ポプラ社小説新人賞
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需要があると思われるので立てました。
募集要項 ttps://www.poplar.co.jp/award/award1/index.html ああ、早く梗概を書かなきゃ、、、推敲、改悪してから寝かせてた。けど、見直ししなきゃ、、、で、何もせずに今日に至る。
20日過ぎには応募するつもりなのによ。 結末を変更→辻褄合わせのために登場人物の設定を変更→辻褄合わせのために最初から書き直し
そんな羽目に陥っている 受賞はないけど、ミステリーとかホラーものも選考には上がってるみたいだからありなんですかね。
直近のニキはじめ、やっぱり児童文学ていうか、子供が中心の話が多いのかなと心配に。 >>103
>ミステリーとかホラーものも選考には上がってるみたいだからありなんですかね。
過去レスにもあるけどこの賞には似つかわしくないのかもね。直木賞受賞するくらいの傑作でない限り。
ミステリー、ホラー、ましてやバイオレンスなんかはこの賞の、というかポプラ社のイメージを崩しかねないから。
でもものは試しで投稿してみたら奨励賞くらいにはなるかも。
駄目ならまた他の文学賞に投稿すればいいし。 「エンタメならなんでもいい、ノンジャンル」
と言っておきながら明らかに受賞作のジャンルが偏ってるよな。どんな公募文学賞でも。 ミステリー、例えば殺人事件だけど、調べていくと恋愛や家族愛なんかを深掘りできるならありなんじゃないかな。
直木賞取った島本理生さんのファーストラヴとか、角田光代さんの八日目の蝉みたいな話は事件だけど、中身は愛についてみたいなんだから、ポプラに出したとしてアリでしょう(レベルが違うけど)
怖さが際立つ猟奇殺人とかはダメかもだけど。 児童図書でも殺人事件の探偵物あるし
R付きそうな内容でなきゃ大丈夫だろ ライトですよ。追跡できて着いたことが確認できればいいので。
プラスだと相手に受領印を押す手間を求めてしまうことにもなるし。 >>107
でもエンタメならなんでもありと言っているんだからR指定なものでもエンタメとして傑作なら良しとしてほしい。
あるラノベの公募文学賞で、「ラノベならジャンルは問わない」と言いつつ、
「残虐なものはダメ」みたいな注意書きがあった。
そんなふうにダメなものがあるのなら「こういうのはダメだ」とはっきりとしてくれたほうがいい。 先月の末に応募してすぐに、40×35の書式じゃないファイルを送ってしまったと気づいてメールで問い合せたけど返信が無いや。こういう場合って一発落選なのかなぁ…… バトロワが残酷すぎて公募賞で候補止まりになって後でちゃんと拾われたのが有名だけど
あれも一応はホラー系の小説賞に送ってるんだよな 静かになりましたね。
手を入れることができるのも実質あと10日ほど。
最後の追い込みに忙しいのでしょうか。
私はさきほど応募を済ませました。 散々推敲したけど、1週間空けて来週もう一度読んで応募しようと思います この後に及んで応募を迷ってる。
過去の受賞作のあらすじを読んだら、テーマが若い子の自分探し的なものばかりだった。やっぱり子供向けのポプラ社だ。
自作は30代の恋愛活劇、、、あーあ。 ダメ元で出してみりゃいいんだよ。奨励賞でも受賞すれば書籍化されるんだから。
ダメなら他に出せばいいだけ。
俺なんかバイオレンスだけど出したぞ。でもエンタメ作品には違いない。エンタメならなんでもいいと言っているんだから。
と言っても、もう他の賞へ出すこと考えてるけどなw バイオレンスじゃないけど、自分もこれはポプラ社小説新人賞向けじゃないだろうな、という内容の作品を既に投稿した。
でもエンタメ作品だよ。エンタメ作品を募集しているんだから決して間違いじゃないはず。
そして自分も駄目なら来年、他の公募文学賞に投稿するよ。
ポプラ社小説新人賞は一般人による下読みがない。だから他の賞に出しても万が一にも同じ下読みに読まれてしまう心配がない。
下読みする人は複数の公募文学賞の下読みしてる人が多いらしいから。 >>119
ファンタジーかな?でもラノベじゃないし、いわゆるなろう系でもない。
ラノベならラノベの賞に出している。 ファンタジーならバイオレンスよりはまだ可能性があるか。 >>117と118
レスありがとう。明日にでも出すよ。ダメ元で。 しかし「エンタメならなんでもよし」とか謳っていながら受賞作が偏ってる公募賞多すぎ 応募するにあたってその辺いろいろ調べたことある。
エンタメであればなんでもいいって謳ってる賞は多いけど、それはあくまでその会社なりレーベルなりが求めている中でのことらしいんだ。
買い手側の気持ちになってみればわかると思うけど、血生臭い話が読みたい人はいきなりポプラの棚に足を向けないだろ?
