文學界新人賞149
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
九段さんって人どこかで見た気がするんだけど結構有名な人なの? 昨年の新潮も二篇とも終わってる
しかも、受賞インタビューもなんか滑ってたし 群像もカス
文藝もミーハーなだけでカス
すばると太宰は最初から論外 一次落ちならそもそもちゃんと読まれず運で落とされている可能性もある
でもそれ以降のとこで落とされたのは明らかに実力不足ってことなんだろう
受賞作がどれだけ酷くてもそれ以下ってことなんだろそれだけ文学に才能が集まらなくなっている 漫画の世界も才能が集まらなくなってきていると海猿の人が言ってたけど、どこに流れてるのかね? 今ならクリエイティブな才能が集まるのはYouTuberとかなのかな
文学にしろ映画にしろアニメにしろ漫画にしろ一人の天才カリスマが現れるとそれに追随する秀才たちで盛り上がるもんだけど 下読みの人が編集部の頭を疑ってるくらいだから最終の選び方を間違えているだけだよ 落ちてもおかしくない作品がうっかり上に行くことはあるが逆は絶対ないみたいな話あるじゃん 太宰は下読みなしで選んでて、編集が必死に読んでるらしいが うっかり上に行って受賞したけど次書けないってのあるもんね 今後はますます経歴・容姿キラキラじゃないと無理。文学だけじゃなく世の中全体がそっちに向かって加速してる
就活も入試もそう
わたし?もちろんチー牛です 編集長が変わって特にそうだな
方針に難癖つけても仕方ない >>642
わさび山かけ牛丼顔とかおろしポン酢牛丼顔とかあるのかな 産経新聞の文芸時評でも、今回の文學界の受賞作二篇ともボロボロに言われてるね もはや編集者がやけくそになってどれだけ酷いかで読者の興味を引く戦略にでたのかも どれだけいいものを選んでも売れて話題になるのは芸能人本
ってことで編集者も萎えてるんじゃね >>648
読んできた。ひどいな、いやひどすぎる。
凡庸ではあるが、今後化けて欲しいとか、勢いは買うとかなんかフォローあるだろ あの人は毎年毎年新人をこき下ろすことに喜びでも感じているのか 抑え気味の批評だが、
「凡庸な人生観、凡庸な哲学」
これ作家に対するダメ出しとしてはかなり辛辣 アニメとかだったら「まあ絵が綺麗ですし」「OPがいい」とかで誤魔化せるが外した小説の扱われかたはやっぱ悲惨だな 新人をこき下ろすのが石原の仕事
どんなにいいものを書いてもどうせ褒めないから >>653
東の言葉をなぞってるだけだろ。評論家がそんなんでいいのか ネットでも批評でもこんだけボロクソ言われるぐらいならマジで受賞しない方が良かったんじゃないか
本人が作家として生きていくつもりないならいいけどこれはむしろ受賞したことが黒歴史になるレベルだろ 「嫉妬は民主社会においてこそ真の威力を発揮する」って石原自身のことだろ。 受賞することでこいつは将来性がないって宣伝される結果になってる。
受賞しない方がマシ。受賞していない方がまだ可能性があるね。 こう書けばもっとよくなるとか、ここが惜しかったとか、なんで言ってやれんのかね。
自分の心の貧しさと性格の悪さばかり書き連ねて。
よほどひねくれた人間なんだろうな。 これだけ否一色なのも珍しい
編集部と審査員はそんなものを受賞させてしまったことを責任に感じないとダメだぞ 後書きまで批判してるし批判したいだろ。確かにあの後書きは痛いが 嫉妬は民主主義の必要だってんだから「まだこうぐちぐち言えてる分だけマシ」ってことかもしれん 「受賞の言葉」まであげつらうのが石原。
受賞したのだからこの欄くらい何言ってもいいし、素直に祝ってやれよ。
作品どうこうより、受賞者が妬ましくて疎ましくて我慢できないのだろう。
文芸誌から軒並み相手にされないのも当然か。
産経も早くクビにすればいいのに。 作品には共感しないけれども今年の受賞者の窮境には同情するよ
自分が精一杯書いた作品に対して四方八方の年輩から嫌味とか心労でハゲそうだ 俺も受かったらこうなるかもしれんと考えると嫌になっちゃうな 近年の受賞者の活躍が後続の作家志望を勇気づけてくれれば良いのにな
目に入るのは陋習で新人を袋だたきにする業界の醜態とかほんとに嫌な気分になる こうみると「今後に期待」みたいなやんわりと否定的な審査員の態度は正しいな この酷評騒ぎをバネにして意外と将来大物になったりしてね
お二人には業界人の鼻を明かすつもりで今後頑張って欲しい 新人は噛み付いてこないからな
犬とかDQNみたいなもんで最初にカマすんだろな
こいつの著作のレビュー大丈夫かな でもめちゃめちゃつまらない本読んだ後にあとがきで作者がドヤってたらイラッとするのは分かるよ
つまらない本編読んだ後だとあとがきでのイキリも必要以上にイラッとするのは分かる そんなに痛いんだ
北条ゆうこの受賞の言葉とどっちが痛い? その後の顛末含めたら北条に勝てるやつはなかなかおらんでしょ 思えば北条もいわゆる今風のタレント枠の新人だったな 小説を書くのは罪深い、、、。
いやいやいやwww ヒントかよ 二作読んだけど、読み終わった後、時間返して欲しいって思ったわ 受賞の言葉をわざわざ新聞の紙面で批判することはないなとは思うが、たしかに受賞の言葉はすべってた なんとかポジティブな点をあげるなら、デビュー作がそれほどひどかったのなら
ちょっとマシな作品書いただけでスゲー成長したなって皆感動してくれるかも それな
ただ二作目も酷かったなら、ほんとに終わるんだろな 売れる売れないの前に単行本を作ってもらえないだろう、ここは 確かに、Wikipediaの歴代受賞者見てると、
デビュー時からある程度は連続で何らかの文学賞の候補になるか
デビュー時に何らかの文学賞を受賞しないと生存できない文学賞という
印象が強いな
厳しいもんだ 今年の受賞作は何か例年以上にスレが盛り上がってるし買って読んでみようかな とはいえあの男、沼田真佑さんやら文藝の前回受賞作についてはきちんと賛辞を送っている。
作品の出来(好みとも言うが)如何なのか、はたまた穿った見方をすれば何某か手垢のついた新人についてはこき下ろしたくなるような裏事情でもごにょごにょ そもそもあの受賞の言葉よくわからないんだけど誰か解説して 当の文學界の新人小説評がどんなふうに書くかね
ここでも同じようにやられたらやばいね 悪い音楽のほうは面白かったよ。
自分もああいう屁理屈こねくり回し系のを書くから、作者が楽しんで執筆した様子が伝わってくる。
もともと文章を書くのが好きなのか、経験が豊富で小慣れているのか。
反面、切実さみたいのが
やっぱやめとこ。 おもしろかった
新人賞でおもしろいってあんまり見たことないしまぁ珍しい書き方だとは思った
作者に受賞する気があったとは思えない書き方というか さすがに身内の文學界の新人評ではマイルドに扱われるだろう。いいとこを探して、そこだけ書かれる可能性もあるか 新たな若き才能の出現に、文壇に戦慄が走ったらしいね 細胞が震えるレベルの読書体験だった
新しい文学の鮮烈な登場の瞬間なんてそうそう立ち会えるものではないから、貴重な時間が過ごせた 俺は散歩しただけで全細胞が震えるから
その程度じゃ感動のうちに入らない 小説を読んで心が慄くような感覚を味わったのはいつ以来だろうか
作者の文学に対する尋常ならぬ熱量に絆されて、読後はなかなか寝つけなかった ていうか、誰のどの作品に対する誰による評やねん?
ただの脳内ポエム? 単純に悪音の登場が閉塞的でぬるま湯的な文学シーンを覚醒させ激震させた衝撃的な大事件だというだけこのとだろ? 歴史に残る世界文学だが、芥川賞の選考委員は頭が固いから理解できないだろうなあ。
美術史にたとえれば、印象派の登場。
印象派も最初は評論家にボロクソにいわれた。 こういうワナビスレは見ているのが苦しいよ
どうかしちゃった人ばかりじゃないか おそらく何年か後には「九段以前」「九段以後」なんて言葉が普通に使われているようになっているんだろうなあ そんなすごい作家なら、単独で受賞してるわ
とマジレス 大勢から攻撃されてる人をみると本能的に庇いたくなるもんだ
あるいはただここの連中を発狂させたくて言ってる
本気で言ってる可能性もまあゼロではないわな。大多数と異なる感性の俺すごいタイプ こんな感じになるなら、落選のほうが優しいかもね。
本作でデビューするのは作者にとってもよくないと思い、受賞には反対した
みたいな選評がときどきあるけど、本当にそうだなと思った。 「賞レース」とは言うけれど、必ず誰かが金メダルになるような華やかな世界じゃないってことだよね
でもさ、他人の当落選は正直どうでもいいなあ
だってさ、「落ちたほうが正しい」なら、受賞出来なかった人も全員正しいってことになっちゃうじゃん
なんかそう聞こえるんだよね
だからそうは思いたくないなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています