小説家が愚痴るスレ
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小説家が愚痴をこぼすスレが見つからなかったので建てました >>567
松浦理英子さんは数年に一度すごいの書いてるよね
じっくり取り組む環境にあって羨ましい
でも林真理子さんみたいにチヤホヤされて
チラ裏連発してルンルンなのも羨ましい 経済的な問題もあるよね
私は専業主婦だった頃にデビューしたから、なんとかなってるけど、
もし一家の大黒柱だったら、とてもじゃないけどやってけない
家族を筆一本で食わせてくのは無理 >>570
あとデビューして最初についた担当編集者の影響は大きい
ほぼ洗脳される
こればっかりは運なんだけど >>572
だからまず、ある程度安定して追い立てられない仕事を探すことからはじめた。15年くらいかかった。 >>572
質問します
既婚で子どもがいることは創作のメリットになりますか?
あるならそれはどんなことですか? もうすぐ発売日なのに、Amazonに帯が掲載されない
だいたい何日前なんだろう
それとも俺のような泡沫作家の帯画像なんて載せないのか? >>576
それは担当の怠慢では?
書店やマスコミに働きかけるのも担当の仕事だから >>575
うーむ、それは自分が書いているものによると思うけど
私は日常を舞台にしたものを書いているので、大いに役立ちました。
子育てのちょっとした「あるある」描写とか。 具体的な描写ネタもそうだけど、一番は感覚かなぁ。
時間の感覚とか感情の揺さぶられ方。良い面も悪い面もね。それは書くものに落とし込めるけど、取材として聞かれても説明できないな。 執筆時間を確保するのは大変だけど、家事や買い物が脳のリフレッシュになったりする
家族と、執筆とは全然関係ない時間を持つのもいい気分転換になる
一人だと性格的にとことん思いつめちゃうタイプ(たいてい悪い方向に)なので、家族がいることが
精神安定剤になってる
でも一人で書くほうが向いてる人もいると思うよ あと読書していると「お母さんは仕事中なのね」と思われるようになった
作家になる前は「家事をサボって本なんか読んで」みたいに思われてたと思う >>583
それ!すっごくわかる!
作家っていう実績がないときはリビングで執筆してると
ネットサーフィンして遊んでるとしか思われてなくて結構つらかった…
コロナ禍で夫が在宅勤務メインになった数年前は本当にストレスだった… ジャンル疲れってあるよね
あるジャンルでずっと書いてくると、もうたくさんだという気分になることない? >>585
ひとつ当たると「じゃあ次もこんなのを」って言われるからね
ペンネームを変えて、違うジャンルのものを書くって手もあるけど
重松清とか筆名変えて、官能小説書いてなかったっけ? 不倫や子供が素行不良みたいな話書くと、知人が「おウチ、大変だねえ」と言ってくる
だから私小説じゃねーっつーの!
フィクションだから! そろそろ太宰や文學界の最終に残った連絡が来る頃なので、そっちの板が荒れている
あそこから抜け出せたことは、本当に良かった
あれ、神経もたないよ
プロになったらなったで、プロ対象の賞はあるけど、投稿時代の結果待ちよりは
つらくない
少なくとも書いたものは編集者が必ず見てくれるからね
素人の時は、まず編集者に読んでもらうまでに行くのが大変 >>588
質問します
プロデビューできたら、新作を出版社に持っていけば出版してもらえるわけではないんですか? プロになっても、書けば即出版ってわけじゃない
そんな人はごく一部 村上春樹とか池井戸潤とか東野圭吾とか、出せば必ず売れるとわかってる人は別
新人賞受賞後、書いても書いても編集者にボツにされてそのまま消えてく人も多い
これは出版社にもよるかもしれないけど、編集者がOK出しても、編集会議でNGだと
出版まで至らない
出版不況だからね
書下ろしの単行本ってなかなか出してくれない
いきなり文庫とかね
でも投稿時代と違って、書けば必ず編集者が見てくれるのは励みになる >>590
商業で出版してもらえない作品を世に出す方法はありますか?
自費出版はなるべく避けたいんですが… >>593
そういうのではなくて、売りたいんですが。 Kindleで出版したことがありますが全く売れませんでした。
小説で稼げる方法はないんでしょうか? ちょっとスレチになってきたな
賞取ってデビューするか芸人にでもなるかだな 結局正規のルートが一番確実なんじゃないかな
新人賞受賞⇒受賞作出版⇒文芸誌から原稿依頼(OR書下ろし依頼)⇒単行本出版
ただね、これも歌い手と同じで、出しても売れないと次が来ない
赤字を出すと編集者からの連絡が間遠になる
精神的に辛い
プロになったら一作一作が勝負
しんどいよ 稼ぎたかったら、ほかの仕事のほうがいいよ
東野圭吾だって売れるまでは結構年数がかかった 5年後生存率1割の世界だからねえ
生き残ってるだけでも大したもんだ 自分、間も無く受賞作で単行本デビューする予定(一応、大手出版社)。
小説すばるに書くのが夢なんだけど、出版後は自分から営業かけていいの?
それとも、あちらからのオファーをひたすら待つの? 受賞パーティがあれば、名刺貰えるから連絡取ってみたら?
でもコロなになってから中止が多いからなあ まだワナビーの段階ですが専業なんて滅多にいないんでしょう
公務員になろうと思ってるけど
皆さんはなんの職につくんですか 私はデビュー作を出した出版社宛に、別の出版社の編集者から手紙が届いた。
出版社はライバルだけど、そのへんは持ちつ持たれつ、みたいな感じだと思う。
ライバル会社の手紙でもちゃんと渡してくれるよ。
手紙は、たいてい「御作読ませていただきました。⇒基本絶賛。褒めまくる⇒一度会ってお話をさせてください」
あとは自分で判断、交渉。 公務員、残業なさそうだしいいんじゃない?
職業体験から小説のネタが見つかることもあるし、
賃金を得るだけじゃなく、働く経験は大事 まあ公務員自体はよくわかるんですけどね
逆に民間企業の勉強とか取材をしてみたいです いきなり売れっ子とかあるんですかね。
専業目指せるんだったら確かにそっちの方がいいですが。 601です。
レスありがとうございます。
残念ながら、コロナ禍で受賞パーティーは無いそうです。
他社…というか、小説すばるから手紙が来るのを楽しみに生きていきます。 城塚翡翠、マツリカはおもしろかったな
ああいうヒロイン作ったらウケそうだ キリスト教徒だから嫁以外とはエッチしないんだよ。
二次元は五人
三次元は一人の予定だよ 皆さん宗教はなんですか
僕はキリスト教です。
神様の祝福あるよ
神頼み大切 デビュー五年目を迎えられました。
年に一冊のペースで新刊出してますが、同じ年にデビューした人で
今も残っている人は確かに一割満たないかも… そこは…まあ、あんまり詳しくいうと特定されるので… なかなか編集がOKくれないんだけど
雑誌見て、よくこれでOK出たななんて思うことない? 受賞パーティは顔ツナギのためにあるみたいなものだよ >>625
受賞式は、新人のお披露目&売り込みの場でもあるから、
他社の編集者も来るよ。
出版社も、お互いを招いたり招かれたりしてる。
そこで他社の編集者の名刺をもらったり、連絡先を交換したりするわけ。
もちろんそこに来る他社の編集者は、受賞作を読んできてるから
まずは褒め褒めモードで語りかけてくるよ。
で、「今度うちでも書いてください」
「何か書けたら見せてください」って話になる。 >>627
大御所作家には「ここはもっとこうして欲しい」と編集者が思っても
言えないらしいよ。
だからほぼそのまま載せちゃう。 もはや、プロとアマの垣根なんかなくなってきてる
金になるかならないかはどうでもいい
作品が良いか悪いかだけだ
金なんぞ払わなくても、いい作品は読める
それが時代だ >>630
それはわかるんだけどね、それでベテランが駄作を量産するのも。
やっぱり担当によって違うよなーとか思ったり。 花村萬月が山田詠美を擁護してたよな
編集者イジメで有名な大御所作家のことで 初めて出版させて頂いた出版社以外の編集なんかただの寄生虫なんだから虐めても良いだろう 老害Iの書きこみっぽいわw朝から乙w仕事に集中しろやw ゴミの様に扱い他出版社から出て売れたら手のひら返し
義理ある出版社以外は嫌がらせしても正当 恨みからはなにも生まれない。作家ならわかることだろう。 恨みから何も生まれないが
恨みを晴らす事で気分が良くなる
そこから生まれる物がある
お前糞編集者?
世に出る前に糞みたいな扱いして手のひら返し
会社に利益出して出世したいんだろ?
耐えろよ出世したいんだろ 編集者がこんなスレいるわけないだろうw
一読者だよw拗れてる作家の小説なんて読みたくなーいwww やはりTwitterと連動してるな伊東のおっさんw
お伊勢参りで心を改めたんじゃねえの?
編集や様々な人間の悪口言ってまだ言い足りんのかね? 伊東さんが朗読会とかやってるのが気に入らないって、以前書いてたけどな。
朗読会もなあ、やってみると難しいぞ。学生時代に教科書を人前で読まされたのとは訳が違う。ここにいるぐらいの人は先生からほめられたんだろうが、今ためしに声に出して読んでみるといい。
恥ずかしくなるから。 キングの「ミザリー」を彷彿とさせる読者がいて困惑
度々「こういう物語を書け」って手紙が届く(同じ人ね)
マジで怖い でも、ま、みんなワナビからは抜け出せてんだから、それでオールOKよ! ユーチューバーやブロガーが話題になって年収数千万や数十億というのがあるじゃない
あれのネット作家版を君たちが頑張って確立させておくれな 一冊の本を書き上げるのにかかった時間で時給換算すると
まったくバカバカしくなるよね
で、アマゾンで上から目線のレビュー書かれて、低評価付けられて…
でも子供の頃からの夢はかなってるけど
本を出すっていうね アマゾンで1とか付けてくるやつ、わかってないなあとこっちが鼻で嗤うよな Amazonに文句つけるってまたおっさん降臨してんなw >>653
毎回発売日当日に1付けてくる奴がいるんだよ
なんだろ?粘着質ってやつ?
もしかして知ってる奴か?と思うと怖い そりゃあ知ってるやつでしょ。恨みか嫉妬か。
ただ、Amazonのレビューでおおかた4の時に、一人が1つけても、その評価がおかしいんだろうとしか思わんよ。 自分が評価付けるときは、1は付けないもんな
そもそも1ではメジャー出版社で商品化されるわけないし
だいたい悪くても3、ふつうは4だな >>660
だよね。出版社から商品化されている時点で
ある一定の水準はクリアしてんだから1とかおかしい。 だから私は実生活ではなるべく人の恨みを買わないように心がけてんだけど…。
それでも向こうが勝手に恨んだり妬んだり…ってのはあるからね。
もう最近は比較的好意的な読書メーターしか見なくなった。
編集者もアマゾンのレビューは見ないほうがいい、って言ってるし。
精神衛生上よくない、って。 >>659
「5」と「1」しかついてないような極端なのもたまにあるよね
1のは、よく読んだら「本の状態・梱包が悪かった。本の表紙が破れてた」とか。
その評価をなぜここにつける? 個人的な関係はなくても、作家志望者から見れば刊行している作家は嫉妬の対象だからね
自分が世に認められない恨みつらみを、作品の罵倒と言う形でぶちまけられると、精神的なダメージは受けてしまう。
触らないのが一番。 あるね、それ。デビューして、昔仲よかった友人に連絡したら、なんか妙に絡まれたな。 西村賢太ならおもしろく書けそうだな
オレはある賞を貰ったら、古くからの友人が急に疎遠になった ずっと馬鹿にしてる態度ありありだったのになぜかすり寄ってくる知人よりマシ >>664
それ、絶対あるよね!
会ったこともない奴らからの恨みつらみを買ってしまう
私は別にあんたらの才能を奪って、それで作家になったわけじゃないのに
あんたらが作家になれないのは、私のせいじゃねーっつーの!
ってことを声を大にして言いたいのだけど、そんなことをしたら炎上、焼死体になるので
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