わかりずらかったら申し訳ないけど、フランス料理店が「腕のいい人材求む!」って言ってるのに中華料理人に応募されても「いや確かに美味しいけど、うちの客はフランス料理食べに来るから、、、」みたいな。
エンタメ作品っていろんなジャンルや方向性のも含むから、それをいちいち説明するのが難しいんだと思う。
あと、「うちの賞に応募するんだから、どんな出版社で、どんな本を出してるかくらい勉強してきてね。それくらいの傾向と対策練って書ける人じゃないと作家としてやってけないよ」とか?
ポプラ社がnotoで「新人賞と応募原稿のマッチングミスをなくすためにできること【ポプラ社小説新人賞への道】」て記事書いてるから見てみるといいよ とあるラノベの賞で、ジャンルは問わないと言っていながら、「残酷なのはダメ」と注意書きがある。
そんなふうにダメならダメと言ってくれた方がありがたい。
「エンタメで、なおかつこういうスタイルの作品募集」とするべきなんだよ。
ポプラに限らずどんな「ジャンルは問わない」と言っている賞はすべて。
「傾向・対策」とか言うならまず「エンタメならなんでもいい」という募集規定を止めることだ。
実際、「ジャンルは問わない、なんでもいい」と言っている賞で本当にいろんなジャンルの作品が受賞している公募文学賞もあるんだから(ただし、若い人向けとか、大人向けとか、そういう偏りがやはりあるが……)。
そういう賞もしっかりあるんだから「エンタメならなんでもいい」と言われれば応募する側はそうするわな。なのに「受賞作の傾向・対策」とか言われたら「は?」て感じになる。 公募賞ではないけど、大衆娯楽小説文学賞の王様、直木賞は大衆娯楽小説なら本当にどんなジャンルでも受賞している
人間ドラマ、推理小説、サスペンス、ミステリー、SF、バイオレンス、犯罪小説、コメディ、時代劇etc……
そしてそこから一流作家も生まれる
「ポプラ社だから」というこだわりを捨てて、本当になんでもOKにすれば売れっ子作家がもっと多く生まれるかもしれないのに
読者側だって
「ポプラ社がこんな小説を出すなんて幻滅した!もうポプラ社の小説なんか買わない!」
なんて人はごく少数だろ。どんな内容でも面白い作品ならほとんどの人は満足する 第9回受賞作の「ニキ」を読んで、あのポプラ社がこれを? と思った。
確かに直接的なエログロ描写はないけれど、想像させる描写はある。
選考過程で「先鋭的すぎるのではないか」という意見も出たらしい。
たとえ、選考段階で「ポプラ社らしくない」と否定的な意見が出たとしても
それだけで本当にいい作品がすっぱり切られてしまうことはないと思う。
noteには「受賞には至らなかったけれど、編集者が「この人と仕事をしたい!」と手を挙げれば担当になるので、その情熱がデビューに結びつくケースもありました。」なんて一文もある。
編集者が「ポプラ社っぽくないけれど面白くて出版するに値する」と思えば
出版社として何らかのアクションを起こす気がする。
ただただ、自分が「これは絶対に面白い」と信じる作品を出せばいいと思う。
私は賞に選ばれることよりも、編集者に読んでほしいと考え、この賞に応募した。
編集者には面白いと思ってもらえるはずだといううぬぼれだけで。 本屋大賞も暴力的なものから感動作までいろいろ受賞していて、いずれもベストセラーになってるな。 >>127
>noteには「受賞には至らなかったけれど、編集者が「この人と仕事をしたい!」と手を挙げれば担当になるので、その情熱がデビューに結びつくケースもありました。」なんて一文もある。
そういう作品はせめて奨励賞くらいは受賞させればいいのにな。
