【最高峰の】江戸川乱歩賞82【新人賞】
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前スレ
【最高峰の】江戸川乱歩賞81【新人賞】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1590856667/
ミステリー賞で権威を保っているこの賞のように、孤高を保つスレでありたいですね。 スレ立てありがとうございます
次回の乱歩賞は私がいただきますので
よろしくお願いします 老人賞は終了して、来年からはちゃんと新人賞として活動してほしいわ >>3
そうですか。よろしくするので住所氏名年齢電話番号を晒してください。 受賞者の経歴や顔写真を公表するのは
売れる次回作を書けよ、という出版社からの圧力なのかなあ
顔を晒して賞金もらっといて、鳴かず飛ばずは格好悪いものねえ たんに顔や経歴がある方が注目されるからだろ
このミスなんか経歴都下年齢で売り込もうとするじゃん 中卒、フリーター、引きこもり、デブ、ブサイクな俺は
間違って受賞できても、顔や経歴を晒すと売り上げが悪くなりそう
哀れみや同情で売り上げが上がるかな?
それはさらに辛い >>10
西村賢太はそれをウリにして、っていうか、作品にしてるからなあ
嫌いじゃ無いが、すごく面白いとも思わないなあ 西村はそのうえに酒乱でDVで嘘つきというどーしようもない男
だが可愛げもある 今日本屋に行って神護かずみの第2作目を手に取ってみた。
本を開いて驚いたのは文字がものすごくデカイことと、ページの余白が
やたら多いこと。
単行本1600円なのに原稿用紙で200枚ちょいといった感じだろうか。
面白そうだったら買おうかと思ったが、そっと本を閉じて棚に戻して
帰ってきた。 原稿用紙200枚で余白も多いとしたら、中編に分類されかねない分量だね。一作目でアイデア出し尽くしちゃったのかな。
アマゾンでわたしが消えるの星5レビューが付いてたけど、アマゾンで購入のフィルターをかけるとレビューが消える。すごく怪しいです。。 たくさんレビューを書いている人のようだから一応本物では
高評価のレビューしかしてないのは気になるけど、単にそういう人なだけかもしれないし 200枚じゃ間違いなく中編だよ
1600円はひどいなあ
よく編集が通すね、そんなもの 私が消える、アマゾンでやっと届いた。たしかにこれまでの受賞作の中では
ページ数が多い部類ではあるようだが、一気に300円値上げの理由にはならないな。
読みかけの本があるので、それが終わったら読んで感想アップするよ。 期待してます
本の内容に、というより、18の公平な感想にね かなりページ数あつかったし300円の理由になるんじゃないかな。
ぱらっとめくった程度だけど、普通の小説誌に載るような感じ。
そこそこ面白いが驚きはないプロの作品て印象。。 確かに文字がでかい。ページの四隅の余白も広かった。
毎度おなじみの芥川賞受賞作の短編をむりやりハードカバーにしたのと同じつくり。
かなり無理がある感じ。 ページの余白に書き込みしながら読んでねっていうことかもよ 「償いの流儀」Kindleで冒頭部分読んでみた
タバコ屋のおばちゃんがオレオレ詐欺にあったらしい
kindleでは「ノワール」が321ページ、「償いの流儀」265ページのようです
面白そう!!!っていう題材では無いなあ あ、勘違いしてた
「わたしが消える」はkindleで340ページでした 「わたしが消える」冒頭部分を読んだ感じでは、文章は好みで結構面白そう
雰囲気的にはテロパラや闇嘘に通じる感もあるかな
連投ですいません このミススレ、疑惑発生で大騒ぎになっとる
火元はシモムー 『江戸川乱歩』のような
「ポォかよ、大きく出たな」
的な筆名は、賞の応募にアリか無しか。
やった人はいますか? 江戸川乱歩という筆名はとてもセンスに溢れてるよね。 「県 栗助」(あがた くりすけ)っていうペンネーム考えたことがある
もう使う気はないから、誰でも使ってくれていいよ 馬鹿みたいなペンネームなんかにしないで、本名でやれよ >>33
まあ、誰でもそういうのって考えたことはあるんじゃね?
既存の人名ではないが、おれは10個以上もペンネームを考えたよ
その中のお気に入りが今使ってるやつ 宮部も北村も綾辻一派も辻村もクィーンも読まないのか 上記ならどれも読まなくて問題ない
昔、読んでしまったものはあるが……館シリーズ 38は異常者だからまともに相手をしない方がよさそうだね そんなのも分からないヤツにいくら説明しても無駄だろ(笑) だいたいね、そういうこと言う人は説明できないんだよね(カス) 他人が勝手につけて勝手に言っている分には偽名ではない 今更ながら天使の刃を読んだ。女キャラが皆、同じ性格に見えたのは私だけか? 薬丸岳の「天使のナイフ」のことかな
自分は読んでないが、amazonレビューを見る限り
「登場人物が薄い」「詰め込みすぎ」「偶然が多い・ご都合主義」「どんでん返しがやりたいだけ」
という評価が多いようだね 「天使のナイフ」はベスト3と言われるが、オレ的にはまあまあの良作
どんでん返しはたしかに決まっているが、クックがさんざんやってるパターンなんだよな
あと小説としては中身が薄い あまり迫って来るものがない
これが独走だったというのは、むかしの乱歩のレベルが低かったからだろう ここ15年では天使のナイフ総合的には一番レベル高いと思うけど。次が闇に香る嘘 芥川賞も直木賞も名誉も興味ないけど
この賞の賞金だけは興味あるw
マジがんばろっかなー? >>55
猿丸は乱歩賞史上最高だと俺も思っている。けど、それは面白さという
基準で選んだ場合で、まとまりとか論理性でいうと闇嘘の方が上だね。
ラストのどんでん返しも闇嘘の方がインパクトがある。
この辺りは各人の価値観の問題か。 時代が違うから同じ尺度では評価できないだろう
現代の方が創作技術は進んでいるからね 時代の違いもあるが、ジャンルの違いの方が大きいんじゃないかな
マジメ人間下村VSハチャメチャ軟派な井沢という一面もあるかも そんなことまで言われるとは作家も大変だな
井沢は呉座勇一にボコられて大変だけど >>61
いや、経験は豊富だろ 印税の大半を風俗に回しているようだから
素人童貞なのはあの顔を見れば一目瞭然 で、爺が書いた爺の話はどうだったん?
読んだ人いないの? >>65
下村ご本人、乙です!
図星でしたね(笑) ぼけじじいのはなしkindleだと1500円くらいなんだが、それでもきがすすまないな 水協のホムペで選評読んできたが、ますます読む気が失せる 警察機構のことを何もわからずに書いてるってのは、さすがに今の時代にはまずいよな… 警察については出鱈目でなければよしとすべきだ
そんなことよりもっとエンタメを意識しないと
あらすじだけで面白そうなものに受賞させないと乱歩賞が権威だけの賞になってしまう 事実誤認とかは編集段階で直させればまだいいが
真相がありきたりの陰謀論てのはいかんな
候補作全体に驚きがない、と書かれていたし
このミスの選評の方が盛ってあるとはいえ面白そう エンタメに寄ると、今度は人間が描けていないと落とされる無間地獄 陰謀論で、しかも悪の組織に相当するのが警察の一機構で…とかだったらガッカリだぞ 実在するある組織とか
日本会議とかだったら日刊ゲンダイの読みすぎ 読んでないのにあまり批判するのもね。
しかしレビューが少なすぎて手が出ないのも事実。 いやしくも乱歩賞を目指すおまえらが最新の受賞作を読んでないって、根性が坐っていないんじゃないのか
早く読んで、感想読ませろ むしろ映画の方が高すぎる
日本の映画は世界一高いんだよ
アメリカでは6ドルくらい わたしが消えるの佐野広実って、どんな人生を歩んできたのかな
そっちに興味がある 21年前に受賞しながら売れなかったって……
写真見ても、59歳にしてはすごく老けているし この写真
https://book.asahi.com/article/13467870
髪はあきらかに染めているね 背広も似合ってなくて生気/覇気があまり
感じられない。今回の受賞を機に活躍してビッグになって欲しい。 http://www.snr.co.jp/archives/1974/
実は、海外では映画料金は映画館や地域によって料金が変わる場合が多いのです。
たとえば、アメリカでは平均的な映画の鑑賞料金は1000円程度ですが、物価や平均賃金が高いシカゴでは1500円程度になります。
アジアでは500円〜800円の国が多いようです。
中国では地域や映画館の設備などで大きく差があり、中には日本よりも高い鑑賞料のシネコンも。平均すると中国の鑑賞料金は1100〜1500円程度のようです。
物価の高い北欧は映画料金も高く、日本とほとんど変わらない1700円が平均となっています。 >>91
顔は生まれつきおとなしい顔ならしようがないだろ
有能な作家は目力がある人が多いとは思うけどね
背広は量産品ぽいな
ただしこういう再デビューの傾向は今後も続くと思うよ 池宮なんとかとか、隆慶一郎みたいな人もいるから、年取ってても良作をドンドンかける人なら歓迎だよ
去年の人や佐野さんも2作目3作目でヒット出さないと むしろ爺の元プロが2年続けて受賞したのは、乱歩賞がフェアに選考している証拠だよ
誇っていい
プロフィール選考ありがつの某賞なんかよりずっと立派だ 1次通過は1万円で出来る が二次通過は最低10万円
三次通過つまり最終選考に残るには100万円が、そして
受賞するには1000万円が必要 それくらいなら払うよ
受賞すれば1000万入ってくるんだからね >>99
ここは下読みに出す時プロフィールは一切知らせないと明言してるからね。
他は読む前に年齢や学歴でゴミ箱行きにしてるとこもあるでしょ。 京極さんが、受賞決まってから佐野さんのプロフ見て、清張賞作家だと気づいたと言ってたよね
そういう推協と講談社の姿勢はりっぱだよ 最終の作家先生たちは知らなくとも、その前の下読みは知っている。 前回の候補作と合わせ技で一本
という授賞理由も過去にはあったけどねw >>106
下読みつか予選委員こそ知らされてないよ 104とか読めばわかるでしょ このミスってそうなんだ。
小説すばるも一次選考の下読みに渡す前に何分の一かに絞るゼロ次選考があると言ってたけど、それもプロフィール選考なんだろうな。
大手の賞はほとんどそんなもんなんだろうか。 ガチ勢…乱歩、日ミス、福ミス
プロフ勢…このミス、横溝
あまり関心持たれてない勢…アガサ、新潮 爺が受賞するのは高齢のワナビーにとって嬉しいことだろうが、
この二人の場合、以前に他の賞を受賞してるのな
でも、売れてないんだよ
選考する人には受けるが、一般には受けない作風としか言いようがない 新しさのある作品が一番読みたいけど、そうじゃなければせめて最低限のエンタメ性や売れ線は守ってほしい。手堅いけど古臭いような作品は全く読みたくない。 去年のは読んだけど、手堅いけれど驚きとか新鮮さがなかった
素材はネット炎上、嫌韓、レズと目新しそうだが、扱い方が退屈
この人の新作は読まないと思う 達者な文章とか手堅いストーリーとか、そういうのは既存作家で事足りるんだよな。
乱歩賞の受賞作なら、プラスアルファの驚きや感動が欲しいところ。まあ、それが簡単じゃないこともよくわかるけれど。 それは理想だから、現実にはああいうのが受賞するわけよ 現実にはああいうのが受賞してちっとも売れないわけよ 江戸川乱歩賞スレのここですら一人も読んでないからな
一般人は読んでないし、本屋にも置いてない アマゾンのレビューもやはり酷評
2000円問題も指摘されている 星4と星2に二分されているね
俺も読んだら感想アップするよ
幸いにもほぼ新品を1500円でゲット出来たので おれも読もうかと思ってはいるが、ここ2作おもろくなかったからなあ
途中で予想した通りなんだよね、展開が 小説現代10月号に爺二人の短編が掲載されてるが、至って平凡でつまらん作品だったよ やれやれ
爺と言っても宮部より若くて東野くらいなんだろ >>125
横レスだが、目から鱗
なるほど、そういわれてみると、それくらいの歳なのか 宮部みゆきより若い?
と思ったのだが、調べてそうだったのかと驚き。
時の流れは速いものだ。 そうなんだよね
デビューが20代だったから、なんか若いイメージが続いていたけど
もう中堅をとっくに過ぎて大ベテラン
爺二人はそのくらいの歳から再デビューなんだから、毎年ベストテンに入るくらいの大活躍しないとな 残念でした。2枚重ねだから一箱400枚 だから半分くらいだよ オレはマジメな話してるんだがな
年末までに一応仕上げたい >>136
頑張ってな
自分も応募したいけど書き始めはたぶん11月に入ってからだろう おれは今鮎川賞向けのを執筆中。これは余裕で間に合う。
その後に乱歩賞向けのプロットを完成させる(現在70%くらい)。
それから執筆だから、書き始めがおそらく11月半ば以降だろうな。
それでも年内に脱稿してしばらく寝かせてから推敲する予定。 138は前から頑張ってる自営業の人だっけか?
戦績はその後どう? 他のスレにも書いたんだけど、私が消えるは良かったよ
選評で酷評されている部分もあるが、それほど気にならなかった
途中からグイグイ引き込む筆力は本物 アマのレビューを書くとすれば星4か5。
佐野さんには活躍して欲しいね ほんとかよ?
俺を騙して買わそうとしてんじゃねえのか? アマのレビューで141みたいな書き方をしたのが星4とか5を付けたら絶対信用したくない 自分的には選評の「受賞作なしが適当」が効いてる
他の人の選評も熱を感じなかったしな 今年の受賞作が2000円近くなったのはページ数が増えたせい
550枚ではあのページ数にならないはず。
選考委員の意見を聞いて大幅に加筆修正したのでは? 裏表紙はテーブルの上でサブちゃんが全裸で逆立ちしているのかね? 背表紙は柴犬に抱きつかれて腰を振られている西郷隆盛かね? >>139
そういうことを書いた記憶はないのだけど・・・ いまある人から合作のオファーもらったんだけど
悩みます
この人と組めば受賞の確率かなりあると思うんだが
合作ってよほど相性よくないとなあ その人と組めば受胎の確率かなりあると思うんだが
合体ってよほど生殖器の相性よくないとなあ ちょっ、ギョッとさせないでよ
でも、先方が年上で格も上だからねえ
高校時代のマブダチとかならやれると思うんだが 他の賞でなら最終に残ったこともある
乱歩は二次まで通ったことあり それってしっかり自慢していると思う俺は心が歪んでる? いや、対抗心持てばそう思うのがふつうでしょ
でもデビューしてなきゃ自慢にはならん 横関です
おかげで東野さん池井戸さんに続きピッグになりました 横関さんは、宝島のようなライト路線系ではトップかもね。中山七里と同じくらい。 地味な印象だったけどね
しかしライト路線ばかりが売れるというのも ライトでも売れればいいよ、それでミステリの読者が増えるのなら
ゲームと同じで、マニアだけが付いて行けるミステリばかり売っても先細りだし >>167
最近売れているとはいえ、池井戸、東野に続くレベルとは
まだまだ言えないかな それもあるが、テレビ原作に採用される時点である程度売れていることにはなる。 池井戸が10としたら、横関、薬丸、下村あたりは5ぐらいかな。呉が3くらい砂糖は2ってところ。このミスの人たちは1ぐらい。 このミスの人って、柚月裕子やらバチスタやら東山やらいるぞ
七里もそこそこ売れてるし
降田だって水協賞とってるし 推協賞取った頃のおれはバラ色の未来を想定していたが……
若かったな…… 推協賞って賞金50万円だからな
臨時ボーナスとしてはそこそこだけど、売り上げにはあまり影響ないだろうし おっさんのB級SF
爺さんの新しがりだけどありきたりなハードボイルド
爺さんのトピカルだけどありきたりな陰謀話
のあとに
若手のオレの正統派冒険サスペンス 正統派か
新味がないのを言い換えただけでないといいが 国語教師が、失踪した教え子のJKの行方を追っているうちに暴力団と渡り合うことになり、
最終的に闇の組織のアジトを突き止めて……みたいなのだったら笑える ボケた爺が、無くした入れ歯の行方を追っているうちに下水道局と渡り合うことになり、
最終的に談合を突き止めて……みたいなのだったら笑える 意外だが、妥当な指摘かもしれない
要するに正統派ってワンパターンなんだ 日(天)の下に新しきものなし(「旧約聖書・コヘレトの言葉」)
何年前から言われてんねん けれんを狙わず正道を真っすぐに進み
作品の力で他をなぎ倒しながら突き進む
そういうやつしか結局は生き残れないんじゃね? 正攻法で強いやつはほかのことも相応にできる
武道経験者はみな知っていることだな 自分の書きたいことを書いて応募すればいいんだよ
こう書けば選考委員が喜ぶとかの、小手先に走る奴は、デビューしても結局生き残れない 最近はどこも変化球が多いよね
話の筋で引っ張るんじゃなくて
目先を変えた小ネタをつないで何とか仕上げてしまう感じ
それを新しいともてはやす風潮もあるけど
再読に堪えない単なるくすぐりでしかなければ読者の興味も長く続くとは思えない
ストレートが速ければ甘いカーブでも三振してくれるが
仕方なく変化球を投げてるようではいずれ捉まる
ストレートを磨くのが一番苦しいけど勝つためにはどうしても必要だし
回避しているようでは現役生活も続かない
半分以上は自戒 変化球が受けてるなら変化球を投げるでしょ
何でもできるんだから このミス辺りはライトでポップで、目新しくて、ファンキーなものが売れるという路線だが、それは飽きられやすいのも事実
乱歩はやはり基礎のしっかりした上での新工夫を求められるかな 乱歩賞が賞金1000万円になったのって、いつから?
少なくとも30年前も1000万円だったように思うから、そろそろ値上げしてくれないかな 値下げはあっても値上げはないだろ
28年前と比べたら、出版業界利益は7割程度 売り上げ高も6、7割だよ
マンガはワンピースと鬼滅の刃のおかげでちょっと息が付けるが 賞金を減らすと、それ目当ての応募者も減るだろうから、帰って健全化するかもしれないな うーん、どうかな……
賞金目当ては悪いことじゃない。エンタメだし商業出版なんだから。
金を稼いでこそプロというもの。 健全化って文筆家批判かよ
狂ってる金欲しい奴が活躍する世界やろ
ミステリなんか特に 植物人間探偵
ベッドの横から事件の話を聞かせると、心電図と脳波計で事件の真相を説明しだす 電磁波障害が起きてただけでとっくに死んでたというオチ 痴呆老人探偵
普段はボケているが、事件の説明をすると明快な推理で謎解きする
しかし1時間も経つとそのことを忘れてしまい、
もう一度同じ事件の説明をすると、今度は別の推理をひねり出してくる >>226
いや、それ面白いぞ。
読者はどちらの推理が正しいか、最後の1ページまで引っ張られる、というなら
読み応えがある。
これで乱歩賞に出してみたら。 意外な反応があったので考え直してみたけど、
「毒入りチョコレート事件」を一人でやる感じでもいけるな
ボケ老人に見えるが、実は多重人格者で、ボケてない人格が探偵…というオチをつけるのもいいかも わたしが消えるのレビューが少し増えてるね
評価したのは7人らしいけど、今はレビューを書かずに
星だけ付けることが出来るんだね。
しかし、星4と2がそれぞれ41%で星5が18%というのは
どういう計算式によるんだろう? より正確な評価のためかも
しれないが、以前の単純平均の方が解りやすかった。 >>226
>>227
設定は面白いよな
肝心の推理部分の出来に左右されそう
かく言うおれも設定の方は思い浮かぶけどミステリ部分が思い浮かばないんだなあ、、、 アームチェアタイプは賞レースには強くないだろう
よほど切れのいいミステリでないと 乱歩賞で切れの良いミステリーなんて読んだことない。
だから大丈夫。 さいきん、小便とクソのキレが悪い トシかな・・・・ 乱歩賞はしばらくずっと、どろどろした世界の話ばかり受賞してるからな
切れ味を重視したパズラーは下読みがわざと落としてるかもしれない わざと落とすことは絶対にないと思う。
そもそも乱歩賞にパズラー系のミステリーは応募してこないのでは?
それ以前に、既刊のパズラーで切れ味が良いのとかほとんどないし。
お勧めのパズラーがあったら教えて欲しい。 べつにパズラーとかそうでないとか関係ないでしょ。
切れのいいミステリがないといっているだけみたいだから。 何言ってるか分からない書き込みですね それ以前の流れがわかってないみたいww そうよ
おばちやまは寝たきりだけど
炭一郎という兄がいるわ 自分の非を指摘されるとすぐに冷静でいられなくなる人がいるみたいw どの賞に出しても受賞出来ない。
最終は何度もあるのに……
で、今回のチャレンジでダメだったら
持ち込みしようかと思い始めてる
ヴィラアークの例もあることだし >>247
今時持ち込みはたいてい門前払い。それか、体よく共同出版を勧められる。
これ実質的な自費出版。
ビラアークはたまたま地元のコネがあったんじゃない? 受賞出来ない一番の理由は実力不足ってことだよ。
実際おれの先輩も似たような経緯で持ち込みしたんだけど、どこも採用してくれなくて、
結局は共同出版で刊行した。
献本されたのを読んだら、かなりレベルが高かった。けど新人賞に出したら良くて
二次通過ってレベルだったな。 ヴィラの人は、地元の名士だし、地元の出版社、紹介者がいたこと、売筋のミステリ
などいろいろプラス要素があったからだと思う。 ヴィラの人は、地元の名士だし、地元の出版社、紹介者がいたこと、売筋のミステリ
などいろいろプラス要素があったからだと思う。 そうかもしれいないね。しかし、その後一冊も本を出してないね
あの作風だとネタに限界があるのかな。 乱歩賞は水鏡主催で講談社が手続き係だから無理だけど、他の賞なら
出版社に連絡して、1億円出すから受賞させてくれないかと水面下で
交渉すれば、何とかなるんじゃないかな。
まあ、商談として最低1億からだろうし、その後が続かないとは思うが。 >>250
かなりレベルが高かった?
でも、おもしろくはなかったの? お金出さなくても、その賞の権力者がやってる創作塾に通っていて
そこそこ若くて美人の女なら
という賞もあるかもなあ あるわけねえだろ
たまたま他人のアイデアと酷似してるのを拾ってきて、ということがないようにな ないとはいえ、元々営利目的でやってるのが文学賞なんだから
利害の対立などでいろんな力が働くことがあるのは事実 魑魅魍魎が跋扈する世界に裸で飛び込もうとしているんだから
それくらいのことは覚悟しておかないとね。 >>261
包茎のオチンポに沢山溜まったチンカスを食べるが大好き童貞ニートです!イカ臭い包茎オチンポに沢山溜まった自分のチンカスを食べるのが唯一の趣味です!とてもイカ臭いですが、病みつきになります!是非皆さんの包茎オチンポに沢山溜まったチンカスと僕のチンカスを交換しませんか?宜しくお願いします!
http://imepic.jp/20201027/628100
↑
ロリ画像です! あまりそういうのがなさそうな感じがするのは鮎川とか日ミスあたりかねえ いちばんないのは水協主催の乱歩賞、次いで鮎川、日ミスじゃないかな
怪しいのはこのミス、横溝 売れないプロ爺さんが連続受賞する乱歩賞は、ガチンコ
美人若手弁護士をいわくつきのネタとコネありで売り出すこのミスは
商売に徹したヤオ
それぞれだよ 爺さんが書いたレズ物を誰が読むのか?
俺は読んでしまった。
ガックシ(´;ω;`) 鮎川賞と清張賞が明日締切なんだよね。例年どちらかに出すけど今年は断念。
現時点でほぼ完成してるが、これじゃ1次通過どまりかな……。もう一ひねりほしい。
だからもう少し完成度を高めて1月に乱歩賞に出す。 >>251
コネがあったか名士だか知らないがミステリとしてレベルが高いとも思えない。
みんなが推理に集中している時に、真相を知ってる本人がすぐそばの工房で
仕事しているのに聞こうともしないなんて超ナンセンス
アマレビューは高評価だが5人しかいないから身内じゃね? Amazonレビューの一つに
「館の構造自体が本筋で、事件はそれを明かす添え物?」
とあるが、そういうのは乱歩賞の候補に残りやすいんだよな >>272
その指摘は選評にあったから注意して読んだら何度か聞いてるよ。
「それは聞かれても教えたくない」ということがプロローグにあったし
たぶん出版にあたって加筆したんだなと思った。 >>273
「そういうの」が何を指すのか不明だけど
館ものが乱歩賞の候補に残ったのはむしろ珍しい(初?)なのでは?
Amazonレビューでも乱歩賞よりも鮎川賞向きって書かれてる 特殊な世界とか情報に寄りかかっていて、ミステリとしては薄味みたいのが通りやすいという意味じゃね なんかね、鮎川先生の小説と鮎川賞受賞作がイメージが違うんだよね。
鮎川先生は特殊な世界のことなんて書いていないよね?
ガチリアルで謎を構築して、じくじくと解明を進めていくタイプだと
思うんだけどね。 そこは時代が違うからでしょ
現代ではゲームやマンガ、ラノベの影響が大きいから >>276
そういうこと。わかりにくく書いてしまったな。
要するに、著者が自分の知ってる世界をこれでもかと詳しく書いておくと
ミステリーの部分がたいしたことなくても乱歩賞は獲りやすいと思ってる。
過去、明らかに「傾向と対策」で獲った作品もいくつかあるよね。 >>277
賞に名前を冠した作家の作風と受賞作の作風が違うのはよくあること。
いや、むしろそうした多様性が求められているのでは?
だからおれは違和感はないね。 鮎川賞はいちおう本格主体だからまだ冠作家の路線に近い方だよ
アガサ賞なんかミステリじゃないのもあるしね
時代による変化はどうしようもないわな クリスティもミステリーじゃないものも書いてるけどね。
言っていることはわかる。
新潮とか日ミスみたいに作家と関係のない賞名だとイメージフリー
だから違和感ないんだけどね。 現代もののばあい、コロナ入れる?
別の時空の現代にする? 入れる。
今のテレビドラマも違和感ありあり。
ところで、認知症の話、えらく評判が悪いな。
一応、毎回買っているのだが躊躇する。
評判悪くて2000円じゃあ話にならんね。
最初から文庫で出してくれればいいのにw 認知症のは選考委員の評判は割といいのにね
地味だけど読ませる、みたいな評じゃなかったっけか 書き始めた頃はコロナ入れなくてもいいかなって思ってたんだけど
今になってくると入れないほうが違和感あるよね
でもさあ、マスクばっかりで表情の表現をどないするか・・・ アガサと新潮は冠作家がどうこうとか関係なく、
独自路線になってる気がする。それはその方向性を明確に打ち出しているからではなく、
たんに正攻法で上質の作品が集まらないからそうなったんだと思うよ 選評では、本来「受賞作なしでいい」ところを、無理矢理一つ選んだ…みたいな感じだから
期待するレベルに達してないと思った方がいいよ 君たち実際に読んでから言ってるのかな?
おれは読んだけど、受賞作なしが良いってレベルじゃなかったな。
枚数が増えているようだから、かなり大幅に改稿したのかも知れないが。 みなさんはどんなテーマで応募するの?
わたしは今までの受賞作ではまったく触れられていないジャンルを
見つけたのでそれでやってます。これ以上は企業秘密です(笑) 両親を鬼に殺され、妹を鬼にされた少年が、鬼退治する話 日ミスのインソムニア評価高かったから読んだら大外れ
ミステリなくして、自衛隊の問題だけに絞ればよかったのに
めちゃくちゃ変なことになった落ちだった
で、佐野さんのはアマゾン評価読んでると買う気しない
もしかしたら、評価低いほうが良いのかな 「ルパンの娘」って読んだことも見たこともないんだけど
おもしろいの?
読んだか見た化した人いたら教えてくれませんか 質問するってからにはテレビ見れないとか理由あるんだろ いや、ここで楽に知りたいだけだろ
誰かウソ教えてやれよ 読む必要はないよ 凡作だから
テレビが当たったのは深キョンとかのおかげ テレビ当たってない。
視聴率4%台。
なぜこんなものを作っているのか理由がわからんという批判もある。
視聴者が深キョンを眺めているだけのテレビドラマ。 ルパンの娘か・・・
俺は見てないけど、人から聞いた話では面白そうだね。
フランスの古城で老人が息をひきとる。
復員後、帳ホテルで無聊をかこっていた小林青年の元に、
明智小五郎から電話が入る。
それは、長期にわたる護衛の依頼だった。
翌日、依頼人指定のレストランソロモンに小林が入ると、
「小林君だろ?一目で判ったよ。随分立派になったもんだ。」
と、手招きしながら話しかけてくる見知らぬ男がいた。
「依頼の件だけどね、こちらの、大島クラリスの護衛だ。
フランスで行われる天下一盗犯大会への旅の期間中、
彼女の身辺を警護してもらいた。そこで、ルパン2世が決まるのだ。」
「ところで、貴方はだれです。」
「わからないの?私だよ、私、遠藤平吉だよ。」
ここで、”ルパンの娘”のタイトル。 「ルパンの娘」って、アルセーヌ・ルパンと何の関係もないし 一話では、あんまり関係ないな。
でも、二話で黄金仮面と大島不二子の話が出てくるらしいから。
一話切りでは判らないだろうな。
ちなみに深田恭子はレストランソロモンのウェイトレスとして出てたらしい。
エロいチャイナドレスで深いスリットから太腿が見えるのだが、
そこに深紅の蜥蜴の刺青があったと言う事だ。
後、レストランソロモンの客として青眼鏡の男がいたらしい。 横関がルパンみたいな路線で活躍することになるなんて
受賞当時は誰も考えなかったのでは?
でも作家ってのは売れてナンボだよな 西村京太郎だって、トラベルミステリーを
編集者から勧められた当初はあまり乗り気じゃなかったらしいが、結果的には売れに
売れて本人も大満足したようだ。売れればそれが好きになるんだろうな。 横関の「再会」だって、売れない元プロ爺の受賞作よりは売れてただろ 10年前だからねえ
今よりは日本経済も体力があったし
もう日本の出版文芸はダメでしょ
中国に吸収されたらなんとかなるだろうが 中国に吸収された場合を予想したら言えない台詞
馬鹿な日本人か賢い中共の人 よし分かった介錯は俺がする
しかし敵に一撃も喰らわせず逝くのも日本男児としてどうかな? 佐藤Qも再デビューだよな
編集者とのコネを使ったのか ∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛ 農作物も天候が悪いと育ちが悪いやろ
コロナで先行き不安で経済の雲行きが悪いんよ仕方ない 早く答えを出さないと
3時の鐘が鳴り終わると魔法がとけて
あたしはかぼちゃになってしまう 鬼が入って来るのは鬼門だ
鬼門といえば丑寅の方角
牛の角に虎柄のパンツ
つまり鬼は… 比較的公正な賞だとは思うが、出来レースが完全に無理かっていうとそうでもないかな。
推協の主催とはいえ、ほとんどの業務を講談社が委託されてやっているわけだから。 78歳で米国大統領がつとまるなら
68歳のわしが再デビュー目論んでもいいわな 候補までは出来レースでいけるやろ。
最後は作家が選んでくれるかどうか。 候補作もしょぼい噛ませ犬的な応募作を混ぜておけば、作家も誘導できる。 出来レース仕組むんならこのミスみたいにちょっときれいな国家資格持ち姉ちゃんとかでやるだろ
なんで3年続けておっさん、この2年は売れない再デビュー組なんだよ ”ルパンの娘”の関連なんで、このスレとはあまり関係ないが、
昨日のグレーテルのかまどは凄かった。 グレーテルのかまどの何が凄かったんだよ
トリックとか? 先週のフルーツコンポートは見たんだがなあ
ひっくり返すのちょっと失敗したやつ 「怪盗ルパンのメレンゲ」ってのをやってたみたいだが、そのことか その事。
”ルパンの娘”自体見ていないので絶対にそうとはいえないが、
”ルパンの娘の元夫”を意識していたはず。 乱歩賞は野村監督みたいなものかな
乱歩再生工場とか・・・ 受賞はしても、その後活躍してナンボだよな。
まだ数年してからじゃないと再生工場かどうか判断出来ない。 過去には翔だかんがいるが、あまり再生できたとは言えないな >>363
乱歩賞は金メダル
あとは利用しようがどうでも良い
才能枯渇の覚悟の一作で無いと取れないだろ まったく日本語が解釈できない人がいるようですね(笑) >>367
>あとは利用しようがどうでも良い
君がそうするだけならまったく問題ないが、一般的には
期待して授賞した推協や出版社に対して失礼。 おれも失礼な人の一人かも知れないが、乱歩賞が取れたらそれだけで
満足だな。小説家として勝ち抜いていける自信はないし、一千万円もらって
別の安定した仕事した方が良いかも。 書き始めて3年くらいで取らないと、1千万にはとても見合わないと思う 私は予選通過するのもやっとなのに、あんたと言いう人は…… >>376
まあ考え方次第かな 片手間にやってるのであればさして労力はかからないから
一生の内に取れれば良いというのがおれの考え方 みんな書いてるの?
まだ原稿用紙30枚分くらいしか書けてない。
年末には書き上げたいのだが無理っぽい。 >>374
白色とかフェニックスの作者がそうだったよね。
最初から一発屋をねらっていたのであとは書く気なし。
本業に戻った。 再デビューした連中も全然書かないし、
どいつもこいつも乱歩賞舐めすぎだろ >>379
12月になったら書き始める。今はまだプロットを考えてる段階。
決まってしまえば2ヶ月で書ける。 デビューして三年で基礎を作り、六年以内にある程度のハイスコアを出さないと10年は持たない
と言われて事あるな > デビューして三年で基礎を作り
その間に、年に長編1本しか書かない作家は、たいてい消えるね
例外は、1作目が大ヒットした場合くらいだろう >>379
おれはまだプロットが曖昧なので、今月中か遅くとも12月の第一週くらい
までにプロットを完璧に作り上げる。書くのはそれからの予定。 自分は400枚の予定だけど、リーマンでも十分書く余裕あるはずだよ、年末年始休みがあるから
休日に10枚、平日に1〜2枚のペースでも、後半2週間を推敲に当てられるんじゃないかな >>387
同意だね。休日は10枚どころか30枚くらいは書けるよ
プロットが綿密に出来ていればだけど このスレでは3日で500枚書ける猛者もいる。
ただ、受賞したという話しは聞かないが。 それがすべてだね
まあどうでもいい話だけど
赤川次郎は最盛期には一週間で長編一本書いてたとか 赤川って女子中学生向けだと思う
だからオジサンも読む 赤川は初期作品を読むとセンスはある人だったんだけど
三毛猫で当てたもんだから、ラノベになっちゃったな
作品の質で名を遺すよりもカネを選んだ生き方だが
それもあり カネを稼いだ=質が高かった
つまり結果論でしか評価されないのがプロ 子供が居て小説を読む習慣付けさすには赤川優秀やと思うわ そしたら赤川や西村が日本最高の質が高いミステリ作家だな そういや、長者番付というのがなくなって、
いま一番稼いでる作家が誰かとか、周知されなくなったな 入り口としてはな
赤川は否定せんが西村は知らん
読んでないからやけど
赤川次郎は何かと子供への活字読む習慣付けには好ましい
赤川からホームズwに行ってチャンドラーハメットロスマクに持って行きたい いまライトなミステリって山ほどあるじゃん
何も今さら赤川でなくても 女子高生がヤクザの組長とか女子大生が大企業社長とか
きょうだいがドロボウと詐欺師と刑事とか
赤川はラノベの先駆者 ライトなミステリーは好きではありません。
かといってこのところの本賞受賞作はもっと好きではありません。 ライトなセックスも好きではありません。
かといってヘビーな体重の男が腹の上に乗るのはもっと好きではありません。 >>408
君の下品な書き込みのせいでスレが止まったじゃないか💢 まだプロットが仕上がらないよ
みんなだって仕事しながら書いているんだよね
介護と家事はきりがないから時間を作るのが大変
家族が寝ている0時から3時が執筆時間
そろそら寝る 仕事はもうしてないけど病気抱えてるから無理はできない
マイペースでやってます > 40年前のコイケ
小池栄子は40年前に生まれたばかりだな ううう、肛門に挿入できない
まだチンコの10分の一w ううう、10分の1くらいから進まず。
今日は原稿用紙3枚分くらいしか進まず。
GoToしてないのに。 プロットはしっかり作ってある?
それをしないて書き始めたら誰でも行き詰まるし、強引に最後まで書くと
つじつまの合わないところとか出て来るよ
おれはまだ書き始めてないけど、とにかくプロットの段階で完璧に煮詰めるのが
おれのやり方。それだと書くのは速い。1日に30枚くらいどんどん進む。 プロットはシンプルなので今のところは問題ないのですが、
朝から夜まで頻繁に邪魔がはいるのですよ。
あとは急に眠くなるw 邪魔が入るというのは、自分の書斎がなくてお子さんがじゃれついてくるとかですか?
執筆環境を変えるのが先決問題みたいですね。仕切りのある図書館の勉強室とか、
以前使ったことがあります。キーボードの音の小さいノーパソなら許可されていましたので。 それとか、雑念が浮かぶのだったら、丹田呼吸をして集中力を高めるのもひとつの手です。
私の場合、性欲が強くて邪魔するので、執筆期間は朝一で手淫することがよくあります。 おれはときどきコーヒー専門店で書くよ
コーヒー屋はあまりおしゃべりな客がいないし 小説現代新人賞の話だけど
今年デビューする第14回受賞者は3人全員が応募作を1ヵ月で書き上げたと言っています。
つまりまだ余裕で間に合う! 長編だからといって肩に力を入れる必要はありません。
長編の方が自由に書けます。寄り道、アンバランスを恐れずに。
それが武器になることもないとは言えません。(K林)
https://tree-novel.com/works/episode/907d0205acec2461cacd858ef0b5aaf7.html
と選考委員の方が言ってます
乱歩賞はちょっと違うかもしれないけど、今からでも気合を入れれば、まだ間に合う
かもしれない > 応募作を1ヵ月で書き上げた
これに「プロットを作る期間」が含まれているのかが疑わしいな…
プロットが既にあって「後は書くだけ」なら1ヶ月はわかるが ミステリーではないから緻密なプロットは必要なかったのでは? なるほどね、純文みたいに、思ったことをだらだらと書いたやつがたまたま受賞しちゃったと 仕事しながら1ヶ月で400枚は無理
実力アピールしたくて
ハッタリかましたんじゃないか
真に受ける編集もひどいが 受賞者1:学生、ネット小説を書いていたらしい
受賞者2:パリ在住、映画の脚本を書いたことがある? 職業不詳
受賞者3:高校卒業後色々な職を転々、現在の職業不明 まあ、良し悪しだよな。
一ヶ月で作品を仕上げるような人には、貴志祐介の天使の囀りみたいに、綿密な取材に基づくエンタメは書けないだろうし。(プロットだけで原稿用紙120枚らしい)
とは言え、森博嗣くらいのクオリティで速筆多売できれば、ビジネス的にはかなり有利だろう。
今の時代にどっちが合っているかはわからない。 まだプロットだ
来月初めから書き始めたい
わたしがプロットを書き始める夜になると猫がお仏壇に向かって座るのでなんか怖い > 猫がお仏壇に向かって座る
これをストーリーに活かすべきだな 拙僧は猫であるのパクリ扱いされないように気を付けろ。 乱歩賞の去年の受賞者は、今年8月に受賞後第1作が出てるのに
Amazonでレビューが一つも付いてない
読んだ人いたら感想を教えて 前スレに読んだ人いたけどダメっぽかったな
中編をでかい活字でページ増やしてるとか >>448
ホントだ、まだレビューなしか
読書メーターにはいくつかあるが 見る目がなかったというより、あの作品にすべてぶちこんで、
あとが書けないんだろ 読書メーターの感想見たけど、地味な話っぽいな
オレオレ詐欺の後ろに闇の巨大組織が…って、
今年の受賞者もそうだが巨大組織を諸悪の根源するのが好きだな
それって松本清張の時代の発想だと思うけど ソフトバンク日本一バンザイ!
虚塵を4タテ、めしうま! 巨悪がいてすべて動かしているというのは楽ちんな発想だからね
20世紀ならそれでもよかったが現代では手抜きだ 加えて警察の描写が杜撰、となったら、どれだけ勉強不足かって感じ 去年の人(名前も覚えてない)も佐野さんも
ミステリ畑じゃないだろもともと
生き残るためにミステリの賞を取ったんだろうけど
ミステリ愛がさほどないから後が続かない 賞金もらって文庫で増刷すれば当分は印税で食えるもんな それは、茶色と白のマリアージュ。
ラッテマキアートとカフェマキアート比べてみる。 430のおかげで、心入れ替えて書いたら、ようやく全体の5分の1まで進んだ。
今月中には4分の1までにしたい。原稿用紙130枚分くらいか。
何とか12月末までに初稿を上げたいね。
頑張ろうと思うが、眠い。
とりあえずお礼を。 >>470
430だけど、
自分はその後10枚くらいしか進んでない
今、320枚くらい、あと150枚くらいは書く予定だけど
後半にかけての盛り上がりがうまく演出できなくてハマってる
お互い頑張りましょう 横から失礼
オレはいま270枚くらいかな(40×40で書いてるからもう少し少ないだろうが)
半分くらいだ
やっかいなところを後回しにして、後半のクライマックスを先に書いてるよ 470だけど、みんな進んでるなあ。
11月はちっとも進まなかったのが悔やまれる。
なんとかやり切りたい。 いま乱歩にするかアガサにするかで迷っている。
アガサのようなお掃除ロボットが主人公でも乱歩に通用するのかが心配です。 乱歩賞は伝統のある賞だから、新しさは認められるだろうが、あまり突飛なのはダメだろうな
相撲なら横綱相撲、野球なら本格派 やっぱ社会問題じゃないの?
いまならLGBT系がホットw 設定がファンタジー寄りだったりすると「ミステリーにする必要があったか?」って評価されそう 推理的要素はあるけどむしろサスペンスに重心を置いた
作品は不利かな(´・ω・`)?
エンタメ系に送るべきなのか・・・? サスペンスだって過去にあったんじゃないの
乱歩賞はけっこう幅広いよ
なんたって完投オンサイト 消えた、は早すぎるだろ
2作目でなんか賞もらってたし >>483
第二作『ANK』で吉川英治文学新人賞を受賞
どんだけものを知らないんだよ
ラノベ文庫のコーナー以外も見ろ そこまでは出来レースで、その後何もないだろ。
いつの話してるんだよ。
消えたんだよ。 出来レース仕組んで売り出したととしたら〈乱歩賞の仕様からありえないが〉
それだけで消したら何の意味もないじゃん 佐藤さん、ここ数年で、推協の短編賞候補にもなってるし本格ミステリの年間ベスト短編に選ばれてるよ。しばらくは短編にシフトしてのんびり書いてるんじゃない?消えただなんて、それは偏見だろう。 消えたっぽいのはプリズンの人と襲名犯の人、あとカラマと植木盗む人
あたりかな 消したとか何読んでんだよw
消えたんだよ。
受賞後初の短編読んだか?
ヤクザ手品小説だぞ。
消えたのはしょうも無い話ばかりで、売れないからに決まってんじゃん。 おいおい、吉川新人賞もらったのは3年前だぞ
その後も短編は発表してる
それで消えた扱いは非常識すぎるだろ
サトキューに恨みでもあんのか 万年ワナビは嫉妬のカタマリなんだよ
それも最終で争ったとかなら分かるが一次落ちのやつにそういうのが多い >>491
カラマの人は新作書いてるよ
「翼竜館の宝石商人」はオレ的には傑作 消えたと思うぐらい、目立ってない
ということは、もちろん売れてもいない
ちゃんと宣伝してるの? 「翼竜館」は表紙を見たら何のジャンルの小説かわからんな… >>500
「翼竜館」は実はハードボイルドミステリー小説 いっそのことサトキューは夢オチを極めればいい
全作夢オチの夢オチ作家としてがんばればいいんじゃない? 「夢落ち小説」っていう一分野が確立出来るくらいだと大したもんだな。
「ゾンビ映画」ってのが1ジャンルを形成しているように。 邪魔して悪いけど、乱歩賞って、ネット公開した作品だめですよね?
個人的に傑作なのですが、数日間ネット公開したもので。 応募規定にネット公開のことは書いてませんが、他社の例から見て許されないと思います
ダメもとでいいなら応募書類にその旨を明記しておけば後々のトラブルは防げると思います ありがとうございます。
ですよね。次なる傑作を目指して頑張りたいと思います。 430のおかげで11月はなんとか応募書式で40枚までいった。
何とかピッチを上げて12月でその3倍くらい進めて終わらせたい。
12月目標120枚!
今日も5枚書く! オレは五日あれば五百枚は書けるよ
プロットさえしっかり作ってあればアマチュアでも可能だ 名台詞キター!!
ドンドンヒャララドンヒャララ!!
ドンドンヒャララドンヒャララ!! 毎年そのスピードで描けても
毎年落選してりゃ何にもならないんだよね あっ、それはみんなわかってるけど言わないお約束…… プロでいうと公魚ね
自著の小説指南本で俺は筆が早い筆が早いってことあるごとに自慢してるけど
まともな代表作が一作もないというw >>507
430だけど、お役に立ててなりよりです
自分も乗ってる時は1日で50枚くらいは書けるけど、
後から何度も推敲はします
ともかく書くことに意義がある。それは結構楽しいしね
お互い頑張りましょう
残り二ヶ月。 公魚の代表作は文春ベストテンで九位にランクインした…なんとかいうやつ ポリシーなしで金になれば何でも書く何でも屋
本が何でも売れた昭和の時代には出版社の棚確保のために重宝されていた
描くのが早いから
でもただそれだけ 日ミスの女将に擦り寄ってたけどポイされて
このミスのホタテ姉ちゃんに擦り寄ってるみたい しかしアラカンの評判悪いワナビに粘着されても、女将も姉ちゃんもいいことないからな
無視されるだけ サブもなかなか予選通過しないね。
師匠は何とかしてやればいいのに。 辻末期がこのミスと文春を制覇したって、米寿のご祝儀もいいとこだな そういえば辻真先も超速筆だよな
頭の中にアイデアと文章がどんどん湧いてくる人は羨ましい オイラの頭の中にはゴキブリとウジ虫がどんどん湧いている 辻真先なんてもはやタダの老害だよ
まきさつじ名義の作品なんて素人かと思ったよ サブちゃんは家の大掃除が忙しいんでしょ
脚立を買って、歩いて持ち帰ったみたいだし。
生活には困ってないみたいだし、もう書いてないんじゃないかな? ここではもう話題にならないが、
滅びのモノクロームやマッチメークの作者も絶筆だろうかね。 S 書き続けていて今も売れてる
A そこそこ食えてる
B 兼業で細々
C たまに本が出る
D 消えた BとCは似たようなものだな
Dとの間にもう一段階欲しいところ
たとえば、「ほとんど本も出ず食うや食わずだが、出版社とのコネクションはまだある」
とか。 538はよくできてると思うよ
Bは年1本ペースで(またはもう少し多く)出してはいるけど、それだけでは食えてない、
Cは2〜3年(下手すると4〜5年)に1本で、もはや作家と言えないレベルってことでしょ
でもこの分類、どこかで見たことあるような… 良く出来ているとは思えないが、特に悪いというほどでもないってとこだな
作家の実態なんて灰色の部分が多いから
作品の売り上げでは食ってなくても地方の小説教室とかも含めると
一応文芸関係で食っているってのもいるし Sは東野、池井戸、桐野はちょっとミステリじゃないからまあ別として
あたりかな
Aは薬丸とか真保、下村、横関あたりか あれだけ稼げば安泰でしょ
へたに事業でも始めたらヤバいけど ガスバーナーが帝都大学准教授の考案なんだよ
店の場所は人形町 テイクアウトとウーバーイーツで大丈夫だろ
やっぱり大阪風の味付けなんかな ウーバーイーツ、最近はお姉ちゃんもいるし、こないだなんか
けっこうなトシのばあちゃんもいた
人手不足か アジア系の人たちと日本人がウーバー仕事の取り合いになってるちゅう話も聞いたで。 >>560
ツイッターには、もうしばらくお待ちを、みたいなこと書いてたから
書くには書いてるんだろうけど… 待ってない奴はワザワザTwitter覗かんやろ
っと思ったが揚げ足粗探し目的もいるから一概に言えんな このところの乱歩賞は不振だよ
受賞作無しのあとが三作続けてパッとしない
二年前の斎藤がまだ受賞第一作を出せない
去年の人は出したけど水増し 乱歩賞応募作品、今日から書き始めるよ!
初日の目標は10枚
序盤はプロット作成の時にいろいろ考えたから、書きたいことも多いし、たぶん10枚書ける
他のみんなも頑張って! 俺たちって凄い時代に生きてるんだなぁ
教科書に載るんだぜ
2020年からコロナウイルスという疫病が世界中に蔓延して…って 別にそんなこと大した事でもないだろ
ナイーブだなおまえ 書きにくくなることはあるかもしれん
例えば旅行ミステリーみたいなのを書いたら、
「その頃はあそこで移動制限があったはず」とかの考証ミスを指摘されて評価が下がるとか >>578
おまえ生意気だな
リアルで会ったら東京湾に沈んでるけど 作家なんて才能が全てだから
いくら努力してもダメなものはダメですよ おまえ生意気だな
リアルで会ったら東京湾に浮いているけど こういうこと言う奴って、リアルだと喧嘩なんかできないビビりだよねww おまえら生意気だな
リアルで会ったら現金渡して許してもらってるけど 何が生意気だよ!!
お前のような奴は、俺の文春砲で炎上させてやる。 ミステリなんでもスレでまたトラブルかよ
おれは乱歩賞しか狙わないから、このスレに専念するよ。
レベルの低い連中を相手にしても時間のムダ >>582
そうかもしれないが、では才能とは何? これに答えられる?
つまり、才能なんてのは結果を見てから後で理由付けしたものなんだよ。
だから、受賞したもの勝ち、売れたもの勝ちなのさ 昨日、ひっそりと授賞式。今年は各賞ともこんなだなあ 何十年も応募し続けて受賞することもなく、予選通過すらしないでいると
某スレのように意味不明な責任転嫁の理由を垂れ流すような廃人になっちゃうんだね。
5ちゃんしか生きがいがないとは……。
くわばらくわばら。 >>592
授賞式というか贈呈式が開かれたの?
推協の会報によると、来年まとめて行うみたいな話だったと思うけど。 プロットが遅れているんで、書き始めるのは新年かな
1日20枚近く書く必要があるけど、プロットさえしっかりしていれば大丈夫と見込んでいる。 まあ、中にはそういう人もいるかもしれないね。
おれは普通の人なんで、1日20枚くらいがせいぜい 仕事でめんどい作業やらされてて執筆ストップしてたが
やっと片づけるメドが付いた
あとは乱歩賞の原稿ひと筋だぜ >>448
今読んでるんだが主人公が一人称を全く使ってなくて
「わたしが消える」ってそういう意味なの?って考えてる >>601
448が聞いているのは、「去年の受賞者の受賞後第一作」、つまり
神護かずみの「償いの流儀」のことでしょ。 >>601
それ、今年の受賞者の作品ね
一人称視点で「私」を使わないのは過去にもちょいちょいある
その作品では認知症に引っかけた趣向だろうけど、そんなに難しいテクニックじゃないよ うん、日記なんか一人称を省略して書く
それと似たようなもの むずかしくはない プロットを完璧に作っても、書いている内にいろいろと
構想が湧いてきて、結局かなり変わるんだよね・・ それは人それぞれだが、そういうのを「完璧ではないプロット」と呼ぶ 面白くなるのなら、プロットなんてどんどん変えればいいよ
それでトリックが破綻しないのなら、だけど それが多数派だろう
極端な人だと、赤川次郎なんか犯人すら決めずに書くそうだし わたしが消える
アマで星5つけてるの3人いるようだが、その三つともレビュー書いてない
これってつまりそういうことだよな… 本人と妻と担当ってことか
オレはこれから読むから読み終えたら書評アップするかも わたしが消える
途中まではべらぼうに面白いんだけど
ラストが陳腐・・ なんていうか物語がぺらっぺらになっちゃった
真相はもう少し地味なほうが良かったような気がする
わざわざアクション持ってこなくても良かったって思う 日ミスのインソムニアもワクワクしながら読んだけど
結局、自衛隊を馬鹿にしてんのか、って話になってB級品になってた それはさておいて、わたしは消えるにミステリーらしいトリックとかあったの?
ノワールじゃ、青酸カリのちょっといい話くらいのものはあったけど、
トリックというほどのものじゃなかったけどね。 ふーん。そうなのか。期待しすぎずに冷静に読むことにするわ
ノワールはありきたりな展開だったし、不能極は後半が既視感アリのSFだったし、どうもここのとこの乱歩賞は期待外れ >>612
レビュー書かずに星だけつけるのって
どうやるの? 去年今年と、同じようなパターンの話だ
特に大きなトリックはなく、最後にわざとらしいアクション、そして現実味のない黒幕 他にも共通点が
ハードボイルド風の展開だが、主人公も調査内容も地味 >>610
本人はそんなこと言ったり書いたりしているようだが、本当は違うと思うよ。
プロは自分のノウハウをおいそれと話したりしないからね。
その実、綿密にプロットを作っているのかも知れない。 >>618
あの青酸カリの話は面白いが、一か八か、命がけで薬を飲むわけないだろってことで、
結局は陳腐な作品になっている。 >>609
>それでトリックが破綻しないのなら、だけど
トリックだけでなく、全体的につじつまが合わなくなったりすることも多々ある。
だからプロットが大事になる。
とはいえ、おれも脱稿した後で、これではイマイチだな、と思って、
プロットを大幅に変更したことがある。
犯人も変えたし、どんでん返しのそのまたどんでん返しという形にした。
乱歩賞で二次通過したが、そこまでだった。 >>624
そうなの? 神護かずみ、1作目を読んだ感想からすると、
あまり期待出来なさそうだけど。 薬を飲むかの賭けに、大した理由がないのが致命的
ズッキューン >>631
選考員「お前らがもっと面白い作品送ってこないからだよ、バカ野郎!」 今年の最終選考寸評だとデニムハンターの話が1番面白そう
加筆修正して単行本出ないかな さっき、ぱらぱらと私が消えるを見てたらやたら字がでかいことに気づいた。
調べてみると、
・JKQJK 295ページ 1500円(税別)
・ノワール 305ページ 1600円(税別)
・わた消え 350ページ 1800円(税別)
という結果に。JKとノワールはほぼ同じ文字サイズ。
規定550枚以内だろうから、わた消えはなぜこれほど字を
でかくしたのであろうか。
毎年値上げしている印象。 >>636
> わた消えはなぜこれほど字をでかくしたのであろうか。
主人公が認知症になりかけの老人なんで、
同じ世代の人が読むのを期待して大きい字にしたんじゃないの それはまた穿った見方だな
オレも指摘されるまで字がでかいのに気づかなかった 講談社が字をでかくすれば儲かることに気づいたのでは?
味の素がたくさん使ってもらうために、穴を大きくしたのと同じ理由w 以前の大掃除で、畳の下から昭和30年代の新聞が出てきたことがある。
活字がすごく小さいので驚いた。いまの新聞に比べると、2/3程度しか
ないというイメージ。
世の中、裕福になったせいか、紙の値段をケチるよりは、文字をある程度
大きくして読みやすくする傾向があるようだ。それは裏を返せば、高齢化
だけでなく、活字離れの対策でもあるのかもしれない。 ワタ消え、100ページまで読んだ、3分の1弱
展開が遅いね
ここまで地味過ぎるな ノワールよりは良いとおれは感じているから、期待して読んで良いよ。 ホンネではおれもそう思うが、641を落胆させたくないから643みたいに書いたのに…… >>642
視力の問題ではないと思う。
むかしは、読書というのは、たとえ大衆文学であっても、ある程度教養を持った人の
高貴な趣味だったんだと思う。
だが大学を出るのが当たり前みたいになった今、読者の教養レベルもピンキリに
なった。その結果、平均的な教養レベルはかなり落ちたとみるべき。さらには
テレビを筆頭とする他の娯楽メディアが増えた。
だからライトな作品が好まれるようになったんじゃないかな?
彼らにとっては、小さい活字を苦労して読むよりも、大きな活字でサラサラと
読める方が良いんだろう。 たんに紙数ふやして値上げしたかっただけだろ
神後の2冊目もでかい活字の水増しらしいし >>648
なんで?
教養レベルの低下、さらにはテレビなどのメディアの影響でさらに低下。
理解力も落ちているからライトな作品、ってわけで、理路整然としているつもりだが 活字が大きくなったからって内容がライトになるわけじゃない まったく分かってないな。
活字が大きくなったからライトになるなんて誰も言ってない。
ライトな内容の作品を好む読者層は、大きな活字を好む
傾向にあるという事実を言ってるだけでしょ。 まったく分かってないな。
ライトな内容の作品を好む読者層は、活字が大きくなったからといって
読むようになるわけじゃないという事実を言ってるだけでしょ。 あらら、かなり悔しかったようだね(笑)
651をどう解釈しても、653のような意味にはならないが?
カッとして脊髄反射で反論したんだろうが、論理のすり替えはみっともないよ。
それをやるなら、もっと理論武装して誰でも納得できる論理を披露しないと。 あんたら、ギャーギャー騒いでうるさいと体液かけるよ あんたら、ギャーギャー騒いでうるさいからザーメンが洩れたよ もうやめない? あまり煽ってるとミステリ板みたいになっちゃうよ 『わたしが消える』読み終えた
いろいろ情報を見聞きしていたから期待しないで読んだが
一言でまとめると、小説の書き方は知ってるけどミステリに不慣れなオッサンが
書いたミステリだな
2時間サスペンスにこんなのがありそう
謎がだんだん膨らむあたりとか
主人公にまつわる過去の傷が物語と反響し合うところとか
娘とのラストでの和解とか
手馴れていると思うが
ミステリとしてはありきたり
黒幕がアレでは、昭和30年代だよな
去年の方が少し上だと思う ありきたり?
っていうかミステリの核って何だったっけ
人探しとかハードボイルドではあっても
本格ではなかったよね 謎があるけどトリックはないっていうか
トリック=本格ではないけど
かといって叙述ミステリでもなかった 乱歩賞も広義のミステリ対象だから
謎があって、その解明が軸になっていればいい、くらいだと思う
黒幕の描き方が安易だ 松本清張賞を受賞した人だけに、昭和の作風のまんまなんだろう
でも松本清張自身はあっと驚くトリックを仕込んでることが多かったよね まあ新味はボケ老人をテーマにしたことかな
高齢者狙いか
だとすると作風は昭和テイストでもいいわけだ 私が消えるの黒幕って誰だったっけ? 読んだけど忘れた。
本棚にはあるが、再読するのも面倒くさい。 驚きがないというか、こうなるんだっだらつまんないな、と思う通りになってしまう話
アルツハイマーのとこはリアルだけど事件はリアルじゃないし
トシの割りに社会のことがよくわかってない感じ
今どき闇の組織が政財界を支配とか 日本学術会議みたいな名前のところのことじゃないのか? 実は大爆笑小説なんじゃないの
予選委員も頭腐っているような印象だなw 手馴れている感じはあるから安定感はあるんだよ
だから候補にはなってもおかしくないんだが 巨悪ではなくて
ただ一人の家族のために、とかそんな地味なラストのほうが良かったなあ そう、伊坂の書くような巨悪だとファンタジーとして読めるからまあいいんだが
この人のはリアルタッチだから、そんな便利な悪の象徴みたいなのを出されると
うんざりする 中国のカネが日本のマスコミ、政治家、大学なんかに流れ込んでいて
世論操作されてる、なんて話は書けないんだよな
いくらフィクションですと言ってもね 書けばいいと思うけど、編集者がパヨクだったりしたら日の目を見ないというだけじゃないか かなり追い詰められてるからな、キンペー
イギリスの空母が着く前に動くぜ アメリカが大混乱になってる隙に既成事実を作るんじゃね
なんか国際ポリティカルスリラーのスレになってきそう 結局、わた消えは「新しさ」がほとんどないのに受賞している
型どおりの作話技術を守ったことが評価されたみたいで、
それも江戸川賞らしいと言えばらしいのか 推理の部分を大事にって綾辻言ってたよね
謎の提示の部分は面白いけど
回答編がさっぱり 叙述トリックの最高峰は
「十角館」
「弁護側の証人」
「葉桜の」(これは途中でわかったから個人的にはつまらんかった)
などだろうけ、謎の提示よりも回答で「あっ」と驚かせる
これがあれば、途中までは退屈でも、読後感がいいんだよね サスペンスやスリラーもあるから作中人物による推理はなくてもいい
読者にあれこれ考えさせればいいんだが
ワタ消えはその部分が弱い
ただ690が言うように乱歩賞らしいとは言える 矢ッと規定枚数下限超えた〜
あと30枚くらい書いて終わりにしよ
長編苦手なんで、一人ずつ目線が変わる短編みたいな話になってしもうた >>692
十角館は叙述トリックじゃないと思う。
あれが叙述なら、本格もの何割かが叙述トリックになってしまう。 ちょっとAmazon見てたら、あの世紀の大傑作だと思ってた「わらの女」が☆3.5で、
「相手方に弁護士がつかないのはおかしい」とか、ちょっと的外れのようなコメントが
付いてた。
江戸川乱歩賞の最高傑作と思ってた「大いなる幻影」も☆3.5。
自分いまでも松本清張を超える作家はないと思ってるんだが、東野圭吾でも伊坂幸太郎
でも、自分には読むのがしんどいんだよね。なんか学ぶとこがない作家の作品は
幼稚で退屈に思ってしまう。 >>698
今さらながら、松本清張はちょっと別格だよね
トリックどうのというより、人間の醜さやズルさ、滑稽さを絡めて犯罪を描かせたら
誰も敵わないもんな >>698
時は流れるし、人の考え方も変わるから。
松本清張や森村誠一作品も何作か読んだけど、会社を守るためや出世のために人殺すわけねえだろってしか思わなかったもんなあ、俺はね。 松本清張は好きだが、
「それでいいのか」っていう動機があったり、
動機が書かれてなかったりするのがあって…
名作「点と線」だって動機不明(犯人の自供なし)のまま終わるし >>700
世相や社会が変化したんだからしゃあない。その当時はそういう社会だったと思って楽しめばいい。乱歩や横溝読むときだってそうじゃない? >>702
読んで楽しむのと
小説を書くのとでは違う 叙述トリックって、一見、普通に謎解きはやってるよね
で、謎解き自体はがっかりだけど、叙述で「え?」って引っかえる。
こんな感じじゃないの? 有名どころが
「十角館」
「アクロイド殺し」
「その女アレックス」
「はさみ男」
上記は叙述トリックで認識されてると思うけど
「そして、誰もいなくなった」も作者によって意図的にある事実が隠されているから叙述
作者は知ってるけど読者は知らない (これが叙述)
作者は全て提示して、「読者への挑戦状」 (これが叙述以外)
だと思ってるけど >>706
> 作者は知ってるけど読者は知らない (これが叙述)
作者が意図的に書き落とすあるいは紛らわしい書き方をすることにより読者が誤認する
がより詳細な定義かな
ついでに、誤認してるのは読者だけで登場人物は正しく認識してる、ってのもあるか >>707
おおむね同意するけど
叙述トリックには登場人物は絡まないと思う
作者 対 読者 だけかと 「叙述トリック」って言葉が一人歩きして、範囲が広くなりすぎている気がする。
折原みたいなのは純粋に叙述トリックだけど。 そういう定義づけごっこはやっても意味ないよ
それよりも書いているのか? 「この世界はこれからどうなるのか?」という謎だけではミステリーにならないのかな?
既に起きた事件の謎解きをするのがミステリー? 乱歩賞は本格ものばかりを求めている訳じゃないから、極論すれば
分からなくても応募は出来る。 将棋ミステリーを書いたんだけど、藤井聡太の活躍で
類似の作品が多くなるのが懸念される。
独自色を出せたと自負はしているけどね。
今は脱稿して寝かせているから、年末くらいからまた改稿する。 >>710
ミステリは定義がわかってなきゃ描けないよ。そこがわかってないと選評でご都合主義と叩かれることになる。 別スレから持って来た、本格の定義(横溝スレ・レス508の抜粋)
・(殺人などの)事件で謎が提示される。
・謎を解くのに充分なヒントが文中で示される。
・誰もが納得のいく論理的な手法で真相が示される。 その定義からすると、テレビの2時間ものも含めてほとんどのものが
本格になりま〜す。
そういう解釈でよろしいでしょうか?
逆にフツーの推理小説というのは極端に少ないイメージになりませんか? ミステリベスト100なんて企画に上がってる本を、国内版、海外版問わず、片っぱしから読んでみ
何が本格で、サスペンスで、社会派で、ハードボイルドで、スパイ冒険ものなのか体感として分かるから
読者はみんなそれぞれ言ってることが違うけど、そんななかでも自分だけの基準が見つかると思うよ それぞれは必ずしも別物ではなく、単に分類方法が違うだけ。
当然、オーバーラップしているのも多く、
社会派だけど本格ものなんていくらでもある 逆に同じ本格名義でも
チェスタトンとクリスティじゃ
ぜんぜん違うしねえ だから定義はイキモノなの
一度決めても、すぐにそこからはみだす
だいたいの感じをつかんでいればいい >>721
謎と答え合わせがあれば、すべて推理小説
本格……設定、キャラ、動機のリアリティ<<<<謎とカタルシス
社会派ミステリ……リアリティ>>>謎とカタルシス
乱歩賞は割と社会派しか獲らなかった
QJKJQは雰囲気としては本格に近い
社会派ミステリとして読んだ人には不服があるとは思うけど(実際の殺しではないという点で)
本格として読んだ人は納得できると思う 最近は各ジャンル
型が決まりすぎちゃってマンネリになってるから
特殊設定ものが受けてるんだろうな >>729
>乱歩賞は割と社会派しか獲らなかった
それはかなり異論があるな。まあこれも誰がどう定義するかによるけど。 ハードボイルド
一匹狼、キザなセリフ、格闘、流血、やくざ>>>>>>>謎とカタルシス 警察小説
キャリアvsエリート、裏切り者、やくざ、手柄の取り合い、足の引っ張り合い、新米刑事vsベテラン刑事、「捜査は足でするもんだ」>>>>>謎とカタルシス >>732
俺も異論派
まだ乱歩賞にないのは連作短編と日常の謎だけだと思う >>730
幻想って全て幻想で終わるでしょ
それなら、匣の中の失楽、も幻想になっちゃう
一応推理小説だよね、あれ 本格とそれ以外という定義では
乱歩は本格少なくない?
東野圭吾とかは本格だけど >>738
西村さん、森村さんなんか初期の受賞者は
松本清張由来の社会派本格という定義になるから
一応本格ってことになるんだと思いますよ 出版社が売りたくて売りたくてキャッチーかな?って思ってジャンル分けしたら
お前らゴチャゴチャ抜かすからスルー決め込んで
批判浴びん様にしてるんや
ってのが本音と思うが違う? 清張以前は、非リアル設定の推理小説が多かった
ホームズとか探偵明智小五郎とか
とにかく謎がメイン
でも清張以降(清張のみとは限らない)、ストーリーにリアリティがあるものが増えた
で、推理小説はそういうもんだってことになったけど、
で綾辻の登場で謎解き重視を「新本格」っていって、乱歩やら横溝やらの本格に復古した感じ
まあ定義はどうでもいいね確かに
乱歩賞は清張以降のリアリティの高い小説がほとんどでしょ >>741
たしかに!以前はなかった括りの良い例だね イヤミスっていうのはそういう定義づけが最近出来ただけで、かなり以前からあったと思う。
読後感の良くない、アンハッピーエンド作品はおれが知っているだけでも10以上ある。 最終候補までいって落とされたらKindleで売る? 新本格って島そーからじゃないの
今はそれも一段落して特殊設定本格がブーム 特殊設定をブームにしたいが、読者がついてこないように見える >>745
いや、だから括りとか定義の話をしてんじゃん >>749
わかってるって。君の意見は否定してないんだから、そう食ってかかるなよ(笑) >>747
島そーの後押しで綾辻デビュー
「死人壮の殺人」のような特殊設定は乱歩では無理かと思ってたけど
今の選考委員ならいけるんじゃないかって気もする
QJKJQが出てきたし
まあ自分には書けないけど >>720
貫井徳郎(乱歩賞選考員)はプリズムっていう小説で3個目の要件を満たしてない >>759
その作品は最終的に真相が示されてないよね
だから本格とは言えないんじゃないの
Amazonのレビューでも「本格じゃない」って指摘がいくつかあるし 選考委員の作品がすべて本格である必要なんてまったくないからね。
むしろ、なんで >>759 氏がそんな小さなことをいちいち指摘するのかと思った。 プリズムはバークレーの毒入りチョコレート殺人事件に挑戦した意欲作だよ
だから多重解決が作品の妙であって、最初から、読者がその中で一番気に入った推理を選んで下さいという趣向
つまり探偵が大威張りで真相を解決してみせる、いわゆる本格ミステリへのアンチテーゼになってるんだよ >>762
ひとつの事件に対していくつもっともらしい解決を提示出来るかが勝負の作品だったわけだよね まず、おもしろくないとね
あんまりこだわると、SFみたいになっちゃうぞ たぶん、他の作家や書評家からは受けがよかっただろうね ひとつの地味な事件に三つも四つも違う解決を考えるのは大変だったと思うけど、プリズムじゃどの新人賞は取れなかったと思う >>761
759は読書量が少ないか、かなり偏っているのでは? >>768
デビュー作の慟哭くらいは読んでおかないと 受賞できなかったやつでしょ。
昔は次点ぐらいでデビューできたから良かったよね。 慟哭は傑作だと思うけど
賞取ってないのに売れたしさ >>715
駒の裏側に血がついちゃって
成ることができずに負けちゃうって話はどう? >>770
そりゃ、読書量が多いに越したことはないが、選考委員に読んでもらえるのは
最終選考に残った場合だけだからね。選考委員の作風や好みに合わせることは、
あまり意味がないよ。 >>774
そのトリックには既視感が・・・
多分ツリだよ。 773にさらにマジレスすると、プロの場合、対局前に記録係が駒を確認する
拭くなどして手入れすることもある
だから血が付いてたらそのときに気付く
対局中に駒(あるいは盤)に血が付くのは対局者が指に怪我したときくらいだろうが、
それなら対局を中断して拭くなり駒を取り替えるなりするだろう >>776
ちがうちがう
別に選考委員の作風や好みに合わせるわけじゃなくて
貫井さんを知らないっていうから
純粋に貫井さんには慟哭って傑作がありますよ
読んでおいたらどうですか?ってこと
ただの作品のおすすめ
読まなくてもいいよ 俺も貫井は慟哭しか読んだことがない
他にヒット作あるのかな? たくさん出してるみたいだけど >>773
藤井に限らず将棋はブームだからな・・・
時事ネタは使うなって某氏も言っているし
それでも敢えてチャレンジした勇気は買うけどね >>782
推理協会賞や山本周五郎賞獲ったヤツも読んだけど
やっぱり慟哭が一番よかった そうなんだ……
それでも結構たくさん書いているから、それなりに売れてはいるんだろうな
貫井。乱歩賞の選考委員なんて、誰でも出来る訳じゃないしね そいや最近(藤井聡太が有名になった後)も、将棋をテーマにした
小説が刊行されたとおもったが、誰だったかな・・・・ そういや三谷幸喜は将棋の封じ手がどんなものか知らずに、
古畑のあの将棋の回のトリックを考えたらしいな >>788
そういうのがあったの? いつのどの回?
三谷幸喜って、原作なしにいきなり脚本を書くので有名で、
過去に大河でも失敗してるのに再度オファーがあったというのが解せない 古くは「殺人の棋譜」かな 乱歩賞作品だがさほど良いとは思えなかったけどね。
将棋そのものではないが、短編で「贅沢な凶器」ってのが将棋に関係してる。
近年では、盤上のアルファ、サラの柔らかな香車とか。後者は前者の影響がありありだった。
最近でた作品は知らん。 >>789
おいおい、最近のことなんだから有名だよ
聞くより先にググったら? >>789
三谷はどう見ても大河向きじゃないよなw
新撰組でこけたけど、真田丸はそこそこ数字取れたみたい
まあ、真田丸が出来がいいというよりも、他の大河がひどすぎなんだよw
いだてんとかw
あんなの、お前らが脚本書いたほうがまだ面白そうw >あんなの、お前らが脚本書いたほうがまだ面白そうw
上から目線乙! いだてんの脚本ってクドカンだろ?
彼は人気出過ぎて、かなり手抜きが目立つようになったね。 本能寺の事は視聴者は知っているので、
麒麟はある意味、倒叙。
特に後編は、本能寺の伏線が仕込まれている。 >>796
良いかな…… 明智光秀氏を主人公にしたところは目新しいが、
彼については不明な部分が多く、いかな大河ドラマとはいえ、史実にない
フィクションが多すぎる。駒とか医者の望月東庵とかいろは太夫とか。
しかも、盛り上げ方が上手くないので見ていてつまらない。 いろんな見方がある。
「麒麟が来る」ではなく、「信長殺人事件」だとしてみよう。
前提として、視聴者は、犯人が被害者を殺す事を知っている。
前編で、犯人がいかに素晴らしい人間か、
そして、被害者と犯人の良好な関係が語られる。
後編で、犯行に至るまでの過程を、伏線を交えて語る。
殺害の実行と、犯人の破滅が語られる。 >>801
言えてるね
換言すれば、金を掛けたから視聴率が取れただけ 書き進めなきゃならない時期なのに、土曜日出勤の上に残業・・
上司T、人の使い方がヘタだわ! こんな時間に5ちゃんねる見る
なんて情けない。明日から全力で書く 年内には脱稿したい 貫井のことが少し話題になったようだが、おれは選考委員が誰だとか考えたことがない
選考委員の好みなんて選考にさほど関係ないだろうし、おれは強行に我が道を行くだけ
「強引グ・マイウェイ」 マジレスすると、選考委員が誰だとかはあまり意識しないで良いと思うよ 選考委員の好みなんて知らんけど、選考委員と同じ名前は使わない方が無難かもな 我々が読む受賞作は選考委員の意を受けて改稿されたものだろうから
なんともいえんが
貫井のネタバレ選評は大人げないと思う 俺は瑕疵ではないかぎり、選考委員が何を言っても改稿はせん。ガハハ 俺は受賞させないかぎり、選考委員が何を言っても落選を認めせん。ワッハッハハ "認めせん"は、当社が商標を有する米菓です。
以後、"認めせん"の使用はお控えください。 おまえらが書くミステリーなんて
ダイイングメッセージとか出てくるベタなやつやろ この2週間で目標の3分の1くらい書けた
〆切には間に合いそうだ >>813
良く判ったな。
南無阿弥陀仏が繰り返されるダイイングメッセージ >>807
貫井のネタバレ選評とかあったの? 具体的にどの作品?
そういえば昔、二階堂黎人は平気で落選者のネタバレ選評やっていて
ヒンシュクを買っていたな >>807
選考委員の意を受けて、というのはあるが、むしろ担当編集者の意を受けての変更の方が多いと思うよ。選考委員は、選評書いたら終わりだから。 >>816
二階堂黎人って選考委員とかしたことある? >>807
ダイイングメッセージってベタかな? 昔はよくあったが
今はもうネタ切れなのか、使ってる例を見たことがない
最近そういうのある?
横山秀夫の某シリーズものにあったのを読んだのか最後かも アンカー間違えた
820は、>>813 へのレスです みんなここにどんどん書き込んでよ
ここを盛り上げようよ
おまいらがそうしてる間におれは集中して書くから >>820
人間、死ぬ間際にメッセージなんて書けないんだよ
そんな余力ない >>824
良く気が付いたな。
細かく言うと、とあるバーにつどう6人の安楽椅子探偵の元にもたらされた事件。
相談者がダイイングメッセージと断定して語り始める所から始まるので。 つまんないやつはネタバラシされても仕方ないだろ。他で生かせるわけもなし 竹内結子さんが食後、一人で二階に上がり、変わり果てた姿で発見されるまで
空白の1時間≠ェあったという。
いったいその1時間のあいだに何があったのか。
この謎を解いてみやがれ、ミステリーマニアども。 >>831
その謎は永遠に解けないだろうが、創作のヒントのひとつとしては
取り上げる価値があると思う。というか、おれも以前それをメモしていた。 >>828
その通り。だからダイイングメッセージというのは非現実的であり、
一部のマニアックな本格推理の中でだけ存在しうるものだった。
が、横山の作品は、それをわきまえた上で、ちょっとひねった形で
具体化している。なかなかの手腕だと思った。 竹内のことは小野不由美が詳しいらしい。
爺さんは精力剤と思って飲んだらしい。 瑛人の香水がヒットしたが、曲にパワーがないね
今のままでは今後忘れ去られるような気がする。大きな成長とジャンプアップを期待したい。
小説も同じ。たまたま若手で新人賞を取った場合、その後の
伸びしろを期待されているわけだから、受賞後にこそ努力しないと 毎年この時期になると十大ニュースとか話題になるが
竹内結子の自殺は芸能界の十大ニュースになるんじゃね?
その他、志村けんや岡江久美子のコロナでの死亡、渡部の多目的トイレ不倫とか
いろいろあるが、ミステリーの題材として適したのは何があるかな? >>832
それって、当然、若くてきれいな嫁さんが疑われたけど潔白だと判断されてる。
ってことは、共犯者がいると思うのが当然だよな
けれど、既に関連した書籍も出ているから、それを大罪にするのはむずかしそう。 ダイイングメッセージを残せるとしたら、密閉した部屋に閉じ込められて
窒息するまでの間に…というシチュエーションかな 貫井のネタバレ選評がわからないとかあるけど
私が消えるの選評でわざわざ太字でネタバレ有って書いてあるやん
ここにリアル応募者がいないのはわかるけど
受賞作すら読んでない輩ばかりなんだな >>841
読んでるけど、覚えてないだけ。探すのが面倒だから、ここに書き込めば
君のような親切な人が教えてくれるからね >>842
あの程度の芸人はキャラだけで売っていて芸がないからすぐ消える
るうちぇるなんかもそう りんごで思い出したが、りんご娘のひとり、王林ちゃんが人気だね。
ご当地アイドルなのに中央のテレビなんかにもよく出てる。
可愛くてスタイルも良いのに、独特のアクセントの弘前訛りと天然ボケ
というギャップが魅力。ま、人気がいつまで続くかは分からないが 可愛くてスタイルが良い
って田舎と都会じゃレベル違うから 田舎娘が都会に出て来て磨かれる。
ええ話しやないの。
マイフェアレディーか。 レベルが違うといっても、都会で通用するスタイルと容姿だからこそ人気が出たんだろ 貫井のネタバレはまったく問題ないね
受賞作だし、きちんとネタバレと明記した上で書いているから
問題なのは、刊行されなかった候補作のネタバレ
それをするのは人道的にも法的にも許されるものではない 貫井の指摘が修正されていたかどうか、
私の中で消えている、その記憶は 王林ちゃんがかわいいのは認めるけど、あくまでもバラエティとか「イロモノ」としての
人気だよね 中央で定着出来るかどうか疑問 本人も、あくまでも青森を本拠地とし、
東京に出るつもりはないって言ってるらしい もう書き終えている人いる?
その人達に聞きたいんだけど、誰か読んでくれて批評してくれる人はいますか? いません。
今ごろ読んでもらって、何か言われても困る まだ4割くらいしかできていないが、批評してくれる人はいないな
知り合いどころか家族にすら、ミステリーを読む人がいないから… >>856
いないのはおれも同じだけど、今批評してもらえば、まだ40日もあるんだから
間に合うよ。おれは読んでもらいたいな。 Twitterで何人かに読んでもらってアドバイスいただいた ほう、すごいね。
twitterに分けてのせると何件分?
計算上だと1500通を超えることになるけど twitterに分けて上げても公開したことにはならないの? あ、読んでくれる人募集してDMでアドレス聞いたりしてやり取りしました そんなことやってないで、書けよ。
締め切りまであと1か月ちょいだぞ。 >>855
周りに小説読んでる奴がいない
映画好きとかはいるので、大筋を話して聞かせてアドバイスはもらってる
次回の応募は見送ろうかと思ってる
小説の終盤にきて、もう一捻りが出てこない 一度出来たプロットが面白くないと思ったら、
最後にもう一度どんでん返しを入れるだけでずっと良くなることがある
その場合、あまり前の方に影響がなければ簡単にできるが、影響がある場合は、
逐一調べては少しずつ修正する必要がある。
でも、まだ1ヶ月あまりあるから可能だと思う。おれは当初のプロットのまま
書いているけどね。 月極もノワールもわた消えもどんでん返しなんてないよ。
大人が読める話を丁寧に書けばいいだけでは? >>871
あくまでもひとつの手法の例として述べている。つまり一般論にすぎない。
それらの作品でどんでん返しがないからって言われてもね……
しかし月極って、もしかして到達不能極のことか? >>871
その3作って乱歩賞の中ではどれも駄作じゃん どん電返しってわけではなくても、終盤のひねりはあるよ、一応だけど >>878
あれ、貴志祐介好きの
エロネタオウム返し男が帰ってきたのかな? >>879
ニセモノだよ
本物は宝島からデビューしたらしいから 何か読者を唸らせる展開を足したい
読了後のカタルシス的なものになるパートっていうか
プロットはできてるけど、表現力がついてこない >>880
ふざけたことばかり書き続けて
ここでストレス発散してたのかね? あれだけ朝から晩までここを妨害し続けてたんだから、このスレ見てた人は誰も応援しないんじゃね? さすがに人生は終わってないけど作家生活は微妙かもね たまーに当たることもあるけどな
ほとんどはそのまま隠れてしまう隠し玉
宝島も本気で育てる気はないだろ >>879-880
それって誰のこと? もちろん本物の方だけど しかし、さすがに乱歩賞スレだね。隠し球とはいえ、一応受賞して
デビューした人を全然尊敬しないなんて。
おれを含め、このスレの住人は、そんなレベルを目指してるんじゃないからね。 そういう荒らしがいたのか
ここはそういうのあまりいないと思ったが
某ミステリスレなんて酷いもんだ >>890
それは武士の情けで言わない
まあ調べればわかるけど そうか、じゃヒントタノム。過去のスレのどの辺りで現れていたのかだけ教えて。 >>891
デビューしたのはすごいと思うけど
ヤツの場合ここでやってたことが酷すぎるから
完全にほかのワナビをバカにしてたよね 以前、ポイズン姉ちゃんとか言われた人?
その人がこのスレでディスったりしてたわけ?
匿名なのによく分かったね。 >>898
896は荒らしだよ。変なスレを立てまくって自演している張本人。
バカな迷惑なことばかりしてるからいつか馬脚を現すとは思っていたが。 書き上げただけだからな……
しかも殺人は匂わせで描写がほとんどないっていう
しかも殺人犯探しでもなく叙述トリック、倒叙っぽくなっちゃった
もうヘタクソ過ぎてかなしい
わた消えも、殺人犯探しっていう話ではないよね でもおめでとうって言ってもらえると嬉しい
ありがとう >>907
お疲れ様。規定は350枚以上だから別にかまわないよ
さて、おれも早く書き上げないと >>907
20字×20行に変更して枚数チェックしてるの?
394枚でも、書式に変換したらおそらく140〜150枚くらいにはなるから、
下限は楽々クリアしてると思うよ。
まあ、問題は長さじゃなくて中身ではあるけど。 400枚くらいが読みやすくて一番良いと思う
おれが鮎川賞で最終に残った作品は390枚くらいだったし >>917
ワードでレイアウトを原稿用紙設定っていうのにしてチェックしてる どのみちワープロ書式で応募するんだし、その枚数での規定だから
おれは原稿用紙枚数なんて気にしたことがない レイアウトだけど、余白は標準がいいのかな
文字は明朝? >>920
400百字詰め換算何枚か記入欄があるけど 作家の未発表原稿を盗み取ろうとするフィッシング詐欺が登場
https://gigazine.net/news/20201228-stealing-unpublished-book-manuscript/
対象は有名な作家だけではなく、ほとんど無名の作家やデビュー前の作家にまで被害が及んでいます。 >>928
そうだけど、それがなにか? 必要なら確認して記入すればよいだけの話。
応募書式で115枚に達していて原稿用紙換算枚数が350枚に満たなくても、
それは規定内だから問題ないよ。
上限も同じことだが、185枚の場合、550枚を超えることはあり得ない。 >550枚を超えることはあり得ない。
訂正。理論上は、わずかにあり得るが、現実にはまずあり得ない。 もくじ、とか、人物紹介は書く?
あと見取り図とか
ネット応募だとどうするんだろ
章名がやや伏線になってるから、なるべく、もくじ、も書きたいんだよね >>935
基本的にそれらは必要な場合だけ添付すればよいかと。
本格推理とかの場合、図が必要な場合もあるしね。
そういうときはワープロ画面に図を挿入すれば良いだけ
pdfファイルに変換して送れば無問題。 簡単に言うけど、その図をどうやって描くのか どうやってワープロに取り込むのか どうやってpdfにするのかが分からん 手書きの図をカメラで撮ってとかでもいいんじゃないかな 人物が多いのと(これだけで落選の可能性大)
似ているキャラが多い(以下同)
ので、わかりやすく人物書きたいんだけどな
人物が多すぎてもう嫌になる・・・ だったら減らすせばよい リストを作ってキャラを明確にすれば良い
それに従って書き直す。まだ間に合うでしょ 減らすならエピソードごと減らさないといけないんだよね
そうすると枚数足らなくなる
話を膨らませるのがそもそもヘタクソで
登場人物で枚数稼ぎしてるようなもんなのよ>< 名前を付けなくてもいいキャラに名前を付けたりしてない? ハードカバー上下巻ならそれくらいいても大丈夫でしょ 俺が読んだ本には人の名前が何万人も載っていた
電話帳読むのは疲れるわ アメリカのミステリーとか読んでいると、ストーリーに関係ないような
キャラでもわざわざ細かく説明しているケースが多いよね。
ミネソタの貧しい農家の三女として生まれ、高校を中退してニューヨークに
出てきたものの仕事に恵まれずここで働いているこのウェイトレスは……
みたいな感じで。 もっと詳しく説明しているケースもあるね
そこまで説明するんだから、後できっと重要な関わりを持つんだろうと
期待していると、それっきり出てこなかったりする 欧米は描写が厚ければ厚いほどいいという文化だからしかたがない そうなの? 読者はくどいといって文句垂れないのかな? アメリカの文化に精通したければ、ラリーキングライブを見ると良いよ
もう終わってるけど、ネット、DVD等々、いろんなメディアで過去の物が見られる 欧米の小説は厚塗りの油絵、日本のは省略多用の水墨画にたとえられるね >>963
またこの議論なの? このスレの住人なら常識だと思うが、
結末や真相まで書く。 選者に読んでもらいたくないなら、
「以下、真相に言及します」と書いてから結末部分を書く。
もし2枚にまたがるなら、1枚目の最後にそれを書くと良いね。
プロの編集者等は読むのが速いから、そう書いてあっても
次の数行くらいは頭に入ってしまうことがあるから。 別に書かなくても自由だよ
真相がわからなくても無問題
どんな話なのかが分かればよい ほら、こういう素人が、まとことしやかにウソを書き込むから困るんだ
常識というか、応募者としてのリテラシーが欠如しているんだな んー まあ結末を書かなかったからといって非常識とまで
はいわないし失格にもならないだろう けど、書くのがマナーかな もう大晦日か
まだまったく着手してないが、コロナ禍で帰省も
しないし時間が取れるから、元日からプロットを
作り始める。
プロットは1週間で作り、その後2週間で書き上げ
残りの1週間余りで推敲する 何かタネなら一行で済む話なんだよな
それに肉付けして物語にしているわけでさ
書く必要があるならちゃんと募集要項に書いとけやって話だよ 十角館とか占星術とか
種明かしされたときの感動、「うお」ってやつ
それこそが、推理小説の楽しみなのに
その一行で、これまで面倒な物語を読んできた老が報われるのにさ
種明かし先だったらつまんねえよ
とか思わん? >>974-976
おそらく同一人物だろうが、ちゃんと読んでるか?
その弊害をなくすための対策もちゃんと968に書いてるじゃん >>980
以下真相って、一行の真相なのに目に入るに決まってるじゃん
ネット応募の場合はどうするの? >>981
分かってるくせに意地で反論してるだろ。
誰が真相を一行で書くと言ってる?
梗概の場合、最低でも数行は必要だろ。
どうしても見えるというなら改ページしろと
書いてある、それも読めなかったのか? こうして書けもしないヤツらの議論が続いて年が明けていくのであった。 真相って一行で書けるようなものじゃないと面白くないと思う >>985
はいはい、君はすばらしいね。尊敬するね。 初詣に行ってきた 人少ねえ〜!
お賽銭は千円札を奮発した 受賞すればこれが1万倍に
なって返ってくる 次スレの話題でこっち埋めるけど、
年賀状配達で忙しい時期に出しても良いが、まだ時間があるんだし、
締切ギリギリでも良いと思う。それに、ネット応募なら年賀状の
忙しさとは無関係。 原稿のプリントアウト用にレーザープリンターを買ったんだけど
プリントが早いだけで、神は丸まるし、印刷もインクジェットほどきれいじゃない
チェック用プリントならいいけど、本ちゃんはインクジェットの方がいいなあ 紙が丸まるってのは、前に誰か言ってたな
湿気ってるんじゃないかって >>994
プリント時に熱が加えられるせいで
湿気が飛んで丸まるみたい レイザープリンター用の用紙が売ってるよ
ちょっと高いけど品質はまちがいない >>995
でもこれ、ネタがわかった時点で、そこから先は読む気なくなるんだよね >>992
一般的にはレーザープリンタの方が印字はきれいだけどね。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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