タレントの加護亜依(33)が20日、宮迫博之のユーチューブチャンネルで「モーニング娘。」時代、歌手と俳優の2人と交際していたことを明かした。

 この日に公開された宮迫の動画に加護がコラボ出演。その中で、宮迫からモー娘時代の恋愛事情について聞かれる場面があった。

 すると加護は「私、当時からファザコンだったんですよ。なので、ずっとつんく♂さんのマネジャーさんが好きだったんです」と告白。「いくつのとき?」と聞かれると、何と加護が12歳、男性マネジャーが37歳の時だったという。これには宮迫も絶句するしかなかった。

 もちろん、その恋は報われることはなかったが、実際に交際に至ったこともある。加護は「16〜17歳の時。相手? 言えない」と恥ずかしそうに首を振ったが、宮迫から「有名な方?」と聞かれると大きくうなずき、「歌手でした」と明かした。ただ、年は離れていなかったという。

「その時、私、おばあちゃんの家に住んでいたんですけど、(歌手が)家にご飯食べにきたんですよ。すると、おばあちゃんが、『(歌手の)はいていたズボンを貸して』と言って、ダメージデニムをキレイに縫ってしまったんです。そのせいだと思うんですけど、音信普通になった(笑い)」(加護)

 その後に交際したのが俳優だ。加護によると「(宮迫も)絶対知っている。(辻希美とのユニット)『W(ダブルユー)』の時」というので、2004年ごろか。