正賞、特別賞、奨励賞とわざわざ三段階の賞を用意しているんだから おれ>>124だけど
>>125、>>126の言いたいことはホントそのとおりだと思うし、自分もそうであってほしいなと思う。
自分が調べた理由は、いろんな人が下読み段階の「カテエラ」を不安がっていたからなんだよね。
自分の作品は果たしてちゃんと評価してもらえたんだろうか、て。
ポプラは編集者が直接選考しているから、あまりそういう不安はいらないのもしれないけど。
127の言っていることがまさに理想だよね。
つまり、出版社、レーベル、ジャンルとか関係なしに文句なしに「面白い!」て唸らせるみたいな。
ただ、ポプラ社のNoteで
『ポプラ社小説新人賞の特徴を挙げましたが、他の出版社の新人賞も、それぞれのカラーや特徴があるはずです。
新人賞のカラーを把握するには、過去の受賞作を読むのが一番。色んな本を読んで研究し、
自分がデビューしたい新人賞を捜してみてください』
ってあるとおり、自分がデビューしたいと思う新人賞に送ることも大事だと思うんだよね。
どうしてこの新人賞に応募したのかという自分の中で確たる理由がある人は、迷いも不安もないと思うし。 受賞作を読んだことがないからなんとも言えないんだけど、ポプラ社だから「爽やか青春物語」ばかりが優遇されているのならかなり愚かだよ。
青春時代特有の悩みや葛藤、人間模様を描いた作品というのが多いのかもしれない。でも青春時代というのはもっと生々しいこともある。
激しいいじめを受けている人や家庭で虐待されている人も(現実に)いるだろう。
でもそれもまた一種の青春物語なわけで、そうなるとどうしても暴力的で残酷な描写は必要となる。必要性と必然性がある暴力描写なんだ。
それを「社風に合わないから」というだけで相手にしないのなら、もはや青春物語でさえ拒絶していることになる。 エンタメ作品なんだけど、ジャンルが何かと聞かれたら迷う、ということない?
自分がそうなんだよ。ファンタジーなんだけど、人間ドラマとしての要素も強い。でも現実にはありえないからファンタジーかなと思う。
こういう作品を送るのは「エンタメならジャンルは問わない」という公募文学賞じゃないとダメなんだ。 >>131
スゲー古くて小説じゃなくて映画だけど「青春残酷物語」という大ヒット&批評家大絶賛作品もあるからな。 直木賞受賞するくらいの大傑作とかなら暴力的な内容でもさすがに受賞するだろうな。
でも応募する方も賞の傾向というものがわかっていたら「これはポプラ社賞向きじゃない」と他に応募してしまうだろう。
つまり、「傾向」というものを作ってしまうことでダイヤの原石をみすみす逃してしまうことになりかねないのだ。 >>133
あれは青春じゃなくて単なる残酷物語な気がするけどなw
名作には違いないけど。 賞なんてポプラ以外にもたくさんあるんだから、そっち出せばいいんじゃない? そんなこと言ってないでさ。 >>136
もちろんそのつもり。
ただ、ノンジャンルというのは意外に少ない。
そして他の賞もノンジャンルと言いながら傾向というのが必ずと言っていいほどある。
だったら可能性のある賞にはとりあえず投稿してみるしかないんだよ。
ポプラはあくまでもそのうちのひとつなんだ。
みんな賞の傾向と対策を調べて「自分のこの作品はこの賞でいいのか?」と悩んで首を傾げながらも投稿しているんだ。 私は賞ごとにジャンル書き分けてる。だから、苦手なジャンルももちろんある。だけど、書いてる。 いろんな要素が混ざっていてどんなジャンルになるのかわからないということがある。
もし仮に、江戸時代にタイムスリップしてそこで恋に落ちて……なんて内容の作品を書いたらそれは時代劇なのか?SFなのか?恋愛なのか?
いや、その3つのジャンルを兼ねているだろう。だから簡単にジャンル分けなんてできないんだ。
だからこそ「ノンジャンル」「エンタメならなんでもいい」という規定の賞に応募するんだ。 宮部みゆきの蒲生邸事件なんかSFとミステリーと恋愛のミックスだからな。
日本SF大賞を受賞したからSFということになるのか?
もし宮部みゆきがこれを書いた時にまだアマチュアで、公募文学賞に応募しようとしていたらどこに応募すればいいのか悩んだろうな。 ノンジャンルとかエンタメならなんでもOKと言っていながら、
「傾向がある」だの「カラーや特徴がある」だの「社のイメージがある」だの「マッチングミス」だの言ってる時点で、
“ノンジャンル“でもなければ“エンタメならなんでもOK“でもないんだよな。
しっかりジャンルがあるし、エンタメ作品なんでもOKじゃないってことだ。
だったら応募規定にそう書いておいてほしい。
ここで愚痴ってもどうしようもないけどな…… >>142
126じゃないけど、自分が思うのは大沢在昌の「新宿鮫 無間人形」かな。
バイオレンスというよりハードボイルド警察小説なんだけど、
暴力団とかが出てくるからどうしても暴力的な描写や残酷な描写が多い。
しかしエンタメ小説としては本当に面白かった。 応募した今、推敲したい。けど、後ろは振り返らないのさ。
傾向にも実力にも疑問だから、落ちるかなぁ。 >>134
>「傾向」というものを作ってしまうことでダイヤの原石をみすみす逃してしまうことになりかねないのだ。
>>141
>しっかりジャンルがあるし、エンタメ作品なんでもOKじゃないってことだ。
>だったら応募規定にそう書いておいてほしい。
ホントそう思う。賞の傾向だのカラーだの対策だの……どこがノンジャンルなんだよ。
そしてそういう「壁」を作ってしまうことで直木賞レベルの作品から避けられることにもなりかねないのに。
誰も得しないシステムだよ。 一度「ノンジャンルでどんな作品でも募集」という出版社と話合ってみたいな。
「ノンジャンルでどんな作品でもいいんですよね?」
「はい。そういう応募規定ですから」
「わかりました。ではバイオレンスで暴力的で残虐な描写も多いですが、確かな傑作なのでこの作品をお願いします」
「あ、いや、そういうのはちょっと。わが社のイメージがあるし、過去受賞作の特徴とか傾向とかを調べて下さい」
「え?でもノンジャンルでなんでも募集なんですよね?応募規定にもそう書いてますよ?だったらバイオレンスでもいいでしょ?」
「いや、そうなんですが、うちの賞にはうちの賞としてのイメージや傾向や特徴があるので」
「イメージ?傾向?特徴?だったらどうしてノンジャンルならなんでもいいなんて規定に書いているんですか?それってジャンルがあるってことだし、なんでもいいってわけじゃないじゃないですか?」
「いや、ですからこの賞はそういう賞なんです」
「いや、だったらなんで応募規定に、ノンジャンルでどんな作品でもいい、なんて書いてあるんですか?」
「……うるせーな!文句あるなら他に出せよ!」
とか逆ギレされそうだw 長々書いているけど、ふつうはどうぞお送りくださいと言って終わりだよ。 >>146
わざわざ直接そんな文句言って来るやつが増えたら募集規定変わりそうだ
で、ノンジャンルという公募文学賞がなくなりそうだ 「ノンジャンル」を無くしたくなかったらそんなクレームは絶対しないことだな。
もっとも、いま現在からして「完全ノンジャンル」なんて公募賞は存在しないんだけど。 ノンジャンルなんて公募賞はない、と割り切って応募しないとダメだよ。
そう割り切れないといつまでも受賞デビューなんてことできない。 >>150
本当にそう思う。仮に受賞できたとして、そのあとは出版社と『仕事』をしていくわけだから。自分の主張ばかりする人と誰が仕事したいだろうか。 出版社に物申せるのはよほどの売れっ子作家だけ。
デビューする為には平身低頭で出版社側に迎合するしかない。 本当にノンジャンルを求めるのなら出版社を選んだ上で持ち込みに行くしかないね 私は、自分の書いた作品がどのジャンルに属するのか、なんてわかりません。
極端な話、何かの小説を読んで「これはエンタメか純文学か」と聞かれたらわからないこともあるし。
「面白いものが書けたぞ。ジャンルは読んでから決めてくれ」くらいの気持ちで応募、です。 推敲して手直しして確認して、先ほど送った。
あとは吉報を待つだけ……と言いたいが既に落選した時の為に他の賞に出す準備をしている。
どう考えてもポプラ社向けの内容じゃないからな。
そして次作の構想。そちらも早く書き始めよう。 >>154
わかるわかる……
ジャンルなんだろうな、と悩む。 もう一度推敲をして、そろそろ出そうかと思うけど、後から良いアイディアや矛盾が見つかったらと思うと最終日まで躊躇しちゃうんだよね >>157
自分もそういうことよくあるよ。
ただ、それをやってたらキリがないので、ある程度「これでいい」と納得したらもう出すようにしている。
そして他の文学賞にそのアイデアを加えて出す。もちろん落選を確認した後でだけど。
あと、「良いアイデア」と思ってもしばらくしてから考え直してみると、「これやっぱり余計だな」となんてこともある。
時間が経って冷静になったら本当に必要なことがわかるんだよな。
だから最低でも初稿は締切1ヶ月前には済ませて、冷静に推敲できる時間を確保するようにしている。
自分にとっては実質的な締切は実際の締切の1ヶ月前だ。 >>154
>自分の書いた作品がどのジャンルに属するのか、なんてわかりません。
これもよくわかる。
だから「ノンジャンル」に応募するんだけど、どんなノンジャンルの賞にも実質的なジャンルがある。
でも少なくともデビューするまではこちらが賞に合わせるしかない。
出版社側からすれば「プロでもないペーペーが偉そうに意見するな」て感じだろう。
まだ採用もされていない人が会社の採用面接で「この会社に物申す!」と言っているようなものだ。
もっとも会社の面接の場合はそういう"粋の良い人"は逆に採用されるかもしれないけど。 第4回の新人賞を「ビオレタ」で受賞した寺地はるながインタビューでこんなことを言ってる(WEBastaで読める)。
太宰治賞や日本ラブストーリー&エンターテインメント大賞の最終選考にも残ったことがあるみたいで、そのことについて
「実は私、純文とかエンタメとか、あまり意識したことがなくて、今でもその違いがよく分からない。特に作風を変えたわけでもなく、単に締切が近かったから応募しただけなので、ジャンルが違うのに凄いって言われると恐縮します」と。
インタビューした藤田香織は、太宰賞の作品やラブタメ賞の選評を読む限り、今回の受賞作「ビオレタ」と、作風に大きな違いは感じられないって書いてる。
ジャンルとか作風とか意識せず「単に締切が近かったから」応募しよう。あと1週間。 ノンジャンルで募集という公募賞は純文学かそれに近い小説が優位なんじゃないかと思っている。
エンタメ募集と言っているこのポプラ社小説新人賞でもそうじゃないかと。
エンタメで玄人の目に留まるのは本当によほどの出来じゃないと難しいぞ。
対して純文学てのは「無難」だと思う。簡単だと言いたいわけじゃない。純文学は純文学で難しい。
でも難しさの質が違うと思う。
娯楽小説の直木賞も、推理小説とかミステリーみたいな明らかな娯楽小説ではない、人間ドラマなんかは芥川賞受賞作とどう違うんだ?と首をひねることも多々ある。 もうジャンルの話はどうでもええわ。しつこい。とりあえず、一次くらいは突破したい。 >>161
ノンジャンルは純文学が優位
エンタメで玄人の目に留まるのは難しい
ポプラ社賞も例外ではない
薄々わかってることをはっきりと言うなw
しかも締切間近のこの時期に……
こっちはもうエンタメ作品を送ったんだよ エンタメと言った方が「食い付き」がいいんだろな。書き手側も読み手側も。 >>160
そういう勢いみたいなのは必要だと思う。
でも若い頃の俺みたいに純文学の賞にミステリー送ったりするなよ……
「書けた。一番締切が近い賞が発表も一番早いということだよな。じゃあこの賞に送ろう」
みたいに。
おそらく向こうは「こいつ純文学と娯楽小説の違いもわからないのか?」と呆れていただろう 去年の受賞作って本になってます? どんな感じのが受賞したのか読んでみたいんだけど、調べても出てこなくて。って言ってももう応募しちゃったんだけど。 >>165
エンタメに純文学はまだいただろうけど、純文学にエンタメはダメだろなw >>165
エンタメに純文学はまだいただろうけど、純文学にエンタメはダメだろなw >>166
一昨年(2019年)の第9回で受賞した作品が出版されたのは
正賞の「ニキ」が翌年2020年の9月。
特別賞の「ふたり、この夜と息をして」と
奨励賞の「隠れ町飛脚三十日屋」が、いずれも2020年10月。
昨年の受賞作(奨励賞4点)が出版されるとしても、今秋ではないでしょうか。 >>166
ポプラ社小説新人賞のサイトに最終候補作品の講評が載ってて、それを読むと作品の雰囲気はわかると思いますよ。 >>170
>>171
一年以上あくんですね、ありがとうございます!
講評も読んだのですが、本文を見てみたいと思って。 事務局はそろそろ怒涛の投稿ラッシュになっているか。
それともWEB応募が多くて例年より静かなのか。
第9回の応募が611作品、第10回は876作品。
増加傾向にある上、今回からWEB応募も可能になったし
下手すりゃ1000作品超えなんてのもあり得るのかなあ。
1次選考から編集者が読むなんて言ってるけど
ポプラ社の文芸編集部って何人いるんだろう。 また推敲を始めてしまった。一回の推敲で10箇所以上修正するところがあるし、仕事をしていても良いアイディアが生まれまくる。もう20回以上も推敲してるのに。まさに推敲地獄 >>174
わかるよ。
自分も推敲地獄によく落ちる。だから自分の中での締め切りは実際の締め切りの最低でも3ヶ月前にしている。
今回は半年間推敲地獄を味わって、さすがにこれ以上は何も出てこないと絞りカスになった状態で投稿した。
結果、さすがにもう「あそこをこうしておけばよかった」ということはない。
しかし、これで落ちたら「ああ……ここまで頑張っても駄目なのか……」とひどく落ち込むことになるんだけど、それにさえ慣れたわw >>170
やはり純文学寄りっぽいタイトルばかりだね。あーあ、落ちたな。 >>176
第一回の受賞作のタイトルは
美少女ロボットコンテスト
だよ。 公募とかいう無駄な努力ご苦労さまです。
私は出版社ブルーアイリスを立ち上げて女流作家だけの同人誌を作ります。
あなたたちは参加できないので諦めてくださいね。
低レベルな書き手は不要ですので。
文学を読めば文学が書けるわけではないのです。
頭の悪い5ちゃん依存症は無関心、無関係です。
無駄な努力頑張ってくださいね(^o^;) ポプラ社編集者がポプラ社のHPで、旧ポプラ社小説大賞のスレでの締め切り前後の編集部の動向として、締め切り日に郵便局から贈られたコンテナを総出で土色顔色で下読みに割り振るさ行をしていたとあった。
有力な候補者は、亡くなれていたけど当時ポプラ社の社長だった人がもしもの為に現地に出向してたなんて夢想してんのかもしれないけど、読書会が行われていた現地で遭遇なんての、危機管理上想定の上だよね。
第一回の人。(ポプラ社小説大賞)のバミーさん。
沈黙してたって、例え某講談社が厚遇で迎えるって、約束なんかあんの? 確認画面に行くと、あらすじのところが改行されない。
これでいいの? ポプラにバイオレンス系送るのなんて自分だけだろうと思ってこのスレ見ていたら他にもいて驚いた……
自分もポプラ落選した後で他に送る
「じゃあなんでポプラに送るんだ」って?一縷の望みに賭けるというやつだよ。一応エンタメならなんでもOKと規定にあるんだから
あと締切時期がちょうど良かった ここ出さないつもりだったけど後悔しそうだからあと4日で過去作書き直して出すわ
まあ、ダメ元だけど >>181
締切時期がちょうどよかった、はまだわかるが、バイオレンスでは一縷の望みもないぞ。 一縷の望みで出すなよ。一縷の望みてのはもう可能性0%てことなんだよ。他の応募者に迷惑だ
エンタメならなんでもあり?そんなわけないだろ?どんな賞にも傾向や特徴があって、しっかりとジャンルがあるんだよ
そんなこと作家目指して投稿している人間ならみんなわかっていることだ
二度とポプラジャンルと異なる作品を出すなよ >>184
これ多くの人に言いたいな。ジャンルが違うとわかっているのならダメ元で出すなと。
応募数が多いから不利になるということはないだろう。
それでも下手に数が多かったら選考者の手を煩わせることにはなる。特に下読みのないポプラ社小説新人賞では。
それだけでも迷惑だ。 >>185
「ダメ元」じゃなくて単に「ダメ」なんだよな……
「バイオレンス?ポプラ社舐めてんのか?でもこんなのでも一応目を通さないといけないんだよな……」
てなことになる。
まあ相手にされず、最後まで読まないということもあるかもしれないけど。 まだ推敲を終えられず投稿してないんだけど、どうしよう >>187
ホントそう思うw 作家に限ったことじゃないけどプロになるというのは険しい道なんだな。
自分はただの読書好きでよかった。
そんな自分が思うのは、別にポプラ社がバイオレンスやエログロを出版してもイメージが崩れるなんてことはない、ということ。
むしろ興味を引かれて読みたくなる。
エログロだろうとバイオレンスだろうと読んで面白いなら社のイメージなんか気にしないけどな。 >>127
が書いてることは至極当然だ。
俺も「ニキ」は読んだけど、ポプラ社も面白ければ何でもアリに変わろうとしていると思う。
ジャンルなんて気にせず出せばいい。
俺はピリピリじゃなくて、いよいよだなってワクワクしてる。 それでもポプラ社らしさのある作品の方が有利なのは変わらないと思うぞ。
らしさのない作品はよほど秀逸な出来じゃないと少なくとも正賞は難しいだろう。
自分も別にピリピリはしていない。別に投稿しているわけじゃないから。 >>189
>読んで面白いなら
面白いならな。よほど面白いなら出版社のイメージなんか関係なく評価されるだろう。
しかしつまらなかったらイメージ崩壊という痛手を負う。リスクが高い。
ポプラ社側もそんなリスクを吹き飛ばしてくれるくらいの
「イメージなんか関係ないほど面白くて良くできた作品」
でなければ受賞や出版をしないよ。 面白いか面白くないかは編集が決めることであってここで議論するのは無駄に思える >>186
あなたのその攻撃的な口調もポプラに合わないと思う
いつも些細なことでキレてそうですね >>196
>いつも些細なことでキレてそうですね
いや、逆だろう。こういうところで吠えているやつは現実では何も言えない小心者だよ。 まあ、なんでも募集と言っていながら実質的にはジャンルがあるみたいなのも確かにどうかと思うけど。 >>130にもあるように
ただ、ポプラ社のNoteで
『ポプラ社小説新人賞の特徴を挙げましたが、他の出版社の新人賞も、それぞれのカラーや特徴があるはずです。
新人賞のカラーを把握するには、過去の受賞作を読むのが一番。色んな本を読んで研究し、
自分がデビューしたい新人賞を捜してみてください』
とポプラ社賞にはジャンルはある、エンタメなんでもOKじゃない、と「公言」しているんだからな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています