そりゃ穂村弘なんか選考委員に入れたら言葉遊びレベルの作品が受賞するよ。
編集部としては予想通りというか狙い通りなんでしょう。
漫画、アニメ、音楽、どの業界も今は中二病的言葉遊び的作品が多いから、
そういうニーズにあった作品を売りたかったのかな。
第1回の受賞作が「悲の器」ってのがなんとも皮肉だ。
第55〜56回の受賞作の方向性がベストだと思う。第57〜59回は残念としかいいようがない。
第60回はぜひもう少し骨太な受賞作を希望したい。てか、おれが書けばいいのか。うん、書こう。