文藝賞42
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龍は小池栄子といるほうが楽しいんだよ
林真理子化した山田詠美の顔見るよりもずっとね 詠美姐さん、マジで太ったよなあ
何キロぐらい増量したんだろ?
逆ライザップ? >>422
私は「家庭用安全坑夫」が受賞すると思ったんだけど…
「ごはん」より奥行を感じたの
「ごはん」は一回読んで「もうたくさん」と思ったけど、
「坑夫」は、「これはどういうこと?」と読み返したくなって
実際読み返しても面白かった 坑夫は文章がピカイチで上手だったよねえ
読後も広がりがあって、N/Aとは違う意味でよかった 「坑夫」結局主人公が夫と団地で暮らしてたのも妄想だったの?
なんかデヴィット・リンチの映画みたいだなあ…という読後感。
ジンギスカン定食を無言で食べ続ける親子とか家に招き入れた見知らぬ老人と
鍋パーティーとか登場人物が不気味でクセになりそうな作風 坑夫はプロットの強度が弱かったのが惜しかった
しかしそれ以外ではごはんをはるかに圧倒していた
小川の選評にかなりスペース割いて書かれてる
ごはんは小手先のテクニックだけ&滲み出る不快感なのでいずれ以下略 旅する練習も売れてるね
8刷までは確認した
ごはんは9刷?
芥川賞もやっと坪田譲治賞と互角になれたね
ちなブラボは2〜3刷 やっぱW村上の時代は凄かったよな
今でもパワーはあるけど 美しい顔がアレしちゃってから潜在的にいまだ迷走が続いているのかもね >>428
私も候補作の中では坑夫が一番良いと思ったんですが、
タガが外れた、壊れてると思える女性が主人公の小説は
今村夏子さんや村田沙耶香さんがいくつも書かれているので、
そういうのも少しマイナスに働いたのかな?
って思いました。 「限りなく透明に近いブルー」って一度聞いたら
忘れないタイトルだよね
読まない人でも作品名だけは知ってる >>434
自分の読書遍歴的には古くは安部公房の系譜かなと思う
まあ自分の守備範囲は狭いので、外国文学含めてもっと近い系譜があるのかも知れない >>436
安部公房!確かに!
だったらなおさら受賞してもよさそうなのに…
ほかの方も書かれてましたが、読後の広がりは
ごはんより坑夫のほうが上でした
ごはんは、落としどころに落とし込んだ感じがしましたが、
坑夫はああいう終わり方をするとは予測できませんでした 坑夫、候補作の中では、まっとうな大人の小説という感じがした。しっかり自分と向き合おうとしているみたいな。 今回の選評は
◎小川、平野
△堀江
って感じだね
あの後期高齢者の選評は老害だし
詠美も弘美も今回だけはスカ オジオバはいりません。応募してこないでください。
編集部より。 >>443
そんな気持ちになる今回の受賞者受賞作であった。 さすがに絶望をドレスコードにはできないから負けを認める。 若いフレッシュな才能を求めてるんだろうな
もう諦めよ あらすじだけ読んだけど、JDのほうはまた高校生がぐちゃぐちゃする話のようで
新胡桃っぽい
文藝はこういうのが好きなんだね でもそれをオジさん、オバさんが書いちゃだめなのね
同年代の若い娘が書くとこに価値がある 病んだ高校生がリスカして…みたいな話はもうおばさんには書けないよ…
さよなら文藝 堀田あけみ、綿矢りさ、宇佐見リン、新胡桃…
文藝のお家芸だよ 文藝の受賞者発表後のリツイート
若い女性作家が新たな若い作家誕生にキャッキャしてる感じ…
ここはこういう雰囲気でやっていきたいんだなぁって分かったよ オッサン作家が誕生したらしたで
同年代のオッサン作家がキャッキャするだろうし同じだろ 若い女性作家 → 若い女性作家から歓迎される
若い男性作家 → オバサン作家から歓迎される
オッサン作家 → オッサン作家から歓迎される
オバサン作家 → 誰からも歓迎されない
非情だけどこれが現実なのよね 羽田圭介も受賞時男子高校生じゃなかったっけ?
そんなに話題になってた記憶がないんだけど
私が知らんだけか 若い女性作家の登場をなんで若い女性作家が喜ぶのかな?
ライバルとは見なさないの? 中途半端なおっさんおばさんよりは爺さん婆さんの方がまだ有利なんだろうか >>462
喜ぶことで
私も若いですという遠回しのマウントを
オバサン作家に取れるから。 若い女だけが例外的に有利で
それ以外は男も女も誤差レベルの有利不利しかない。
少女漫画と同じで
若い女にしか書けない作品というものが
確かに存在するから仕方ないこと。 原稿用紙174枚と153枚なら
また河出お得意のスカスカ本か…
図書館で読もっと オバサン作家の書く若い女の登場人物には
どうしても若さへの嫉妬が隠しきれなかったりする
若いだけでチヤホヤされる現実を、自分の小説に落とし込めなくなる
結果として仕事のデキで男からも認められるという、非現実的な作品が量産される >>471
そのオバサン作家ってだれのこと?
イニシャルだけでもおせーて! 今大学一年ということは
受験生の時書いてたのか
すごいなあ 男は若い方が薄っぺらい話を書くけど
女は若い作家の方が情緒を緻密に表現できる。
伸び代がなくても、確かに世に出したい表現がそこにある。 2003年生まれ…
文芸の世界にもZ世代が続々…
いや、Zよりもっと下なのか?
もうついていけない 他の新人賞のスレいくつか見たら文藝は年齢重視って言われててやっぱそうなんかと >>479
それは昔から言われてたよね
たまーに若竹さんみたいなのも出すけど
稀なケース 自費出版なんて爺になってからでええやろ
おっさんなら他所に応募したほうがまだ可能性あるし 落ちたものを他賞に回すとバレるもんなの?
タイトルと内容相当改変して 落ちたものを他賞に回すとバレるもんなの?
タイトルと内容相当改変して 落ちたものを他賞に回すとバレるもんなの?
タイトルと内容相当改変して 男は若いうちはは猿みたいにセックスのことで頭がいっぱいだが、女は年取ってからセックスの味を覚えるからな
若い男と女盛りの女がダメなのはそのため
例外が天才と呼ばれてるにすぎない カカのやつとかももうダメだろうな
遠野との対談で女の顔になってた >>493
あんま良くないって言われてるよな
下読みさんが同じだったりするし
潔く新しいの書けばいいじゃん 今後文芸ははおっさんとJCJKの時代だよ
予言しとく >>499
これから良い小説が書けるかどうかって話してんだろ
頭悪いなお前 ホムペに掲載されてるあらすじも推敲を重ねたもんだろうが
八月前半くらいには通達いってたのかな
準備期間も必要だし 小説家志望の男女比で考えると
オバサンが一番多いはずだんだけど
一体どこに生息してるんだろうな >>503
8月22日に最終選考会があったのなら
そういう感じだろうね
ここは受賞から本になるまでが早いからね >>504
>>505
この理論>>495が理解できないバカか
作家になる資格すらないな >>507
そうそう
村上春樹も30デビューだし、春樹の好きなチャンドラーも小島信夫もオッサンになってからのデビュー >>506
カルチャーセンターの小説講座にわんさかいるよ >>495
こんなん言ってるやつが一番脳に精子詰まってるだろ >>506
もうこれが答えだよ
2000くらい応募ある大半がおばさんなんだろ デビューが遅いといっても
大成するのは小説家を目指すのが遅かったパターンだけ
落選を繰り返しての遅咲きデビューから大成することはないよ 今回の受賞者が若い女性だったので
みんな荒んじゃってるね 社会経験豊富なオッサンと専業主婦しか経験ないオバサン ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています