すごいと思われた人はだいたい、劣等感が強い人です。また、劣等感が強い人は
自分のありのままを受け入れられない(自己受容が低い)
自分はそのままでも重要な存在であると感じることができない(自己重要感が低い)
という特徴があり、だからいろいろアピールして周りにすごいと言ってもらいたい、存在を認めてもらいたいという自己顕示欲が強い傾向にあります。
周りにそういう人、いますよね
そういう人の特徴として、他人の話を奪いに来ます。
例えば、「前の休みにハワイに行ったんだよ〜」と話をすると、「あぁ、おれも行ったことあるよ!でも大したことなかったよ」とか、「ハワイに行ったのならマウイ島に行った?ワイキキばかりがハワイじゃないんだよね!」とか、
「ハワイなんて日本人ばっかでしょ。俺なら日本人がいないところに行きたいけどな。」なんて感じで。
すごいと思われたい人は満たされない人。
つまり「奪う人」ですから、こういう人にいちいち付き合っていたら疲れますし、うんざりします。