群像新人文学賞77
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なんつーか、今回の芥川賞見て退屈だったよ
もう、ホント、どうでもいいって感じ
本当はみんなすごいと思っちゃいないというか 正直純文学なんぞエンターテインメントを好む大衆には好かれないよ。むしろもっとフェチを攻め、一部の人間に好かれる小説を志した方がいいと思うわ。 その純文マニアもどうせ大半がワナビだよね
オ○ニストが技術を継承し合ってるだけの閉じた世界だ >>751
それは寂しいオタク文化
芥川も川端も三島もその本質は理解されずとも
大衆からもある程度尊敬されていた
今の芥川賞作家は単に売れない直木賞作家の劣化版に思えるのだが パンツまで脱いで裸の自分を晒して表現したものが読みたい
どれもこれも小手先で書いた何も残らないものばかり あ、もちろんパンツだけじゃなくて身も心も脱いでくれてると思う >>751
直木賞、エンターテインメントと芥川賞、純文学を比べることが間違い。お前は萌えイラストとイヴタンギーは比べないだろう。
純文学というのは極論作者のフェチの塊だよ。芸術はそれに価値をつけること。そして価値をつけるのは、純文学というものに魅入られたオタクだよ。 現代美術に美なんてねえな
偉い人が美しいと言えばそれは美しい 小説ってみんな焼き直しだな
斬新なストーリーや美し過ぎる文章を書ける著者はもう輩出されないのかね
新しいものを生み出したり何でもやってみるというチャレンジ精神は
昔の作家のほうが有利だとは思うけどさ
仕方がないのはわかるけど新しい道を拓かないと小説はオタク文化で
小さく終わってしまう 新しい小説が面白いとは限らないし、読者が喜ぶかもわからない。多くの読者の望むのは王道の小説なんだよね 純文学も商品。売れなければ価値がない。能や狂言と違い継承する伝統もないから、大衆に見捨てられたら朽ち果てるしかない 面白い
読書が喜ぶ
王道
まるで漫画じゃん
漫画に追従するのがいいのか? >>768
これ全ての純文学作品に当てはまるわけじゃないよね そういうサブカルもあったでしょう
鬼畜系とかいったのだったかな?
現代はいろいろやり尽くされた時代なんで難しいわけです
エンタメに振り切っても、逆を行ってみてもすべてすでに誰かの通った道
しかし、読者が喜ぶだの王道だのそんな言葉を使う限り道は開けません
もっと考えなければならない 良薬口に苦し、という諺もあるくらいだし、エナジードリンクだけじゃ治らない病もあるんだよね
その苦味を美味しく頂く層もあれば、飲みやすくする加工する作者もいる
良薬は苦いから要らない、エナジードリンクや甘いお菓子だけ残せばいい、充分売れるんだからというのは違う気がする
両方が必要なものだとおもうよ 読者を考えないから純文学が衰退している。時代が変われば小説も変わらないといけない。
プロダクトアウトの考えもよいが読者が買わなければどうやって食ってくんだ?
マーケットインの考え方こそ純文学には必要 これからは純文学のエッセンスを読者にどう届けるのかが腕の見せどころになってくるとおもう だから読者ファーストの小説は別でたくさんあって、出版社はそっちでちゃんと儲けてんだよ
純文学は純文学の道をちゃんと見つけなきゃいけないつー話
食うのが目的なら君はエンタメをやりゃいいだろ 利益を出さないもの以外朽ちるという考え方って優生思想的で、強い自分らだけで世の中が成立してると勘違いしてる 最近の群像新人賞作品、退屈なうえに文体で奇を衒ったり蘊蓄たれて深みがあるように見せかけているのが多いような。だから新人賞出身者からなかなか芥川賞が出ない。 いやwww貝wwwww半年前に出てますがwwwwwww 純文学の批判で、退屈や難解さをよく目にするけど、そういう人達は海外文学は読まないの?
しまいには幼稚なものばかりになっちゃうだろうし、日本からノーベル文学賞者出なくなるよ
ただでさえ海外から日本は幼稚扱いされてるのに
文化教育が足りなすぎる ノーベル文学賞の日本人候補は小川洋子に村上春樹。共に売れているしファンも多い。
イシグロの作品も売れているし映画にもなっている。
彼らすら否定する純文学なんて滅びても構わない 読者の心配をするワナビとは
食う食えないの心配をするワナビとは
妊娠の心配をする童貞のようなものだ >>780
君は飛躍がすごい
どこに村上春樹や小川洋子を否定する書き込みが?
自説に説得力を持たせたいがために大御所の名を持ち出すなよ >>780
そんなこと一言も書いてないんだけど...書き方が悪かったかな
いつ純文学が小川洋子や村上春樹を否定したの?
しかも小川洋子や村上春樹は純文学を愛してるんじゃない
純文学を無くしたら、これから輩出される可能性が低くなるでしょうね
しかもカズオ・イシグロの国籍はイギリスだよ 貴方は純文学を売れないものだと主張するが、そんなことはないし、村上や小川に追随する作家も育っているが、それはあなた達が言う純文学作家ではない。
売れなければ三人ともノーベル文学賞の候補と呼ばれることはなかったし、作品も出版できなかった。 純文学を売れないものと主張www
それも誰もしてないwww
話が通じないwww ノーベル文学賞とか出してくるあたり、ただの権威主義者なんだろ どうでもええわ
二月に連絡あるかどうかや
最終連絡なければ皆等しくカス えっ? じゃあ「純文学も商品であるから読者が好むものでなければならない」に同意ってことね 芥川賞がすごいとかノーベル文学賞が偉大だとか思ってんなら
それこそ村上春樹の『職業としての小説家』あたりを読めばいいし、
純文学は売れなくてもいいとか売れるべきだという論争をするなら
せめて20年前の笙野頼子と大塚英志の論争は読んどけよと思う 君が正しいなら君に最終連絡がいくだろうよ
でも君の文章や君のその自分と違う意見の読めなさを見る限り、、、ちょっと厳しいかもね >>784
> 貴方は純文学を売れないものだと主張するが、
↑↑↑ わたしは主張してませーん。
話が全く噛み合ってないので不毛。
さっきも書いたけど、カズオ・イシグロは幼少期に渡英してあちらで育っているので、日本の手柄にするのは図々しいとおもいます。 >>791
誰が日本の手柄にしました?文学は売れないと言うから例に持ち出したまで。その三人も否定するなら構わないが、では生き残る文学とは何か教えてほしい。
反論がないから同意したってことですね。
>「純文学も商品であるから読者が好むものでなければならない」に同意ってことね >>789
そんな昔の評論家を出されても。時代が動いているから昔売れたものが売れなくなっている話なのに。 >>794
二十年前の評論を有り難がっている老害よりは先が見えてますよ。
否定ばかりで自分の意見はおもちではないのですね。 >>795
おれはいまリアル阿Qを見たような気持ちだよ
頑張って生きろよ >>792
勝手にこちらが否定したことにしたのをやめて頂けませんか?
話が拗れます。
だから、カズオ・イシグロを日本の純文学のカテゴリに入れないでください
あと小川洋子や村上春樹はわたしも大好きです
それと売れないから純文学は無くなればいいというのはおかしくないですか?小川洋子や村上春樹は純文学です。
矛盾してますよ。
あと、駄作で売れなければ淘汰されるのに純文学もエンタメもないとおもいます。その上で優れた作品は純文学のなかにも売れないが良質な作品は残り続けるべきだと思います。
なぜなら文学の価値は多数決では決まらないからです、と何度も何度も書いてるのに「反論がない」と読めてしまう読解力どうにかしてくださいませ。
「読者が好むもの」の基準は売上なら同意しません! >>798
>
> 「読者が好むもの」の基準は売上なら同意しません!
これ、基準「が」に変えてください
失礼しましたーーーーーーーーーって >>800
いいんだよ
ところでどこ住み?
何歳?彼氏いるの? >>798
>それと売れないから純文学は無くなればいいというのはおかしくないですか?
そんなことは言っていないですよ。読解力大丈夫ですか? むしろ逆で文学が生き残るには読者が喜ぶ作品を出す必要があると言っているだけです。
読者に阿ることではなく、時代を見据えて現代の読者に響くものを創作するということです。
最初から同じ話しかしていないのですけどね。 >>789
あれも笙野が罵声あげて終わっただけというか、今なら普通に笙野は名誉棄損でしょう。
佐藤亜紀とか北村なんとかさんもだけど、金持ちの娘の系譜ってある感じ
https://bunfree.net/archive/articles/literature_as_bad_debts/ >>802
だ!か!ら!
わからんちん
純文学は売れないものもあるけど、だからといって無くなればいいというものではないとおもう、っていってます
頭が悪い読者に理解されないから消えろ、では、売れないけどよい小説がなくなってしまうから!
ところで、読者の定義はなんですか?
売上のみ、ですか?
答えてくれますか >>802
読者が喜ぶ、とは具体的にどのように「喜んで」るのですか?
純文学小説を一言でくくるのは、あまりにも大雑把すぎませんか まじめになにをもって「喜ぶ」のか
まさか売上だけ?? >>804
商品なんですから売れないものもあるでしょうが、売れるものを目指すべきでしょう。そこは同意されるのですか?
現実に純文学は死に体になりつつあり出版社は苦境に立っています。売れない作品を作り続けてどうやって生き残るのでしょうか。国からの補助?
読者の定義ですか? 本を読む人のことですよ。本を買ってくれれば一番良いですが図書館で借りるなど本を手に取る多くの手段がありますから。 >>805
では分類してもらえますか?
その中で売れなくてもよいものと売れるものがあれば教えてください。 >>807
立脚点が売上だから話が噛み合わないんじゃないんですか?
売れなければ、良い作品ではないの? >>808
分類?その発想からしておかしい。
ざっくりですが、良い作品か良くない作品か、その二分です。 >>810
良い作品とはなんですか?
評論家の評価は悪くても読者には高評価で売れた作品は良くない作品ですか? だからぁ
売上の心配をするワナビとは
妊娠の心配をする童貞のようなものだ
って!! >>809
「良い作品」の定義がわかりませんが、売れる作品を目指すことは必要でしょうね。
売れない本を出版し続けるほど出版業界には余裕がありませんから。 >>810
純文学を一括りするなと言っておいて、分類はできない、良いか悪いかしかないというのは大雑把じゃないのか? あなたの好きな村上春樹もいっているとおもうけど、数字だけで割り切れないものがあるんですよ。
良くない小説は消えても仕方がないでしょうが、売れなくても質の良い作品は出版し続けるべきだとおもいます
知性を育むためには「売れてる」小説だけでは限界があります
それに売れ行きは、質のだけではなく、ある側面において宣伝の仕方にも影響されるでしょうし、教育制度のあり方や時代の表面的な軽い「ノリ」にも左右されることもあるでしょう。 どっちがどっちか分からないし、そもそもつまらない論争だよ
LINEでも交換してよそでやってくれや >>811
違いますよ
良い評論家もいらっしゃいますが
良い作品とは、ひとつに物事の真髄のようなものを感じさせる作品ではないですかね。はっきりとした答えをわたしごときが易々と言い表すことはできません。
分類せよ、も同じことです
あなた、本当に小川洋子や村上春樹の小説を読まれたんですか?
そこに答えが書かれてるじゃないですか >>815
>良くない小説は消えても仕方がないでしょうが、売れなくても質の良い作品は出版し続けるべきだとおもいます
同意ですが、現在の出版社には残念ながら売れない作品を出し続ける体力がありません。
出版社が潰れれば良い作品を世に伝える場が消えます。
結果的に売れないことは当然ありますが、売れる作品を目指すことが必要ではないでしょうか? >>818
売れることを目指すのは必要でしょうって、そこ否定するわけないでしょ
売れなくてもいいから、全部出帆しろなんて言えません
ただ売れるために質を落としたものである必要がないって話です >>817
純文学は大雑把で、良い作品良くない作品に分けるのは大雑把ではない理屈が分かりません。
>良い作品とは、ひとつに物事の真髄のようなものを感じさせる作品ではないですかね。
それをどうやって判定し、他人に伝えるのですか?伝わらなければ、誰もその本を手に取りません。
それで出版業界を維持し本を世に出し続けられるのでしょうか?
文学は数値化できないと仰るのでしょうが、数字で人は動くから純文学でも部数や重版を強調するのですよね。 >>821
すみません、同意できませんが、不毛なのでここで降ります >>819
「売れる作品を目指して書くべき」にやっと同意してくれましたね。疲れました。
「質」の定義はわかりませんが、売れることと質は相反するものではないと思います。 >>822
理解していただけてよかったです。
読者に喜ばれる作品を書いていきましょう! >>826
してません!
が、
お互い売れる作品を目指しましょうね! >>825
私は好みませんが、多くの読者が喜んでいる事実は否定できません。 >>828
私もです。「読者が喜ぶ作品を出すべき」という最初の主張から何も変わっていないのに、どうして論争が必要だったのか。 真の賢者とは要点をかいつまんで一言で言い表すものだ
つまり売上至上主義の彼が言いたかったのは、純文学とか言ってあぐらをかいてんじゃねえ!ということだね >>831
いや、あなたが売上至上主義だから話がややこしくなった わたし、真の賢者じゃないから一言で説明するのは無理だわ
だから5ちゃんでブヒブヒ書いてるわけで! >>833
「読者が喜ぶ作品を目指す」と言っているだけですが。 >>835
> 商品なんですから売れないものもあるでしょうが、売れるものを目指すべきでしょう。そこは同意されるのですか?
> 現実に純文学は死に体になりつつあり出版社は苦境に立っています。売れない作品を作り続けてどうやって生き残るのでしょうか。国からの補助?
>
え...「売れるもの」って書いてありますよ >>836
そんなことより何歳?
どこ住み?彼氏いるの? >>836
「読者が喜ぶ作品を目指す」と言っています。
もちろん多くの読者が喜ぶ作品は売れるでしょうが、売上を目指すのではなく喜んでもらうのが先です。 書き込みすごい増えてると思ったら、なにやら論争してた。
しかし、リアルタイムで見てないと、誰が何を主張してるか分からないね。とりあえず純文学と売上の話なんだろうなまでしか分からんかった。 >>816>>839
わけが分からなくなってるの、自分だけじゃなくてよかった 笙野頼子はマジで訳分からんけど、訳分からんのをそのまま、勢いだけで納得させようとする新しい純文学の形(ポジティブに解釈した場合)と捉えられる。そう考えるとエヴァも一種純文学的側面を持っているのではなかろうか、と。 庵野は生まれるのが20年遅かったら純文学に行ってるよね
誰かが言ってたけど優れたクリエイターはその時代で一番盛り上がってるジャンルに行くんだと
だから今の文学に多様性が生まれないのはしょうがないし
多様性のない文化は硬化して伝統芸能化する
伝統の世界ではだいたい上の連中がえらそうにしてるし
この純文学界もそいつらにお許しを頂かないとその世界に入れないシステム
そのシステムはジャンルに力がある時代はいいが
今のように力が無くなった時には成立しないどころか文化の発展を阻害する
発展が阻害された文化は世の中と乖離していくので当然売れなくなってその文化自体が腐っていく
新人賞スレで言うことじゃないが俺はそんな感じで見てるよ
まあ言っててもしょうがないから応募はするけどな >>843
その多様性を生み出す作家でありたいと思うし、そういう小説を書こうと思えなきゃやってらんないよ。懐古主義者は別だが 新人賞は旧来の審査員が審査するので既存の枠から脱け出せない。kindleで自分で出版したほうがいいんでない Kindleで出しても、誰も買ってくれない。
文学フリマのほうがまだ売れる。 >>777
山田からは文体に文句つけられてたし、震災というキャッチーなネタじゃなかったら無理だった気が。そもそも貝以外のネタで小説かけるかあやしい人。 kindleでも売れている人いるよね。カテゴリのランキングを見ると、デビューしていない作家がたくさんいる。 庵野秀明1960年生、宮崎駿富、野由悠季1941年生
吉本ばなな1964年、中上健次1946年、村上春樹1949年 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています