文學界新人賞149
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剽窃で話題になった古市氏の作品は新潮だったような
武藤さんが芥川賞に推したの?よく分からん いずれにしてもガチの小説家が弱いから
古市を候補に許したり、千葉に川端とられたり
するんだよ。スカスカなんだよ 芥川候補を選ぶのは文學界とは別の部署
古市とか、尾崎世界観とか
有名人に頼るのやめれ。又吉さんは例外 又吉さんってなんだよ
知り合いか?さんづけして業界人ぶるなよ
又吉なんてただ文学の雰囲気が好きなだけの
ヲタクだよ 沖縄でカヌー漕いでパヨちん運動を続ける又吉先生をディスるな 又吉くんは実力あるからな
作家を目指す食えないクズ芸人とはわけが違う んでもさあ、小説や作家を語る際には作家の名前は呼び捨てが当たり前だと思ってたのに
なんか最近はさん付けとかするようになって気持ち悪いんだけど 気持ち悪いという主観以外で「さん」付けがだめな理由ってある?
さん付けしてる人をみても友達なんだろうなぁとは思わないけど、確かに言われてみれば、夏目漱石さんとは言わないよな。
小説家になった知り合いが自分の悪口をネットで読んで「さん、をつけろ」って愚痴ってたの見て以来、同時代的同年代とかにさんつけてしまう。呼び捨てで呼んだの読まれたらバツが悪い気がして。 まあ、慣習かな。太宰、芥川、漱石、さん付けしたらかえっておかしい
確かに又吉のようにまだ若く今後も長生きしそうな上に芸人でもあるような人物だと悩むけど。
作家の名前ってブランド名みたいなもんだよね
ココ・シャネルが生きて目の前に立ってたらさんとかMsとかつけて呼ぶだろうけど
シャネルが単にブランド名である場合はだれもさん付けして呼ぼうなんて思わない
呼び捨てられて怒る作家って……まあどんなことを言われていたのかわからんけど
自分なら読者にさんづけで呼んでほしいとは思わないなあ。作品を酷評されたら
へこむかもだけど マイナーな文芸誌からでもいいから、磨けば光る新人を見つけてこそ、さすがだなとなるのに 別に十代でも六十代でも受賞年齢はどうでもいい
これは書けないよ、という唸らせる出来栄えなら誰も文句いわない
昨年受賞二作がクズだった新潮にも言えることだけどね なるほどー
良く言えば、ブランドだねえ
悪く言えば、神格化されてるってことか
文壇における不動の評価というか、むやみな批評は許さないみたいな
本来はすべて等しく個人による好き嫌いで評価されるべきだと思うけど……
僕は「さん」付け賛成だよ
敬称付けたほうが中立というか、適切な距離を保てる感じ 逆に「さん」付けた方が親密な感じがして気恥ずかしい
「又吉さん」て呼ぶのはファンの人か本人と知り合いの人
「又吉」と呼ぶのはその作品または芸人としての客観的な評価をするとき へえ、僕とまったく正反対だなあ
僕は嫌いな政治家にも敬称を付けてからディスるよ
敬称付けないのはゲームや漫画や映画の登場人物を呼ぶときかなあ
神格化されてる作家さんだと敬称付けないかも
架空の人物みたいな感覚で呼んでるから >>572
だいたい二人受賞になるのは決定打がなかったから
たった一人の選考委員の猛烈なプッシュで受賞に至ってしまうのも
そもそも対抗馬が弱かったせい いや多数決じゃないんだからさあ
説得されたんだよ
それに対して折れただけ >>579
そんなことしたら選考委員不適格といわれる
商売なんだからね 選評だけ読みたい
誰かそれぞれの選評を要約して載せてくれや 落とすには惜しい
甲乙つけがたいから同時受賞だろ
でなけりゃ該当作なし 選評読むと、本音は受賞に値しない駄作だが、
無理に選んだくさい
称賛皆無でだいたいわかるでしょ >>580
実際それはあるだろね
出版社がカネて手間かけた企画で、成果ゼロの結論出すわけだから、公募じゃない賞とは意味合いが違う。 選考委員は限られた最終候補者の中から選考しているのでは?
それでも不適格の烙印を押されるならたまらないだろうね
仮に良い作品が下の方に埋もれているのなら、
それを取りこぼすような選考の流れに問題があるのでしょうな
まあ該当作なしでも良いとは思う
新人賞で優秀作だった作家が芥川賞とることもあるのだから、
ある程度の才能は拾っていると信じたい 二作受賞にして、批判されるか
該当なしにして、批判されるか
新潮は二作受賞にしたけど、一切話題にならずもう消えそうな雰囲気 村田沙耶香氏は2003年に群像優秀賞(該当作あり)、
その6年後に野間賞、その4年後に三島賞、その3年後に芥川賞だね
だけど当時の新人賞のことなんて、みんなすぐに忘れているはず
村田氏の方が受賞にふさわしかったと言う人ももういない
どういうかたちであれ、あのとき拾っておいて良かったねという話
取りこぼしさえなければそれで良し 別に優秀賞やダブル受賞全部が悪いなんて言ってないだろ
その時受賞に至らなくても、落選にするには惜しい魅力があると選者が認めたなら
別に優秀賞でも構わないんだよ
ただ今回は鼻息の荒い選者は一人、他は全く納得してなさそうだから以下略 村田くらいだろ
優秀作や二作受賞でも、将来性を買われてのものと、編集部に配慮してとりあえず受賞としたものでは全然違うはず
二年前の二作受賞の二人も最近発表してない 「鼻息が荒い選者」という表現が鼻息荒いけど
「納得してなさそう」だとどうなるの?
その場合は優秀賞が妥当?
その場合、「この作品は優秀賞が妥当だよね」という合意を得る必要があると思うけど 村田氏が優秀賞のあと6年かけて野間賞だよ
芥川賞までは13年
だから2年やちょっとで評価するのは早いだろうと思うのだが 編集部(会社員)売りたい、色んな意味で売れる書き手
選考委員 コネとか言われたくない、実力確かな書き手
この齟齬はあるよね 優秀賞であれ、書き続けて発表し続ける限り、成功する可能性は大いにある
ただ掲載さえしてもらえなくなった時に、それでも書き続けられるのはごく一部
ほとんどはボツになって掲載されないことに不満が募ってやめていくんだな ここに限ったことじゃないけど、
不発続きでいい加減懲りたでしょ
第二の綿矢りさを発掘するのは無理だってこと 無理とは思わないけど
ただ若いってだけで現状しょーもない作品を書いてる人を選んでも
かえって遠回りしてるだけとは思う もはや若いってことすらたいしたセールスポイントにならないっていう
凡庸な若者に受賞させ続けてたらまあそうなるわな 小学生の頃、担任が
「何かを始めるのに遅いことはないぞ」って言ったんだよ
そしたら誰かが「でも先生は毛生え薬塗ってももう遅いじゃん!」って言ったら
その先生黙っちゃった そのかわり心臓に毛が生えたくらい返せばよかったのにな どこの社とは言わないけど、ユーザーが多い板に編集者が応募作品の内容漏らしたり内容について愚痴ったり煽ったりしてるのかなって思うようなスレがよく立ってる
商品になるかもしれない作品について叩くってどうなんだろうね
プライベートで立ててるのかもしれないけど、あれ印象悪いから本当にやめてほしい
安心して作品預けられない気持ちになる 自分610だけど、特異な内容の作品書いてるから他板に立ってるスレで叩かれてるの自分の応募作品じゃんってこと何回かあったんだよね
とっても悩んだし、パソコンクラックされたから流出したのかなって考えた程だった
もしかしたら一緒に仕事をすることになる人達のことを信頼出来ないってきつい
出版社側からしたら、じゃあお前は要らないわって言われるかもしれないけどね ROM専でこの板のどこに書いたらいいのか分からなかったからこのスレに書き込みました
スレ汚しごめんなさい... そんなの見たことないなあ
どこらへんの板なんだろう
まあ確かに、傑作なんてそう簡単に見つけられないんだろうけど そうそう俺もあちこちの板でスレ立てられて悪口書かれてる
街に出たらひそひそ何か言われるし
今日、選挙なんだけど投票しろって電波で命令される >>611
本当に意味わからないよな
ネットで他のみんなと同じようにグダグダ言ってただけの
何の影響力もない一般人の言論を封殺するために
いちいち権力を利用して何年もしつこく嫌がらせを続けるんだからさ
犯罪行為まで行って
何のためにそんな無意味なことしてるのってずっと問いかけてるけど
全然理解してくれないんだよね
東京大学卒業の官僚の皆さんに、電通の皆さんに、政治家の皆さんに
何をそんなに狂ったことに熱中しているのか全然わかりませんね
こっちは仕方がないから日本の役に立つこともすでに証明しているのに
それでもこうやってしつこく嫌がらせを繰り返し、足を引っ張ろうとしてくる
歪んでるし、狂ってるし、意味がないどころか、日本にとってもマイナスだよね 文春砲もビビって手が出せない
メディアを巻き込んだほのめかしという犯罪
今まで何人死んだり、自殺してんだろ
本当に狂ってるよこの国は 九段さんって人どこかで見た気がするんだけど結構有名な人なの? 昨年の新潮も二篇とも終わってる
しかも、受賞インタビューもなんか滑ってたし 群像もカス
文藝もミーハーなだけでカス
すばると太宰は最初から論外 一次落ちならそもそもちゃんと読まれず運で落とされている可能性もある
でもそれ以降のとこで落とされたのは明らかに実力不足ってことなんだろう
受賞作がどれだけ酷くてもそれ以下ってことなんだろそれだけ文学に才能が集まらなくなっている 漫画の世界も才能が集まらなくなってきていると海猿の人が言ってたけど、どこに流れてるのかね? 今ならクリエイティブな才能が集まるのはYouTuberとかなのかな
文学にしろ映画にしろアニメにしろ漫画にしろ一人の天才カリスマが現れるとそれに追随する秀才たちで盛り上がるもんだけど 下読みの人が編集部の頭を疑ってるくらいだから最終の選び方を間違えているだけだよ 落ちてもおかしくない作品がうっかり上に行くことはあるが逆は絶対ないみたいな話あるじゃん 太宰は下読みなしで選んでて、編集が必死に読んでるらしいが うっかり上に行って受賞したけど次書けないってのあるもんね 今後はますます経歴・容姿キラキラじゃないと無理。文学だけじゃなく世の中全体がそっちに向かって加速してる
就活も入試もそう
わたし?もちろんチー牛です 編集長が変わって特にそうだな
方針に難癖つけても仕方ない >>642
わさび山かけ牛丼顔とかおろしポン酢牛丼顔とかあるのかな 産経新聞の文芸時評でも、今回の文學界の受賞作二篇ともボロボロに言われてるね もはや編集者がやけくそになってどれだけ酷いかで読者の興味を引く戦略にでたのかも どれだけいいものを選んでも売れて話題になるのは芸能人本
ってことで編集者も萎えてるんじゃね >>648
読んできた。ひどいな、いやひどすぎる。
凡庸ではあるが、今後化けて欲しいとか、勢いは買うとかなんかフォローあるだろ あの人は毎年毎年新人をこき下ろすことに喜びでも感じているのか 抑え気味の批評だが、
「凡庸な人生観、凡庸な哲学」
これ作家に対するダメ出しとしてはかなり辛辣 アニメとかだったら「まあ絵が綺麗ですし」「OPがいい」とかで誤魔化せるが外した小説の扱われかたはやっぱ悲惨だな 新人をこき下ろすのが石原の仕事
どんなにいいものを書いてもどうせ褒めないから >>653
東の言葉をなぞってるだけだろ。評論家がそんなんでいいのか ネットでも批評でもこんだけボロクソ言われるぐらいならマジで受賞しない方が良かったんじゃないか
本人が作家として生きていくつもりないならいいけどこれはむしろ受賞したことが黒歴史になるレベルだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています