傷だらけだけどプロ作家が諦められない人たち集まれ
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プロになりたくて何作も書いているのにどうしてもプロになれず、もう傷心で挫けそうだけどそれでも諦められない人が集まるスレです。
中途半端にボロボロで挫けている人はスレチです。本当に傷心で「辛いよ……でもプロを諦められないんだよ……」というレベルの人たちだけのスレです。なので以下の条件が全て当てはまる人になります。
1.(当たり前ですが)プロデビューしていない人。自費出版だけならOK。
2.最低でも10作品は公募文学賞に投稿して受賞経験がない人。
短編、中編、長編、ジャンルは問わず。本賞はもちろん、佳作、奨励賞、特別賞などとにかく受賞経験がまったくない人。
3.「これは傑作だ!受賞だ!」と自信満々の作品が受賞しなくて大きなショックを受けたことが最低3回はある人。
4.受賞作品を読んで、「はあ?これが受賞作?自分の作品の方がよっぽど面白いわ!下読みや審査員頭沸いてんのか!」
と、受賞作品のレベルの低さに呆れ、下読みや審査員に激怒したことが何度もある人。
5.「軽い気持ちで初めて小説書いて投稿してみたら受賞しました」という人や、
「初めて書いた小説でデビューして芥川賞or直木賞受賞しました」「初めて書いた小説が大ヒット作になりました」みたいな人が妬ましくて怒りさえ覚えるような人。
6.「すごいアイデアを思いついた!これは傑作になる!……いや、どうせまた落ちるよな……」とか、もはや諦観の境地になって書いている人。
7.「パトラッシュ……僕もう疲れたよ……」な状態の人でありながら「それでも諦められないんだ!」な人。
私は15年の間に17本を投稿して1次審査通過した作品が2作品だけです。
「これは受賞だ!」という自信満々な作品は5作品ありましたが、そのうち1次通過した作品は1作品だけでした……
このスレにレスする人はいままで何本投稿したのか、どういう結果になったのかなどの詳細をしっかり書いてください。
「互いに傷を舐めあうスレか!」と思われるかもしれませんがその通りです。 数ヵ月後
「電車内で刃物を持って暴れ、何人もの人を殺傷した犯人は『応募した5作全てが落選した』とわけのわからない供述をしており……」
とかなるなよw 傷だらけの人のスレってあったから吐露していいと思ったのに茶化されるとはな。さよなら。 >>202
そりゃデビューできないとか受賞できないとか、それくらいのことでグレて留置場まで入ったとなると引くわ。
何をしたか知らないが、留置場入るってことは誰かを傷つけたってことだろ。加害者側だろ。なのにデビューできない、受賞できない自分は被害者だみたいなことを言っているのが引く。
「こんな過去がある。申し訳ない」みたいな感じもない。自己憐憫に浸ってる。それが引くし、もっと言うと怖い。 他人を傷つけたかどうかはわからないが、何かをやらかしたことは確かだよな
留置場入れられた、つまり逮捕されたんだから
なのに、確かに自己憐憫みたいな感がガンガン伝わってくる
村上春樹のノルウェイの森の一説にあったな
「自分に同情するな。自分に同情するのは下劣な人間のすることだ」
ってのが
別に自己憐憫はいいんだけど、他人の迷惑になるようなことまでするな
で、ちょっと茶化されたらさよならってわがままなガキか
そのままずっと「自分は可哀相」ってやっていくのか?
まあでも受賞デビュー決まったら教えてくれ。安心する >>205
うん。確かに彼は自分の夢が叶った方が安心する。じゃないとまた何をやらかすか。 あ、「彼」じゃなくて「彼女」かも。とにかく立派なプロ作家になってくれ。 >>205
脛に傷のある人間だっているだろうに
お前はそんなにすごい人間なのか?
吐露するスレで説教する己を顧みるが良いぞ >>190
自分は単なる読書好きで別に書いたり投稿したりはしていないからスレチなのを最初に謝っておくけど、
だからこそ客観的にいろいろ考えることができるかと思っている。
小説家で「プロの定義」ってのは難しい。それでも自分が勝手に思っているプロの定義は
・10万部以上の大ベストセラーになった作品がひとつでもある。
・出版社と契約して最低5作品は出版してもらった。
・直木賞or芥川賞を受賞した。
この三つのいずれかを満たした人かと。
特に最後の直木賞や芥川賞受賞は例え一発屋でもプロだと思う。実際直木賞or芥川賞受賞した後はヒット作がないという人はけっこう多い。
でも日本の文学賞の最高賞を受賞していればプロと認めざるを得ない。
あとは直木芥川賞とは言わなくてもとにかくデビューして10万部以上売れた作品があれば大したものだと思う。そういう人は必然的に2番目の5作品出版してもらえるという条件は満たすかとも思うし。多分。 やっぱりスレチの奴も集まってきちゃうよね
気にせず書いてほしい >>209
確かに一発屋でも芥川賞と直木賞は水戸黄門の印籠並みの破壊力があるな。
ひれ伏すよ。 てか、自分が芥川賞か直木賞受賞したらそれでもう満足で書くの辞めるだろな。
本当はそこからがスタートなのにゴールになってしまう。もう疲れてるからね…… 「あ、私、一応過去にプロ作家としてデビューしてます。でもその1作で終わってしまいましたけど……」
「ふーん。プロ作家ねえ。1作で終わったの?(ニヤニヤ)」
「はい、残念ながら……」
「新人賞か何か受賞してデビューしたの?(ニヤニヤ)」
「あ、受賞デビューというわけではないんですが、デビュー作がある賞を受賞して……」
「ふーん。なんて文学賞?(ニヤニヤ)」
「芥川賞or直木賞です……」
「すみませんでした!」
ってなるな。俺なら。
>>212ゴールになってしまうという気持ちはよくわかる。 プロ作家かどうかの線引きは難しいな。
直木賞受賞して大ベストセラーになった人でも専業作家にならなかった人もいるし、
賞と無縁でそこまでのベストセラーになっていない人でも専業作家として細々とやっている人もいる。
でも後者の方がプロかな。作家業だけで生活していけるならプロだろ。
芥川賞直木賞受賞しても専業作家にならなければプロとはいえないと思う。「一時的にプロだった」だけで。 直木賞受賞できたら死んでもいい。いやマジで
どれくらい一次落ちしてきたかは聞くな >>199
結局自己満足出来ればそれでええんちゃうかなって思いますよ。
少なくとも出版するっていう普通の人なら経験する事を経験出来たならそれはそれでプラスちゃうかなって。
ワイの場合はちょうどその時期仕事が忙したかったし食い物にされる感あったから辞めたけど、時間と金に余裕があれば自費出版経験するのもええなって今は思っているわ。
にしても出来ない出来ない、成れない成れないって苦しむなら他に楽しい事山ほどあると思うんやけど無いんかな?
こんだけ娯楽が溢れた世界やのにただ小説で他人に認められないから苦しい、でも書くんだっていうメンタル大変やな。
もっと色んな別の物を経験して楽しんで、そん時に久しぶり書きたいなで書くぐらいが1番メンタルに良さそうやけど >>215
気持ちはわかるよ。
でもそういうこと言い始めたら諦め始めたのと同じだぞ。 >>216
オリンピックを目指す人はみんなメダルを夢みる。でもメダルはおろか出場さえできない人がほとんど。
それでももがき苦しんでオリンピック出場とメダルを目指す。
正直どうしてそこまで苦しんで叶えようとする夢なのかわからない。
だってそこまで苦しんで、全てを投げ捨てて挑んて仮に金メダルを取っても大して金にならない。名声と言ってもよほど有名にならないと顔も名前もすぐ忘れられてしまう。
必死になってオリンピック出場してメダリストになっても、その後タレントみたいに活躍できるのはわずか。大金を得られる人もわずか。
高校球児にしても血ヘド吐く思いで練習して甲子園目指して出場して優勝しても一銭にもならない。
プロで活躍できる選手なんか1%もいないだろ。
要するに全然割に合わない努力なんだな。なのにあの熱量はなんなのか理解できない。
他に娯楽や楽しめることがいっぱいあるだろ。やるにしても結果が出たらもっと報われるような割に合うことが他にもいっぱいあるだろ。
なのになぜ?わからんなあ……
と思ってたら自分も必死に作家になろうとしている……
どうしてそこまでするの?と聞かれたら「昔からの夢だから」としか言えない。もちろん理解されない。
強いて言うならそれほど苦しんでも結局は創作活動が好きなことだからだな。
でも夢なんてそんなものだろ。苦しんでも結局それが好きだし楽しいから続けるし続けられる。
娯楽や遊んだりするタイプの楽しさや好きとはまったく質の違う「楽しさ」「好き」なんだ。
本当の意味で苦しんでいるのならとっくに辞めてるよ。
ただ、作家は本が売れれば金にはなるからそういう点ではメダリストや高校球児よりは報われるのかなと思う。 もっと具体的な各々の弱点とかにアドバイスを求めて何としても受賞を目指しましょうというスレかと思って覗いたら、本当に傷を舐め合うだけなんですね
過去スレを読んだ時間が無駄でした >>222
そういう具体的な傾向と対策スレならほしいですね。 >>224
そんなことはない
素人でも他者より秀でている部分はあるはずで
そのノウハウを共有することは確実にレベルアップに繋がる
教える側もそれが自分の武器なんだと認識できる >>222
>もっと具体的な各々の弱点とかにアドバイスを求めて何としても受賞を目指しましょうというスレ
いや、どうしてそんなスレだと勘違いしたの?
最初に「互いに傷を舐め合うスレ」ってあるのに。 そりゃあアドバイスをして気持ち良くなりたい勢からするとここはつまらんわ。
されてる側はともかく、やっている側は編集ごっこがいっちばんおもろいんやから >>219
誰かは忘れたけど芥川賞を受賞した作家が言ってたな。
「芥川賞は足の裏についたこめつぶ。取れないと気持ち悪いが、取っても食えない」
なるほど、と思った。
おそらく何度も候補になっては落選して、ようやく受賞したが、だからと言ってそれだけで食っていけるというわけではなかったということだろう。
でも作家を目指す者としては芥川賞や直木賞はそりゃ欲しい。憧れだ。オリンピックの金メダルみたいなものだ。
>>218のなぜそこまでしてメダルを獲ろうとするのかということだな。
その競技をするのなら頂点に立ちたい。それが金メダル。でも金メダリストになったからといってそこまで実利があるかは疑問。
直木賞や芥川賞も小説書く者にとっては(少なくとも日本国内では)頂点の賞だから是非にでも欲しい。でもとったからといってそこまで実利があるかはわからない。 >>222
『具体的な各々の弱点とかにアドバイスを求めて何としても受賞を目指しましょうというスレ』
どうしてそんな勘違いをしたのか皮肉じゃなくて本気で知りたいな。
>>1を読めばもちろん、スレタイからしてもそんな要素をまったく感じさせないけど。
実際、ここにレスしている人は『互いに傷を舐めあうスレ』と知っているからそういうレスをしているわけで。
つまり他の人は勘違いしていないわけで。どうして>>222だけそんな勘違いをしたのか。
いや、他にも勘違いして「なんだ違うのか」とがっかりした人はいるのかもしれないがそういう人はレスしてないだろう。
>>222が時間の無駄とか逆ギレのレスしているのがなぜなのかまったくわからない。 >>230
おそらくだけど、もうボロボロの傷だらけで正常な判断力がなくなっているんじゃないかと思うよ。
だから「傷だらけ」というスレタイのフレーズだけ見て、脊髄反社的に
「具体的な各々の弱点とかにアドバイスを求めて何としても受賞を目指しましょうというスレだ!これで救いになるかも!」
という思考が働いたのかも。でも違ったから逆ギレした、と。逆ギレするくらい追い詰められているのかもしれない。そういう意味ではこのスレにふさわしい人なのかもしれないけど。 最近の受賞者の面子を見ていると、直木賞が金メダルとはとても思えん。
元々中堅に上げる賞だけど、ダークな作風とかおかしなのも結構いる >>232
西条奈加の直木賞の場合など、元々がこの人は
依怙贔屓され過ぎ。
それに該当するのが新人賞受賞作だ。 でもボロボロの傷だらけの人が直木賞や芥川賞を受賞したらそれだけで救われるぞ。
直木賞or芥川賞受賞してもまだ不満だ、いや不満とは言わないまでも「まだまだこれから」とか言える人は才能に秀でた恵まれた人だと思う。
少なくともボロボロの傷だらけという人ではないだろう。 >>235
いや、救われへんと思うで。
自分と同じ様なボロボロの人が受賞出来るのになんで私はってなるだけちゃう?
それで救われるなら賞もらって自分の創作物の価値を認めてもらいたいじゃなくて、自分のような存在を認めてもらいたいって事やろ?
わざわざ小説でそれ求めるんか?
恋人とか母親に認められて篭っとけばええんちゃうか? いや、いま我々の目の前にあるのは一次の壁やぞ!
直木賞だ芥川賞だ、は遥か彼方に霞んでいくら目を凝らしても
見えやしない >>236
これは>>235に文章力がないからか、>>236に読解力がないからか…… 傷だらけの人が集まってくるから荒れるんだなw
数人、無傷で受け止めてあげられる体力があるひとが常駐してないと悲しいスレになるな。 >>235
>ボロボロの傷だらけの人
ここをどう解釈するか、ってことか。 直木賞受賞できたら全ての傷が癒されるだろうなあ…… >>243
それがいかん。気持ちはよくわかるけど。
そういう気持ちだと一次さえ突破できない。 >>244
残念ながらそういう気持ちにしかなれない。どれだけ一次落ちしたかは察してくれ。 >>246
いままで何もしてこなかったニートが「宝くじに当たったら人生逆転できる」というのと似てるんだよな>>243みたいな考え方。
少しずつ積み上げていかないと駄目なのに。いや、「やってるけど積み上げることができない」というのはわかるよ。 >>247
まあそういうことだな。
でも何もしていないなら何もできなくて当然だけど、一応しているのにまったく結果が伴わない。これが辛い。
そしたら「なろうとかに上げた小説がプロの目に留まってデビューして直木賞」とかそういう都合の良い妄想もしてしまうわけだよ。 >>248
わかるよ。似たような妄想してるしw
キミスイみたいに公募文学賞では一次落ちだったのになろうでプロに見初められて書籍化したら記録的大ヒットということが現実にあるからな。
本屋大賞でも2位だったし。
でもそういうのは「宝くじ当たった」みたいな妄想と同じだから…… 宝くじ買ったほうがまだ可能性があるかな。とか考える時点で駄目だなw カテエラってことはないのか?
直木賞ってことはエンタメに送ってるんだろうけど
実は純文系の路線なのかも、とか。
まぁそんなことも考え尽くしてここにきてるのかもだが… >まぁそんなことも考え尽くしてここにきてるのかもだが…
はい、文学賞の傾向などを調べてカテエラにならないように投稿しています。
書いているのはエンタメ作品ですね。「エンタメ作品募集」という文学賞に投稿しています。 ずっとエンタメ系に応募してかすりもせず
同じ作品を純文系に出したら最終まで行った、って例もある。
ずーっと一次落ちが続いてるなら、
書き溜めたやつをぽつぽつ別ジャンルのに送ってもいいかもね。 何作かは試しにやってみました。比較的純文学の賞に投稿を。
でもだめだったなあ……(白目 そーなんか。
したら単純にクオリティの問題か。
自分の場合、紙にプリントアウトして推敲したら
一次受かったな。その方法で二次までいったことある。
プリントアウトするとかなり客観視できるんだよ。音読もいいけど。
とかそういうつまんねぇことしか言えねぇわ。 一太郎でフォントを平成民朝にして応募すれば一次は通る
プリントアウトされた原稿がキレイだから 最近はウェブ応募のみってところも増えてきたな。
ウェブ応募と原稿応募の両方OKってところも多い。
ウェブで応募できるならそっちで送るかと思う。郵送代がかからないからな。
文字化けしてないかとか気になるけど。 ウェブ応募になってからはウェブ応募してる。
推敲はプリントアウトがいいとは思うけど、もうパソコン上でやってしまってるな。
プロになってゲラに赤入れしたい。 >>254
まあ人生は長い。焦らずやろうや。
黒田夏子さんは史上最年長、75歳で芥川賞を受賞した。その前年に早稲田文学新人賞受賞でデビューしているからデビューしたのは74歳くらいだ。
1963年に読売短編小説賞に入選しているらしいけどデビューはできなかったみたいだ。その後も執筆活動をしていたらしい。
驚くことに初めて物語を書いたのは5歳の頃だそうだ。さすがに投稿はしてなかっただろうけど70年書き続けてデビューして芥川賞だぞ。
可能性はある。 小説家のプロの定義というのは確かに難しいな。どうなったら「プロ」と言えるのか。
出版社に認められて本を出したらプロなのか?いや、確かにプロなんだけど。
野球選手もドラフトで指名されて試合に出たらプロなのか?いや、確かにプロなんだけど。
ってそんな感じなんだよな。
「小説家になる夢を叶えた」というのはどういう状態になったら夢を叶えたってことになるのか。 正直、それが自分でわからないのに何で君はプロの小説家を目指しているのあって思う。
代わりに答えると、医者や弁護しと違い、法律上、なのるのに資格が要求されているわけではいので、社会的にプロ性が認定される職業と考える。
つまりは継続的に出版社から紙の本を出せる状態の人がプロの小説家。
(電子はコストゼロなのでプロとみなすのは難しい。
ただし生計を立てられる専業レベルであればプロと社会的にみとめられる可能性はある) でもなってもいいことないと思う。アマゾンでや5chで誹謗中傷に
悩ませられるしさ。大半は受賞して一作で終わりになるご時世だし。 競争の番人という月9のドラマの原作者のように今の時代、広告上、見た目や肩書も重視。
アイドル性が求められる世の中なので、高卒以下はもう基本なるのがかなり難しい。 作家になって人生一発逆って考えている時点でかなり厳しい気がする。 黒田夏子さんはお父上が偉い人で文壇にコネがあった。
そういった意味のアイドル性もあった 宝くじは一枚でも買っていれば偶然当たるカノせいはゼロではないが、
文学賞はそうではない。長くやっても無駄な人は残念ながらいる ちなみに俺は日本で実力30番内には入ると思う。意見も含めて信じるかどうかはご自由に だから難しいと書いているだけで不可とは書いてない。それに鮎河賞は
そんなにレベルも高くない。だいたい今年は受賞作なしって書いてるよ。 しらべたけど、3回前の人ね。でもまだ3年で一作しかでてない。
社会的にギリギリプロで通じるのかもしれないけど、
、無名もしくは売れないプロとかのカテゴリーに入りそうな気がする。
そう思われて本人満足なのかいな。それでよければいいのかもしれんけど。 鮎河賞にしたって2回連続受賞者なしになっているってことはレベルの低下を
感じているんだろう。受賞できても、今度はそのあとが難しい時代。 「馬車馬さんとビッグマウス」って邦画をおまえらにオススメしたい >>265
それに便乗しようとしたのか
新潮ミステリー大賞は女性弁護士が受賞したしな 高卒以下でアイドル性なしのワナビは諦めたほうがいいらしいわw >>276
美人女性弁護士スカウトしてゴーストライターつけたらいいぞw コネがあっても作品が無きゃ活かせないしね。
チャンスを活かすのは実力さ。
つまり書くしかないってこと。 個人的思うんだが、低学歴の作家志望はまず物事しらん人が多い。
まず本読もう。ただ書いても無駄。
エンジン性能が低い車がレースに出ても勝てない。 サッカーの練習嫌いな人がサッカー選手目指しますって聞いたらおかしいと思うはず。
勉強嫌いな人が学者目指しますっていうの聞いていたらおかしいと思うはず
でもなぜか作家志望の場合、なぜか本人そう思ってない場合がある。
又吉とか、その他芸能人とかの、低レベルの作品がチヤホヤされてるから
おかしいと思わない人も目指せる職業と勘違いしやすい 売れる作品と良い作品は違う。今の時代
アニメやゲームの原作程度、漫画と似たような低学歴層向けの
本の市場のほうが圧倒的に大きくなりつつあるので、なろう系というか、
実は実力が低い人のがまーけッと的には適合する文章とか書けるんだが、
一方で、論理的展開能力、大学行くと自然と習うことが身についてない場合が多い
は、 個人的には中学歴(マーチ卒ぐらいの人)が今の時代、一番出版社的には売れっ子に
なりやすいんじゃないかと思ってる。 勉強嫌いな人でも作家なれます。ばあいによっては実力いりません
(ただし芸能人とか、コネとかがある特殊な人の場合)
あまり努力せずに、ただ一作でいいから本だしたい人、
(このケースはなろうとかで頑張るのがいいのかな?)
100パーセント作家になりたい場合。これは東大大学院の博士号くらすに勉強頑張りましょう。
よくテレビに出てくる東大主席の山口真由になると考えればわかりやすい) 俺も本当に悲惨で情けない、哀れな現状だけど、
芥川賞よりは三島賞目指して頑張ってる、とにかく書かないと気が済まない
賞応募かブログに書くか迷う時があるんだけど、どっちが良いんだろう?
ブログでの純文学はウケが悪いみたいだから、やはり賞応募の方か
秋の文學界と群像まで時間が空くので、小説現代長編新人賞向けて執筆中なんだけど 純文は公募一択と考える。ブログで人気出るなんてまずない。
でも小説現代新人賞は、応募者数1000とかだから効率悪い。
世のなかには応募者数20とかで、賞金結構出る賞とかあるし、
そういところからねらったら?
そういうよくわからない賞ばかり狙って取ってる純文系の人いるよ。
でも小説すばるとかに連載してる。 所属する文芸サークルの代表が業界にコネがあったりするんだけどね。 純文は公募一択。
ブログとかに上げてちょっとでも反応もらってみろ、
ブログで満足するようになって公募なんかしなくなる。
んで作品を完成させず、ここで愚痴るだけの人になる。
結局新人賞に送らなきゃ始まらない。
賞を獲らなくても選考のどこかで誰かの目に留まるかもしれないだろ? >>267
そんなコネがあるならもっと早くデビューできていたと思うが
吉本ばななも父親のコネがあったから若くしてデビューできたんだとさんざん言われたな 実際どこの世界もコネと親の七光りあるよ。出版だけ例外なんてありえない。 ただコネにもランクがあって親の業界との関係度なんかにもよる。
これもどこの業界もそうだけど >>285
小説現代てエンタメ作品募集じゃなかった?受賞作も時代劇が比較的多いし。
>>286
確かに応募数少ない文学賞けっこうあるよ。でも「該当作なし」てことも多い。
いくら応募数少ない文学賞で受賞狙っても受賞レベルに達している作品がなければ該当作なしだよ。
実際に毎回応募数が少ないのに受賞者ありより「該当作なし」の方が多い文学賞がいくつもある。
そういうのは、だいたい有名じゃない文学賞だけど。だからこそ応募数が少ない。 黒田さんのwiki見たら25歳ぐらいの時、小説家の賞に入選してるじゃん。 おもちゃの缶詰のキョロちゃんと一緒で
銀5枚で金一枚ぐらいの業界ルールでもある気がする。
その無名文学賞ばかり狙う純文の人みてるとね >>294
でもデビューはできなかった。少なくともそれから何冊も本を出版するようなことはなかった。
あくまでも入選したというだけでプロにはなれなかった。
こういう人はけっこういるな。投稿した作品が入選はしたけど書籍化までには至らずプロデビューできなかったという人。 >>286>>288
ありがとう
確かにブログで純文学は話にならないな
何度か投稿した事あるけど、全くだったわ
ショートショートなるものが流行ってるぐらいだもんな
この前初めて金魚屋なるものにも応募したんだがどうだろうか
とにかく書き続けるしかないよな >>296
>こういう人はけっこういるな。投稿した作品が入選はしたけど書籍化までには至らずプロデビューできなかったという人
投稿文学賞受賞したのに書籍化されなかったてのはけっこうあるよな。
世界の中心で愛を叫ぶが記録的ベストセラーになった片山恭一は文学界新人賞を受賞したのに、受賞作は書籍化されずデビューできなかった。
なぜ書籍化されなかったのかはわからないけど。よほどの短編だったのかな。 地方文学賞に多いけど、短編から中編だとそもそも受賞のみのところも多い。
学校のコンクールと一緒で表彰状だけ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています