文量が多いと嬉しいのは商いしてる出版社だけだと思うんだが。
出来のいいわるいに、文量は関係するかな。
おれはしないと思う。
芥川の『蜜柑』と司馬遼の『坂の上の雲』は、
厚い本をつくって売る出版社にとっては司馬遼なんだろうが、
どっちが良いかは好みの問題じゃね?
おれは親近感を覚えるのは芥川だが。

ところで、おまえは書く者なんだろ?
短いとダメな理由を教えてくれよ。