毎日どのくらい書いてるのか?または書くべきなのか
作家になりたい、ものを書いて飯を食っていきたい
けど毎日平日は仕事だし帰ってから書こうと思ってもなかなか書けない。
みんなはどうやってマネジメントしたり、スケジュール組んでる?
教えてほしい 川端康成の時代は知らんけど
昭和のラストあたりから、ボイレコ・ワープロ・パソコンと家電揃ってきた
平成前半はまだ高価だったけど、
今ではスマホもパソコンも、中学生が新聞配達バイトで買えるくらい安くなった
川端康成の時代は原稿用紙とにらめっこして格闘してたのか知らんけど
今はスマホでボイレコできるし写真メモ撮れるし音声入力で適当に書けるし
机上に原稿用紙置かなくてもパソコン・スマホで書けるし
1つの作品だけ固執する必要もなくマルチタスクが日常的な考え方になってる
筆が進まなかったら別の作品に取りかかればいいだけだし、
それもダメならネタ探すとかブレストやればいいだけ
マインドマップとかアプリあるし、
ネットやwikiのリンクたどっていく冒険
という単なる時間つぶしてるときネタが降ってくることあるでしょ?
ネタが降りてきたらメモる(なので何度もボイレコを推してる)
生まれてきた家とか育った環境とか既往症とか病原因子とかあるし、
必ずしも人は平等とはいえないけど
時間だけは全人類に平等に与えられているし、
タイムリープで巻き戻しも前世の記憶ありで異世界転生もできない
言い訳してても時間は刻々と過ぎてくだけ
こういう400字くらいの駄文を100字に圧縮したり
5枚程度の物語にするのも文章書きの訓練になる
まあ時間は有効に使いなはれ ありがとう、初めてスレ立てて
レスなかなか付かなかったから恥ずかしかった。
そうだよな、配られたカードで勝負しなきゃなんないし、
時間は平等に流れていっちゃうんだよね ありがとう 伸びないから自分で伸ばす
みんなも恥ずかしいかもしれんが意見聞かせてほしい
毎日何時間は机に座るようにしてるとか、どう? なかなか書けないというのはそもそも向いてないのでは… >>5
そうなんよな、でも憧れがあるんよ
小説に救われてきた事実があって。
自分も表現者になれれば自分を肯定できる気がしてて
なりたくてでも書けなくて。
自分ができる事と自分がしたい事って違うんだよね、、、 >>7
なぜに?本屋?
それはあまりに極端な考えでは、、 小説に憧れ
でも書けない
そして理解力もない
文章かけない奴らがよくやる字数稼ぎの会話文すら無理そうだな
とりあえず話し方教室通うかlineのオプチャとかで会話の勉強すれば? 書くことが自己肯定感のためであって
コレが書きたい! という思いが無いならそりゃ書けないのでは
何枚書くということの前にまずはどうしても書きたいモノを見つけるのが先かもね 辛辣な意見もあるな
最近原稿用紙60ちょっと書いたけど、初めから書き直してて
やっぱり気分が乗らないから。昔から温めてる構想を書き始めた方が書ききれるんじゃないかと思ってきた。
みんなは書いてるときが一番楽しいのかな?
苦しいから書く人もいるじゃん?
でも俺は書き始めてみると構想を練ってた時ほど喜びとか達成感を感じられない。
どうかな? >>10
そうだよな
小説にあこがれを持ったきっかけが表現なら自分を肯定できると思ったんだよね
書くことで自己が肯定されるのか、それは忘れてたわ 何年か前の芥川賞取った人は風呂で携帯で書いたっていっていたし時間は作るしかないのでは?朝2時間書いてから出社するとか 書きかたわからないなら創作教室行ってみたら? >>14
ボクシングの小説で受賞した人だよね
スレ立てて思い始めたのはそもそも書いてても何も満足してないかもって気もしてきた
憧れだけが先行してて実際書いてても何か理想とは違って満たされない
そうゆう事実が本当で実際はもっと泥臭く書いていくものなのかもね >>15
後悔しそうなら一度休職でもして書いてみたら?責任は取れないけど >>16
それは無いかな
以前にかなりまとまった時間があったけど結局書かなかったから
結局自分はそれぐらいの人間なのかなっても冷静に思う
書く人は誰にも言われなくても書けるし、そうじゃない人はただ書けない理由を並べるだけ
そうじゃない、でも憧れはあるんよ >>2
本当に駄文だな
何も言ってない
読んでて途中で「こいつ構成力ないなぁ仕事できないんだろうな」と思って最後まで読んだら
その印象変わらないままだった じゃ定年してから趣味で書けばいいじゃん そんな人たくさんいるやろ それまでに書くこと決めれば >>20
いやーそれはやっぱ、小説家になって売れたいとか有名になりたいみたいな顕示欲があるじゃん >>12
書くのは楽しくないなぁ苦痛そのもだわ
別に芸術かぶって産みの苦しみとかそういう話じゃなく単純に俺は文章が下手らしい
推敲にクソほど時間かかるから一枚書いてはその一枚を何度も推敲してって感じでなかなか進まない(二時間やって1〜2枚だクソすぎる)
嫌で嫌で嫌で、それでもいつか受賞できるかもと淡いアホみたいな期待抱きながら仕方なく書いてるってのが正直なところだな おまえの自己顕示欲なんて知らんわ 書けもしないのに 勝手に妄想でもしてろや 創作への意志は薄いようだしそんな軽佻浮薄な感じで作家になれるはずもないので、
作家になるのは夢見ているだけにして
書く時間を自分の本当に好きなことをするのに回した方が幸せなんじゃないのかと思うわ >>21
ワイもやってるけど三題噺とかは?
アプリ使ってこっそりやるも良し、文サロ板のスレで晒すも良し(毎週日曜〆)
三題じゃなくて一コだけどmonogatary.comってサイトでもお題方式とってる(まともな参加者ごく少数だけど)
自分に課題与えたり〆切を課したりしたほうが書く意識向くよ
三題噺書いてるうちにネタもたくさん浮かぶし 小説書くのってしんどい作業だからな
ましてや素人なんて誰の励ましもない本当の孤独との戦い
執筆に入れば完成するまで一定の集中力を保ちながら生活をしなければならなくなる
そんな苦労して書き上げても当然のことながら作家デビューできる保証はない(というかほぼほぼ無駄に終わる) アルファポリスからだったらデビューしないほうがマシ
ウィキペディアにまとめられてるけど名前知ってる奴だれもいないし、
作者ページもないからリンクもない >>22
苦痛の中でも何か希望だったり淡いものが見えてくることはある?
極限状態でたどり着く境地とか悟りみたいな
書き続けていった中での精神状態をもう少し聞きたい
>>24
でも何かそういった創作活動の中でしか自分を肯定できる気がしない
>>25
それたまにスレ立ててる人いるよね
そういうのは適当に書けるかも、やってみるね
>>26
何にみんな惹かれるんだろうね
考えてみたけどやっぱり素晴らしい作品に出合っているっていうのが惑わせる気がする。
文章で心を動かされたから自分も動かせるんじゃないかと勘違いしてるのかもね >>28
>何にみんな惹かれるんだろうね
他は知らんけど俺は金と作家という肩書がほしいだけだな(ベストセラー作家を夢見てるアホよ)
あと俺を見下してた同級生や同僚を見返したいとか好きな女の子に振り向いてほしいとかマジでそれしかない
典型的な承認欲求を満たしたいだけの小市民だな悔しいが >>29
夢に憧れている人間は殆どそういう本音があるんじゃないかな
やっぱり大成して一目置かれたいよな
そしてそれに気づかないフリして気取って小説書いたりしたい >>30
>そしてそれに気づかないフリして気取って小説書いたりしたい
夢とか野望とかは普通晒さない
好きな人に告るとき「しこたまやりまくりたいので僕と付き合って下さい」言うか?
みっともないものは個々の腹の中にしまっとけ
とりあえず、1行40字以内でもいいから創作しやがれ 夢とか野望晒すの別にみっともなくないけどな
ロックバンドもお笑い芸人もIT社長もみんな女とヤリたい金持ちになりたい有名になりたいって言ってる奴多いし
世のクリエーターなんて本音はみんなそこに行き着くわ
金でも名誉でも女のためでもない!純粋に作品のためだけに創造する!とか言うならテメーだけで山にこもって勝手にシコっとけよって話だし笑 別にどういう理由で書こうが構わんけどさ
純粋に書きたい人は書きたいモノってのは持ってるだろうが、
そうじゃない場合、書こうとする「何か」をまず見つけなきゃならんというのはあると思うぞ
プラス自分が書きたいものを書くのではなくそれに不随する利の為には書かなきゃならない、
ってなら、仕事同様の客観的な分析や地道で適格な作業が求められるわな
書くのが好きで書くのではない場合、本当苦痛まで伴って大変なことだろうと思う だから、宣言しなきゃダメなのか?って話だよ
自分の中に持ってりゃいいじゃん
くだらないことで1週間すごしてんなよ
7日あれば普通に100枚書けるぞ >>31
はい、ありがとうございます
>>32
まあまあ。そこら辺の考え方は人それぞれですから
>>33
うん、そうだよな
自ら苦痛に飛び込むって変態の域だと思う
俺は辛いこと苦しいことやだと思っちゃう
>>34
痛い言葉です
そう、書いてる人はこうしてる暇にも文字を埋めてて
自分の作品を完成に近づけてるんだよね
俺も悩み苦しみながら筆を進めてみるわ 少し勢いが落ちてきたからかく
みんなの毎日の執筆ルーティンだったり、目標文字数だったり、枚数を教えてほしい
西尾維新とか森博嗣とかはインタビューでめちゃくちゃ筆が早いって答えてるけど
あれって本当だとしたお化けレベルで誰も書けないよね
他のプロの人が一日3枚がノルマとか言ってて最初は楽な仕事だな〜とか思ってたけど実際書いてみるとそれもあながち間違いじゃないなって感じた。
本物の文って出てくるのに時間がかかるよね よく数日で百数枚書ける、と自慢気に書くお子様がいるがゴミのクオリティならそれくらい誰でも書ける
問題はその程度のレベルじゃ受賞してデビューできないってことなんだわ
このままじゃ駄目だと作品のレベルを根本的に鍛え上げようとすると自分への要求のレベルが格段に高まり完成のハードルもぐっと高くなる
すると今まではこれでよしと次に進めた原稿が進まなくなる
アホの「ぼくは一日で五十枚書けたぞ!」なんて程度の達成感じゃ文学賞の下読みを満足させられないとの自覚から書くペースはどんどん落ちてくる
考えすぎなのと自信喪失と諦めとで最終的にはこのスレ主のようにまったく書けなくなってくる連中もいる
そういう窮地に陥った人間の話にこそ興味ある層がいるんだよ
愚痴を言う前に書け!みたいな脳筋野郎の軍隊ごっこの安っぽい理想論・根性論は聞き飽きたしお呼びじゃない
俺はスレ主のようにはなってないが確実に書くペースは落ちてきてる
だから今は執筆にたいしてひたすら苦痛で孤独で馬鹿らしくて割りに合わない行為だと思ってる クソみたいなものでも、1日で50枚書けりゃ大したものだし
50枚のうち全部クソになる確率は低いし、他で使えることもある
達成感と満足感は大事
書けないんだったら他のことして満足感を得ればいいだけ
ワイはレールガンの鎌池がデビュー10周年のときに公開してたTIPS参考にネタ出ししてる
というか書いてるよりネタ出しのほうが長い。いつでもできるからな
ネタ出ししてると会話や動作や設定が降りてくるし、そしたら都度メモ(怠ると100%忘れる)
こんな感じでもトータル1日10枚いくぞ。整合性のないバラバラ状態だけど ジャンルによっても書ける枚数は変わるんじゃないか
なろう系だと日本語間違っているレベルでも枚数重視らしいし、
純文みたいに文章の質も問われるものだとそんな書き散らしてもいられないし推敲必須だし なろうでも悪役令嬢とか上流階級のロマンス系はそれなりに高貴だよ
「秋波を送る」って言葉初めて知ったわ 才能ない人が書いても書くだけ無駄 結婚して子育てしろ >50枚のうち全部クソになる確率は低いし、他で使えることもある
他で使えるように手直しするんだったら結局一日で五十枚書けてることになるのか?
多く書ける自慢の奴ってそれは完成稿レベルの話なんだろうか
たとえば文学賞にそのまま応募できるほどの
メモ帳になぐり書きする程度なら確かに五十枚なんて余裕で書けるが推敲まで加えたら結局十倍の時間がかかったとかじゃないのか