文藝賞42
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>>628
今回の受賞作2つともそれくらいだもんね
最初からそこも視野に入れて書いてるのかな そろそろ九段理江の新作出たりして
冬の候補作も女性だらけかな >>622
高校時代で頭の成長が止まってるんだろうな 最近の栗原裕一郎、水上文、豊崎由美、文藝編集長yoko sakanoueらのトランスジェンダリズムをめぐるツイートの応酬を見てるとこの業界ってきついなと思う 自分が小説を書いていない頃は、豊崎さんの書評が好きだったけど
自分でも書くようになってからは、辛口の評を読むと
「じゃあ豊崎さんも小説書いてみせてよ」ってつい思っちゃう
評論家にそこを求めちゃいけないのは十分に分かってるけどさ ヒトの書いたものに、あーだこーだ好き勝手に言うのはラクだと思う 普通に言われるに決まってんじゃん、なに寝言いってんのこのひと
たまに私が50代男性編集長だったら文藝や私に対してこんなこと言われるだろうか、ということが毎月のようにあるな。
特に哲学や思想の話とか批評の話になったとき「あなたは興味ないしわからないだろうが」という態度を年上だろうが年下だろうがなぜか100%男性にとられる。立場上なまぬるい微笑を浮かべるだけだけど。
https://twitter.com/amehanako/status/1566343785831088129
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 批判されると「私が女だから」って典型的な逃避だな
活躍出来たのも「私が女だから」と言ってからにしてくれって感じ 中年男性がおっさんってだけで(特に若い)女性の何倍も叩かれてるの見えてないんだろうなこの人達
意地でも被害者ポジションは譲らないぞっていう不屈の意志が見えてうんざりする 男同士の出世競争の凄まじさとか無視だもんねー
女だから許してもらえる特典だけはガッツリ抱えてさ
思うようにいかないと女だからなんてよく言えると思う
そんな風に都合よく考えられるひとが「上に行く」んだろうけど
御坊ちゃまが拗ねるのと同じものを感じる、聞いてて不愉快だわ 文学に関するツイートなんてほぼほぼ皆無で草、高島鈴も似たようなもん
せめて文学愛のあるひとを使ってくれよ、なんなんだあやつら?
上で話が出た万延元年なんか絶対的に読んでないだろ、つか読めねえだろ
なんでその程度でエラそうに批評出来んだよ、信じらんねえ 普遍的で深刻な障害とか貧困問題はそっちのけで、最近国際的に流行ってる一過性ブームのジェンダー問題だけをやり玉にあげて「差別はんたーい」とかやってるのが、いかにも若い女性と言う感じ
年配者がもっと視野を広く持てと言いたくなる気持ちもわからないでもない
それでも売れた時は大きい顔できたんだろうけど、最近飽きられたのか売上右肩下がりらしいからなあ
あんまり変な方向に連れて行かないでほしいわ、割と好きな雑誌だったので オッサンにも希望与えてほしいよね
あまりにも若手優先イメージつき過ぎた
この賞 群像がレベル高すぎるから
若手にチャンスを与える賞とも言える 文藝は昔からガキで商売してるから
たまにそれが大当たりするからやめられないの >>635
「哲学や思想の話とか批評の話」ってなんの話すんの?私の考えた系?
カントの純理の話でも振ればバッキバキの答えが返ってくるのかな?
カントもヘーゲルもハイデガーもフーコーも一度も触れたことないのに?
そもそも読んだことあんのかな? 将棋の藤井5冠人気に圧倒され囲碁は仕方なく小学生で売ってるわけだから
文藝も以下略 「まあ、なめんなよ」
@amehanako Yoko Sakanoue 午後5:40 · 2022年9月4日
とのこと ジジババが書いた100点満点中90点の作品と10代女子が書いた80点の作品があったら
後者が受賞するんかな 編集の手に負えない新人と手玉に取れる新人、どちらが好まれると思う?
たかだかジェンダーの思想向きで大歓迎・徹底排斥する出版社の下でさ ババはどうかわからんがジジは内なる見下し目線がじわっと滲み出てるから落とされる可能性高そう JK、JDもジジババ汚物だと上から目線が滲み出てんじゃん 若い奴は伸び代あるからと思いがちだが
多くは伸び切ってる
幻想だよ
伸び代は年齢では測れない 女の場合は若い頃にしか書けない作品が多い
メンヘラ高校生がリスカする話をオバサン作家が書けますか?
加齢で作品の幅が狭まるから未熟でも若手優先になる
男は群像で無差別級の殴り合いしてね 応募者の男女比から考えると
一番落とされてるのはババだぞ ババアよりジジイが有利といくら力説したところで選ばれるのはJKJDだから無意味
次回ジジイが受賞しようとそれが自分じゃなければ無意味 >>662
それは俺も一瞬書き込もと思ったけど
良心が咎めたから直前でやめたのに…… 40のオッサンで殺人犯の山上には金が集まるが、ババアの犯罪には誰も同情しない >>663
言ってやればいいんだよ
女は特に現実から目を背けたがるからな
まず現実をありのままうけいれて、それからだよ
その前提に立てない腰抜けババアに文学を語る資格ない ミソジニージジイは作中にも思想が滲み出てるだろうし
女性編集長のここに応募しても受賞は無理だろ 35歳以上の女性だって
子育てネタとか書けるから作品の幅が広がるよ
ボリュームゾーンは主婦層だろうし >>666
残念でした
女はくだらないババアの愚直よりは男の本音を知りたいこら 中年男性がおっさんってだけで叩かれてるとかほざいてる時点で
認知が歪みまくった自称弱者男性()でしょ 非正規で働きながら小説家を目指すっていうのは駄目? オジオバジジババ、まとめて相手にされていないんだから、喧嘩しないで。
編集者から見て、全員用無いので。 小説家ってゴールじゃないからね
書いて行く為にもちゃんとした職 >>673
正規のほうが社会経験仕事経験人生経験が豊富かつ深く得られてかつ精神的にもこのまま普通に生きていくだけなのかと追い詰められるので絶対に正規がよい。
非正規は気持ちは自由かもしれんがそれはただの自己満足。
社会的職場的に何の責任も負わない非正規のたかの知れた社会経験で書かれた小説に、組織のシビアな人間関係に常時揉まれている人が感銘を受けることはない。衝撃を受けることはない。癒しを得ることはない。
むろん鬱病になるような黒企業は逆効果だぞ。 五大文学誌の編集長って全部女性だろ
それも厄介な
この人たちも下読みしてるだろうが
オッサンがこの人たちの感性にアジャストする作品書くのは難しい 若いのが若さをウリにしてもせいぜいN/A止まりってことだよ おっさんだから叩かれるんじゃなくて底辺ガイジだから叩かれるんだろ >>672
性自認女のジジ作家が自伝的小説書けば有利 オネエことばで三島の金閣寺みたいなの書けばいいんだよ、山上とかモデルにしてな
おっさんワナビとかどうせ三島好きの面倒くさい爺だろ その手があったか。確かにトランスジェンダーならめちゃくちゃ下駄履かせてもらえそう(不満研究事件参照)
どうせこの歳になったら性自認なんてどっちだって良いし、真面目に性転換してトランス作家になること検討してみるかな でどこが大したキャリアも無いオッサンに一番やさしい文学賞なの? トランスを自称して応募
受賞後は性自認は流動的なものなので元の性別に戻りましたでOK トランスブースターショット打ちまくりでJCデビュー トランスでもノンバイナリーでも自認でOKの時代、都合の良いジェンダーで応募すりゃ良い
なんならジェンダーは丸秘でいい、選考には全く関係しない情報なんだから
つかジェンダー平等の時代にジェンダー情報を求めてる方がおかしいだろ、明らかな差別主義だぞ? 適当にフェミやジェンダーまぶしとけば
アノ批評家が絶賛してイッチョ上がり 知り合いの自称トラジェンの人は何度も自由に行き来してたよ。
もちろん更衣室やトイレも使用。 >>690
それって自認女性? それとも男性?
こういうの体男の自認女性が女性専用エリアに入ってくる問題ばかり聞くけどぎゃくの体女の自認男性が男性専用エリアに入る話は聞かないんだよね。 知り合いの「職場の」が抜けてた。
女性自認。
ちなみに過去結婚して子あり。 大量の本読み込んできて
それなりの人生経験積んできて応募しても
十代女子にサラっと持っていかれるとか
世の無情を感じる 群像でも受賞するレベルの作品が落とされたら可哀想だけど
そうじゃないなら十代女子でもトランスジェンダーでもいいよ
事実上の該当作品なしと捉えればいいだけ ホリプロスカウトキャラバンみたいな?
審査対象は顔とフェミ、ジェンダー 栗原も煮え湯を飲まされたとか言ってたけどそんな雰囲気なのかな >>693
>>697
それは自分の作品が最終選考とかその前くらいまで残ってるってことかい?
わしは一次通過までだわ ババヤガって読んだ人いる?
栗原がほめてたから読んでみたけどヒッデエヒッデェ、びっくりし過ぎてリアで声出っぱなしだったわ
なんなんだあれ?こんなに低レベルな商業出版物、ちょっと経験にないよ
表現は陳腐だし人物は浅い、無理くりにシスターフッドの形に押し込めてるから不自然な飛躍だらけ
唯一、時間軸の構成だけは工夫したねというのみ
一、二時間もあれば十分、読めるし、読めばわかる
これを出して笙野は出しませんって狂気の沙汰以外のなにものでもなくて草
TRAで少しでも書ければ本当になんでも良くなってるんだね、終わってるわあ
こんなとこで評価されても意味ないどころか汚点になりかねない 今後はTRAの同人誌としてやっていくつもりなんかな
あと全社的な方針でそっち系に舵を切ったのかも気になる >>699
読んだ。
エンタメなのに文藝に掲載はなんで?だが、作品は傑作だと思ったぞ。
冒頭からの物語展開とキャラクター提示と細部の絡ませ方は見事で唸るしかなかった。
人物造形にエンタメ臭い底浅ステレオが散見されたし、つっこみどころもある(詰められた手首見て組員が組長の屋敷の庭先に吐くとかありえん。そもそも詰めた手首腐るまで箱に入れとくことはないやろとか)。
しかしラスト主役二人が行き着いた果てには、いままでにない人間像が提示されていて、これぞ小説だよな、と思った。 いやいやいや、どういう基準で「傑作」と評価してるのか皆目不明だけど、無名のC級ヤクザ映画を文字起しした程度の内容しかないでしょ
女性たちが大活躍する「BLACK LAGOON」なんかは、漫画でエンタメでも確かに「大大大傑作」だけどさ
一応、701の指摘に対応させて(ほんの一部だけ)書くと、
・キャラクター設定や個々のセリフもやっすいヤクザ映画でも見て書いたのかというのが大連発
具体例を挙げるとP9の「一応、メスみたいです」だとか「ナリは女だがチンポが生えてるようなの」だなんて笑わずに読めるひといるの?
アウトローの良心的トップに都合よく在日を持ち出すなんかもゲンナリ
・「あり得ない」という点はエンタメとして(小説だし)大甘に読んだけど、格闘シーンのほとんどは「出来の悪いお笑い」でしかない
たとえばP13の「大外刈り」はド素人が変な技を組み込むなボケという感じの、まず成立しない脳内達人乙もの、ドラゴンボール(投げ飛ばしただけにしとけ)
・その上でラストも酷く、大した伏線も展開も伴わないまま、
「私は鬼婆だよ。あんたと一緒に鬼婆になるために、ここまで来たんだ(P180)」
って「修羅の門」かよという大袈裟で陳腐なセリフには「どうしたのこのひと???」だよ
この類で「いままでにない人物像が提示」されているというのならそれも良いが、「そりゃ書かないですよね、こんなの」としか言えない
「意想外」と「滅茶苦茶」は違うでしょ
アマやツイの評価を見てても、アウトローの世界や文学に無知な連中ばかりみたいだが
こんなので血だの暴力だのが描写出来てるというなら過去のを扱ったバイオレンス作品すべてに対する冒涜です ジェンダーフレンドリーならTRA軍団が盲目的にボディーガードしてくれるからな
どんどん視野も狭くなるし内輪受け狙いだけの変な作品ばかりになってく >>702
私も出来の悪いバイオレンス映画をノベライズしたような本だなあ、と思いました。
この作家の他の作品は好きでファンといってもいいんですが、この小説は受け付けませんでした。
でも評論家からは高評価のようで不思議に思ってました。 今年限りの短編募集はどのくらいの価値なんだろうね
1回限りということもあって、ある意味プレミアムがつくけど どうせ読みもせずに書いてるんでしょ、せいぜい要旨とか見所に目を通すくらいじゃないの
まともに読んでまともに評価出来るところがあるなら教えてくれという感じ 今の純文学界隈に必要なのは緊張感。返り血を浴びる覚悟のもと紡がれた書評。
どうせ衰退していくなら逆張りしてみてもいいんじゃないですか?編集の皆様。 >>702
ちな、日本推理作家協会賞のの最終候補やで >>705
そうなんだ。
おれも栗原ツイート見て王谷晶という作家の小説を初めて読んですごい小説だと思ってレスしたんだが、あれで王谷作品の中では低レベルというなら他の作品も読んでみるよ。 >>709
それなら日本推理作家協会賞「も」ダメなだけだと思うよ
>>702程度の批判は普通に出るものだし、補うほどのプラスの評価点があるというのなら具体的に示してほしい
印象批評でボンヤリ良い悪いを書いたわけではないのだから
なんなら「光るセリフ」でもいい、心に響くようなものは皆無だったけどさ >>711
・歴代の受賞者
・選考委員
見る限りまあまあしっかりとした賞だと思うが…
どちらにせよ新人賞の最終候補にすら残れない俺なので、プロの殴り合いで最終まで残れる作品なは出来栄えは良いものだと思ってた(読んでないが)
0711は早いところ受賞して是非とも文芸界の明日を担ってくれ >>708
純文学は厳しいでしょ
面白いやつ出てんのか? >>712
(読んでないが)ってあのさあ
読んでもいないのに実際に読んだ相手と話が出来るわけないでしょ?
嘘つくより全然マシだけど
嫌味を言ってる暇があったら、せめて読んでから判断なり発言なりしましょうよ
その上で一つでもおすすめのセリフがあったら教えてくださいな
なんなのかな、もう 中高年向けの文学賞を発見したぞ!
Reライフ文学賞というやつで特別選考委員が内館牧子
主催が文芸社、後援は朝日新聞
長編は50枚以上で上限は無し
短編は2枚から8枚
締切は10月31日で、受賞作は書籍化してくれるらしい
「第二の人生に巻き起こる家族の物語を綴った作品を募集」だそうだ
気になる人はググって 気にくわない思想の人の本は絶対に読まないって李なんとかって人が言ってた 主催が文芸社ってとこが引っかかる
「受賞までには至りませんでしたが、とても
良い作品なので、このまま埋もれさせるのはもったいない!
自費出版しませんか?」って
応募者全員に声をかけてきそうな気が… 李琴峰はTwitter検索すると台湾でずいぶん非難されてるみたいだ。
元男で男子校通っていたのを隠していて言動は家父長的だとか中共思想だとか。
https://twitter.com/kosinse623itou/status/1567144918619144197
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 意見の違う者の話は聞かないという姿勢は家父長的なもの
最新のツイートがエイジズムと性差別の塊、醜悪すぎて引いた
https://twitter.com/Li_Kotomi/status/1566310647696359425
>56歳のいい年したおじさんが、これから初の単著を出す26歳の女性の書き手や、デビューして1年未満の30歳前後の女性の評論家にこんな絡み方をして、恥ずかしくないですか?
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) WEB小説以外でも書籍化って言うんだ
時代の流れかねえ 短編賞は好評なら毎年か隔年くらいにチャンスを広げてみてはどうかな
また違った才能を拾える可能性もある
他誌もやって欲しいな >>675
私にはスタートだったの
あなたにはゴールでも >>676
それは企業小説を書くならその通りだろうけど…
村上春樹は会社員経験ないぞ 若竹千佐子
2017年、『おらおらでひとりいぐも』で第54回文藝賞を史上最年長で受賞し、デビュー(63歳)。2018年、同作で第158回芥川賞を受賞。黒田夏子に次いで芥川賞史上2番目の高齢受賞となった。2022年、同作でドイツのリベラトゥール賞を受賞。
(同国の文学協会が1987年に創設した賞で、日本人の受賞は初めて。ドイツで翻訳出版されたアジアやアフリカ、ラテンアメリカ、アラブ地域の女性作家の作品が対象)
夢のある話だ。 文藝はJKJD路線とおばんおじん路線の二本立てで行けば最強なのにな おじんはいらんやろ
どうせまた説教臭い下手糞な小説送ってきたなってシュレッダーにポイ >>723
正規ていうのは自営業の経営者含むという意味合いと思ってくれ。
ようするに社会でやってくことのシビアをしっかり経験したほうがいいんじゃないか、だって読手の多くはそういうことの経験者だからという意見。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています