういう意味だろ?
描写としての説明だったら村上春樹はかなりやってる
もし、「私の文学はポストモダンです」と宣言するというような意味だったら、そんな無粋なことをする作家はほとんどいない >>231
>>228の以下の部分に対する問いです。
>だからといって説明的でもだめ。
村上春樹がポストモダンだと言われている理由が知りたくてネットで検索をしていたら、
黎明人の日記というブログを見つけました。これが今まで読んだ中で一番納得できた説明でした。
抜粋すると以下のとおりです。 彼の作品はまた、特定の時代状況に置かれた人間像の剔抉を試みるという点では、
近代小説の一般的な役割も果たすものであるが、そこで描かれる人物に対しては、
生きる意味や価値といった問いに関して一義的な回答を与える類のものではなく、
むしろそのような答えの不在こそが中心に置かれているようにも思う。
いや、答えだけでなく問いそのものの解釈までが読者に委ねられているように思わ
れる点など、いかにも現代的と呼べるところだろう。このような姿勢は、あまりに
問題を投げっ放しにするものだとも評価できるし、明瞭な希望も絶望も
――つまるところ明瞭な思想を提示しない点とも相俟って、村上文学のある種の
「ぬるさ」、「物足りなさ」を構成する要素であることは間違いない。
まあ本人はおそらく、これについて自覚的なのだろうという気はする。
自分は意味や価値や自己の探求は描くけれども、探求されている当のものについては
レディメイドに用意されているわけではなく、読者自身がそれを形作っていかねばならない
――彼はそんなスタンスにずっとこだわり続けていくのかもしれない。
作品に意味を与えるのは作家ではなく読者であり、村上春樹は作品を書くことによって、
読者の意味形成能力を涵養しようとしている。要するにかれがやろうとしていることは、
ポスト冷戦時代における啓蒙のプロジェクトである。
これが村上春樹についての、ぼくの一つの解釈である。 問題はこうしたやり方が成功しているのかどうか、ということであるが、
村上春樹文学というものが完全に消費アイテムと化して流通してしまっている現状では、
答えは否定的にならざるをえないだろう。
この状態を覆すには、村上春樹はこれまでの書き方と袂を分かち、
間接的・批評的な作風から自らの思想をより前面に打ち出す直接的・論争的な作風へと
スタイルを変える必要があるのではないかとぼくは思うのだが、 要は小説になっているかどうかで、大半はゴミ箱行きの小説になっていない文の羅列に過ぎない
文學界新人賞は貰ったぜ。 >>231
村上春樹のあの文章を読んで、ただのエロ小説ではないと思えるのは、
最初に答えがある人か、よほど文学に通じていないと無理だと思います。
上記のブログを読んで村上春樹=ポストモダン論がなんとなく私も分かったような気がするのですが、
それでも村上春樹を評価する気にはなれていません(別に私の方が上だとは言っていません)。
その理由はたぶん、小説の設定と似たような境遇になることはないし、なったとして果たして葛藤が生じるのか……
私もブログ主の言う通り、もう少し直接的・論争的じゃないと心が揺さぶられません。 ポストモダンというのは非常に曖昧なコンセプトで、例えば風の歌を聴けだったら、それまでの日本文学の主流であった硬質な文体からの脱却や、君が感じたのと同じように非現実的(に思われる)世界観なんかがポストモダン的と言われたんじゃないかな
近代小説の主流であったリアリズムからの脱却と言うものをポストモダンと呼ぶなら君が感じた通りで合っていて、それがポストモダンと言えると思う。だからもちろん、村上春樹も高橋源一郎も評価は別れた 村上春樹って適当に見えて凝りに凝って文章書いてるんだよね。風の歌の冒頭は凄いと思った。 うまいよね
軽いんだけど、浅くないんだよね
普通は深いと重くなるんだけど
だから、一般受けもよくて、かつ、エンタメと違って深くて議論の余地があるから人気が出るんだろうね 文章上手で読ませない小説
文章下手で読ませる小説
新人賞は当然後者に与えるべき
文章は上達するが、才能は天与のものだ >>239
同意
かぶれて真似してるやつは全員アウト 風の歌を超えられる新人が出れば良いだけだが、僕は自信ない。暴力と安易なエロと恋愛ででセルアウトするのも嫌だ。つまり僕は文芸は趣味だ。記念受賞狙う。 作家になりたければ
まずは「ポストモダン」を3行以内で
説明する練習をしよう
この活字離れの時代に
誰が無駄に長い文章を読むんだ >>235
新人賞をとった後の作家の作品は文の羅列を自由に書いている。
新人賞は単なる作文テスト。 >>246
ポストモダンとは近代思想が立ちいかなくなった状態。日本も当然その状況にある。
日本文学はポストモダンが何か分かっておらず商売として利用しているだけなので、
新機軸が打ち出せず、エロ、暴力、方言、文体だけが文学の特徴となっている。 ポストモダン論なんてどうでもいいよ
評論家を目指してるわけじゃない 不動産ビジネスで儲けた金で純文学を続けられると社員は考えています。
本当です。 ところで東浩紀は今の精神状態で
選考委員は務まるの? >>254
ゲンロン解体
さらに佐々木敦からの言葉で心底傷付いたと発言
哲学板の東浩紀スレの進行が速すぎ
アル中の一歩手前だと話題だよ
文学界新人賞の選考委員やり始めたのも、こうした流れによるものらしい 文学界も東に頼むということはよっぽど人材不足なんだろうね  ̄ ̄ ̄/\億ション
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´學界賞芥川賞単行本映画化ドラマ化主演映画祭レッドカーペット。前>>208億ションでドンペリ。最高のイメージが浮かぶ。 大江、中上は今の新人賞だと一次で落とされる可能性はある。天才、鬼才型の人は持ち込みかコネが良いかな。
きっちり詰めていく人は新人賞が有利であり。 中上は新人賞でもいけそう
あんな文体は珍しいんじゃない?
大江は一次落ちありえる、悪文とみなされて 平野啓一郎は器用だし、どの新人賞に出しても最終候補以上には上がってきそう。日蝕は癖あるから落ちる可能性があったと思うが。だから持ち込み形式を取ったのはわかる。
中上の文体だと今の新人賞では落ちる可能性大きいと思うが。 平野なんざ、たいした内容のない事を小難しく書いているだけで、つまらない。
難しい事を簡単に書ける作家じゃないと、読者はついてこない。 読者がついてこなくても不動産ビジネスで儲けた金から給料が出ると東大卒の社員が考えています。 東浩紀から溢れ出るゲイ感
佐々木敦とデキてたんじゃね? 東がゲイだろうがノンケだろうがどっちでもいいけど、ゲイ=器用っていう安直さは純文学を書こうとする人間にとって致命的ではないかな アメリカ人が意味付けの楽しさに気付くことは絶対にない ゲイ友、今どうしてんの。俺か? 俺は――今に俺は俺が書いた必殺文体が文壇を席巻して文豪犇めく世間を悩殺するもんで見ててほしいだよぅ。
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前>>257 >>259
プロでも2次は普通に落ちるよ
100人に2〜3人だよ
どんだけ大変な確率なのか‥
博打と似たようなものだから 10人を3人に絞るなら、間違いなく実力で選べるんだけどね
どんぐりころころどんぐりこ♪ 前>>271そ〜さくはま〜てさ〜たいへん♪
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´/ じゃあ、ここ数年で3回も二次通過してるおれはプロレベルということでいいね
足りないのは運だけか 落ちたり予選通過しないのを運のせいにするなよ
実力がないから落ちるんだよ
決まり切ったことだ 自分が書いた作品が、自分にとって完璧な作品に思えても
他人が読んだら違うとはよくあることだ プロもピンキリだし同じ作者でも作品の良し悪しはピンキリなのになにいってだ 下読みや選考委員が応募作を正確に採点できるのか?
円城なんて読む人が違えば、評価がそれぞれ違ってくる、とコメントしてるわけで
下読みの座談会でも、下読みの好みも選考に影響してくるといっている
だいたいにして正確に評価されるなら、受賞作は選考委員満場一致になるはずだろ >>276
下手なプロの駄作レベルの力はあるんじゃないか
物凄く運が良ければ受賞もいけるかも A社で一次落ち、B社で受賞、さらに芥川賞も受賞したけど歴代のノーベル文学賞受賞者からは酷評、でも世界中でベストセラー
仮にこうなった場合があったとして、数を以て正しさとするのか権威を以て正しさとするのかは自由だけど、まずは評価が下されないことにはどうにもならないわけで
運も込みで与えられた結果が全てだよ。正確な採点なんて幻想を追い求めるのがそもそもの間違い >>276
ある程度の文章力があるってことだろ
あとはいいテーマを見つけられるかだろうが、それもまた難しそう 毎年2000の中から数十に残ってるんだろ
コツを教えろ >>285
だからー、運を持ち込むな
言いわけはよそう 新人賞受賞者とプロのレギュラー陣だと高校野球とプロ野球くらい差があるが。新人賞受賞してたまにプロで生き残る人がいるくらいで。
俺は記念受賞狙い。 >>289
言い訳にするつもりなんてないっての
生きている限り運の影響からは逃れられないし、そんなことは当たり前って言ってるだけ
運も実力の内、って言葉の通り >>289
おまえが今生きてるだけでも運だよ
歩いてるだけでトラックが突っ込んでくることだって現実に起こってるんだから うーむ、3回も二次通過ってことはそれなりの実力があるんだろうな
おれなんか春に締め切りの文学賞の3つに送ったけど、1つも一次すら受からなかった 百田に会ったことあるけど頭わりーぞ。
右翼で威勢のいいこと言ってる割には貧弱だし。 二千人に一人だし、ようはここに二千人書き込みがあったら一人受賞者が出る。一人複数書き込むし十スレか二十スレいって一人受賞者が出るのかな。 震災とLGBT は出版社と選考委員にとって何か意味があるんですか 知事とか慶應の教員をやってた浅野史朗は頭悪い
春川正明も読売テレビに入れたのが不思議なくらい頭悪い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています