女による女のためのR18文学賞 7
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http://www.shinchosha.co.jp/r18/
過去の一次通過発表
2009/12/24(木)
2010/12/24(金)
2011/12/28(水)
2012/12/28(金)
2013/12/27(金)
2014/12/25(木)
2015/12/28(月)
2016/12/27(火)
2017/12/26(火)
2018 /12/28(木)
過去の二次通過発表
2011/01/28(金)
2012/01/30(月)
2013/01/30(水)
2014/01/31(金)
2015(不明)
2016/01/29(金)
2017/01/27(金)
2018/01/29(月)
2019 /01/29(火)
2020/01/31 (金)
2021/01/29 (金)
最終通過発表
2020/02/28 (金)
2021/02/26 (金)
女による女のためのR18 6
https://itest.5ch.net/mevius/test/read.cgi/bun/1637374889/ やっぱり大賞はヤングケアラーの話だったね。
原点回帰、この賞らしい作品だと思う。
昨年みたいに「この小説のどこがR18なのか?」という物議を醸すような
作品じゃなくてよかったと思う。 「今だ!!」
「隙あり!!」
剣で鎧ごと打ち砕く。
「がはっ!」
そのまま鎧を破壊するユーリル。
「やめろ、そんなことしたら俺が魔素中毒に」
「なるんだよな?」
おもいっきり剣を振り下ろした。
鎧が壊れ肌が露わになるとそこを突き刺す。
そして返す手で首を刎ねた。もう首の部分は鎧に守られていなかった。 「オヤジ、お客様だぜ」
水晶玉がついた部屋に警報が鳴り響く。
「あいつらか」
「じゃあおまえはオフクロを頼むぞ」
「了解」
「オフクロはお前らの妖魔族の血が大好物だから忘れずにな」
「へいへい」 >>3
うん、納得だった
すごく印象深くてこれだと思った作品だったから嬉しい 去年のような作品がトリプル受賞とかいわれると、この賞を
狙ってる人は混乱する。
今年の大賞作品は、この賞を目標にしている人の道標にもなると思う。
そういう意味でも良かった。 こういう悲惨なのがうける賞になったのかって感じが。
同時期の文學界新人賞受賞作が話題になってるのに、ツイとかでも全然話題にならないね。 ここは短編の賞だしねぇ
賞取った地点で次作も次々かける人じゃないと生き残るのは厳しいのかも
結局ある程度人生の経験値があり、筆力も高い人たちが残ってる気がする こういう救いがないのってエンタメじゃなくて純文学だと思った。後味が悪いし、美的要素のない悲惨さだから、エンタメの読者には受けないだろうし、かといって純文学で評価されるには、文体はエンタメなので、語りとか例えに工夫がいる気がする。 お若い人みたいだしテーマ的に文藝のほうがよさそうな気はする
あそこは応募数も半端ないし、かかの人の文章はあの世代でなければかけない感性がちりばめられ、そうとう研ぎ澄まされてると思った
まあ色々と難しいところだね 色々応募してるみたいだし量書ける人っぽいから大丈夫じゃない?
海のふち何かとるかと思ったけど要素入れすぎてぼけた感じかな ここ最近賞とってから活躍してる人少ないね
ここ数年で活躍しそうなのは何言ってたんだの時の回の人かな 活躍するって感じた人は漏れなく活躍してるけど
ここ数年でそう思える人いないなぁ
町田さんの時はあーこの人絶対来る!って思ったけど
町田さんの回と清水さんの回はレベル高かった 前スレでも言われてたけど筆力ってところでは海のふちとかいい人じゃないとかわらいもんの人とかのが高かったと思う
即戦力というより3年くらい鍛錬して一冊出すって感じなのかなと思った 選評だと東村アキコはわらいもん推してたみたい
全体的に前より優しい選評だと思った
友近はいい人じゃないと救われてんじゃねえよしか言及してない 選考委員、他で委員の実績がある人を一人は入れた方がいいんじゃって思った ここ初期に賞取ってる人の方が活躍してる気がする
官能をテーマにしてた頃 大賞の人まだ若いのもあるかもしれないけどツイ垢が・・・・・・
その内炎上しそうw担当さん鍛錬して一冊出すならネットリテラシーも教えてやれよw
それに民主文学新人賞も受賞してるけど民青所属なんかな? @kamimura_yutaka
·
4月18日
わたしは確かにおもろくない人間ですが、おもろい作品を書けるのでご心配いただかなくて大丈夫ですよ☺
作品叩かれてたの?w 吉川トリコさんが受賞作ではなく選評を素晴らしいと褒めてる。 >>24
誰に向かって書いてるんだろうね
ここまで言い切っちゃえるのが若さなんだろうな
でももうちょっとスマートに自分のよさをアピールできたら彼女のファンが増えるだろうにと残念にも思う あまり悪目立ちはしないほうがいいと思うけどなぁ
ちと古いけど田原俊彦の俺はビッグ発言を思い出した >>28
トシちゃんの「俺はビッグ発言」!
大爆笑
あったねー(遠い目)
多分私とあなたは同年代W
ま、「若さ」と「バカさ」は同義語だからさ
言いたくなる気持ちはわかる 選考委員、本業が一人しかいないって、後の二人は読者目線での評価になって、結局結果は編集者の推しと変わらなくなる気がするけどなあ。 >>31
小説家は二人いるじゃん
今年から大賞は選考委員三人だよ >>30
文藝賞優秀作の高校生の新胡桃さんはビッグ発言しないから、年齢というより性格の問題かと。 ここ過去の審査員は他賞でも選考委員とかしてる人だったよね
そういう人を一人は加えたほうがいいと思う
漫画家の方がわらいもん推してたのに反映されないとなると、審査員全員作家のほうがいいんじゃ?とも思う
意見反映されないんじゃ東村さんの無駄遣いになってしまうのでは? 友近だと一人で推しても受賞するんだろうか。その場合選考委員の意味は?と思う。ほかの新人賞だと選考委員が強く推したら受賞もある。 友近は編集が推したい枠じゃない?
審査員のウケもそこそこよく編集が推したいものだけ渡して友近がそれにそって決めてる気がする 彩瀬まるさんとか山内マリコさんとか読者賞から結構いい人が出てるのに、なくしちゃったのなんか残念だなあと >>36
前回名前出てるのがスターチス、アイスと白蛇、西武大津なの考えたら普通に一人で選んでるんじゃないの
編集推しありそうなチョイスには見えない 友近に全作品を渡してないんじゃない?
彼女の意見が100%反映されてるとも思えないんだけど >>37
読者賞は残して欲しかった
友近賞でそこ反映させてるのかも 読者賞やるにももうSNSの拡散力が人によって全然違うから
結局編集の意向で決まるみたいなもんだし
一般審査員募ってみたいなやり方じゃないと厳しいかもね この賞はキャラ文芸でも大丈夫ですかぁ?
京都舞台で妖かしに関わるメガネ女子高生みたいな >>42
そういう内容なら、ここよりもっとふさわしい賞があると思うよ >>33
文藝の新さんは、大賞じゃなくて優秀賞だからってのもあるんじゃない?
R18の上村さんは大賞だから、多少浮かれてもしゃーないかと… 実際受賞者の上村さんって才能あると思う。
ほかの文学賞も受賞してるようだし。
あ、本人じゃないっすよ。 若いんだから、このくらいのビックマウスはありでしょ
歳喰ってからやると、イタタタタ…だけどね >>45
文藝賞優秀作のがR18大賞より難易度高い気がするけど。芥川賞も狙えるし あと文藝賞は優秀作でも本が出る。R18は大賞とっても本出せずに終わる人もいる。 若いで済まされるのもどうかと思うけどね。若くてもちゃんとしてる人もいるから。ビッグマウスは痛いわw ビッグマウス程度はちゃんとしてるの範囲でしょ
あと謙虚じゃなきゃ痛いって発想自体が今の若い人にはなさそう >>51
私に話してるなレスぐらい付けてw
だからちゃんとしてる若い人でも例えばクリエイター界隈は自分の見せ方わかっててネットリテラシーちゃんとしてる人はいっぱいいるよ。
上村さんはネットリテラシー0ってだけの話。 >>48
あっちのがレベルははるかに上でしょ
文藝賞は応募数も半端ないし わたしはビッグマウスが痛いとは思わないけど
自分も若い頃にそういう時期あったし
ただ、宇佐美りんさんのインタビュー読んでみたら、俯瞰で物事捉えてるし、若いのに随分しっかりした考え持ってて、この子はこれから色んな物語を書ける子だなと思った 小説の賞レベル(私の勝手なイメージ)
文藝=すばる=小すば>新潮>文學界=群像>ポプラ>R18>オール>太宰
異論は受け付ける そもそも誰かと比べてるわけでもなく自分はおもろい作品書けるって言ってるだけでビッグマウスってほどでもないでしょ Twitterで上村さんを持ち上げるようなツイートしてたおっさんがいたけど、その人降臨してそうw
やたらビッグマウスにこだわってるね。 優等生的な人より、浮かれてビックマウスになっちゃうような人のほうが
個人的には好き
あ、わたしゃ上村さん推しのおっさんじゃないよ 女子高生が書いた文藝優秀賞受賞作読んだけど、小説の完成度としては
上村さんのほうが上だと私は感じた。
どちらがプロっぽいかと言われたら、上村さんだと思う
まあそもそも文藝は純文学で、こっちはエンタメだから比べるってのに
無理があるかもだけど。 私は海のふちかわらいもん推しだったから
正直この作品にあまり興味ないんだよね
上でレスされてたテーマは純文寄りだけど文体がエンタメでってのは同意 文藝の優秀作も、今回のR18受賞作も、主人公が女子高生なんだけど、
圧倒的にリアリティがあったのは、R18のほうだと思う >>60
わらいもん…最初は気の合わないふたりがお笑いコンビを組んで
天下取ったるでー!という小説は、既にいくつか書かれてるからなあ…
漫画とかでもね
『おもろいしかいらんねん』は、男子高校生コンビがお笑いのてっぺん目指す話だったか… 去年の受賞者もSNSで浮かれコメント連発して
ここで叩かれてたような… >>65
「海のふち」、文章はうまいんだけど、なんか既視感があったんだよね
ドラマか映画でもこういう展開の話、どこかで観たような気がする 今回大賞の子本を出してはじめてデビューだと編集に言われたみたいだね
歴代でもデビューできてる人、少ないな 去年の受賞者の二作目って、最新号に載ってたあの作品?
まだ読んでないけど、またあの閉店するデパートの話らしい(シリーズ化?)
二作目が一年後か…
単行本になるまでの道のりは遠い…。 去年のトリプルはR18味がないから微妙だった
今回のほうが荒削りだけどR18っぽいとは思った >>68
デビュー作出しても、それっきりの「一冊屋」という
人もいます…おそろしい世界ですな… >>69
閉店から数年経過したら地元の反応も薄くなりそう
清水さん夏樹さんは本出すまで早かったよねぇ 実在した地方のデパートが閉店する話…
本、地元では(地元だけで)売れそう コロナとか実際の閉店とか時事ネタ?絡めてると早く本にして出さないと確かに反応が悪くなりそう
文章はうまいと思うけど内容がどうなんだろう >>67
よそのスレでも書いたけど、町田さんのデビュー短編集に似たのが入ってるね 東京在住だけど、マスコミでもよく取り上げられる有名なパン店プロデューサー(長髪男)の
高級食パン専門店が近所に出来たけど、爆速で潰れた。特に感慨は無し。
都会じゃ有名店でも老舗でも、売上悪いと、どんどん閉店する。
地方で親しまれたデパートへの地元民の思い入れってのがイマイチわからない。 読んでないけど何言ってんだの人もカラダカシの人も今回の特集には受賞作の続編書いてたと思うよ >>75
あー、あったね!
思い出した!
そっかー、町田さんの作品集だったか 逃亡犯の男を匿って関係持っちゃう、って話、昭和のエロ映画にありそう
日活ロマンポルノとか >>62
そうかなあ。要介護や要支援の家族いるけど、あんな悲惨なことはない。かなり誇張してる気がする。ヘルパーとか来てもらえるし、ケアマネも色々気遣ってくる。そういう存在が出てこないのが不思議。 >>77
今回の受賞作も続編あるかな?
あのおかーちゃんが、その後どうなったのかは知りたいわ >>77
あの人たち受賞作品も近年でダントツにうまかったもん
本は来年あたり出るんじゃない?
ムーさんもしをんに褒められてたから一冊は出すだろうな >>80
実際はそうなんだ。
介護とか今はまだ関係ない人が読むと、「こんなに悲惨なんだ」って
思えちゃう、読ませる筆力が評価されたのかな?
私は、マジで「こんなの絶対無理!」って思っちゃったもん 実体験なのか資料や取材から書いたのか悪い意味じゃなくて気になる 閉店するデパートの話で一冊はキツいような…
本が出来るころには、跡地に別の施設が出来てそう
そっちのほうが大人気だったら、地元住民でさえ「はあ?」な今更感が… 田舎出身だけど、古くからある商業施設が潰れて跡地にイトーヨーカドーが出来た時
みんな狂喜乱舞した ほとんどの受賞作が短編連作の形で本になってるのはやはりそういう指示なのだろうか
とらたぬだけど、連作を書く自信はない ここの方針は知らないけど連作じゃない短編集ってなかなか売れないらしい >>85
薬のせいで、口の中がブルーレット飲んだみたいに
真っ青になったエピソードなんて、実際体験したか誰かから聞いたかしないと
なかなか出てこないと思うよね。 うんやっぱり一から想像するのは無理だな
しかし一方では「実際の介護はあんなに悲惨じゃない」という声もあり、謎ですね
受賞の言葉とかに書いてあったらごめん それか誰かの体験記を聞いたのか
冒頭部分のやりとりはヘルパーさんと利用者との感じだなと思った ヘルパーやってる身近な人でもいれば話聞いて応用できるか 他に書いてる小説も時事ネタっぽいやつばっかりみたいだから
実体験ではないと思ってた >>97
そうか
自分のことじゃない話を書けるんなら有望株 >>98
自分のことしか書けない人は、いつか限界が来るからね
又吉とか、それっぽい 女性じゃあまりいないけど、私小説作家というのも、あれはあれで難しそう
特にこういう時代だから、すぐに訴えられそうじゃん
モデルにした人とかに
昔、柳美里が裁判沙汰になってたよね >80 めちゃくちゃ分かる。
自分、介護業界に勤務で、家族も要介護だったから、受賞作がかなり盛りすぎだった。
でもね、悔しいけと所詮取ったもん勝ちだからね。
今年は頑張ります。 うまく人に頼れなくて悲惨な状況になってる子とかいそうだけど
救われてんじゃねえよの主人公は語り口が結構賢そうだしそれなりに勤勉だし
教師も一応やる気あるしコミュニケーション取れるしで
そこまで悲惨な状況になる前になんかあるんじゃ?って思ってしまった
熱量あって面白かったけど >>93
ブルーレット飲むってそもそもありえないと思うんだが。かりに飲んだとしたら、体壊すし、体壊してないなら口をゆすいでるはずで青いのはとれてると思う。あと貧乏な家がブルーレットわざわざ買っておくかなあ。色彩が綺麗だからあえて入れたエピソードでむしろリアリティがない。 あと、読んだ人が前のスレで学校での描写が不自然と書いてたけど、作者の人、通信制高校で学校に通ってないんだよね。実際に高校に通っている文藝賞優秀作の現役高校生の高校生活の描写のがリアルなはずなので、悲惨=リアルという刷り込みが読む側にあるのかなと思う。 本人が新潮の誌面で言ってたのかな?
そうじゃないならわざわざここにレスする必要はない気はする 受賞作の学校の描写が不自然…どのへんのこと?
同級生の女の子の確信犯的意地悪発言は「あー、こういう子いるよなー」って
思ったけど 担任の先生が、生徒の家庭の事情をクラスの子ら明かしてしまうという箇所には
引っかかったけど…
私の時代でもそれはなかった
今なんかもっとこういうことの扱いに慎重でしょ
今教師がこんなことしたら問題になりそう >104
貧乏な家はブルーレット、買わないに激しく同意 他の子のいるところで三者面談みたいなのやるのがないなと思った 学校と介護、描写のリアリティに差がありすぎる。たぶん介護は実体験なんだろうな。それなら色々納得 >>109
これ
PTAの役員をやってたことがあるんだけど
困窮してる家庭から会費その他を徴収しないんだよね
あとそういう家庭は役員自体も免除される
どの家庭がそれに該当するか役員は分かるんだけど
先生含めて絶対に口外しないように言われた 介護の体験はあるけど、貧困ではなく、学校が割と自由な校風だったとか。 同級生には知られたくない家庭の事情を先生がばらしちゃうような学校を
「自由な校風」とは言わないでしょ 生徒の秘密をどんどんぶっちゃけちゃうのは「先生の自由だー!」ってことで… 生徒の秘密といえば小五の時の担任(短大出たばかりの新米女)が平和授業で
「〇〇君のおうちは……」と彼が実は在日であることをアウティングして
「みんなで〇〇君にごめんなさいと言いましょう!」ってやってたなあ 作中で変な教師として書かれてるならともかく
あの教師は「やる気のあるいい教師(だけど現実は過酷でそのぐらいでは主人公を救うことはできない)」として書かれてるよね >>115
ググると通信制高校出身だけど、先生と交流ってどのくらいあるんだろう >>120
学校にもよるのかもだけど、通信でも結構登校する日
(スクーリングとかいうやつ)あるらしいよ >>117
サバンナ高橋の大昔のネタだっけ?
「〇〇は自由だー!」ってw 東村アキコさん、わらいもんを一推しだから、他の賞なら佳作に入りそうなもんなのになあ。選考委員でもない友近賞ってなんなんだろう。 友近の人写真ないんだね
これから先活躍することまで考えたら写真はあった方がいい気がするけど >>125
優秀賞がでたときあったけどあれどういう扱いだったんだろう 柚木さんは受賞作が一番で、わらいもんを僅かな差しかないといってるから二番目だったように読めるし、窪さんもいい人じゃないの欠点を色々指摘しててわらいもんより高い評価つけてる感じはしない。 こういう印象
窪さん 1位救われ 2位海
東村さん 1位わらいもん 2位海
柚木さん 1位救われ 2位わらいもん いい人じゃないはそんなに推されてない印象だったのに入賞ってのは編集のお偉い方が推してたのかね
二次のコメントの熱量から
海のふちは受刑者じゃなくもっと自分に近い人とかでストーリーを展開した方がよかったのかも
文章は1番うまいと思った
審査員のコメントはおおむね納得 窪さんは海のふちへのコメントのが熱量があって一推しに読める。救われんじゃねえよは自分が選んだというより、これが選ばれたと客観的に評価してる感じで。救われてんじゃねえよもいい人じゃないも編集部主導だったような気がする。 海のふちは東村さんのそんな簡単に脱獄できるか?って疑問が結構響いたんじゃないかと思った
窪さんは救われてんじゃねえよ推してるなと思ったしその比較で海はインパクト薄れたのかなと感じた
柚木さんは全部誉めてるから社交辞令っぽく見えて実際どういう評価だったのかよくわからない 窪さんは救われてんじゃねえよについては、これを受け入れられない読者もいるのではとかマイナスなことも書いてる気がするけど。海のふちについてはマイナス面は些細だと書いてるし、一番という表現使ってる。去年の三浦さんみたいに私はこれを推したとかはっきり書いてない。 窪さんはこれで良かったのかとずっと思ってるようだし、この作品が受賞して当然と思っていたらこの感想にはならないんでは。 今回お笑いの話多かったから友近何て言うかなと思ってたけど一切触れてなかったな 編集の思惑が透けて見える回だったな
審査員の意見が反映されないんじゃあんま意味ないような気も >>129
東村さんは救われを全然推していない、2位にも入れていない
窪さんは救われを推す読者がどれだけいるのかみたいなことを言って、自信なさげ
つまり多くの読者を獲得するには難しい作品が大賞になった
売れる作品が選ばれるわけではないのね
いや売れるのかな、知らんけど ここ受賞して活躍してる人たち見てたら万人受けしそうなストーリーでもその作家の個性や魅力があふれた作品を書ける人か、個性的なストーリーでも構成力と筆力が高い作品を書ける人が残ってる気がする
活躍してる人多いイメージだけど、ここ十年で見たらやっぱり厳しい世界なんだろうね。とは思う ここで前話題になってた元カレの遺言状のドラマ、原作と綾瀬はるかの無駄遣いのような気がして残念
一話二話はすごいよかったけど、その後はぐだぐだだなと思った
屋敷の人間関係を深掘りして話を展開させたほうがだんぜん面白かった気がする >>136
お笑い芸人のが普通の読者よりお笑いに厳しいかも。斉藤紳士さんていう公募してるお笑い芸人がyoutube もやってるけど、群像新人文学賞作の感想で、小説のなかでお笑い芸人志望の若者がやっていたネタを、誰々のネタと同じで売れないとか言っていたし。 >>141
そう考えると今の審査員だと漫画とお笑い題材で取るのは難しそうだね
それ以前に最終にいかないといけないけど >>140
作者の職業で売り出した感満載。
まったく心に響かない。 流浪の月を観た。
誘拐犯にされた男とのシチュエーションが良かったのに、最後の最後で白けちゃった。
まーたLGBTか。
ここでも散々見かけたから、お腹いっぱい。 >>144
確かにLGBTはもうね…
でもあれってLGBT関係あったっけ?
ロリコンがその枠内として描かれてたってこと? >>145
ロリコンというか心身ともに大人になり切れないと告白?してた。
誘拐じゃないのに犯人にされてて、大人になった少女との魂の結びつきがメイン。
小児愛好者じゃない確かな証拠がLGBTだから、と観る人への提示的な表現。※映画です。
LGBTって、意味合いが広いよね?
使い方、間違えてたら、ごめん。 >>147
読んでないけど、今年の文學界新人賞もそういう
作品らしいよ。LGBTのほうね。
すばるの「ミシンと金魚」も介護の話だったね。
確かにもう腹一杯じゃ。 >>143
同感です。
あれ、専業主婦とかフリーターが書いたら、ここまで
話題になったかな?
同じ弁護士でも、中年のおっさんとかだったら、どうだったろう…。 いや、流浪〜はLGBTじゃないと思う…
強いてどこかにカテゴライズするならLGBTQの Q?
でも本質やテーマはクィアの部分ではなく、人間の関係が物語的に消費されていく怖さだと思ってたよ >>151
本筋は違うけど、作者の日頃追ってる本質は「男(女)になれない」って部分だと思えたので、またかとなったのよ。
よくいるBL崩れの人みたいに感じた。
文句つけたけど、嫌いじゃないよ。 >>152
BL崩れw
崩れというか、出身の人、活躍してますよね
一穂ミチさんもそうですよね BL小説から、一般小説に移る人って、なんで最初からこちらで書かないのかな?
書けるのなら、一般小説から入ったほうがメジャーになりやすいのに
世間的にはBLって下に見られると思うし… そっち方面、詳しくないんですが、BLのほうがデビューしやすいんですか? >>154
単にBLが好きなんでしょ
今一般でも出してる人は編集から一般書いてくれって依頼されて書き出したパターンばっかりじゃない? >>151
文學界新人賞もQだよ。同性愛者と人にカテゴライズされることに対する違和感。今のはやりネタなんだね。 瀬尾まいことか三浦しをんみたいに最初っからBL臭ぷんぷん漂わせて一般文芸書いてる人もいるんだよね
凪良さんは腐女子たちから二度とこっちに帰ってくるなって言われてるみたい >>158
瀬尾まいこBL臭…?
デビュー作からほぼ全部読んでるが、わからない…
どこらへんがそう感じるのか気になる >>159
・あと少しもう少し(文庫本の解説が三浦しをん)
・僕の明日を照らして(家庭内暴力+ショタだけど日下諗「給仕の室」を思い出した)
・ファーストラブ(短編集「おしまいのデート」収録/級友の転校系BLなら重松清「タツへのせんべつ」もオススメ) >>160
なるほどそこをBLと取るのか。あと少し〜はBLっていうよりLGBT性を取り入れた作品だと感じただけだった。
僕の明日を〜も、ショタとかそんな発想なかったw
瀬尾まいこ作品の恋愛要素って男女モノが9割のイメージだったから見方が斬新… 158は腐女子?
腐女子、一般人のセンサーに引っかからないものもBLで捉える傾向あるような気がする(偏見なので違ったらごめん) 男同士の関係がメインになる話を書いたら誰でも多少はBLっぽく見えるんでは?
BL好きなんだろうなーBLっぽいなーって女性作家はいるけど
瀬尾まいこにそんなイメージまったくなかった 今年は枚数を厳密にチェックしてくれたみたいね。恥ずかしながら数えたよ
海のふちだけ短いがあとはみんな50枚ギリギリに納めて頑張った 何度かここで話題になってたよね。
公平な審査されていいと思う。 0109 ミラ ◆yc99/W2drU 2022/05/17 23:45:18
ミラのテーマ
俺の名はミラ 人呼んで 文豪ミラとは俺のこと
書いた作品みな傑作 天才過ぎると人は言う
それに引き換えお前らは 駄作書いては笑われる
ああ可哀想 ああ惨め 努力したとて無駄なこと
天才ミラには敵わない 天才ミラは今日も行く 今日町田さん、ブランチに出てたね
昨日新刊が出たそうで、内容紹介されてたけど、また「愛されない子供、愛すことができない母親」の話みたい
52ヘルツ以来、似たようなテーマ
料理を通じて心が通い合い関係修復…みたいな展開も既視感
そういうのがウケるんだろうけど 依頼する出版社のほうから「『52ヘルツ』や『星…』みたいな小説をお願いします」って
言われるんじゃない?想像だけど…
いつも同じような作品と言えば、村上春樹もそうだし 【NFT】1枚のイラストで600万円稼ぎました!?
ポケカ公認イラストレーター・さいとうなおき、NFTイラスト作品が約600万円で落札される
「お絵描きマンのお金に対するメンタルブロックを壊すため」に高らかに宣言
『ポケモンカードゲーム』の公認イラストレーターとしても知られる「さいとうなおき」
(登録者数73万人)が、オークションに出品したデジタルイラスト作品が約600万円で
落札されたことを報告しました。
さいとうは16日付の自身のツイッターで「Foundationにて、GESTURES 01のオークションを
開始いたしました。最低入札価格0.2ETHで、オークションの終了は今から24時間後です。
どうぞよろしくお願いします」と告知。暗号資産(仮想通貨)のイーサリアム(ETH)を
用いたネットオークションにデジタルイラストを出品しました。
翌17日、さいとうはTwitterで以下のように報告しました。
13.69ETHは現レートで約600万円となったとさいとうはと綴っています。
これは世界を変える革命の宣言である 町田そのこ先生 新作出版記念
「宙(ソラ)ごはん」
「オラごはん!」
「孫悟飯、そら、ご飯!」
「オラ食わん!」
「そりゃ知らん!」 これだけ多様性、多様性と言われている時代に、
いまだに手料理=愛情の象徴という価値観は揺るがないのか
もう腹いっぱいだ
でも大衆はこの手の話が大好物 手料理で心が通い合って全て問題解決…
するわけねーだろ! >>171
町田そのこ先生 「宙ごはん」出版記念
改定版
「オラごはん!」
「孫悟飯! そら、ご飯!」
「オラ食わん!」
「そりゃ知らん! ほら、ご覧!」
「こりゃいらん!」
「ほな、やらん!」
「コーラ、おかん!」
「コラ、悟飯!!」 >>174
改訂版だな
手料理でも問題解決しないパターン >>173
あらゆる問題が麻雀で解決される漫画を思い出した 遅ればせながら、今年の受賞作が載った「小説新潮」を読んでいます。
調べてみたら、19年以降の受賞者で単行本を出されている方はまだいないのですね。
短編の賞なので、ある程度本数書かないと一冊にならないのはわかっていましたが、
受賞しても単行本を出すのがまたさらに大変…
うーむ 今年の受賞者が、編集者に「単行本を出さなきゃ作家デビューしたとは言えない」と言われたとか
受賞しても、作家デビューじゃないんだ…
受賞しただけで、本を出せずに消えていった人っているのかな… 単行本化が遅くなったなと思ってたけど
西武大津店はもう何ヵ月かしたら出るっぽいよ >>179
丸々一冊西武大津店の話?
東京住みの身としては、イマイチ入り込めないんだけど…。
…地元の需要を見込んでるのかな? 地方の西武デパートが閉店する話…
「小説新潮」5月号に載ってた連作も読んだけど
あれ、面白いかな?
確かに文章はうまいけど… ご当地ものって案外他の地域でも売れると聞いたことある R18出身の作家は生き残ってる人とそうでない人の差が激しいイメージ。 >>183
確かに…
本屋大賞受賞者や直木賞候補になった人もいる一方で
受賞しただけで消えていっちゃった人もいるもんね… 西武大津店の話
R18の受賞作じゃなかったら、別にフツーのよくあるいい話の小説だと思うけど
R18だと思うと、毒や痛みがないから物足りないんだと思う
窪さんや豊島ミホさん、彩瀬まるさんとかそういうテイストがあったから、
この賞出身の作家が好きだった 彩瀬まるのこの前の直木賞選評は可哀想なくらいボコボコだったなあ 今年の受賞者さんたちはどうなんでしょう。獲ったからには頑張ってほしいけど 今年の受賞者さんたちはどうなんでしょう。獲ったからには頑張ってほしいけど 新潮社の若手男性社員が集まって今年の最終選考作品読み比べる記事読んで
窪先生は褒めてたけどユスリカって
なんでタイトルがユスリカだったのか自分はわからなかったこと思い出した
どっか読み飛ばしてたかな 受賞した人、美大の小説科にいて、元は課題として書いて先生に添削され、原型とどめないくらい何度も推敲したと言ってるのをみると、自分で好きに書くんじゃなく、小説教室とかにいって添削してもらわないと編集うけしないのかなと思ってきた。 先生は一生ついててくれるわけじゃないからね
自分の力で全部書かないと先々は難しいんじゃ その子さんとかむーさんとかは自分の力だけで書いてるだろうしね
先生に添削されて原型留めてないなら共作ってことにもなりそうな気も 今回の受賞作はテーマと素材が良すぎた
いくら先生に添削してもらったとしても、あの赤裸々に晒そうとする衝動みたいなものは教えて書けるもんじゃない
これからは編集者が添削者になって導いていくだろうし、そういう意味では若さもポイント高いと思った
あれに肩を並べるような作品が自分に書けるかと思うと難しい。けっこう悩んでる かなり荒削りだよね
そこまでビビることもないんじゃないかなぁ
人は人、自分は自分だし
あなたにしか書けないものはあるはずだし かなり荒削りだよね
そこまでビビることもないんじゃないかなぁ
人は人、自分は自分だし
あなたにしか書けないものはあるはずだし やっぱりここだけだなまともにスレが進んでるの
傷だらけなんちゃらと言う某スレなんてすぐ突っかかる荒らしがいるから全く会話にならない。
とにかく私も窪さんに直木賞とってほしいな >>194
ここは30代くらいで魅力あるストーリーをかける人が活躍してるイメージ
前スレでプロの人がレスしてたけど昔ほどひとりの作家にかける時間はないみたいだし結局安定して話を書き続ける人が残りそうではある 「おらおら」の若竹さんも、小説教室で散々添削してもらったこの小説で
文藝賞と芥川賞獲ったんだよね。(インタビューで本人が言ってた)
二冊目がまだ出てないみたいだけど、編集者の指導が悪いのか… 清張賞とのちに直木賞とった川越さんも添削してもらった作品で受賞したって言ってた気がする 小説って、そこはOKなんやね
これがもし絵画だったら、かなり講師が手を入れた作品が
賞を獲ったら、なんか問題になりそうな気がするけど、
小説はええんや 直接講師が生徒の作品に筆を入れた絵で入賞は、まずいでしょ。
小説の添削は、先生からのアドバイスや指摘を
作者が熟考、選択して、作者自身が修正等するからOKなんでは?
絵も先生のアドバイスを受けて、自分の手で描いた、というのなら
全く問題ないでしょ 受賞した人、先生だけじゃなくいろんな人から意見もらって書いてるんだよね
実は応募1ヶ月前くらいに書き始めました。最初の1週間くらいで初稿を書いて、それからは先生と面談したり、ゼミで生徒同士の合評を行ったりしながら改稿しました。かなりの頻度で書き直したので、最終的には初稿と全く違う原稿になっています。なので私一人で書いた作品というよりは、いろんな人の声を聞きながら、いろんな人の思考を使わせてもらって書いた作品だなと感じています。 >>204
それって小説家よりライターのほうが向いてるんじゃない?w >>204
だからあの独特の文体だったんだなと妙に納得した
みんなの思いとか感性がミックスされて
最初読んだ時場面によって文体がまるきり違ってて北条さんの震災の作品みたいな雰囲気もってるなって思ったんだよね 応募前に人に見てもらいたいけど
締め切り前に読んでもらって修正できるほどの時間的余裕がない >>206
北条さんの作品みたいな雰囲気…って、そりゃ不吉だんべ
北条さんって、こうやって語り継がれていって、ある意味伝説になるのでは
永遠の反面教師 北条さんかあ…(遠い目)
盗作騒動時、出産間近だったから多分今は子育て奮闘中
本当に実力ある人なら、ペンネーム変えて(南条やーこ、とか)
再デビューする道もあるしね >>206
北条作品、場面によって文体がまるっきり違うのは、
他人の文章を借りてきて(盗んで)つなぎ合わせたから? 多くの人に協力してもらって書き上げた小説で受賞したら、
賞金、少しはその人たちにもあげるのかしら?
ひとり千円ぐらい… 「チームおらおら」が許されるのなら一人で書く必要ないじゃん 次から30代以降受賞の既定路線になるかもね
長編ならともかくここ短編だもんね この賞、たしかに30代以降で受賞した方が圧倒的に活躍してますね。彩瀬さんは20代だったけど ヤロウがここに来るんじゃねえ!
男はすっこんでろ! ミーハーか。
どうでもいいんだよ、あんな内輪の祭り功労賞なんぞ。
賞なんてのはコネ。
すべて意味がない。
わかった?
だから専業主婦が多いんだよ、ここ。 専業主婦は憧れのポジション
私だって、働かなくてやっていけるのならそうしたい
いいな〜、うらやま〜 私も専業主婦になりたかったよWWW
知り合いの作家さん、専業主婦か離婚しているかのどっちか。 223名無し物書き@推敲中?2022/07/20(水) 20:30:58.14
ミーハーか。
どうでもいいんだよ、あんな内輪の祭り功労賞なんぞ。
賞なんてのはコネ。
すべて意味がない。
わかった?
賞なんてのはコネと言い張るならなぜR18文学賞に執着するのか?www OGが直木賞受賞したのに話題にもなってねえ。
ここの応募者のレベルがわかるな。 落ちた大学をディスる心理と同じだよ
落とされるとアンチになる >>230
だよね
>>231
私もここ落ちたけどアンチになる理由がわからんわw
窪さんの受賞も純粋におめでとうございますって思ったから
叩いてるやつらって捻くれてる自分恥ずかしくないんかねw この賞と応募者を見下すことでマウントとって悦に入る…
虚しい行為だなあ 新聞に載ってたけど、窪さん苦労人だったんですね
(父親が自己破産して家族がバラバラになったり、生後二週間の
長男を亡くしたり)
そういうのを知ったら、ますますほんとうに「よかったなあ!」って
思った。受賞作も早速読んでみよう! すみません、話が変わるけど、文芸誌で一次通過に必要なのは何だと思いますか?
私は地方文だと受賞するのに、五大誌だと一次にも通りません。ツテでプロ作家に見て頂いたら、文章力はプロレベルだと言われました。ので、文章は問題ないと思います。
構成やテーマ、でしょうか。もしや若さとか経歴で撥ねられてたりして。
真面目に悩んでます。 小説教室で聞いた講師の話ですが「地方文学賞ホルダーともいうべき人がいる。
数々の地方文学賞を獲っていて、あちこちの地方文で名前を見かける。だが、中央の賞では
まったく歯が立たない。なぜか。文章はこなれていてうまいが、スートーリーに新鮮味がない。
その人にしか書けないと思える個性がない。地方のカラオケ大会では軒並み優勝するのに、プロ歌手には
なれない人と同じ。」と言っていました。
私は「受賞できるのなら、地方文学賞でも充分羨ましい!」と思ったものです。 地方文学賞ホルダーで、小説すばるとかで定期的に連載持っている人いるよ。半プロぐらいなのかな。正直実力そうでもないきするけど、コネとかなのかな?そういうプロルートもあるからその考えは正しくない。 ちほ分もランクがあるけど、直木賞の今村がとったようないいやつじゃなく、
無名出版社が主催しているような奴ばかり取ってる人。 皆さん、回答ありがとうございます。新鮮味の無さには思い当たります。が、ネットに時折アップされている話も村上春樹の劣化版とかが多くて、首を捻っています。
私が受賞したのは出版社じゃなく、各県が主催の文学賞です。
出版社系だと、売り出せる経歴や若さ伸びしろを見られてるかなと疑ってます。 >>240
地方文受賞した知り合いいるけど、その人文章は私より遥かに上手いんだよ
けれど話の内容が圧倒的につまらない。パンチが足りないというか。
彼はミステリー志望らしいんだけどね。 >>242
レスありがとう。私も多分そうかも。
ちなみに以前の文、抜けてました。「ネットに時折アップしてある、どこかの賞の最終候補作がつまらなくて首を捻る」です。
そして最近、文藝で「瑕が目立つが若さを考慮して」優秀賞受賞した人いて、なーんだ経歴見てんじゃんと残念に思ったので。昔は経歴見ずに中身で判断すると言われてたのに、、、
その点、R18受賞作はいつも文章力あるし、パンチあるよね。エロさえなければ応募を目指したいところ。 >>243
文藝は昔からそういうやり口だから。
それでいくつか当てたから(堀田あけみとか三並夏とか綿矢りさとか。逆に
トシ食った若竹さんとか)悪しき慣習が受け継がれてる。
ほかのとこは、ここまでじゃないと思う(思いたい)。 >>243
若さって経歴だけじゃなく文章から感じるものもあるんじゃない 編集者だって自分より若い新人相手にマウント取るほうがいいもんな
アラサー以上の男ワナビーに気をつかうのなんてストレス溜まる一方だし
なんならフェミ的にも男作家は減らすべきだし 窪さんの直木賞受賞で、今年も応募数が増えそうだね。 R-18文学賞、中長編部門はできないんだろうか
できたらうれしいなあ >>253
そんなことはないけど同レベルの作品なら書いてるほうが有利なんじゃって程度 ちょうどいい長さのが書けたんだが題材が女性性関係ないから悩んで、結局もっと長くして別んとこ送るわ。
女のための、って書かれちゃうと困るよね。性自認は女だけど別に性のことばっか考えて生きてるわけでもないし。 他賞に比べてレベルは高いけど、性生活描かないと受賞しないものね、、、。
女のための、って銘打ってるけど、女がセックスの事ばかり考えてると思うのかと凄く違和感ある。むしろプラトニックが新鮮な今日この頃。 R18の企画を考えたのが中年のオッサンだったら、少し気持ち悪い、、、、 多賞に比べてレベルはってのは年によって高低あると思う
最近だと何言ってんだの年がレベル高かった
むーさんも全体的にうまいとは思うけど女性ならではの感性をいかしたってテーマの時にトリプルは。。。って思った この賞考えたのって、有名出版社の重鎮編集者で女子だったような R18ではないけど、ナツイチ恋愛短編だそうと思っている人いる? >>258
去年の受賞作は、R18じゃなくてYA作品みたいだった。
至極健全。 >>258
もう女性ならではの感性じゃないよ
よく応募要項読め、ネカマ この賞は正直そこまでレベル高くないと思う。大賞受賞者がデビュー後、別のエンタメ長編新人賞で二次落ちしているし… そうかなあ。ここからデビューした人達、他の文学賞作品より文章力あるじゃない?
こないだ読んだ彫刻の感想や百年泥より、とても端正だと思った。 ムーさんが受賞したときはまだ「女性ならではの感性」じゃなかった?
書き手の感性に変わったのは去年からだった気が ムーさんは知らないが最近知ったこの賞の提唱者は
校閲の人かというくらいうるさい >>264
R18は純文よりのエンタメなんだよ。だからエンタメ長編新人賞で二次落ちの人は
文体や内容が純文寄りなんだろうよ 私は好きな作家さんの経歴見ると、ここ出身の人が多いから
(窪美澄、町田その子、一木けい、田中兆子ほかたくさん)
毎年チェックしてます。
今年の受賞者も次回作が楽しみ 純文よりって...
窪美澄、彩瀬まるやら直木賞のほうじゃん >>262
事実確認はしっかりとねw
宮島さん受賞の時は変更前だわ、 活躍してる人はしてるし、してない人は全くだよね
ここ短編だし即戦力かどうかってのが他賞より重要視されてそう
活躍してるのはそれなりに色々と経験してる30代から40代なイメージ >>272
>>258だけじゃなく
>>255と>>256も応募要項知らないネカマ ネカマによる自演なりすましスレだよココ
みんな逃げて!
ネカマは書き込んでいいよ >>275
ネカマネカマってうるせぇわ
いちいちバラすな、5ちゃんにネカマぐらい普通だわ
これからも居座って有り難い意見投下してやるからな
ま◯こもちゃんと参加しろ 5ちゃんで連投するのなんて
ネカマかメンヘラかアスペ
自分を正当化して上から物言う
しつこく嘘を隠そうとするが嘘が下手
あげくは開き直り他責 >>280
最近は純文系やミステリー系(特にこのミス)の荒れっぷりが酷い。
たぶん一次落ちた連中が荒らしているようだけど。 落ちたからって、こんなことしてなんになるんやろ…
って思うけどなあ… 犯人は現場に戻って来て、「犯人はアイツじゃないか」と別の人物に注目を向けさせるよね
つまり一次落ちの人らではなく、それとはかなり違う種類の人だということまではわかった あと純文学やミステリーといった幅広いジャンルを渡り歩いているということ
慌てて論点ずらして嘘をつく人物 >>283
逮捕される前の犯人がテレビのインタビューで答えてるセリフまんまで草 284名無し物書き@推敲中?2022/08/12(金) 14:08:57.22
犯人は現場に戻って来て、「犯人はアイツじゃないか」と別の人物に注目を向けさせるよね
つまり一次落ちの人らではなく、それとはかなり違う種類の人だということまではわかった
285名無し物書き@推敲中?2022/08/12(金) 14:12:01.37
あと純文学やミステリーといった幅広いジャンルを渡り歩いているということ
慌てて論点ずらして嘘をつく人物
4分違いw釣れましたw
このミスの荒らしがやってきたな。やり口が同じで草生える 286名無し物書き@推敲中?2022/08/12(金) 14:16:29.26
>>283
逮捕される前の犯人がテレビのインタビューで答えてるセリフまんまで草
立て続けに壮大に釣れたwww
5ちゃんでストレス解消だなんて子供だね。 発狂具合に小物感出てるメンバーいるけど
勘弁してくれ
ジャニの嵐は活動休止してるが
俺たちこそ5ちゃんのA・RA・SHIだ! >>290
289と291はおそらく同一人物の他スレも荒らしてるワナビ野郎だからスルーで。
R18関連の話題を語りましょう。 だね。
「R18文学賞」っていうのがそもそも誤解を受けやすい名称なので、
リニューアルを機にこれも変えたらいいのにな、って個人的には思ってる。 窪さんせっかくの晴れの会見なのにその話ばかり聞かれてたしね よく知らない人に「R18文学賞目指してる」っていうと、
「ポルノ?」って言われるんだよね >>295
セックスの関係性のバリエーションを求められて、それが書いてないと最終まで行っても落ちるので、当たらずとも遠からずじゃない? 今週の北海道新聞夕刊に窪さんのインタビュー載っていた。
デジタル版で読めたら読んでみて やっぱり性描写がないと駄目なのかな。
でも「悲惨な状況や境遇」が評価されるのは違うと思う。今年は明るい作品が受賞作になってほしい >>298
言わんとすることはわかる。重いネタはウケるからね。選考委員の作風もそんな感じだし 若者の貧困とかヤングケアラーとか、小説の素材として、時代を反映してて
書くには今が「旬」なんだと思う
でもこのモチーフでプロもいろいろ書いてるから、もう今から書くのは
よほどレベルの高いもの(または個性的)でないと厳しい…という気がする 確かに。芥川賞候補の「あくてえ」も似た様なテーマだった気がする。 若者の貧困を描いた小説は「じっと手を見る」とか「神様を待っている」とか
傑作があるもんね 豚切りごめん
上村さん、すばるも1次通過以上なのか >>303
なんでわかったの?
すばるに名前があったの? 受賞できれば、すばるのほうが早く書籍化してくれるだろうね すばるは一次通過載る頃に最終の連絡きてるんだよね
もう受賞作も決まってるのでは >>304
らしい
私は確認してないけどすばるスレとツイで言われてる
>>306
はい 191名無し物書き@推敲中?2022/07/05(火) 10:26:48.28
受賞した人、美大の小説科にいて、元は課題として書いて先生に添削され、原型とどめないくらい何度も推敲したと言ってるのをみると、自分で好きに書くんじゃなく、小説教室とかにいって添削してもらわないと編集うけしないのかなと思ってきた。
192名無し物書き@推敲中?2022/07/05(火) 16:07:57.89
先生は一生ついててくれるわけじゃないからね
自分の力で全部書かないと先々は難しいんじゃ
193名無し物書き@推敲中?2022/07/05(火) 16:14:21.62
その子さんとかむーさんとかは自分の力だけで書いてるだろうしね
先生に添削されて原型留めてないなら共作ってことにもなりそうな気も
204名無し物書き@推敲中?2022/07/06(水) 12:19:52.52
受賞した人、先生だけじゃなくいろんな人から意見もらって書いてるんだよね
実は応募1ヶ月前くらいに書き始めました。最初の1週間くらいで初稿を書いて、それからは先生と面談したり、ゼミで生徒同士の合評を行ったりしながら改稿しました。かなりの頻度で書き直したので、最終的には初稿と全く違う原稿になっています。なので私一人で書いた作品というよりは、いろんな人の声を聞きながら、いろんな人の思考を使わせてもらって書いた作品だなと感じています。
206名無し物書き@推敲中?2022/07/06(水) 19:22:01
>>204
だからあの独特の文体だったんだなと妙に納得した
みんなの思いとか感性がミックスされて
最初読んだ時場面によって文体がまるきり違ってて北条さんの震災の作品みたいな雰囲気もってるなって思ったんだよね
「こんなんTwitterで言うても届かへんのはわかっとるよ。
でも言わんまんまにはしたくないやん。
わたしはymd先生やゼミの存在に何度も救われたし、いまのゼミに入っとらんかったら書き続けられんかった。
それは絶対にほんとうやから、ゼミが間違った情報で誹謗されとる状況は悲しかよ」
by上村裕香
ゼミが誹謗中傷されてるらしいぞwまさかこの中の人たち中傷したんじゃないだろうねw べつにゼミが誹謗中傷されてるとは感じないけど…
小説科なんだから、やってることは普通では?
ってか逆にこれ読んで、じゃあそういうとこ行ってみようかな、って
思う人いるんじゃない 誹謗中傷ではなくね?
一部分を貼り付けて煽る>>309の行為は本人への確認もしていない中でイメージ誘導する行為で悪質だと思うが
↓
誹謗中傷と批判は一般的に別物とされています。誹謗中傷は、相手の人格や外見・性格・特徴など「その人そのもの」について否定的な発言をすることです。 ヤングケアラーはその世代の子の視点でかくからまたいいんだと思う
上村さんは旬を逃さなかったということだよ
新聞とか雑誌でも大きく扱ってもらってるみたいだし
やはりどこかR18味のある作品を出版業界は期待してるんだなと今回痛感した
受賞作が話題になるのはその後作家として活躍する事考えたら理想的
まだ若い女性なので可能性は無限にあるし私は応援したいなと思ったよ 191~206の書きこみが無ければゼミも騒がれることもなかったってことだろw
上村さん本人は誹謗されたと感じるんだから誹謗中傷じゃねえのって >>314はてんで読解力ないな
ここはゼミそのものについて触れてないから違うと思うわ
それに上記レスからツイまでタイムラグありすぎ
真意とは違ってるかもしれない解釈をさもそうであるかのように広めるほうがやってることは悪質 両親のエグい性行為を描いた場面のある小説を、先生や友達に
読んでもらっているという点に驚いた。
スゴイな
小説科だから、別にフツーなの?
でも男子学生もいるだろうに… 私も恋愛小説(ラブシーンとかあるやつ)、身内や
友人に読まれるのはやだな
なんて言ってたら作家になんかなれないけど
だからここには出したことないんだけど、ここ出身の作家さんが
好きなんで >>313
えーまじか。じゃあ今年も何かしらパンチの効いた描写を入れた方がいいのかな。
私はムーさんの受賞作も好きだけど、あれはまた別物なのかな、選考委員変わったし 受賞作はその後に繋げる名刺みたいなもんだからな
ここ出身だったらR18っぽい作品の方が業界のウケはいい気がする 路線を変える人はいるけどね
町田さんは、家族愛感動系にシフトしてメジャーな作家になった 上村と同じ学校の者だけど
受賞してからもの凄い調子乗ってるよあの子
最近の自己紹介、「小説書くの好きじゃないけど小説書いてます上村ですwwwwあ、一応デビューしてますよろしくwwww」みたいな感じだし
一方で自分の作品に対して少しでも気に食わない意見があったら
「自分はここをこういう意図で書いたし、実際こうとしか読み取れないと思うんですけど、どうしてAさんはそう解釈するに至ったんですか????あ、他にもこの解釈の人います???いたら参考にするので手あげてください詳しく聞きたい」
って半笑い早口喧嘩腰で突っかかって場の空気凍らせる
Aさんがそれに何か返そうとしたら「いやあなたじゃなくて他の方の…まあいいです続けてください(笑)」みたいな感じで目も当てられない
なんかもう痛いし寒いし共感性羞恥酷過ぎて見てられない 上村と同じ学校の者だけど
受賞してからもの凄い調子乗ってるよあの子
最近の自己紹介、「小説書くの好きじゃないけど小説書いてます上村ですwwwwあ、一応デビューしてますよろしくwwww」みたいな感じだし
一方で自分の作品に対して少しでも気に食わない意見があったら
「自分はここをこういう意図で書いたし、実際こうとしか読み取れないと思うんですけど、どうしてAさんはそう解釈するに至ったんですか????あ、他にもこの解釈の人います???いたら参考にするので手あげてください詳しく聞きたい」
って半笑い早口喧嘩腰で突っかかって場の空気凍らせる
Aさんがそれに何か返そうとしたら「いやあなたじゃなくて他の方の…まあいいです続けてください(笑)」みたいな感じで目も当てられない
なんかもう痛いし寒いし共感性羞恥酷過ぎて見てられない すみません、325のコメントをした者です
謝罪と訂正をさせてください。
自分のただの嫉妬で、彼女に悪い印象を与えるように話を書いてしまいました。
正直彼女の小説は凄く面白い。完成度が高いし、創作意欲もセンスもある。彼女はインタビューで自分の実力に賞の重さが見合ってないような気がすると言っていたけどそんなことなくて、実力に結果が伴って、評価されるべき小説が評価されて、だから受賞したということ、それは痛いくらい理解していました。
でも同年代なのに、友達にも先生にも誰にも言わなかったけど本当は自分だって同じ賞を目指して書いていたのに、彼女は受賞して、対して自分は最後まで書き上げることすら敵わなくて。短編で、規定枚数だって少ないのに。どうしてこうも違うんだろうという自己嫌悪の気持ちが、彼女への僻み、妬みになり変わって、その醜い感情のままに、勢いでコメントをしてしまいました。すこし冷静になれば可笑しいことだと気付けたはずなのに。
彼女は誰よりも小説に、自分の作品に真摯に向き合っている人で、だからあのような切実な、人の心を捉え、動かす物語を書くことができたんだと思います。
彼女はこれから先もたくさん作品を書いて、世に発表していくのに、自分のコメントで少しでもネガティブなイメージを与えてしまったらと思うと、自分のしでかしたことの愚かさに気付いて、我に帰りました。
削除依頼しておきました。でも一人分の依頼だと運営さんに見ていただけないかもしれないので、もしお時間がある方がいらっしゃれば、重ねて通報や削除依頼をしていただければ幸いです。また、大変恐縮なのですが、上のコメントにも、このコメントにも、あまり触れないでいただければと思います。
荒らしてしまって本当に申し訳ありませんでした。
もうこのスレには来ません。
本当に申し訳ありませんでした。 怖くなっちゃったのかな?
SNSと違って消せないから気をつけたほうがいいよ 本当に同じ学校の人?
自分の通ってる学校の評判も落とすことになるし、誰が書き込んだのか犯人探しが始まるのは必然だよね
そうなったら書き込んだ本人が困るでしょうに
そんなことも予想できない人なのかな
文章は上手いし、読みやすいように気をつけて書いてあるから感情的に書いたというより策略的という感じがするんだよね でもすごいリアルだよ
同じ学校に居なきゃ書けない気がする 上村さんとはもちろん面識ないけど
あちこちでビックマウスっぽい噂を
見かけるので、「やっぱそうなんだ」と妙に納得してしまったよ まあ若いからね
それくらいの天狗、許される範囲じゃない?
キャラとしては面白いと思う
老成した優等生ばっかりじゃつまらない >>326
謝るならまず本人にだろ
本当に反省してるなら今からでも本人に向けて謝れるよな
そのぐらい出来るよな反省してるんだから >>326
あなたのそのどうしようもない感情を作品にしてみれは?
きっといいもの書けるよ
作家にとっては何もかもが糧になるのではないかしら >>326
お前ストレスたまってんだろ
だったら一日ノーパンで過ごしてみな
ドキドキワクワクぬれぬれもうたまんねえぜ ねちねちしたわざとらしい謝りかた、案外犯人ネカマジジイだったりしてな 相手を褒めても相手に悪いという気持ちがない
自分のことは理解してほしい、他人の気持ちは理解できない、共感能力が備わってないから共感性羞恥の使い方間違ってるそんな謝罪文だからかまってちゃんアスペっぽい >>339
アスペは人の気持ちがわからないからね。逆にHSPは向いてると思うけど アスペでHSPもいるしアスペでプロ作家も普通にいるじゃん アスペのプロ作家なんて知らないな
あ、小説じゃなくて自伝ならたくさんいそうだね
スレチだし返事いらないです アスペを公表してるプロ作家いるよググってみれば
公表してないけどラノベなんてアスペだらけでしょうに
アスペが小説書くのは大変じゃなくて周りの人間や編集者が大変 この先生アスペだなあと顔つきと話し方と態度とオーラで初対面からなんとなく分かるけどなんも言えねー ASDの人達にとってはASDの小説家のプロがいるってのはとっても励みになるんだよ
なぜカミングアウトしてくれないんだろうか
あの小説家だったらいいなって思う人はいるんだけど・・・ アンデルセンとか
(ASDの概念がない時代の人なのに残されたエピソードが典型的すぎて研究者が「確定だ」って口をそろえるレベル) sageてるけど上村ageの自作自演したんじゃないの? おとなしくしてれば叩かれもしないのに上村さん生き方下手だねw 現代の作家についてもASDだと確定できる未来は本当にかなり近いと思うな
ASDは優れてるがゆえに悪く誤解されがちだけど世間一般に正しく理解されるといいよね >>353
米津玄師もだよ
天才が多いのは真実なのになぜ定型発達は素直に認めようとしないのかな
小説界にだって米津玄師みたいな天才はいるの
コンビニ人間とか読んでも天才だってわかるでしょ コンビニ人間の作者がアスペを公言してるわけじゃないんでしょ?
作者がコンビニ店員やってたというのは知ってるけどあれが私小説だという話は聞かないし ASDは天才が多い、天才作家はいるはずって言ってるだけなのに
どうしてこんなことも分からないのですかね
否定して貶めようなんて考え方するなんて恥ずかしいですよ、改めてくださいね
ASDは謝らないって非難されることがあるけど
簡単に謝るなんてカッコ悪いし、謝るより建設的な対策を考える賢さがあるんですよ 私もASDだけど歩み寄ることをやめた発達障害って厄介すぎるからホントやめてほしい >>358
何言ってるのか全く意味が分かりませんね
障碍と言われてるけど本当は個性なんですからね ギフテッドの概念を間違えて取り入れたのかな
少なくとも今暴れてるお前は天才ではないよ ギフテッドの概念なんて持ち出してずるい攻めしかできないのは自分を押し殺して迎合しちゃう人なのかな
卑屈になっちゃ生き辛くなるのも自業自得だよ >>360
356,359は、何年経っても新人賞獲れない
ワナビが集まる傷だらけスレを粘着的に荒らす奴と同一人物。
よかったら傷だらけスレ見てみて。書き方同じだから。
よってそいつはスルーしたほういいよ。
そもそも「簡単に謝るなんてカッコ悪いし、謝るより建設的な対策を考える賢さがある」が
え?ってこちとら一瞬固まったわw普通の人間と脳の構造が違うんだなw 簡単に謝るのがカッコ悪いとはな
相手のことは考えてない自己中、謝ると負けって思ってるんじゃね
こいつらが謝るのは上下関係で下が上に屈服する時だな
上には媚びて下の者には土下座させて喜ぶクソなタイプ 発達やアスペは運動苦手だし、集団でやる運動苦手だから
野球、サッカー、ほかできる奴は決して発達やアスペじゃない そう考えるとチームではなく一人で出来る作家は目指すのに的してるよな 宮島さん三月に出るみたいだね
タイトルが意外だった >>369
3月かあ
受賞から約二年って早いのか遅いのか 単行本を商業出版して初めてプロデビューしたといえると
誰か書いてたから、受賞からデビューまで二年はかかるってことか その間って別の仕事してないと食ってけないよね
受賞しても仕事は辞めるなっていうもんね 15年くらい前に小説家として活躍してた人が言ってたけど、今は本を一冊出しても売上部数も少ないから40万くらいしか入らないとかいってた
R18で本出してる人でも作家として生活が成り立つ人は稀だと思う >>373
言われてみると確かにそうやね
受賞作が良かったから単行本出るの楽しみにしてるんだけど
数年たっても出てない人何人かいる 今年の受賞者上村さんは単行本早く出そうだね
創作意欲旺盛みたいだから 上村さんは本になったら話題になると思う
新潮も早く出させたいと思ってそう
他の出版社からも依頼来そうだし むーさんのは閉店話よりも好きだった人のほうがよかったなぁ
賞リニューアル前の受賞作品がR18味なかったのは残念だなと思ってたから 上村さんは11月号?の小説新潮に新作が載るみたい
筆早いのは強いよね この賞出身の人、二冊目がなかなか出ないって人も多いよね
コンスタントに本を出し続けるのって本当に大変なんだね >>375
ね。
スレ見返すとみなさん「カラダカシはよかった」と口々に言ってるけど新参の私は読んだことないから気になる~ 新人賞受賞作がそのまま芥川賞獲って何十万部のヒット、って可能性もある純文学に比べると
ここは途方もない道のりだわな >>382
そうですね
直木賞や本屋大賞の候補になるには単行本にならないとだめですから
本当に遠い道のりですね うんうん
そして直木賞目指すならそこから十年積み上げないと… そういえば、この賞出身で二大文学賞獲ったのって今回の窪美澄が初か そう思うと窪さんは直木賞候補になってから受賞するまでが早かったですね
馳星周とか、初候補から二十年以上経ってからの受賞だった気がする >>380
一冊目すぐ出る人は編集内で強く推してる人がいるんだと思う
そこから2冊目がなかなか出ないのは、売上が数値化されるからそれが関係してるのかなと思う 窪さんのデビュー作は衝撃だった
近年の受賞作であそこまでかけてる人はいない気がする >>386
馳さんの直木賞受賞は今さら感があったな。不夜城で受賞して欲しかった。 >>388
映画化もされましたよね
たしか山本周五郎賞も獲ったのでは?
デビュー作でこれはとんでもなく凄いことですよね >>389
直木賞あるあるですね
「それじゃないだろ?!」っていう…
あげ時を見誤るパターン >>392
見てきました
うーん、どうなんだろ
もし本当だったら大変なことだけど、設定が似るっていうのはあることだし
掲載された受賞作で確かめるまでは何とも言えませんよね
設定だけは似てるけど、全く別ものだったという可能性もあるし すごい勢いで書き込み数が伸びてるね新潮板
いつ最終候補の連絡が来たかとか修正の打ち合わせは
どんなふうにやるか、具体的な情報が書かれていたので
(かなり信ぴょう性は高いと思われます)
参考になるよ 盗作とかではなく設定がかぶっちゃうっていうのは
普通にあることのような気がする 設定被りはあるよね
私も二度ほどあったけど、読んでみると全然違った
設定は同じでも展開は人によって変わるから面白い >編集は結構頭ごなしですよ。
>質問責めして答えられなくなれば、はいお前まだ仕事理解してない、と生意気な新人の鼻っ柱を折る一般企業の常套手段を繰り出してくるし。作品の設定の面で同様に、答えられなくなるまでやられましたよ。
--------------
向こうのスレより。盗作の件はさておき、怖くなってしまいました 締切、月末だとおもってたら28日だった
気付いて良かった >>394
早速言い出しっぺが赤っ恥かいてるよw
そもそも新人賞受賞者がどうやって盗作するのw
言い出しっぺが最終までいった人らしいけど、プロ作家が似たような小説出した
場合は盗作の可能性もあり得るけど、今回たまたま設定が似通って
それを盗作って一人騒いでただけでしょ。
>>399
私も盗作騒ぎより編集の態度のほうが怖くなった・・・ >>401
新潮の騒ぎ、受賞作が載った号が発売されたら
あっという間に鎮火しましたね
設定かぶりなんてホントよくあることなのに
先週たまたま新ドラマ見てたら、ヒロインの好きな男性が耳が不自由という設定で
「昔、トヨエツと常盤貴子のドラマでこういうのあったな」って思ったけど
パクリとは思わないよね >>402
ほんとにねw京アニ事件の犯人と同じにおいを感じた…
フジで放送されてる新しいドラマね。私もちょっと似てるとは思ったけど
パクリだとは思わなかったなあw
TBSのユニコーンに乗ってはハリウッド映画のマイインターンに似てるとは言われてたけどw >>403
ハリウッド映画を「ヒントに」「参考に」して作ったと言ったらセーフなんですかね?
本歌取りとパクリの線引きはどこなんだろう >>404
どうなんだろう?線引きは難しいところではあるよね…
インスパイアされたと言い張って逃げる人もいるだろうしw 「美しい顔」の人みたいに、まんま流用しちゃったら「インスパイアされて…」とは言えないだろうね 「美しい顔」のひと、もう書いてないのかな
ああいうことがあったからこそ、二作目三作目を書いて
本当に実力が有ることを証明したほうがいいのに
疑惑の一作だけだと「やっぱパクらないと書けないんだ」って
思われちゃうよね よく、女性差別だとかで目くじら立てる人がいるが、それだったら
この賞なんて男性差別だよな 逆に男性専用の賞があるならまだ分かるが たしかになぁ
男による男のためのR-18文学賞も作らんと 男の願望・妄想満載のエロ小説がたくさん送られてきそう 逆に女性が書くよりもピュアっピュアだと思う
それかえげつないかの二極化 このスレはエロを語りながらもわりとまともだよねw
なんでミステリースレって軒並荒れるんだろう?
変なアタオカが荒らしてるんだよね… >>414
ミステリーの文学賞って賞金高いとこ多いよね
「一発当ててやる!」「これで人生大逆転!」みたいな野心家が多いじゃないかな
だから一触即発ですぐ荒れるような気がする 実際ミステリーって当たるとデカいし
ドラマ化や映画化もされやすい
ミステリー作家ドリーム >>415
野心家か・・・・・・
賞の情報をやりとりしたいだけなのに、日常会話さえ通じないような・・・・・・
ほんとに小説書いてるのか怪しいレベルな輩が多くてw >>417
小説書いていないのに、創作板に粘着して嫌がらせを書き込む人の心理って
なんなんでしょうね?
かつては書いていたけど今は書けなくなった人とか
書きたいけど書けない人なんでしょうかね
そういう人が、創作に励んでいる人の邪魔をしたいとか? >>418
それはあるでしょうね。行き場のない怒りを他者へぶつけてストレス発散してるんでしょうね。
言葉遣いからおっさんぽいけど、多分夢破れた方々だと…
酷いのが純文スレ、ミステリースレと何十年と一次落ちなどのワナビが集まる傷だらけスレ
よかったら覗いてみて。 >>419
見てきました
読んでるだけで気が滅入りますね
「こんなことしてなんになるんだろう?」と思いますが
これで一瞬でも鬱憤が晴れればいいって感じなのかな
でもそのあと虚しくならないのだろうか… >>420
他人に噛みついて憂さ晴らしをして満足ならば、荒らしも止まるでしょう。
しかし何度も同じことの繰り返しなところ見ると、満足してないんでしょうね。
まさに負のループ。辛いのはわかるけど他人に八つ当たりしてはだめですね。 過去の一次通過発表
2009/12/24(木)
2010/12/24(金)
2011/12/28(水)
2012/12/28(金)
2013/12/27(金)
2014/12/25(木)
2015/12/28(月)
2016/12/27(火)
2017/12/26(火)
2018 /12/28(木)
過去の二次通過発表
2011/01/28(金)
2012/01/30(月)
2013/01/30(水)
2014/01/31(金)
2015(不明)
2016/01/29(金)
2017/01/27(金)
2018/01/29(月)
2019 /01/29(火)
2020/01/31 (金)
2021/01/29 (金)
最終通過発表
2020/02/28 (金)
2021/02/26 (金) >>423
私はまだ残り10ページかな。来週応募予定。 推敲地獄に耐えられずとっとと出しました
さっそく内容に欠陥を見つけて泣いてます
あと、タイトルフリガナをちゃんとフォームに入力したはずだけど確認メールには反映されてなくて焦った すみません、質問です
応募要項に「あらすじ」を400字以内とか書いてないんですけど、
この新人賞はあらすじはまったくいらないんでしょうか?
ショートショート以外であらすじなしで投稿していいところを見たことがなく
私の目が節穴すぎてどこかに書いてあるのを見逃しているんじゃないかと不安です >>428
>>427です
ありがとうございます
これで安心して投稿できます 新潮11月号掲載の上村さん(今年の受賞者)の作品読みました
ブスな女性と不細工男(口が硫黄臭)の恋??物語
テイストは前作と似てますね
悲惨な過去と過酷な現実を描く
こういう作風なんでしょうが、江國香織とか島本理生が好きな人はダメかも
ブスとブサイク男の性交シーンがキモすぎた 章が変わるときってワード原稿も改ページしたほうがいいのかな
でも枚数に影響しそう テキスト形式で応募なんだし改ページはしなくてもいいんじゃないかな?
pdfやWord形式ならやってもいいかもしれないけど >>430
あらすじ聞いただけで気が滅入ります
自分のスタイル持ってる感じだね >>433
主人公のブス自虐、ブスゆえに小さい頃から受けた仕打ちの数々が
これでもかってほど書かれてるので、読むのがしんどかったです >>434
え、面白そうだけど。
同じような仕打ちを受けて来た人なら、読むのがしんどいかもね 私もブスなので読むのやめとこうかな
美人さんなら楽しめそうですね 上村さん、コアなファンは付きそうだけど
一般受けは難しそう
本屋大賞候補になるような本は、小川糸とか
青山美智子とか、ほんわかあったか系が多いから >>435
それは違うと思う
読みたくない人らはブスやブサイクが嫌いで現実逃避したい理想主義者だと思う。 島本理生さんの小説は、登場人物が基本美男美女
それも「なんだかなあ」って思っちゃう わたしブスだけど、桐野先生の「グロテスク」を読んで
美人の妹に対する嫉妬とかブスに対する仕打ちとかドロドロしたものを読んで
ブスに共感したり打ちのめされたりして最後にはどよーんってなった
そういう読書の楽しみ方をする人にはいいのかな?
読んでみたくなった 島本理生って名前からしてもう美人感出てる
小川糸はほんわかあったかだがどこか淋しげ 吉本ばななに至っては少女漫画の男女だもんなー。主人公に都合のいい話ばかりで完読した事ないわ。 >>439
それは本人のないものねだりwいやなんでもないw 美人でモテる人が読みたい小説とブスでモテない人が読みたい小説は違うってこと 同じ真理子でも林先生と小池先生とでは読者層違うのかな 絶対この賞を取りたい。それなのになかなか書こうとしなかったワナビ。
はじめて応募出来た。本当に嬉しい。 >>447
5ちゃんには躊躇なく書けるのにね。
応募できてよかったね。 ギリギリに投稿する場合、推敲にかける時間はどうしてますか? テンプレ最新版
過去の一次通過発表
2009/12/24(木)
2010/12/24(金)
2011/12/28(水)
2012/12/28(金)
2013/12/27(金)
2014/12/25(木)
2015/12/28(月)
2016/12/27(火)
2017/12/26(火)
2018/12/28(木)
2019/12/26(木)
2020/12/22(火)
2021/12/23(木) 改行エラー出たので分けます
過去の二次通過発表
2011/01/28(金)
2012/01/30(月)
2013/01/30(水)
2014/01/31(金)
2015(不明)
2016/01/29(金)
2017/01/27(金)
2018/01/29(月)
2019/01/29(火)
2020/01/31(金)
2021/01/29(金)
2022/01/28(金)
最終通過発表
2020/02/28(金)
2021/02/26(金)
2022/02/25(金) 一次通過来そうなのは
12/22(木) 12/27(火) 12/23(金) かな このスレでもLGBTが話題になってたよね。
去年から地元の地方文学賞に出し始めたんだけど、そん時の優秀作が純文学風ゲイ小説だった。。
で、今年の優秀作が純文学風百合小説。。なんかもうね。田舎にまで、ってゆう。 応募要項の「性自認が女性の方」も多少モヤるところがなくはない >>458
地方文学賞って保守的だと思ってたんですが、
そんなことになってるんですか?!
びっくり >>459
モヤるモヤるw
世の中全体が過敏になりすぎてる感 多様性、多様性ってもう耳タコ
とりあえずそう言っときゃ安心みたいな…
あーあ 小説家情報交換スレ見てる?プロの作家が恋愛小説苦手で
愚痴吐いてるわw滑稽だなw >>463
恋愛できないモテナイ君をいじめるなよ
小説書いてモテてるのは結局のところ金持ってて臭くないヤツ
小説家はだいたい風呂入んないから根暗だからパンツにうんこついてるよ >>463
直木賞作家の江國香織さんは、SF小説が苦手だとエッセイで書いてましたよ。
プロアマ問わず、ジャンルの好き嫌いはあるんじゃないでしょうか?
私はファンタジーがいまいち苦手です。 私もSFはほとんど読まないです
特に本格SFは苦手
読みやすい作品もあるとは思いますが… >>465
ファンタジー苦手同じw最近流行の転生ものとかw
学生時代はまわりに合わせてファンタジー好き女子を演じてたな・・・・・・ 快楽セックスに負けてコロナ禍妊娠した馬鹿しかいないだろ、この賞の読者なんつーのは。
まあ所詮、最底辺のポルノ書きよのう。 >>467
ほんと転生ものって多いですよね
ひとつ当たるとみんな二匹目のどじょうを探すんですかね >>468
こどおじ童貞乙wコロナ禍妊娠は知り合いにいたよ。しかも父親がわからない
子供を去年産んでる。疎遠になってる間見た目がかなり変わってケバイ女に
成り果ててたよwでもねそういう輩は小説自体読まないよ。
盛りのついた動物と同じだから。読んでも漫画程度だよ。
そんでおっさんはR18応募者じゃないんでしょ?なんでここいるの?w
>>469
自分も一発逆転したいって気持ちがあるんだろうね。 前スレで荒れて以降ノリが違う人が居着くようになってここも変わっちゃったな >>471
まだR18はましなほうだよ。ミステリー系は大半が
精神疾患を抱えた荒らしに占拠されてる・・・・・・
どうやら大畑(れつだん)っていう雑談スレに常駐してる
キチガ〇ワナビらしいが。
>>472
いよいよですね! ですね~
来週末って言い方おかしかったな…土日じゃあるまいし
来週の木曜金曜のことです しかしここは平和だなwほっとする。どうやらミステリー系のスレは
雑談?スレのキモイコテハン連中に占拠されてしまったようで・・・・・・ ここ数年発表が火曜木曜交互に来てるから27日?かな 去年通ったけど今年ダメだったわ
ここ好まれる形はあるよね
来年は早めに書き始めて対策して三つだそう
前に最終常連だった人はもう応募やめたのかね おそらく去年の最終組で最後まで残れる人はその中の一人だと思う
ここってずっとそんな感じだよね
最終上がった時にとっとかないと厳しのかもね 対策しなかった去年は通って、対策しまくったつもりの今年は複数全部落ちた。センスなし なんとなくここが好きなカラーがわかった気がする
去年いけるだろうと思ったら行けたし
狙いすぎず外しすぎずって感じなのかね 一次通過しておりました!
ワナビ仲間に読んでもらってボロクソに言われたけど
自分を信じてよかったです >>489
おめでとう
私も通過してたけど誰にも言えないので一人何度も選考結果を見てニヤニヤしてる
まだ一次だから喜びすぎなんだけど、ちょっとくらい浮かれてもいいよね
次の発表までは仕事も頑張れそう ここでは一次が通らなくて落ち込むー他のところでは通るんだけどな
一次通った方どんなことに気をつけてたかよかったら教えてほしい >>490
ありがとう!
>一人何度も選考結果を見てニヤニヤしてる
全く同じ!
二次発表が来るまでは浮かれてましょう! >>491
受賞作や最終はもちろんだけど、落選した作品も読んで研究してるよ。公開してくれる人割といるからありがたい
今年の応募数まだ出てないよね?去年より多そうだし一次通過しただけでもすごいよー(と自分に言い聞かせてるw) むーさんも過去作品読んで対策してたって言ってたような
まあその賞ごとにカラーはあるよね
昨年は文藝の短編募集もあったしここのスレの人たちも結構そっちに応募してそうだね この賞には初めて応募したけど一次通過ならずだった
駄目かなぁとは思ってたけどショックといえばショック 文藝短編応募4000超えらしいね
今年はあっちに話題全部持ってかれそうな悪寒 >>496
いいほうに考えるんだ
あっちに流れたぶんライバルが減って受賞のチャンスが増したと思うんだ
じゃダメなんだろうな
小物の考えそうなことだよな
話題になるようなもん書けばどこに応募しようが受賞できるし注目される 男のヒモが何をいう
外人なみにうざいな
きえてほしいね 応募4000とかすごすぎるね
独立した「短篇部門」の募集はいわゆる五大文芸誌の中では唯一のものとなる。ってあるし、まあ受賞した人は箔はつきそう ムーさん推しすごいね
書店員向けのチラシ西川貴教もコメントしてるし
図書館で借りて読んでみよう トリプルだからそりゃ新潮も力入れるよねぇ
後にも先にもトリプルはもう出さないと思う 書店員さんの評判はかなりよさそうだね
R18出身の人で久々話題になりそう
これから青春小説の応募が増えそうな悪寒 本屋大賞とって映画化されるところまで視えた
まだR18文学賞=エロ一択ってイメージ持ってる人もいるだろうから、爽やかな作品が世間に広く知れ渡るのはいいことかも
宮島さんの買って読んでみようかな さすがに本屋大賞は無理じゃね?
小粒すぎる
あそこは『同志少女〜』とか、読み応えのある長編がとるイメージ 本屋大賞は「ちょっといい話系」が好きだかたら
もしかするともしかするかもだけど、それ前に直木賞の上期があるから
本当にいい作品ならそこで候補に挙がるでしょ 児童文学っていうかYAっぽい雰囲気のやつだっけ?
個人的には「負け逃げ」とか「県民には買いたいものがある」とかの
R18らしい作品が好きだけど、こういうのってあんまり売れないのかな?
本屋大賞とか賞の候補にもあがらないし >>505
書店向けのチラシ12人がコメントよせてたよ
今までそんなことあったっけ?
相当推してるのはわかる
それがうまくいくのかどうかは別にして
>>506
直木賞はさすがに無理でしょ
もっと長編作品が候補にあがるイメージ >>507
今回わらいもんあげてたしこれからはライトな作品が入賞しそうだよね
ほっこりするもののほうが世間一般には受け入れられやすいのかも 地方のデパートが潰れる話で一冊にしたの?
どれだけ話を引っ張ったんだ… 「ほっこり」は違う賞に任せとけばいいのに
仮にもここは「R18」と冠しているわけだからさ
ここは「ほっこり」じゃなくて「もっこり」でしょ >>512
これがコバルトとかだったら全く異論はでなかったんだろうね
3月に出るのはそこそこ話題になると思う
で、多分シリーズとかになるのでは?
誌面で今年推しの一冊の中にも入ってたってご本人が報告されてたし 最近そういうの多いね
元カレの遺言だっけ?あれもめちゃ推しだったけどドラマはそこまで盛り上がらなかったよね #成天でツイ見てたら書店員さんが感想のべてる
前評判はかなり良さそうな雰囲気 >>515
元カレのドラマは確かにつまらなかった
ドラマがつまらないと原作までつまらないと思われちゃうよね 成天シリーズ化しそうな気もするけど
私的には去年大賞とった子の作品の方が気になる むーさん、受賞から二年目で単行本発売か
早いほうなんだろうね
むーさん以前に受賞した人でもまだ本出してない人いるもんね
その方たちの心境は複雑だろうなあ むーさんは何度も最終上がってるしね
そういう人は本出すの割と早いよね 毎年かは忘れたけど三本出してたらしいし書くの早いんじゃない? 連作短篇集とかなの?
だったら「(既視感ある)ちょっといい話」が満載なんだろうなあ 個人的には前回の受賞者のほうが作風は好み
えげつないところとかも 前回の子のほうがR18味がある
むーさんのは正直カテエラだと思った でも日本人って結局「よくあるちょっとしたイイ話」系が好きなんだよね
いい人ばっか出てきて、なんとなくほっこりいい話で終わる、みたいな
そういう毒にも薬にもならん話 前の受賞者は受賞作がピークって感じがする。実体験って書きやすいけど、先のこと考えると怖いな…
二作目読んだけど、全てのクオリティが違いすぎて別の人かと思った。 受賞作いろんな人のアドバイス受けたんだっけ?
このスレでみたような気がする >>528
私も二作目楽しみにしてたから、かなりがっかりした
受賞作越えてないのに、よく掲載してくれたよね
二作目は受賞作と同等レベル以上のものではないとボツになるって
聞いたことあったから >>529
大学の文芸創作科?に在籍していて、そこで先生や仲間たちに
いろいろアドバイスをもらって作中に取り入れたらしいね 二作目だって担当編集者にいろいろアドバイスもらって書いたんだろうに
受賞作に及ばず…ってその編集者の責任もあるんじゃないの? むーさんは秀才なので(京大だっけ?)傾向と対策練るのは得意そう >>531
学校の講師とかに見てもらったのを投稿してる人って多いのかね?
小説講座とかお金出せば添削してもらえるけど、
ああいうの胡散臭くて利用したことがない
一回くらい試しに講座受けてみようかな 小説学校の先生のレベルが問題。
地方文学賞受賞者くらいの人が講師だったら、嫌じゃない? >>528
Twitterでも黙っていられない人だからなにかしらやらかして消えそうw >>536
いるいる、そういう講師
まずオメーがちゃんとした小説家になれよ!って話なw >>534
『おらおらひとりでいぐも』の若竹千佐子さんは、小説教室で
徹底的に添削してもらって、それで文藝賞と芥川賞まで獲っちゃってる
本人がインタビューで語ってたから真実なんだろう
文芸の世界って、こういうのはドーピングともなんとも言われないんだよね
だから作家を何人も出したような人気の教室は空きがなくて入れない そもそも地方在住なんで、まともな小説教室がない。東京在住の人、羨ましい。 でもさ、小説教室に行かなくてもなる人はなるし、
いくら有名な小説教室に何年通っても、なれない人はなれないんだよね(哀…) 小説教室行って運良く賞とれたとしても
その先ずっと添削してもらえるわけないし結局は自分自身で頑張るしかないんじゃないの ここ数年賞とった人で本になってる人いないよね
今回の宮島さんが久々じゃない?
たとえ一冊出したとしてもその次の保証なんてないしさ >>545
単行本を出して初めて作家デビューしたと言える、って誰か書いてたけど、
じゃあ受賞しただけじゃまだプロになったとは言えないんだね。
受賞者ってだけか… >>544
ね、若竹さんとか、芥川賞まで獲ったのに
まだ二冊目は出てないもんね(今んとこ) >>546
ググったら大阪の某文学学校が出てきた
修了生なんだね
今回の一次通過の中にも同じ学校に在籍する人がいたな
通信講座もあるみたいだし私も受けてみたいけど
仕事しながら課題をきちんと提出できるか自信がない 学校行って受賞できるレベルまでいけるかもしれないけど、結局後々まで残れてる人って自力で入賞した人の気がする
入賞が最終目標ならいいのかもだけど 技術は教えられても感性までは教えられないからね
ここ出身で今活躍してる人みんなその人らしさがある作品書いてる まあでも「海のふち」の人はそのうちデビューするだろうね。修了生ならもう自分で書いてるんだろうし、上手いし作風もあるし 感性は性格と同じで持って生まれたものじゃない?
前回最終上がった人今回最終一人しか上がらないと思うから今回わらいもんの人が最終上がりそうな気はする
ムーさんの流れでほっこりがとりそうな気がする 今までも最終に前年と同じメンバーが二人上がることはなかったから去年の中から誰か一人だろうね >>559
年毎に「ほっこり」と「もっこり」が交互に受賞する説
…ないか ほっこりが主流になったら「R18」という賞の名称の意味がない気がするが… >>559
感性は性格と同じ、持って生まれたもの…
深いわ
思わずうなずいちゃったよ 感性といってもいろいろあると思うよ。
私は他のとこで受賞したけど
ここだけはかすったことすらない
自分には女性ならではの感性というものはゼロなんだと思い知った R18もドロドロ系も女の生きづらさ系も出尽くした感があると思うんだよね
ここ出身の有能な書き手が育ってるからそこに割り込んでいくのって相当厳しそう
ここ数年の受賞者のその後をみてて思うわ
むーさんくらいじゃない?受賞後に本出せてるの
R18の中ではほっこり系は新しいもんね
今までの人と同じ系統じゃ受賞してそのまま消えていくのかなと思う 二次出るの来週金曜日?
今年のは7月に募集開始だろうし今年はじっくり推敲して出そう 二十七日金曜日か三十日月曜日くらいですかね。緊張しますね… 今回は一次で落ちたから自分は呑気なものかも
上のレスにある文藝に自分も出したってのもあるかな ダメだったー(涙)また、頑張ろうと。通過した皆さんおめでとう! にしまさんは最終上がって今回とるんじゃないかな
他の人はどうだろうね
なんか今回読みたいのあんまりないな
ここは最終何度も上がる人はそのうち取るけど、一回上がっただけの人はフェイドアウトしてってるね 複数上がってる人もいるしね
複数二次通過って他賞じゃなかなか見ないよね にしまさんってあちこちの賞通過してるんだね
すごいね 他の応募作とか前年の最終選考作とかも考慮に入れてますってことを堂々と書くのにびっくりした
勿論してるだろうとは思うけど言ってもいいことなんだ ここって一次から編集かかわってるから推してる人のは複数上げる傾向にあるよね
推してる人=今後活躍できる人かは?なんだけど
私もにしまさんの作品は色々読んでみたいなと思った
他賞だと最終何回も上がるとかみたことないけど
ここは最終に何回も上がってとってる人は何冊か本出せてる気がする にしまさんのTwitter読んだが、文章独特だね。
直木賞より芥川賞。 芥川賞とかまだまだ先でしょ
でもあの独特な文体は長く支持されそうな気がする この賞は雛倉さりえさんのように拾い上げデビューという可能性も十分にある良い賞です 今はないと思うよ
一昔前はあったみたいだけど
自分も某大手出版社から声かかったことあるし
今はそこの賞もそんなことやってないはず
まあ自分も10代で若かったってのもあるだろうけどね 昨年の大賞受賞者、在学してる大学で受賞記念イベントを12月にやってたんだね
窪美澄さんを招いてのトークイベント
すごいな、名誉学生
大学としては格好の広告塔なんだろうなあ 早大あたりなら、そういう学生はゴロゴロいそうだが… 大学に「R18文学賞受賞!!」って、でっかい横断幕が掛かってそう ちょっと前の松本清張賞、大正大学の男子学生がとったとき、
校門に「祝!松本清張賞受賞!学部・名前」って書かれた横断幕が張り出されてて
バス乗ってるとめちゃくちゃ目立ってたなあ
すごい宣伝効果 「推し、燃ゆ」の子は、芥川賞受賞したとき慶応大学の学生だったけど、
横断幕とかはなかったんじゃないかなあ それは大学非公開だからでしょ
慶應というのも、多分そうだと言われているだけで確定してないはず >>585
本人の将来のことを考えてるならばそこまでするのはどうなのかなと思うけど
周りの大人の思惑が色々渦巻いてそう 慶應はそんなことしそうにない
多芸に秀でた人結構いそうな気がするし 慶応や早稲田がそんなことしたら
横断幕、垂れ幕だらけで校舎が覆われる >>591
バクチク息子(遠野)との対談で
「大学の先輩と後輩でもあるんだよね」とか話していたから
慶応で確定でしょ
でも最初なんで非公開にしたんだろ
慶応なのに 経歴は書類審査的に見てると思うけど、そうじゃないって怒る人が多い。
けど、文藝だって女子高生だから優秀作でしょう。しっかり見て選別してるんじゃないかな。
推し、燃ゆも慶應じゃなかったら、どうか分かんないかも。 >>592
受験生へのPR材料に使われている感じですよね
「うちに来れば、この人みたいに作家になれる!(かもよ)」っていう… >>597
文藝は昔からその傾向が強いよ
R18は過去の受賞者見てたら違うんじゃない?
編集が推したいものを推してる感じ >>602
文藝はあからさまだよね
大昔は「アイコ16歳」の女子高生、一昔前は綿矢りさ…
それに比べるとここはずっと誠実な賞という感じがする そういえば応募数出てたっけ?
文藝は4000らしいけど
どっちの入賞作品も読んでみたい
楽しみだわ 今年は一言コメントをもらってやる
傾向と対策が肝だ そろそろ最終選考の発表だね!どれがくるかな?私は事務ロボ読んでみたい >>612
あ、やっぱり!!
私もそう思った
ほかの作品はどこか素人っぽさがあるけど、鬼灯だけは
手練というか、中堅作家が書いたみたいなこなれた文章で
頭いくつも抜きん出てる印象
デビューしたら即戦力になりそう
今年はこれに決まりじゃない? 鬼火、時代設定はいつなんだろう?
いくらド田舎でもバイトの時給が600円台とか、
昭和の話かと思ったら、ネットも出てくるし…
些細なことだけど気になった
でもとてもいい作品だった 鬼灯
潰れる地方のデパートに右往左往する中学生の話より
ずっとちゃんと「R18賞」しているとこがいい 今年も児童文学っぽい候補作あったけどね
血のつながりのない親族(妙齢の女性と小学生)が
夏の数日を一緒に過ごす話 19、20歳の女の子が気のいいママがいるスナックでバイトする、
っていう似通った設定のが2つあったね
そういうのがかぶると、お互いちょっと不利なのかな >>615
映画のプラダを着た悪魔が出てくるから15年くらい前?
もう少し年代をはっきり書いてはほしかったかな
私もいつの話?って思っちゃったから >>613
うん、そうだね。完成されてるもんね
年代のことは私もちょっと気になったけど 鬼灯、〉ゴムサンダルにかかとを乗せて
が引っかかった。かかとが足と分離した物体めいて感じられてしまった。タイトルが鬼滅の刃を連想させたし。
文章はカタカナ名の人がまともに思えたけど。
内容は、おばさん子供が惹きつけられたわ。 >>621
うん。鬼滅の刃は知らないけど、遊郭での鬼灯の使い方を思った
タイトルをまず決めて、それから細かい設定を作っていったのかなーとも思った。全くの想像だけど 「鬼灯」タイトルだけ見たとき、時代小説かな?って思っちゃった
一般的には「鬼灯」で「ほおずき」ってピンとくる人、あんまりいない気がする
そういえば吉原を舞台にした映画で「鬼灯でおろす」みたいなセリフがあったなあ
と、そんなことを思い出した 祖母の母が鬼灯を使ったように読めるけど、産む前にどうして性別わかったんだろう このあとどうなったんだろう?
って一番思ったのは鬼火
うまいよね >>625
昔はお腹の出方で男か女かわかったという話聞くけど
確実じゃないしね
私の母は、私がお腹にいるとき「このお腹の出方は男!」って
みんなに言われたけど、女だったし… 私もド田舎出身だけど、15年ぐらい前ならさすがにぼっとん便所はないかと…
公衆衛生面から、昭和の頃に村が補助を出して各家庭を水洗式トイレに変えたから >>625
性別もだし、鬼灯を使ったんなら大変なことだと思う
子供が見てもわかるほどお腹が大きくなった状態で鬼灯を使うなんて、母親の命にかかわる
使うのならもっと早く使うのでは 掲載時にはいろいろ修正するんじゃない?
って、すでに鬼灯が受賞前提で話してるけど… ボットン便所未経験者です
鬼灯読んで「ボットン便所、怖すぎるーーー!」って思いました >>629
そもそも鬼灯の安全性は大丈夫なのだろうか
江戸時代の堕胎薬なわけだし…
鬼灯は昭和設定がしっくりくるよね
祖母の家庭背景は世界大恐慌前後の東北っぽい
でも昭和設定にすると作品の魅力が薄まる気がしないでもない
候補作のなかで一番好きなだけにアレコレ考えてしまうw そういえば、鬼灯を読んで真似をする若い女の子とかいそう…
安全なわけないよね。それでも切羽詰まると何するかわかんないものね
ちょっと怖くなった 墮胎が主人公の自由へと繋がるんだろうけど、命をぼっとん便所の闇に安易に産み落とすような行為に少し引っかかった
そういう現実や暗さが魅力の作品なのかもしれないけど 都会の狭い家より田舎の家ほうが大きくて立派だったりしない?
庭も広くてみんな持ち家だし
地方の農家は裕福だよ
極貧の農家って昭和のせいぜい30年代ぐらいまでじゃない? 鬼灯の実って見た目果物みたいだけど不味いんだね
そんな作用があるとは知らなかった 入賞は鬼灯じゃない気がするなぁ
しをん時代は何となく好みがよめてたけどさ
新しい審査員になって迷走してる気も 今回はあっちに話題さらわれそうだしね
そういえばむーさんの本そろそろだっけ? 文藝の短編賞って発表がもっと遅い(秋頃?)じゃなかったっけ? 候補作、上から順に読んでいったんだけど、最後に鬼灯だったから
余計インパクトが強かった
即戦力でこれが選ばれそうな気がするけど、
フレッシュさを重視されるとほかのものかもね いつまで毒母物出すんだろう。もうお腹いっぱい。そういうのはネット漫画で溢れているし、自己憐憫主人公に好感が持てず好きになれない。 即戦力といってもここ数年の人で本出してる人っていないよね
むーさんくらい? >>646
一番最初に載ってたやつ?
テンプレートな毒母だよね
つーか、主人公、成人式に出られなかった理由が
「母親が車で送ってくれなかったから」って、もう成人なんだから
自分でタクシーでもなんでも呼んで行けやw
晴れ着着て、髪もセットしてるんだから >>647
そう言われればそうだね
上手い人いたけど、本を出すのってやっぱハードル高いんだね >>648
地方によって式典への思いは違うのかもしれないけど、何故にそこまで成人式にこだわる?
そもそも今はネットでタクシー呼べるし、バスもある。数時間に一本しかこない田舎のバスだとしたら、当たり前にパパも免許もっているでしょう。パパに頼めばいい。パパが母に頭上がらなくて駄目ならその説明は入れなくては。地元の友達にLINEでもしたら友だちのママが乗せていってくれるとか、打開策はある。
甘えた過ぎるんです。 >>650
そうそう、父親がちゃんといるんですよね
ほとんど存在感ないんですが、「なんでこの父親が送ってくれないの?」って不思議に思った
「母親が車を出してくれないから行けない」って、小学生じゃないんだから 一番初めにあった候補作か
ほかにもLGBTとか虐待をうかがわせる体の傷とか、わしももう腹いっぱいや… 今年はじめて受賞作以外の最終候補作を読みました
それまでは書籍化になっているやつしか読んでなかった
ひょっとして今年はあまりレベルが高くないの? >>653
んー、そうでもないと思うけど…
文章はみんなうまいと思ったし
ただ題材に既視感があるのがいくつかあったかな 最近の最終通過作品を見てると、ストーリーや文章は巧みなんだけどどこか既視感があって真新しさがない気がする
その人らしさが薄いというか
内容は違うんだけど根底に流れてるものがどれも似たり寄ったり、R18用に対策し尽くした文章のような
町田さんやムーさんの小説はその人らしさが出せてるなと思った
賞とって消える人と残る人の差はそこかなと思う そこなんだよね
「その人らしさ」って自分じゃわからなかったりするから、
そこが難しいんだよね
自分らしさを出すぞ!って意気込むと空回りしちゃったり…
うーん 去年評価高かった二人が最終残れなくてユスリカの人が残ったのが意外
伸び代かな 今読んだ
洗いたい靴下か鬼灯かな
他はちょっとって感じだった 年々文章のレベルは上がってるけど印象に残る作品が少なくなってきてる気がする
去年のヤングケアラーの子のは印象的だったけど 町田さんの入賞作品読んだ時は衝撃受けたな
むーさんの文章も読みやすくて好きだったし
デビューしちゃったからむーさんの小説を最終で読むことなくなったのがちょっとさみしい >>616
むーさんはむーさんらしさが感じられる作品だったけどね
構成とか話の展開とかがむーさんは安定してうまかったし 一作しか読んでないけど、むーさんのは内容がありきたりの感あったし、私は推さない なんか今回の既視感ありありな作品が多かったな
鬼灯のは妊娠→堕胎の流れが現代の倫理観では許容できないなと思った
選択肢として他に方法はあるし
時代設定が戦後すぐとかの話だとしたらありなのかなとも思うけど
いつの時代かが物語の要だと思うけどイマイチ分かりづらいし 子供おばさん=洗いたい靴下>鬼灯>帰り道>ラライク=祝福
ざっと読んだ感じ
去年の最終通過のほうが読み応えあったかな
個人的感想だけど 性自認女の人の作品は通過したのかな?
選考に際して差別がなければいいんだけど 子供おばさんは、ファンタジー要素もあって児童文学っぽいというかYAっぽいから
この賞としてはどうだろう?
むーさんの例があるから、受賞の可能性はあるかもだけど 作品の良し悪しで判断してそうだから性自認は選考には関係なさそうだよね >>662
うん
文章は上手くて構成もしっかりしてるけど、
なんかどっかで読んだような印象を覚えるんだよね 私は鬼灯の圧勝かな、と思ったんだけど、
みんなはそうでもない感じなのか… 今回おそらく過去一応募数多そうだけど去年の方がよかったな
鬼灯は何が伝えたいのかよくわからなかった 鬼灯はもう少し掘り下げないといけない書き込まなきゃいけない核心に触れずに終わってる小説という印象受けた むーさんの文章はじっくり読み込んでみると彼女ならではの良さを感じる
すごく巧みに作られてるなとは思うし、頭がかなりいい人だというのは文章からも分かる
全体のバランスが絶妙だと思う >>673
w!
去年(一昨年か)も「むーさん本人降臨説」あったね 本人じゃないし私は町田さん推しだけどさ
三度も最終に上がれる人は何かしら他とは違うものがあるんだと思うよ
好き嫌いは別にしてそこは認めないといけないと思う 上でもレスしてる人いたけど、今回不作年だな
これって作品がない 鬼灯は隔離された特殊な場所での話ならあの設定が活きたのかも
社会と融合させないほうがしっくりきそうな気がする >>675
好き嫌いとかじゃなくて、普通に読み手としての感想だけど そもそも本人書き込まないでしょ
かなり昔に賞とった人が喧嘩腰にレスしてた疑惑は10年くらい前にはあったけどね ここでエロはもう書き尽くされてる気がする
どれもこれも男女の交わりの描写お腹いっぱい
これからは新しいジャンルの作品のほうが活躍できる場が提供される可能性が高いかもね 今回の選考委員はシス女性だけなんだっけ
応募者が性自認女性も可能なら選考委員もそうすればいいのに 時折連続して出てくるむーさん上げは私も不審に思ってた。それほどいいと感じられないからだよね。新しさがないというか。
去年の受賞者のほうがパンチがある。 良くも悪くも話題になるのは羨ましい
最終残りたいわ 何度も最終残れてるのは何か光るものあったんだろう
今回の本も雑誌で取り上げられてたみたいじゃん エロお腹いっぱいは同意
咥えるとかもういいから
他にないのかって感じ >>682
同感同感
本人じゃなくても近しい人かな?ってね
潰れたデパートの関係者とか地元の人とかって
勘ぐりたくなっちゃう むーさんの本、地元の書店じゃ売上一位じゃないの?
地元新聞や地元テレビでも取り上げてそう 地元の書店員がこぞって投票したら、本屋大賞候補に入るかもね
地元応援小説ってそういうのがあるからいいかも
でも私は東京出身・在住だからなあ… >>686
九州だから全く関係ないけどね
そこそこ売れそう
出版社総出(いい意味で)推してくれてる雰囲気じゃん 今回の最終作品一長一短あるけどトータルで見たらやはり鬼灯なのかねぇ
冒頭も良かったし 日本人は「ちょっといい話」が好きだからね
むーさん、とても頭のいい人だから、そういうの分析済みで狙って書いたんじゃない?
そういう人が生き残っていけるんだろうな でも私は「ちょっといい話」の対極にある鬼灯みたいな毒のある作品の方が好き 高校生なんだからちゃんと避妊しろよ〜とは思うけどw 女性には避妊しない権利があるし男には挿入しても射精しない権利があるんだよね >>691
秀才なのにコミカルなキャラ設定の話がうまいなと思った
コバルトのもそんな感じだった >>692
毒があるといえばあるけどどこか突き抜けてない感じがするんだよね
たとえばカラダカシの人は突き抜けたし展開も上手かった
鬼灯は幼馴染に対する感情もわかりづらい
しをん先生がいうところの行動原理ってやつ?
情景描写とかは上手だけど、心理描写のほうがちょっと印象が弱いかも
表現方法とか文章は他と比べておっと思うところが多々あったから今回入賞するかもね むーさんのコバルトのやつ読んだけど地味だけど独特のユーモアがあって好きだった
読みやすいし
ただデビュー作売れるのかな
感動も恋愛もどんでん返しもエモもない青春もののデビュー作買う人ってそんなにいるかな 鬼灯文章や描写は他の最終の人よりもかなり上手いんだけど最初読んた時なぜだか逃げを感じたんだよね
何でそう思ったのか再度じっくり読んでみたんだけど
主人公が最後まで誰にもぶつからず、自身の中ですべてを完結させてるからだと思った
なんかそこが終盤一番重要な所な気がするのに、上でもレスあったように鬼灯で堕胎ありきで話を組み立ていったんじゃないかと思ってしまった 去年のわらいもんとか海のふちの人とか今年最終にあがってたら入賞してる気がする
入賞って運もあるよね >>697
あのコミカルさはいいなと思った
R18出身でもこれからの人はエロメインじゃなくて自分らしい小説で勝負したほうがいいのかも
LGBTや毒親や男女の交わりの話以外が読みたい >>698
短編って終盤に主人公の心の成長?とか気付きとかあったほうがうまくおさまるきがする
この系統の小説はそうだと思う
カラダカシとか何言ってんだとかもそこらへんすごく上手かった >>697
確かに…
私いま30代後半だけど、青春モノって聞いただけでもう手に取る気がなくなるもんなあ。
だからって現役の中高生が読む感じでもないじゃん?
どの層を狙って書いたんだろう。 でも新潮むーさん売り出すのにかなり力入れてるよね
複数の著名人にコメント書いてもらったチラシ本屋に配ってるのツイでみたけど
推されてるから話題には上がりやすいしそこそこ売れるんじゃないかな >>704
誰しもかつてあった懐かしい時代的なことがチラシに書いてあったか、書店員もそうコメントしてたような
書店員のコメントはかなり好感触っぽかった 2016年から2018年の人は本が出てるんだね
2019年の人たち今どうしてるんだろ
今回の最終上がってるの2019年の時とレベルが似てる気がする >>700
わらいもんの人は今年は二次までを二作品通過してる
海のふちの人はたぶん今年は応募してないんじゃないかな。だけど北日本文学賞のほうで入賞してる ここ数年本出せてる人いないから
新潮も気合い入れて推しそうだよね >>706
「誰しもかつてあった懐かしい時代」って
みんながみんな子供〜中高生時代をそう思ってるわけないよね
これは全然むーさんのせいじゃないけど あたしも過去なんか思い出したくないことばっか!
懐かしくもなんともねーわ 私は「三丁目の夕日」みたいな世界が苦手〜
あの頃は良かった、って実際以上に過去を美化してる気がして…。
いい人ばっか出てくるいい話っていうのも、なんかね 今回の予想
大賞子供おばさん
友近鬼灯かなぁ
審査ってそろそろだっけ? 編集の二次コメントの感じだと
鬼灯>子供おばさん=帰り道も>祝福>ラララ=洗いたい靴下って感じなのかね
過去でいうと水野さんベタ褒めだったのにむーさんトリプルだったし、二次コメントからは読めないね
でも鬼灯は確実にどっちかとりそうな気はする 二次はコメント書いてる編集者個人の意見で編集部の総意ってわけでもないのでは?
去年わらいもんの人は二次二個残って誉められてた方じゃなく指摘があったわらいもんが最終上がったし >>720
洗いたい靴下は主人公が悲劇に酔ってるという指摘があったとか一言コメントしてたから総意でもあるのかなと 子供おばさん、ドラマの妻は小学生を彷彿させるなとおもった >>722
あっ、そうか!
私も読みながら「なんかどこかで…」って感じてて
もやもやしてたんだけど、そうかあれだったわ
こういうのって審査には不利に働くのかな? >>723
あれ見て思いついたっぽいなとは思った
時期的にもそんな感じだよね >>723
審査員の一人があれに似てるって言えば審査に響いたりするのかね
オリジナルのほうが加点されそうではあるけど
過去には似てるのでも入賞してるのもあるしなぁ 今回なんとなく鬼灯と音楽のやつが取りそうな気がする 妻小たしかに似てるw
しっかりした小学生の妻と子供みたいな旦那と心閉ざしがちな娘
小学生の妻が片付けとか料理とかして家族が次第に前向きになる
妻小もそんな感じだった >>727
私ももやもやしてたから、すっきりしたわ
そうか、妻小か
言われてみれば確かに
でもまあ「インスパイアされた」程度なら問題ないんじゃない? 小学生のキャラ設定とか妻小そのもののような
割と最近のドラマだしな
コメントとかで妻小に似てるって書く人いそう
そう考えたら今回の大賞は鬼灯一択かなぁ 霊が来てくれるとかもね
妻小も妻の霊が乗り移って〜の話だし
設定とキャラクターが形をちょっとづつ変えて似通ってる気はするね 小説教室の講師が「新人賞で既視感があるのは、いくら文章がうまくても落とされる」って
言ってたなあ
逆を言えば「多少文章に難があっても、今まで誰も書いたことがないような新しいものなら受賞する」
ってことなんだろうね
「新しいもの」っていうのが難しいんだけどさ >>731
それはそう思う
昔小すばでマンガのストーリーと酷似した小説が賞とった時、似てるって指摘されててその人の名前はそれきりみてないわ
その漫画は10年くらい前のやつだったからあれだけど、こっちの妻小は一年前の話だからねぇ このスレ編集も見てそうだしねぇ
過去に編集らしき人が降臨してたよね
枚数超過問題の時
賞がリューアルして枚数きっちりしはじめたし
やっぱり他と似通ってないのが通過して欲しいな
多少粗があってもオリジナルで勝負の人のを応援したい そう言われるとむーさんのデパート閉店のは完全オリジナルだよね
作品に対する好みの問題はあるけど他にはなさそう
去年のヤングケアラーのも冒頭引き込まれたし >>734
オーケストラのだよね
その人友近とか取りそうな気がする
大賞が鬼灯かな 友近とりそうだね
夜釣さんもそんな感じだったよね
太宰とってR18もみたいな >>732
へえ、小すばでそんな受賞作があったんだ
でもそんなので受賞しても後が続かないよね 大人こども結構好きだったんたけどな
言われてみれば確かに似てるよね
妻は小学生のに 海のふちの人もここで何かの映画に似てるって言われてたよね
あの人のは文章がものすごく上手いと思ったけど それよくわからなかったんだよね。
でも読み進めると男性?とも思った よく読んでみたら男性だね
名前が女性っぽいから混乱してしまうね
わかりづらい描写が多かった >>745
なんかこれ、公魚の連載で酷評されてた気がするな
ちなみになんの漫画に似てたんです? うっかり妊娠しちゃったけど鬼灯を食べて、ぼっとん便所の絶望へ胎児を落とし、自分は好きに生きたいよー、という作品が受賞? >>698
主人公だけでなく登場人物全員が自身の中で完結してるよね
相手の気持ちや考えを聞かずに、この人はこうだと決めつけて会話を進めてる
コミュニケーションが自閉的というかな
宿した命に少しも慈しみの感情がないのも残念 >>749
しをん先生なら選ばないだろうなと思う
でも今の審査員だったらどうだろう?
いい意味でも悪い意味でも評が優しすぎる気がする
もっとズバズバ評価できる人を審査員に入れた方がいい気がする 鬼灯でよく理解できないのは婆さんが産まれなかった妹のため、また主人公の死んだ親のためにも「好きなように生きろ」という考えにいたっているところ。
「好きなように」ってなんなん。
自分だけでなく他者の命も大切にしろという考えじゃなく、自分が好きに生きるために孫に鬼灯と冷風呂すすめてくる婆さんホラーだわ。
自分の価値観を押し付けてくる運転おばさんも嫌。
この作品ホラー? >>748
そうなんだよね
命に対して軽く扱いすぎだよね
鬼灯で堕胎のくだりのためにストーリーを構築した気はする
でも表現力とか他と比べて豊かだし、過去には手直し条件で賞もらったのもあるからわからないね >>751
最終残った中で一番何が伝えたいのかよく分からない作品ではあった
登場人物が自己完結でどの人も誰にもぶつからずに終わってると思う
幼馴染にしても婆さんにしても主人公にしても 鬼灯、確かに文章はうまいけど、登場人物の誰にも共感できないところは痛いね
小説としては致命的かもしんない >>747
そっちのほうか!
公魚が絶賛していたほうじゃん >>754
ほんと誰にも共感できなかった。
でもこれは奇怪な話として作者の人は執筆した気がする。
だってぼっとん便所の排尿場面から始まって、最後は鬼灯で堕胎だよ。
登場人物も皆んなおかしな感じだし。
まともな祖母だったら、普通は主人公を説得して兎に角病院へと診察に連れていく筈。
いい話ではないよね。 鬼灯共感されにくいのか。社会の底辺にいると、まず自分が生き延びることに精一杯で、他のことに関して鈍くなってしまう。その辺りが書かれてると思ったな。
妊娠しても父親と幸せな家庭を築こう、とか、まったくそういうこ考えに至らず、ただ腹の子を自分が少しでも真っ当な人生を送る上での障害にしか見られない残酷さを十代で持たなくてはいけなかった少女の哀しみみたいなのが切なかった。
でも一番かと言われると、うーん。 >>757
去年のヤングケアラーはそういう設定でそれが小説にうまく活かされてたけど、今回のは活かしきれてない気がする 祝福の夜明けは前にむーさんが書いてたのとなんか雰囲気似てる >>758
去年のヤングケアラーは感じがいい女の子だったよな
鬼灯、ぼっとん便所の音が絶望に感じるとか言ってて笑った
ぼっとん便所じゃごく普通の小学生でもそう感じるんじゃないの?
絶望を知らない人の感覚だよ
絶望とは別の場所にいる人の感覚
この少女は底辺にいると感じた人もいるんだね
底辺にいるから他のことに敏感になり感謝する気持ちを持てる人だっているから、少女の情の薄さは元々の性格か脳の機能も関係してるんじゃないの?
本当に絶望を感じている人はすでにぼっとん便所の汚い闇の底にいる状態
哀しみを描いていたとは全く感じなかった
登場人物がすべて嫌なタイプのせいもあるかな >>751
誰かのために好きなように生きるって、違うな
誰かのために生きるなら、好きなようには生きられない
自分のために生きるから、好きなように自由に生きられるんじゃないのかな お婆ちゃんが鬼灯が出してきて風呂が冷たいって状況普通にホラーだよね
でもちょっといい話みたいな雰囲気もあるからよくわからない
去年の海のふちは逆にこの状況でここまで落ち込むかなと思ったんだけど
命のことは変に重く書く方がまだ軽く書くよりいい気がする 鬼灯のババアはホントまともじゃない
孫の体のことを思ったら、鬼灯からの水風呂は普通できないだろ
病院で診てもらうお金、手術代も苦しいから?
相手の金持ちの男に出させればいいのに…
そういうことじゃなくて「鬼灯で堕胎」ってのを書きたかったから
この結末しかなかったのかな 私はフィクションに現実の倫理観は求めていないから
鬼灯で堕胎する、のはまあいいとして
設定やキャラに矛盾が生じているのが気になる
時代設定もだけど、鬼灯がダメなら病院に行くと祖母は言っているのなら、はじめから病院に行くお金はあるってことでしょ
だったら最初から病院に行くのが孫の体を考えると普通だし
そういう田舎の前時代的な残酷さを描こうとしているならまだしも
なんか良い話、良いおばあちゃんに仕上げようとしてるから
おかしく感じるんだと思うのよ 時代背景、キャラ、行動原理、すべて噛み合ってないんだと思う
現代の話であの設定にするならもうちょっと逼迫した状況を作り出した上でストーリーを組み立てた方がよさそう 病院に行くと医者も看護師もみんな知り合いであっという間に広まる田舎なんだろう
アルバイトの時給650円なら今から30年前ぐらい?
そのぐらいの田舎の年寄りなら、避妊具も行き届いてないからそうやって子供を流した人も多かっただろうし(「おしん」のお母さんも冬の川に入って堕胎してるシーンがあった)、孫のためにはそれが一番良いと思ってるんだよきっと。昔の年寄りってそのぐらい無知だったんだよね
今の若い子にはまったく理解してもらえなさそうだ >>767
病院に行くと医者も看護師もみんな知り合いであっという間に広まる田舎だからという理由で病院に連れて行かないなら、孫の体より世間体を気にしてるということになるよな
冬の川で堕胎、鬼灯と水風呂で堕胎、そんな堕胎方法では母体が危険な状態になる可能性が非常に高いことぐらい昔の人とて知っていただろう
田舎の病院が駄目なら電車に乗って都会の病院へ行けばいい、難しくもない話だ
貧乏だとしても孫の体や将来を思えば、金をかき集め借金してでも病院へ連れていく
病院へ連れていく手段を知っているのに行かないババアだよ
無知というより低能
昔の年寄りだからじゃなく、このババアが低能なんだと思うわ 堕胎の外科手術は戦前からあったわけで
祖母は戦中世代(逆算すると)
大正末期か昭和一桁生まれ
その世代が病院以外の選択肢を選ぶか…?
祖母が無知というより作者の調べが甘いのだと思うよ >>767
作中でPS2とプラダを着た悪魔が出てきてたから調べてみた
鬼灯は今から15年ぐらい前の設定なんじゃないのかな
祖母は昭和から平成を生きてきたわけで、おしんほど昔の老人じゃないよ >>767
主人公、ネットで鬼灯のこと調べてるけど、30年前ってネットとかあったっけ?
細部のつめがあまい作品ではあるね 汲み取り式トイレ(簡易水洗を含む)は、下水道供用開始日から3年以内に水洗トイレに改造することが法律で定められているんだよ
主人公はボットン便所だから友達を呼びたくないらしいけど、ということは友達の家は水洗便所で、住んでる地域は公共下水道が整備されてるってことだよね
ボットン便所から水洗便所へと工事するさいには補助金がでるはずなんだけど >>772
そうそう、私の実家も昔補助金が出て水洗便所にしたって聞いたことある
村のほとんどの家がそうしたらしい
つーか、田舎のほうが広くて立派な家(門構えとかすごい)多くね?
東京の我が家は、田舎の物置ぐらいの大きさ(狭さ)よ >>773
そもそもの主人公の家だけボットン便所っていう設定がおかしいんだよね
時代設定もおかしい
孫に鬼灯と水風呂で堕胎をすすめ、産まれてくる子は妹だったと言う頭がおかしいババア
ボットン便所で堕胎したい頭がおかしい主人公
主人公ゆきといちゃいちゃしてるときに「ゆきちゃんから魔法の言葉をもらえって母さんに言われた」と言うまじキモいマザコン彼氏
車に乗せてくれる恵子はつんけんした態度で偉そうなことを言い、自己肯定感を奪ってくる女
この作品が編集のコメントでは大絶賛でしたわ >>764
人間性に問題がある人物なのに良い人として描かれ良い話に仕上げている作品はこの文学賞の最終にはよく残ってるよ
中身に問題ありでも評価されるのは体裁を整えた綺麗な言葉に人は騙されるからだろうね
つまり女R18文学賞最終に残るには小説の中身よりも読者を騙せる文章力が物凄い武器になるってことかな エグさも小説の醍醐味
これだけ話の俎上に上がるのだからインパクトは相当ある
鬼灯はなにがしかの賞は獲るよ >>777
見ました
ラノベっぽい表紙絵なんですね
タイトルもですが >>777
おいくつぐらいなんでしょうね
作品の印象からもっとお若い方かと思ってましたが、
そこそこいってそうな…
でもそこが好感もててよかったですが 最近は若い受賞者が多いからね
たまに歳いってる人が受賞するとほっとするわ
がんばれむーさんw >>776
むーさんの回もここでは違う話が話題だったと思うけど蓋開けたら三冠だから >>778>>779
ちょうど出かける直前でインタビューちゃんと見れなかったんですよ汗
でも、見た目40代くらいの方でしょうか…
太い白髪が目立ってらして、髪は染めてらっしゃらないんだなと思いました >>782です
むーさんてあまり飾らない方なのかもですね
好感しました 宮島さんもう本出たんだっけ?
ご本人登場されたんだね
たしか30代後半じゃなかったっけ?
むーさんは出版社が推してるしそのこさんくらい売れっ子になるかもね
今回の最終残ってる作品はどれも本出るところまではいきそうにない気がする むーさんの回は水野さんもどれか賞とってもおかしくなかったと思う
そのくらい水野さんも二次でベタ褒めだったし文章も安定してよかった記憶がある
大人の事情で取れなかったんだろうなとここでも話題になってたような >>782
太い白髪は私も気になってました
でもテレビに出るのに、そういうのは全然気にされないんだな、と
好感が持てましたね >>786
そんなことわざわざレスしなくてもいいじゃん
何気にディスってるのかと思ってしまうわ
作品の意見感想ならともかく 上のレス見てたらディスりと思われても仕方ないわ
上げてるようで落としてる 私はテレビ見てなかったんだけど、見てた人の素直な感想なんだから別にいいんじゃない? 私は受賞作と今日のテレビしか見てないんだけど、
主人公の成瀬、成績抜群だけど風変わりで喋り方は
アニメやラノベの登場人物っぽくて…って
うーん、アラフォーの私にはついていけなそう…
でもこういうのが受賞するのかあ… 相手が誰であれ本人が誹謗中傷だと感じたら訴えられる可能性すらある時代だから気をつけた方がいいのでは?
ネットでの発言に匿名性はあってないようなものだよ >>790
最終残った時からラノベっぽいとは言われてたよ
まあR18味強い作品だとどこかに真新しさや強烈な個性感じられないと埋もれていきそうだしね
違う路線でデビューは賢いやり方なのかも
ツイ見てても若い子が推してる感じだったし >>792
表紙絵もタイトルもラノベっぽいもんね
あえてそこを狙ったのか
確かに賢いやり方かも 小説の好みで言うと私は「成瀬」より「鬼灯」だな
鬼灯、大小のキズはあるけど
なにしろインパクトはあった 次にどんなのを書くんだろうか?って興味わくのは鬼灯
むーさんは安定したものをこの先も書いていくんだろうな、となんとなく感じてしまう 町田さん、新作出ても最近は昔ほど読みたいと思わなくなった
なんでかな 一木さんって最近本出してるのかな
最初一木さんのが町田さんより推されてる感じだったけど今逆転してるよね 某作者人を下げ自分上げ自演連投必死
流石のインパクトで草 本人降臨してると思い込んで書き込んでる人のがインパクト大だわ 成瀬韓国で翻訳されるって
これ映画化あるね
韓国ではドラマになりそう
セカチューやキミスイくらいブームになりそうな予感 >>794
わたしは鬼灯より成瀬かな
現実のストレス忘れさせてくれるような小説のがいいわ
コバルトで賞とったのも好きだったし >>801
いやそこまでは…
恋愛要素が入ってないからさ
でも新潮社の何が何でもヒットさせようという熱意は
感じるね
ここんとこ、この賞不発だったからかな
いい作品あったのにね >>798
私は町田さんより一木さんの作風の方が好きだった
一木さんは確か外国に住んでいるじゃなかったっけ?
そういうのも関係あるのかな JKとか年若い女の子(見た目もそこそこいい)に受賞させて
文壇のアイドルを作ろうとする河○よりいい
新潮社はそういうことしないから 河○はやり口があざとい
でも小さい出版社だから生き残るのに必死なんだよ 文藝は年配の人も賞獲って大ヒットしたよね
若い子限定というよりヒットするかしないかを重視してそう
去年だったか30代半ばの人がとってたよ
文藝は文体とか描写とかに工夫凝らしてないと残れないイメージ
R18が求める作風とは違うよね >>803
韓国の出版社の人が流行る要素あるって言ってたみたいだけどね
欧米とかは難しそうだけどアジア圏では流行りそうな気がする >>807
年配の人は年配の人で若竹千佐子さんみたいな感じで超高齢みたいな人でしょ
ポリコレ作品なら年齢はあまり関係ないっぽいけど 昨日の王様のブランチ見ました
外で撮影って珍しくない?
風光明媚なとこでいいな 文藝はJkとか若竹さんとか極端なんだよ
その印象が強すぎて、中間の年齢層の受賞者がかすむ >>808
韓国の人のほうが「恋愛要素必須」みたいな気もするが… 文藝は第二の綿矢りささんを出したいのでは
顔もかわいくて文章もいい、あれほどの逸材はなかなか存在しないと思う 成瀬、去年のヤングケアラーものよりは、海外に売り出しやすいんじゃない?
ヤングケアラーのは、海外で出版されたら「日本の制度はどうなってるんだ?!」と
誤解を招きそう >>814
つーても、あれももう20年ぐらい昔の話やろ
河出はいつまで二匹目の綿矢を探しているのか >>813
新潮が猛プッシュして向こうも興味持ってくれたのかもね
出版業界って60歳定年ってあるのかしらね
だとしたら今の編集長あと数年じゃないかな?
この賞から人気女性作家が出て欲しいって強い気持ちもあるのかもね
町田さん以降売れっ子作家は出てないよねぇ >>815
確かにそれは言える
今回の鬼灯も同じことが言える >>817
親戚のおじさんが小○館に勤めてて、あそこはなぜか定年が満61歳だと言ってた
だから出版社も普通に60歳(ぐらい)で定年じゃないかな
でも今時の60歳はまだ若いから校正者になったり、フリーの編集者になったりするらしいよ >>819
海外の人が、今も日本にはボットン便所の家があると誤解するw
「鬼灯で堕胎?!オーマイガッ!なんちゅー野蛮な国じゃ!」 ぽつんと一軒家、みたいな家はまだぼっとんなのかな?
ぽつんとぼっとん便所 編集長って中瀬さんだっけ?
中瀬さんの強い思いでR18って創設されたんじゃなかったっけ?
初期の頃に輩出された作家の人たち文章もだけど感性がすごいなって思う人ばっかりだわ
ここ出身の人たちが次々と活躍するのこれからも見てみたいわ
むーさんの初版本に直接サインしてもらうのが夢
今年は3作出せるように頑張ろっと ぽっとんまだあるよ
祖母の家はそうだわ
あれマジで怖いよ
わたし小さい頃はまったことあるし
今考えると落ちなくてよかったって思う 今回ここ最近で一番盛り下がる回のような気がする
むーさん人気で来年は過去一応募増えるかもね >>824
中瀬ゆかりさんの出てるラジオ番組(ニッポン放送)毎週聴いてるけど
今は新潮社出版部部長らしいよ
出世したみたい >>825
そんなのお前の家だけ、時田家なんかとっくの昔に水洗だっつの 結局、本当になにもわかってないのな、当然、ロジックもない
わかってる「ふり」をするだけ、フワフワしたそれっ「ぽい」ことをいうだけ
安っぽいマガイモノばかり吐き出してるから延々と成長出来ない >>829
お前もねw
攻撃ばっかしても成長はないよ 中瀬さんの功績は大きいね
R18から女性作家がたくさん輩出されたし >>831
中瀬さん、素敵だよね
年上だけど、とってもチャーミングで
あんなふうに歳を重ねたい >>832
憧れるのは自由だ
けれども、
お前はまず人並みの仕事をしよう >>832
だよね
R18で入賞するのが夢だわ
中瀬さんにもお会いしてお話してみたいわ >>834
中瀬さんに憧れてこの賞に応募している人いそうですね ぼっとんがまだあるってことは、汲み取り業者さんもいるんだろうね
大変なお仕事だなあ ほんとうにそうだね。大変だよね
うちはぼっとんじゃなくて水洗だけど、合併浄化槽の汲み取り及び洗浄に年に一度くらい来てくれる
ぼっとんのことから色々考えてなんか勉強になった むーさん以前に、エロ要素なしの青春モノで受賞した人いたよね
白尾悠さんだったか
女子高生二人の友情を軸にした作品
あの時「この賞ちょっと変わったのかな?」って思った 官能小説って文言廃止したのも似たような小説ばかり集まり始めたからでしょ
もう新しいジャンルの小説求めてるのかもね 雛倉さりえさんのように拾い上げからの映画化みたいな例もあるから夢のある賞だよねここ >>842
賞の名称は変える気ないのかしら?
文学賞とかあまり知らない友人に
「どんな賞に応募してるの?」って聞かれて
「R18文学賞」って答えると
「成人映画みたいな小説?」って言われるんだよね。 >>843
その映画見たわ
ここって初期の受賞作品は映画化されてるの多いよね
「ふがいない僕」とか 豊島ミホさんの作品とか
豊島ミホさん、作家やめてマンガ家になったそうだけど
また小説書いて欲しいなあ 青空チェリーよりも純情エリーのほうが好きだったけど
純情エリーは文庫本化されてないんだよね >>843
でも今年の最終作品、既視感のある題材ばかりだって言うじゃん…
既視感を覚えているのは何より編集部側だろうに >>811
風光明媚な場所でパイプ椅子はなかなかシュールだったよねw
むーさんどくとくな雰囲気だった。喋り方が・・・
つーか逢坂さんがむーさん推してるのが意外だったw
接点あるのかな?
@gena_Krokodil >>851
パイプ椅子w
なんか風も強そうだったよね
どうせなら閉店した西武デパートの前でやればよかったのに
もう壊しちゃったのかな 小説新潮の最新号見たら、むーさん、1983年生まれとありました
むーさんが成瀬のゆかりの地を行く、というような特集をやってた
来月号に「成瀬」の新作が載るそうです
シリーズ化するみたいですね シリーズ化ってどんな感じにするんだろ?
なんかイメージできないんだけど
他賞だけどホーンテッドキャンパスもシリーズ化して映画化したよね
むーさんのもそのうち映画化されそうな気がする 主人公の成瀬がどんどん成長するんじゃないでしょうかね
これから高校生、大学生、社会人、中年、老年と…
そしたらずっと続きますね 成長よりはさざえさんみたいにある一定の年齢で止まるのでは?
ミステリーとかホラーとか歴史上の人物のオマージュならシリーズにしやすそうだけど
コアな読者がついてくれるかってのもあるかもね
売り上げがすべてだからそことの兼ね合いじゃない? そういえば、石田衣良の「池袋〜」も主人公らの年齢は止まったままで、
時代だけが現代令和になってるもんね むーさんの新潮の特別ゲストって西川貴教かね?
確か地元大使じゃなかったっけ? 楽天ブックスみたら結構売れてるみたいだね
R18この路線で行き始めるかもね >>863
え、大賞の人を差し置いて?
美少女コンテストで、大賞の子より特別賞の子のほうが売れた、みたいな? 上戸彩って、正賞じゃなくて特別賞だったんじゃない?
でもその年の受賞者の中では一番の売れっ子になった
そういうのが文学新人賞にもあるのね 正賞より佳作のほうが面白かったり、ってことはあるよね
好みの問題も大きいかもだけど >>865
でもまあよくある話じゃない?
あの時の大賞の人は介護話から広げていって本出す感じになりそうだよね
>>864
むーさんの本の成瀬は真面目な子で本人が狙ってやってるわけじゃないのに思わずくすっと笑いたくなるようなところがあって、するめみたいにかめばかむほど味わい深い子だと思った
学生時代、こういう人いたかもなって思える小説
暗く嫌な部分がないから安心して読めるし、確かに今までのR18とはまたちょっと違う感じだけど、私は好きだな
宮島ムーさんのムーさんが宮島のペンギンの名付け親でそこから来てる(確か)のも勝手に親近感持たせてもらってる >>868
介護の話も今多いからなあ
よほどじゃないと埋もれそうだよね
ヤングケアラーとかも、もう今更書いても「既視感が」って
言われちゃいそうだし 若い子がかくといいんだろうけどね
去年の子のはインパクトあったし オバさんは何を書いたらええんや?!
もう青春物語もキツいし…
そう考えると、むーさんってやっぱすごいな
同年代なのに、中高生ものが書けるんだから たまたま昨夜NHK観てたらヤングケアラーの単発ドラマやってた
シナリオの公募で賞をとった作品のドラマ化
去年ここで大賞になった小説に比べると、あまいというかぬるい話だったけど、
(主人公がそれほど悲惨そうに見えなかった)
去年の受賞作はテレビドラマ化は無理か(ましてやNHK) この前、大河ドラマにもLGBT出てたよ
大河ドラマではやめてほしい。。。 声高に「多様性、多様性」言われると、もうアレルギー反応おこしそう オール読物二月号に、窪さんの直木賞受賞第一作(短編)が載ってた
女性同士の恋愛話だったけど、正直つまらなかった
こんなつまんないもの書く人だったっけ…って思った
直木賞とか大きな賞をとったあと、つまらなくなる作家っているよね 編集者があまりダメ出しできなくなるとかもあるのかな
大きな賞をとった作家さんには… 窪さんの直木賞受賞作「夜に星を放つ」も、窪さんの作品の中ではベストではない
なんでこの作品で?って直木賞あるあるだけど 窪美澄なんて元からヌルい短編ばっかじゃん
ふがいない~で出てきた時はすぐに直木賞作家になると思ってたけどそれ以降はパッとしなかったからここまで受賞が遅れたんでしょ 確かに「夜に星」は、ぬる〜い短編ばっかりで「こんなんで直木賞?!」って思った
なんとなくイイ話っぽくまとめちゃってて
こんなのにコロッといく選考委員って… 4月か。
受賞者には連絡がいってるだろう。
選者を小馬鹿にする馬鹿な落選者がいてもおかしくはない。 この賞にノミネートされるのは、
女性が読んで自慰にふけるための小説なのですか? 私も最初は鬼灯かと思ったけど、今の時代の空気からすると違う気がしてきた 鬼灯の冒頭、ペットボトルの蓋を開け、手をお椀型にしてそこに水を注ぎデリケートゾーンを洗う描写があるんだけど、
手をお椀型とは普通は両手を合わせてる状態を想像するよね
次に台所の場面になり、そこで「また手をお椀型にして水を飲む」という描写があったよ
つまり両手を合わせてお椀型を作ってると考えるのが妥当なんだけど
じゃあ便所で両手をお椀型にして、そこにペットボトルの水を誰が注いだのかなあ
便所の神様か花子さんでもいたのかな、それとも主人公は手が三本あるのかなあ?
両手をお椀型にして水を注げたとしても、和式便器にかがんだ状態で腕を動かしても人体の構造状デリケートゾーンを洗おうとしても手の平がひっくり返るから洗えないんだよなー
受賞したら改稿したほうがいいね さあここで賢い方なら不思議なことに気づいたのではないでしょうか
和式便所でお椀型にした手に水を入れた場合、まんは洗えないけど竿や玉なら洗えるんじゃないのかと!突出してるから! 最終候補作、タイトルと名前で検索したらまだ出てくるから読めるね 鬼灯、頭ひとつ抜けてるし入賞はすると思うけどなぁ… 今気づいたけど、いろんなところで水が関連してるなぁ
それが狙って書かれたものならやるわ 便所だけに問題が大小あるな
ぼっとん便所じゃ大小水で流せねーよ
落とすだけ >>891
作者は水を意識してまん◯を洗う場面をわざわざ入れたのか
なぜ不自然なこの場面を入れたのか謎だったんだよな 片手のお椀型で水飲む人なんかいないよ
片手じゃ水が溜まらないしちょっと動かした段階で水はこぼれてなくなるからね
男には分からない人がいるかもしれないけど片手のお椀型じゃ女の陰部は全く洗えない
上から水を掛けて荒い流せる男とは違ってさ
女ならちょっと考えればわかるのにw 丁寧に両手を洗ったのち片手に注いだ水で口をゆすぎまた片手で水をすくって飲む意味不明な女 水を関連させたのは最後に水子をイメージさせたかったからなのかと、今気づいてゾッとしたわ
それはやはりすなわち胸糞ホラー小説を狙って書いたのかなぁ、やるわ 発表されたね!
鬼灯の入賞思ってた通り。自分の読みが外れてなくてホッとした。。。 細かい突っ込み所はあったけど出来や力量としては鬼灯で納得 大賞なしか
トリプル受賞だったムーさんはすごいよね
それよかこれまでなかった優秀賞ってどっからわいてきたんだよ 優秀賞ってチレンさんとかそうだったよね
何回か出てるはず >>901
そうだね、自分が「いいな」って思った作品が受賞すると、
自分の感覚はこれでいいんだ、って思えるから大事だよね 良くも悪くもここで一番話題になってたのは「鬼灯」だしね
納得の結果です
でも今回は突出した作品がない、ってことも早くから言われてて、
結果大賞はなし、ってのも、みんな読みが鋭いなあ!と改めて思った >>906
あの中だったら鬼灯一択だと思う
でも鬼灯も色々と気になるところはあったから優秀賞は妥当かと
今年は豊作の年かもね
ここって豊作と不作が交互に来てる気がする 優秀賞って賞金出るんだろうか?
ちょっも気になってしまった 優秀賞でもなんでも引っかかりさえすればチレンさんみたいに仕事貰えるだろうし羨ましい そんな甘くないんじゃない?
チレンちゃんは若かったからってのもあると思う 宮島さんはずっと推してもらえそうな気がするけどね
宮島さんの本のレビューのところに、小説は普通に面白かったけど出版社がこの人を推したいって思惑が強すぎてこの作者の将来のためにはどうなのかと思ってしまったって書いてる人いたわ
R18に全く縁もない人の意見ってそんな感じかもね >>916
実際賞取ってる人でも新潮に次の作品載せてもらえずに消えてる人もいるんじゃない?
それこそ編集が推したい作品じゃないと難しい気がする そっかぁ、畑違いだけど漫画家だと一度その世界に入っちゃえば小さな仕事でも貰えるらしくって、入りさえすれば…って気持ちになってたわ あの中ではだんとつ鬼灯な気が
大人子供、友近かぁ。
これから既視感ある作品ふえたりして 既視感あるのはそれだけなら埋もれそうだよね
プロの作家と横並びで勝負しないといけないわけだし
今回大賞出てないし数年経過しても本でないパターンの回かも
ここって賞とってもその後本出る人とそうじゃない人の差がはっきりしてるよね >>922
そうそう、ムーさんみたいに特設サイトまで作って
激推ししてくれる人もあれば、大賞受賞しても書籍化してくれない人も…
本を出してくれなくても、いい作品書く人いたのになあ…
ムーさんと、それほどまでに実力に差があるとも思えないんだよね
違いはどこにあるのか… >>923
宮島ムーと同等の実力がありいい作品書く人って誰だよ
全然思いつかないんですが 受賞作で出し切っちゃって
後が続かない、数書けないって人もいるのかも 一冊出てそれっきりって人も
『負け逃げ』の人、好きだったけど今書いてるのかな? 成瀬ってむしろコミカライズとかアニメ化も視野に入れて書いたのではないか
キャラがいかにもそんな感じがした 成瀬はR18じゃないからか、帯にR18大賞を出してない気が >>930
あー、確かに!
R18って出さないほうがいい、って判断されたのかね >>927
この前新潮誌面には載ってたよね?
多分編集の偉い人が推してるんだろうね
売り上げは部数で明確になるし色々と大変だよね >>933
世間一般には、R18は成人指定っていうイメージだからでは?
そういう作品ならいいけど、成瀬は違うからねえ 受賞作が載っている新潮最新号読みました。
この板でも指摘されていた「鬼灯」の時代設定のおかしなとこ、
修正されてるようです。 去年の受賞作(ヤングケアラーの女子高生の話)の続編と、
成瀬の最新作も載ってました。
ヤングケアラーだった女子高生は実家を出て大学に進学、就活してました。
成瀬も京都大学の一年生になってます。 ここの受賞作はシリーズ化してるのが多いね
続編とか見据えてというか、それ意識して書いたほうがいいのか 鬼火はシリーズ化しないでしょ
でも続編はありそうな… 京大ってむーさんまんまやんけ
まあ経験してる事のほうが書きやすいのはあるかもね
むーさんの2冊目すぐ出そうだね
ヤングケアラーの子のも来年くらい出そう
連作意識しすぎると連作の一話目みたいとか審査員に指摘されたりして落選したりしてるしあんま狙いすぎなのもダメかも 最近の人で本出てるの、風俗母の人とむーさんくらい?
ヤングケアラーの作者の子が本出さないと小説家ではないと編集から言われたって書いてたみたいだし、ここ5年くらいは作家になれてる人少ない? 鬼灯の人、94年生まれだって
思ってたより若い
小説の内容からアラフォーぐらいかと思った 友近賞、この板では「妻小」と設定が似てると話題になったけど、
選考委員は、山本文緒の作品とタイトルが似通ってることを指摘してた
それで改題したみたいね >>940
成瀬、最終的には初の女性総理大臣になるんちゃう?
いや、大統領かも ここ数年の受賞作品見てたら、大賞友近読者あったとき多い時は2作品が本出してもらえてた
その中で一作品がその後もずっと本出せてる感じかな
町田さんの受賞回はすごい良作揃いだったね
最終何度か残ってて賞取ってる人の生き残り率は高い気がする >>942
若い作者なら伸びしろありそうだね
大人子供の人は何歳なんだろう? カラダカシの人の回は二人とも本出しそうな雰囲気だったけど
まだ先になるのかね >>946
子供おばさんの人は、顔写真と学歴は載ってたけど
生まれ年の掲載はなし
鬼灯の人は、顔写真と学歴は不掲載で生まれ年は載ってた
本人の希望なんだろうね 昔は顔写真も経歴も生年月日もマストなようだったけど、
今は本人の意思を尊重してくれてるんだと思う 今デビューしてもほとんど副業作家だもんね…
別に禁止されてなくても、職場や親戚にバレてほしくないのだろう
まとまった収入保証してくれるならともかく 顔写真は載せた方がいいらしいね
作家になってる人がプロ目指すならそうしたほうがいいとかいてたような
暗黙の了解でそうなってるとか
確かに有名な作家先生みんな載ってるよね
覆面作家の人以外は ああいうのは「奇跡の一枚」を出すのかね?
時々実物と随分違う先生がいる 鬼灯の人、なぜか山羊座とO型っていう情報は載せてたw 昨年の受賞作の続編読んだけど
主人公の女の子は、その後四年生大学に進学して実家を離れて
3年も帰省せず、インターンのために久しぶりに家に帰ってた
前作の流れからすると、普通に進学してて、その後3年あの親を
ほったらかしにしてることにちょっと違和感が… この板でも受賞作「話が悲惨すぎる」って話題になってたから、
もしかしたら編集者に言われて少し方向転換したとか? >>952
それでもいいと思う
ホラーとかミステリーとかは顔出ししないで売り出すのもそれはそれでありな気がするけど
R18はどんな人がそれを書いてるかってのもプラスに働く気がする >>955
来年あたり本が出そうだね
ここってレベル高いって言われた回は複数人が本出せてるけど、そうじゃないときは出ても一人だよね
今回書評はどうだったんだろ 大賞、読者、友近の三つあった時も一人しか本出してない回あるし、前回から二枠になったから出版してもらえるのも二年に一人くらいになったりしてね 林真理子がエッセイで「著者近影、ヘアメイクはプロ、
撮影も一流のカメラマンに依頼して、何枚も撮って
中でも一番いい写真を選んでる」って書いてた
でもニュース映像とかでほとんどの人はセンセの実像を
知ってるんだから意味あんのかな? 見合い写真を撮ったとき、プロカメラマンのは不細工で、自分のスマホのが可愛く撮れてたよ。
でも真理子センセほどの金持ちを撮るカメラマンなら同じプロでも違うんだろか、、、 風俗カメラマンに撮ってもらった時、めちゃめちゃ不細工な実物だったよ。加工が当たり前の世界だから綺麗に撮ろうとしないんだって マンガ家は顔出ししない人がほとんどだけど、
小説家は出したほうがいいんだ?
なんでだろ 覆面作家で直木賞や芥川賞を獲った人っていないんだっけ
もし覆面作家が受賞したらお面でも被るのかしら そういえば覆面の舞王城太郎が芥川候補になった時は、性別は不明になってたんだよね
あれだけ権威ある賞だと、身分証とか提出しないといけなかったりするんだろうか、それとも自己申告か
トランス女性の李琴峰は女性マークがついてるけど、内心みんなめんどくさい時代になったと思ってるだろうな 砂川文次はそれまで経歴のみ公表で顔写真はのせてなかったけど、芥川賞受賞のインタビューで初めての顔出しだったよ
芥川賞直木賞となると、強い意志で覆面を貫かない限りはさすが出てくれってなるのでは 群を抜いて素晴らしい小説ならありかもね
普通は顔出ししないことで色々と不利益を被りそうな気はする 強制はされないけど顔出ししないといけないような雰囲気あるって言ってなかったっけ?
ここ出身の作家の人が 顔出ししてないとインタビューや対談の記事も写真無し
書店でやるイベントとかも出られないしね >>966
舞王城太郎って性別不明なんだ
名前から普通に男性だと思ってた
じゃあ女性の可能性もあるってこと?
まあどっちでもいいけどさー 舞城王太郎。
昼休みのひととき、
なぜに性別不明なのか考察↓
王太郎は男の名前、さすれば舞城が女。
いやもしかすると、太郎が男、舞城王が女。
さては太郎とまい女王では。
性別不明、性別不明!どうでもいい! 男爵ってくらいだから男なんじゃないの?
でも男女半々なんだよね、あしゅら男爵 >>970
よほどの逸材でもなければ放置されそうだね
本人にとって不利しかなさそう 昨年の大賞受賞作の続編読んだけど
受賞作に比べると全然おもんなかった
受賞作を超えるものでないと、2作目3作目は
載せてくれないと聞いたことあるんだけどなあ… 少し前に載った二作目(ヤングケアラーの話じゃない、全然別物)も
「同じ人が書いたと思えないほどつまらなかった」ってこの板で
書いてた人いたよね。
受賞作が良すぎたのか? >>978
二作目までは出してくれるけど評判良くなかったら次はないってのはどこかの編集の話で昔見た アスペの共通点は嘘に嘘を重ねること
口先で人を従わせることに快感でもあるのか
言葉で他人を従わせたがるのは特徴
自分より明らかに上だと認識したら媚びへつらい、自分より下だと思った人間が上にいると攻撃対象に
この板にもいるアスペが褒めるのは、文章や描写は上手いけど中身が薄くペラペラ、登場人物に感情がないのに名言吐いてなんかいい感じにつくろってる作品 どの作品のことを言ってるの?
ここでそんなに褒められてる作品ってあったっけ?
成瀬? 自他境界が曖昧だったり自他同一化したりする人ってのは他人の境界を平然と超えてくる
他人には他人の価値観があるということすら分からないのか受け入れられないようだから、価値観の押し付けでもある名言を吐きたがるのだろうね
しかも多くの場合、善意を装おって境界を超えてくるから名言みたいになる
何かに依存したがる人は一定数いて、そういう名言がいいねとされるわけであり、自分で考えず疑わずに誰かに従うは楽だからね 成瀬は自然体なんだよね
自分は自分、他人は他人、自分らしく輝いてる成瀬の生き方に共感
綺麗事言ってる薄っぺらい話と成瀬は逆だと気づかないならヤバいよ 女子高生ヤングケアラーの続編読んだ
実家出て、一人暮らしして大学行けたんなら充分恵まれてるじゃん
あたしは経済的な理由で、進学先は家から通えるとこしか許してもらえなかったよ
でも前作では、高校行くのもやっとな感じだったのに、よく大学行けたなあ…
そこはちょっとひっかかった ここの受賞作ってなんだかんだいっても、やっぱ面白いと思う
個人的に一番好きな賞 今の若い女性の作家は、軽くて薄っぺらいものを書く人が多いけど、
ここ出身の人は一味違うよね どこの誰ともわからない自分の情報出して、アテクシがこうだったのにそうじゃない人はおかしいムキーっとなってるのはまさに自他境界がない例だな
思い込みで他人を判断して自分基準から外れてると嫉妬や怒りで批判するんだよね それって成瀬のことなん?
まあ私も成瀬はダメだったクチだけど
(漫画とかアニメのキャラっぽい口調とか設定が)
もっと私が若かったら「成瀬、すごい!サイコー!好き!」ってなったかも
同じ作品でも自分のその時の年齢とか環境によって感じ方変わるしねえ ここ出身の白尾悠さんもエロのない青春モノで受賞したけど
ほかの出版社から書き下ろしの長編とか出されててすごいよね 鬼灯、ツッコミどころは多々あったけど
読み物としては面白かった 成瀬も好調だし、この賞はずっと毎年あるもんだと思ってたけど? あと三年はあるかもね
その先はどうだろう
優秀な人は発掘しつくしてる感もある気がするし いいものを書ける人は後から後から出てくるんじゃない? 猿山オ ナ男2号の墓
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┃キ (短) デ .| 妖┃
┃モ 猿 ブ .| 怪┃
┃イ 山 .| ハ┃< やーい、やーい
┃ オ 喪 .| ゲ┃ 167センチチビ香取矮ーー
┃死 ナ 哀 .| 糞┃ ん? あれ?あれーーーーーーーーー
┃ね 男 .| チ┃
┃ 之 バ .| ビ┃
┃猿 墓 カ .| り┃_
/┃ チ ビ | //|
|二[月豕]二[月豕]二|/
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