小説現代長編新人賞 3
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>>45
使えない日本の企業が死滅すると困ることがあるの?
あなたはiPhoneではなく日本のガラケーを使ってるの?
使って欲しければAmazonより便利になればいいだけ。
既得権益に胡座をかいていたらイノベーションが生まれない。 >>46
その理屈で言うと、日本人という民族も日本語文化も全て絶滅してしまう
勝者1人しか生き残れないのが自由競争
多様性を保つためには保護することも必要 >>46
その考えだと
「小説は売れていないので、淘汰されるべき」ということになる すでにそうなってきてる。
そういうもんじゃない?
保護すべきというなら保護に値する価値を持たないとね。 >>47
言うまでもないが経済と民族は次元が異なる。
経済は自由競争で発展してきた。
商店街が衰退したのは既得権益を振り回し、サービスが悪かったから。
サービスが良く独自性を出している本屋は繁盛している。
>>48
「売れていない小説は淘汰されるべき」でしょう。
人々が支持する小説は残り続ける。 そもそも種の99%は淘汰されてきたのが地球の歴史だからね。
淘汰は自然に起こるものだし、防ぎたいと思うなら進化するしかない。 >>46
ここにいる人は電話屋さん目指してないでしょ
作家を目指すなら本屋は応援しようって意図なのに、その読解力でどうやって小説書いてるの 本屋より電子書籍化の促進を応援するというのも作家を目指す人が持つべき視点だよ。
むしろ紙媒体の衰退が作家の自由度を高めるかも知れない。
本屋を保護することと作家を保護することは相反することにもなりうる。 >>52
不便で努力をしない本屋を応援することが作家になるのに必要だとはどうしても思えない。
そういった本屋が潰れて、志が高い本屋に客が集まった方がいい。
Amazonや電子書籍で誰でも気軽に本が読めるようになった。わざわざ本屋に出向いて本を注文して数日後受け取る間に本を読もうとする気持ちがなくなる人もいる。
そんな古びた感覚でいる方が作家としてまずいと思うよ。 よく考えたら古びた本屋と紙文化を保護したがる人たちのせいで出版業界は足を引っ張られているよね この小説現代こそ古い出版社の象徴みたいな雑誌。
誰が読んでるかわからない大御所の作家が面白くもない小説を発表して。
審査員は伊集院静ときたもんだ。 >>48
随分厳しいね
その考え方だと
日系作家は世界で売れてる村上春樹とカズオイシグロくらいしか生き残れないよ ぶっちゃけ、女真族は漢民族に民族浄化されて、ウイグルやチベット、モンゴルが同じ目に遭っていて、次に香港と台湾。その次に日本人が浄化される日が近づいている。 電子書籍化の促進で淘汰される出版社も出てくるだろうね。生き残りたいと思えば電子書籍化された時代を見据えた経営をしていかないと。作家は電子書籍化大歓迎だと思うよ。 ベストセラー作家で本屋応援したいから電子化を拒否ってる人は何人もいるけどね 電子書籍だと検索されなきゃ永遠に埋もれちゃうけどね
本屋だと買おうと思った隣の本、みたいに意図しなかった本に出会える確率は電子よりは高い
まぁ本屋潰れたら寂しいから本屋で買うかなぁ
合理性を求める人は楽天やアマゾンでもいいんじゃないの 正直言うと、二,三十年前に町のあちこちに存在していたような小さな本屋で
自分の著作が次々と読者の手に取られていく光景を思い浮かべることは難しい。
そんな時代に入ってきていると思う。
その代わり、一昔前なら新宿などの都市に出かけないと目にすることの出来なかった大型書店が全国のあちこちで隆盛を極めるようになった。
これも淘汰と進化によるものだし、その次はアマゾンなどのネット販売が主流になっていくのだと思う。 そういう古い作家が古い体質の出版社と取次とグルになって電子化への流れを潰している。
紙の本が衰退したのち電子書籍が受け皿にならないと小説は死ぬのに、現実は紙の本の衰退=小説の衰退になってしまっている。
コロナの巣篭もりでゲームは売れたのに電子書籍は全く伸びていないのは、出版社が本腰で取り組まなかったから。 経営努力っていうけど、本は法律によって価格を本屋が好きに設定できないから限られるよ
セレクトショップみたいに営業や企画で努力しろって、それはむしろ古本屋の方がメリットあるし
本はどこで買っても同じ値段、だからネットで買っちゃうわけでしょ?
価格で努力できない、後は立地くらいじゃん 悲しいけど、今の大学生はガチで本読まないよ
動画とマンガとSNSばっかり見てる
今の老人世代が死んだら小説どころか文字媒体が自然淘汰されそう >>70
無数の種類がある書籍を扱って店の特色が出ないのはオーナーの怠慢でしょ。取り扱う商品が限定されていても特徴ある店舗なんていくらでもある。
再販制度のせいでネットに負けるなら、そんな制度をやめればいい。一度でも出版社が再販制度廃止を訴えたことあるのかな。 本を単品で売るなら価格制限という足かせがあるけど、企画とセットで売るなどの戦略で大躍進している本屋もある。
生き残り、さらに発展していく本屋がある一方で、他人からの保護で生き残っているだけの努力しない会社は淘汰されてしかるべきなんじゃないのかな。 地球規模で上位1%の勝ち組に入る自信はとてもないし、
個人経営の飲食店が淘汰されてマクドナルドばかりになった日本の街なんてつまらないと思うのです 大丈夫。マクドナルドしか存在しない世界にはならないよ。
栄枯盛衰。滅びる者があれば興るものもある。
滅びるものは、滅び行くから美しいんだよ。
とか書いてて、一本長編を思いついた。 >>73
それ古本屋の考えじゃね?
本屋は新刊売ってなんぼだろ >>75
イタリアでスタバが流行らずに嫌われているのと同じやな >>68
問題はAmazonのみ売れていることだ
様々な書店がオンラインで利益を上げるならいい
Amazonが市場を独占することに問題がある 活字離れというのも怪しくて、ネットのコンテンツの多くが活字でできているしラノベの隆盛もある。
NetflixやAmazonなど映画化したい優良な原作を欲しがる企業は多い。
従来の小説という形態に拘らず、優れた物語を発信するソースとして小説は変わっていくべきじゃないかな。 スレチの話題が花咲いてる所申し訳ないが
一次通過に追ってる作家の名前がなかった
ここには毎年出してたのに書くのやめちゃったのかな
ショックだ >>77
いや新刊の話。一年に75,000種類の本が出版されている。
ここから店主が自分のセンスで選んで売れば個性は出るでしょ。
再販制度は新刊だけが対象だし。 >>80
そうかな?
村上春樹よりもなろう小説の方が売れてるって、書店員が去年言ってたけど
異世界転生ものがハルキより優れてるとは思えないわ 一昔前は二本の大手企業が世界を席巻して業界を独占した。
でも今は?
かつての大企業が没落し買収されていく中、海外の弱小メーカーだった会社がその地位に取って代わった。
さらには、日本国内でさえ、量販店で好調な売れ行きを見せているのは21世紀になってから勃興した企業だったりする。
Amazonにもいずれお競争力を失う日が来るよ。
そして斬新なアイデアを持った新しい企業が必ず現れる。 >>79
売れているのは便利で人気があるからでしょ。
確かにネットの世界は1強多弱になりやすい。
だけど再販制度があるかぎり、Amazonだけが暴利を貪れないからいいんじゃない。
AmazonがPRしない本は売れなくなる懸念はあるけど、各出版社がSNSなどを駆使して自社の本の良さをPRすれば良い。
誰が売って誰が届けてくれても出版社はどうでもいいんだから、本来。 追ってた作家って誰?
よその賞に鞍替えしたんじゃない? 売上=優れている証ならば
漫画の名作ナンバーワンは「鬼滅の刃」ということになってしまう >>83
それはもう年寄りの価値観かもしれないよ。 そんなこと言ったら文壇自体が「純文学」と「エンタメ」と大きくジャンル分けして、娯楽としての大衆受けと芸術性を分けてしまっている。
出版業界ですらそういうふうにしているわけだからね。 >>84
自由競争に任せると、富める者はますます富む
だから国は新興企業を応援してあげないといけないのに、
自民党政権は中小企業を見捨てているので、日本からAmazonに勝つスタートアップが生まれる兆しはない 商業世界において「売れるものは正義」なのは疑いの余地がない。
それが嫌なら、政府に保護されて細々と生き残るしかないが、小説は絵画や陶芸と違って「一品もの」ではないので、芸術として保護されるのは苦しい。
発祥からそうであるように小説というのは大衆に支持さて初めて価値があるもんだよ。 今現在無敵だと言われているアメリカも、2030年にはGDPで中国に追いつかれるらしいじゃん。
であれば絶対的存在だと思われているアマゾンやグーグル、アップルにフェイスブックもこの先どうなることやら。
昔の日本企業みたいにね。 30代だけど電子書籍は頭に入ってこないおじーちゃんでごめんなさい
横書きの小説も無理です
英語の小説は読むので、横書きだからダメという訳ではないと思うのだけれど >>88
名作=ひたすら俺を褒めて良い気分にさせてくれる話
か……
それはただの接待であって、読書体験とは思えないけどね >>90
全く逆。日本は諸外国に比べて中小企業が圧倒的に多い。資本が貧弱な中小企業がイノベーションを起こせないのが現状。それでも中小企業が生き残っているのは税制(悪く言い方すれば脱税)の恩恵があるから。
そういった既得権益の企業がどんどん潰れて、自由に競争できるようになれば優秀なベンチャーも伸びる。 中国に支配され、日本人や日本語が消える世界なんて嫌です
多様性のある世界を望む 村上春樹がデビューしたころの作家達の書評を読むと、当時の人たちの目には「ラノベ」的な軽くて読みやすい作品に映っていたのがよくわかる。 そんなことより、2次に残りそうなタイトルを予想しようぜ。
俺は、「世界をめぐるパン屋さん」。この人、複数作品が通過しているけど、もう一つの「夏ごころ」もいいね。 Amazonが勝とうがアリババが勝とうが、
日本人が絶滅危惧種なのは変わらない 中国が支配したら、世界最長の王朝である天皇制度も廃止されて、チベットやモンゴルのように民族浄化もうけながら日本人も日本語も衰退していくと思うけど、それも時代の流れ。
自虐史観を受け入れて、日本全体の軟弱化を自らの手で行ってきたのがすべての元凶。 >>94
ラノベも他の小説と同様に玉石混交だよ。
村上春樹や吉本ばななも当初は「あんなの小説ではない」と散々酷評された。そんな腐った文壇が嫌で春樹は外国へ飛び出したのは有名な話。その結果、春樹は世界で認められるようになる。 マンガや小説はどんどん幼稚になってるけど、映画に関してはAmazonプライムとNetflixのおかげで人々の目が肥えてきてる……と信じたい あまりにもバカっぽい物語は売れたとしても10年後には忘れられてると思いますよ
ただ出版社もお金がないので目先の利益に飛び付かざるを得ないんでしょう >>93
わかる
Wordの文章もPC画面で見るより紙に印刷した方が頭に入る ラノベでもなろうでもいいよ。大事なのは「文章で物語を消費する行為」を好む人を増やすこと。そうすれば、必ずラノベで満足できない人がいわゆる本格小説や純文学を好むようになる。 >>101
吉本バナナは一過性の人気でもう読まれてないんじゃない 自分は応援したいから、文房具も家の近くの本屋さんで買ってるよ 推敲は紙に印刷してやる派?
俺は画面推敲が最強だと思っている。 >>109
推敲は印刷したものを読む傍にPCをおいてやる。
修正点が見つかったら、その場でPCを使って直す。
紙の方が間違いを見つけやすいし、全体のバランスもよくわかる。
だけど赤字で修正すると二度手間だからPCで直接直す。 紙の方が間違いが見つけやすく遂行に向いてるという意見をよく聞くけど、パソコンの画面が狭かった昔ならともかく、最近はページ全体を表示できるし、見つけやすいという感覚がいまいちよくわからない。 デスクトップパソコンではないからかも。
ノートパソコンでA4を印刷モードで表示すると字が小さくて。
あと、伏線とか確認するときに前のページに戻りやすいメリットもある。
画面で推敲して前のページの戻ると、推敲した場所へ戻るのにひと手間かかる。紙だと指を挟んでおけばOK。 そうか。何ページもまたがって見るのに紙の方が便利なわけか。 執筆しているときなら前のページに戻っても、文末に戻れば済むけど、推敲中だと推敲が終わった箇所に戻りたい。タブや語句検索などを使えばできるけど、紙のが楽。 メリット、デメリットというより、画面と紙で微妙に気分が変わるから、見つけやすいミスが違ってくる。
極端な話、目を皿にしてチェックしても見落としていたミスが、ベッドの上で半分寝ながら読んでる時に見つかることもある。 1次通過した作品を読み直してみたら、ありえない誤字が一つあってびびった。誤字があると落選するもんなの? ここの賞を数年前に落選した作品が今回のオール読物新人賞受賞作になったらしいな。 へえ、どこまで通過した作品なんだろう。何年も前の作品にこだわるより新作を書いた方が上達するし良いものが残せると思うけどね。 今年の元旦から通算して、今日でちょうど100冊読んだ。
そのうち紙の本は2冊だけ。
やっぱりKindleは便利だよ。
これに慣れたら紙の本は太刀打ちできない。 電子書籍のメリット
「本棚が不要」「しおりがいらない」「検索できる」「何冊でも持ち歩ける」「いつでもどこでも買える」 長編新人賞に応募する連中のスレなんだからこの程度の書き込み量なんか大したことないでしょ。
何人いるか知らんが一人で自演してもこの程度の量ならそんなに時間はかからない。 ざっと見た限りでは他の新人賞で最終選考に残ったことがある人はいなさそう。 小説は電子でもいいけど資料本は電子無理だ
ペラペラ前後比較したりするのに不便 >>126
いました? 最終選考前で脱落した人はいそうだけど いろんな賞に応募してそれなりに選考を勝ち上がって名前をなんとなく知られているような人達って何人くらいいるもん? >>116
新潮受賞した蛇沼は誤字脱字多いと選評で怒られてたけど受賞できてたよ 電子書籍、検索できるのはかなり助かるよ。
この人物、前のどこに出てたっけ? なんてとき 紙に印刷した原稿で推敲すると、修正した自分の文字があとで読めない悲劇が起きる >>130
怒られるぐらいだからマイナスだよね。はぁー。 ここってどういうのが通過するのかいまいちわからない。審査員に伊集院静がいるから硬派な小説が通ると思っていたけど、今年は伊集院が押さなかった作品が大賞を取った。
そしてそのうちの「くらげ」がヒットしている。今年もそんな感じのが通りそう >>136
美しい顔騒動があった講談社だから、現役大学生や美人など華やかな人が推されるという噂は囁かれてるね 本屋に行ったら隣人Xも売れてる風の置かれ方してたな 今年の大賞ニ作品が売れているとすると、ここも女子受けがしそうな作品が来年も大賞を取りそう。 ここは一次から編集者が読むし編集長は全作品を読むそうだ。最終選考までいけば担当編集者がつく。
手厚さでは群を抜くよね。だけど塩田以外は大して売れてないのはこれいかに。 本当に最終選考の連絡は来月末なのかな。来月には次17作品前後に絞られるわけだから、今月末の可能性もあるのでは? どうなんだろうね。というか電話連絡に関するソースって、第14回受賞の神津さんのインタビューだけ? >>142
第13回ね。見つかったのはそのインタビューだけ。
彼女は第1次第2次の発表に気づかないで電話連絡を受けたと言っている。
この年は投稿締め切りから3ヶ月後に発表の2次で17作品に絞られているから、今年で言うと来月の11月号の発売日直後と推定できる。 >>143
13回でしたか、失礼。
なるほど、来月末なら〆切3ヶ月後という点も一致するわけか。やはり来月末の可能性が高いようだね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています