小説家の情報交換スレ
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担当に、今日仕事納めだから26日までに原稿送れと言われていたんで、
昨日ようやく送稿した。
で、1月9日まで有給足して休みにしたんだとさ。
休みすぎじゃね?
「でも原稿は休暇中に読ませていただきます」って言ってた。
休みの時は絶対仕事関係の原稿・本は読まない!って編集者もいるから、
まだいいのかもしれないが…。 校正者にもその人の好み・こだわり・癖があるよね。
時⇒とき、今⇒いま、事⇒こと、一人⇒ひとり…など
なぜか平仮名にしてくる人がいて謎 赤の入ったゲラの見方、直し方のルールがイマイチわかってないとこがあるんですが、
赤じゃなくて、欄外に鉛筆書きで書いてあるのは「間違いや訂正ではなく、校正者が
疑問に感じた箇所、『こうではありませんか?』という程度の意味だから、自分が
『このままでいい』と思ったら、消しゴムで消して」って担当は言うけど、
なんか言われると「そうなのかな?」と気になって、結局従ってしまう…。 テーブルの上に料理がある描写をするんだけど、
A社は
○ テーブルに皿が
✖テーブルの上に皿が
B社は
○テーブルの上に皿が
✖テーブルに皿が
で出してくる。
どーしろと。 そういうの編集者に訊くと
「最終的には作家の判断に任せます」
って言うよね。
そっちがいろいろ言ってくるから迷っちゃうんじゃん! 鉛筆で入れてくるのは消しゴムじゃなくて、バツを付けるんじゃないの
オレはたいてい不採用にするけど
たまーに、おっ、これは!というのがあるときは、採用して謝辞を添えておく 単行本の再版を願うべきか、
早々に文庫化を願うべきか。 >>589
出版社や編集者によって違うんですかね。
私は鉛筆書きのは、消しゴムで消すよう教えられました。
でもバツをつけたほうが効率的ですね。
消しゴムで消すって結構面倒だし、後から考え直して「やっぱ採用しよう!」ってなったとき
困る(実際そういうことがあって、その上からまた鉛筆で塗って筆跡を
浮かせて読み返したことがあります)
ちょっと考えてみれば、こっちのほうが断然いいって分かりそうなもんですが…(お恥ずかしい)
次回からそうします。
ありがとうございました。 編集者が、ゲラの鉛筆書きは消すよう言ったのは、自分たちが後で「見やすい&作業しやすい」からだと思う。
ちなみに自分もバツ派です。 >>591
上げてくれって言っても、10パーが限度でしょ
それ以上ってあるの? >>592
単行本の再版って、こっちから願ってやってもらえるものなのでしょうか? 大きな賞とは無縁でも、ランキングに入らなくても、
このまま現状維持でやっていきたい
やっぱ小説を書く事が好きだから
それを仕事としてやっている自分は幸せもんなんだ、
と思って来年もやっていきたい 映画やドラマのノベライズ専門の作家って、
自分でゼロから作り出すよりラクでいいなと思うけど、
自分で物語を書きたいストレスは溜まりそうだよね。
専門じゃなくても、ノベライズやったことある方いますか?
「ここは自分だったらこうするのに!」みたいなのはありましたか? >>597
そうだよね。
でも依頼がないことには。 ノベライズの専門作家って、文章は書けるけど、オリジナルの小説は書けない(もしくは面白くない)んでしょう
出版社から「オリジナルでは勝負できないけど、文章は書けるから」って便利に使われてるだけって気が…
だったらラノベのほうがいいか 依頼は、ありがたいことに今のところ細々とでもずっとあるのでなんとかやってます。
依頼が来なくなったら、引導を渡されたと思って、ひっそり引退しようと思ってる。 なんでここに書く人って名前出さないんだろ?
名前出してなんか都合が悪いことでもあるんだろうか? >>604
いま最初からスレッド読み直してみたけど
みごとにのぼるちゃんいがい全員名無し。
なんですかこのラッキーホール嬢の待合室
状態。 >>605
売れてないんだったら機会あるごとに
名前出して頭下げて作品手にとってみて
ください、って言えばいいと思うんだけ
どねー。
なんで名無しで頭も下げずにラッキー
ホール嬢やってんだか。 >>606
名前が出せないってことは、ご賞味いただ
いて好き勝手言っていただいても構わないく
らいの自信が自分の作品に対してないんだろ
うなー、って思う。 >>607
顔出せないんだったら穴の向こうで喋ら
ず黙ってしゃぶってろ、って思う。 >>608
あー腹話術やりたいやってみたい。
寄席に出てやってみたい。 >>608
あー腹話術やりたいやってみたい。
寄席に出てやってみたい。 >>612
素晴らしい素晴らしくないは読んだ方が
決めればいいだけの話なので、それを判断
する情報にたどり着くためのヒントさえ提
示せずにあれこれ言うだけならほんとにこ
れはもう顔も見せないのに穴の向こうで喋
ってるラッキーホール嬢だよね。 ここは名前を伏せて自由に発言できるのが最大の利点なのではないですか?
名前を出しての自作の宣伝や紹介は、ツイッターやブログでやっている作家さんが多いですし
ここで名前を公表しても百害あって一利なしだと思います。
他人の名を騙ることもできますしね。 こんなとこで自分の名前明かすわけないじゃんw
板の意味がないよ ここは売れてそうな作家さんの書き込みもあるので、
同業者の嫉妬も怖いですしね。 オッス!オラ、村上春樹ってんだけど、もう何十年も「書けば当たる!」ってばっかで
ちょっと飽きてきちゃったよっ!
たまには「書いても全然売れねー、チクショー!」ってあの感覚を味わってみたいよw コテ張るやつが偉いって発想はなんなのかね
よくわからん わしは「小説の神様」志賀直哉じゃ。
今の文学界の凋落を嘆いて、現世に蘇ったんじゃ。
これから「小説とは、いかなるものか」という真髄を見せてやるわい。 我は「小説神髄」を記した坪内逍遥なり
「令和版・小説神髄」を近日発売予定
SNSで拡散希望 わたしは何度も「作家を休んだ」江戸川乱歩です
SNSを炎上させるために色々やっている訳ではありません 魔界転生の宮本武蔵だの富田せいげん、などといっても
歴史作家ぐらいしか、内容わからん。 >>614
百害受けてもいいからゲットできるおい
しい一利ってありますよー。
>>615
でも普通の名無しじゃないふり装うのが
キモい。
>>616
あなたラッキーホール嬢の顔とか体型と
か見えるんですか? 壁の向こうなのに。 >>617
たくさん翻訳されてて頭の下がる思いで
す。
>>618
ラッキーホール嬢なのにスタイルとか顔
とかいい女風を装うって発想は何なのかね。
>>619
去年小僧の神様を30ねん以上ぶりくらい
に美味しくいただきました。朗読CDで。
美味しゅうございました。
>>621
記憶にないので機会あれば読んでみます。 映画「魔界転生」公開当時子供だったので、まともに見た記憶がない
(大人になって深夜テレビでやっていたのを見たような…)
今見たら、一周回って面白そうだ 映画「魔界転生」は今もコアなファンがいるくらい面白かったよ、ぶっ飛んでて 角川だっけ?
角川もあれからいろいろあった
特に今年…
捕まった社長、どうしてるのかな… まだ拘置所じゃないかな。
戦国自衛隊とか、横溝シリーズとか、カドカワは商業センスは抜群
ラノベ路線で今度伸びる会社 拘置所で年越しか…気の毒に
餅でも差し入れしてやろうかな その際は「お餅は小さくちぎって食べてね」って一言書き添えてね
おじいちゃんだから もういくつ寝るとお正月、か
みなさん来年も頑張って原稿書いて小銭を稼ぎましょうね! 魔界転生といえば、作者の山田風太郎が
身を削る思いで書いた作品より
鼻くそほじりながら気楽に書いた作品のほうが売れると
エッセイでグチってた。
なんかわかる。
みなさん、担当編集から年末の挨拶メール来た? >>635
27日が仕事納めだったそうで、深夜に年末挨拶メール来たよ
しっかり来年のスケジュール確認された 私の担当はとても気の利く女性で、クリスマスの時にクッキーを送っていただいたので、
その時についでに年末の挨拶は済ませました。 中学の時、国語教師に「ラノベを読むとバカになるので、読まないように」と言われたよ
今だったら問題発言? ラノベで文章に慣れて文学作品読むようになった
いわゆる少女小説の時代の話だから今のウェブ発とはちょっと違うだろうけどな >>641
コバルト文庫とか?
あれは今読んでも名作と言えるものが多々あったよ
氷室冴子のとか 昔のコバルトには秀作があったよ
今のラノベとは確かに違うね >>643
最近「文彦のたたかい」を読み直さなきゃ
ならない強迫観念に苛まれてます。 昔赤川次郎が作家の長者番付でずっと一位だった頃、
高校の国語教師が「赤川次郎なんか文学じゃない!」って言ってたけど、
別に本人もそんなこと思ってやってないと思う 私も、法事の時とか、たまーに会う親戚に
「文学をされているそうですね」とか言われると
「いやいやいやいや…」ってなるw
ってか、ブンガクをするってなに? >>649
ないでしょう。
ボブ・ディランだって文学なんですから。 私の担当は「小説と物語は違う」って言ってます。
なんとなくわかるような気がします。 文學とラノベの違いだと思えばいい。思想性あるかないかだね。
その点西村とか赤川は文學でない。 >>652
思想性の基準が決められないと思うので無
意味。
少なくとも赤川さんには女子校生を素敵に
書くという思想性ある。
去年久しぶりに読んで相変わらず赤川次郎
の書く女子校生っていいよなと思った。 >>649
読み物も含めてみんな文学ですよ。
今焼いてる大阪王将のパッケージに書いて
ある作り方も文学。 作家になってから、仕事納めも仕事始めもないような生活をしている。
ずっと書いてる(ゲラチェック等含め)。
まあ、ありがたいことではあるけど。
みなさま、良いお年を! 年忘れにっぽんの歌は、森口博子が水の星へ愛をこめてだ 私も年末年始はゲラチェック。
休みなんていらないよ。幸せだー。
みなさん良いお年を。 医師でもないのに医療もの、弁護士でもないのにリーガルものを書かされて、
勉強量が大変
私はぼんくら文学部だったのにトホホ >>659
同志!
私もここ数年は、箱根駅伝の映像を流しながら(音声なし)ゲラチェックしています。
もうそれが私の正月になってる。
同じく、幸せだと思う。 >>660
私は文学部と迷って、法学、経済、商学、政治、人文…と、
広くあさーく学べる社会科学部にしたんよ。
結果的には、たまに役立つこともあるのでヨカッタと言えるかな。 そもそも高卒の作家がいない前提で話しているけど、
今まともに活動している人で高卒以下いるのかなあ。 宮部みゆきは、都立の進学高校に通っていたけれど、大学には進学せずに就職しているよ。
まあ、あの時代は成績良くても、家庭の事情や方針(女に学問はいらん!的な)で
大学には進まなかった人がいるんじゃないかな。 小説家は、大学に行ったからなれるってもんじゃないからなあ
自分の場合を考えてみても、大学に行っても行かなくても
作家を目指していたと思うし
ま、大学生を主人公にしたものを書くときは「行っといてよかったな」って
思う程度かな
サークルの雰囲気とか構内の描写はラクだから 読書量は多くないんですが(月に1~3冊)
小説家になりたいと思ってます
無謀でしょうか? >>666
読書の量では判断できないよ
月に千冊読んでも、なれない人はなれないし、
それほど読まなくても、なるひとはなる、としか言いようがない >>666
君の質問は
「勉強量は多くないんですが
東大に行きたいと思っています
無謀でしょうか?」
と訊いているのと同じだよ
でもまあ、短時間しか勉強しなくても東大に入る人はいるから、
君がそういうタイプなら可能性はあるんじゃない? 作家になるまであまり小説を読んでいなかった、という小説かもいるにはいる。
ただ、小説以外の本は読んでいるんだよね。自分の専門の本とか。 >>666
無謀ですねー。
なりたいとかいう次元の問題じゃないで
すから。
なるかならないかやるかやらないかだけ
の問題ですから。
だからなりたいとか言ってる時点で無謀。 野球の練習は嫌いですが野球選手になりたいんですというのを聞いた場合、
君は一体なんのために選手になるんだいと普通の人は思うはず。
、なぜか低学歴ほど人生逆転のチャンスと思って小説家を目指す人
が多い気がするけど、もう目指すに値しない職業
生野さんとかも小説家だし、誰でもいつでもなれる時代。 推敲と小説の起源ぐらい理解してから目指そう。
だが教授してやろう。バカとかアホとか平気で使える人間は、ラノベ作家なら
もしかしたらなれるかもしれん。今後出版社的にそのマーケットは拡大の一途。
ただし長く続けるのが難しい気がする。
作家になるハードルは下がるけど生き残りがよりむずい 今ほかのスレをあらししている人が気にいってる
佐藤青南はほとんど本読まないといってた。
語彙少なめでライト層向けのミステリ作家だけど、十年以上やってるし
まあまあ売れてるほうだと思う。このタイプなら本読まない人でもなれるかもね まあ強い意志をもって頑張ることかな。
誰も知らんような作家なら結構いるし、努力次第でなれんこともないだろう。
只なるべくして作家になれるだけの実力があるなら、もっとその努力を
生かせる分野があるとは思う。最近ラノベ系の文学賞は細かい講評くれるし、
一本書いてみてそれで考えてみるのがいいとおもう。
電撃とか5000くらい応募来るけど最初の作品が最終残るぐらいなら有望。 そりゃあ自称小説家なら今すぐにでもなれるでしょう。
たとえ一冊も単行本を商業出版していなくても。
名乗るのは自由だけど、業界的にはウィキペディアに
日本の小説家と書かれてる人しか認められてないけどね。 自分のウィキペディアとかチェックします?
あれ、微ミョーに違ってるとこがあるんだけど、
そのまま放置しておくべきか… そこそこ売れてるのにウィキが立たない私はどうすれば なんでかな?
新人賞を受賞しただけで、単行本を一冊も出してなくても
「日本の小説家」って紹介されてる人もいるのにね 角川の会長と自称作家の生野が顔似てることに気づいた。 芸人も何億も稼ぐ人もいれば、ほとんど無収入の人もいる
小説家も同じ
資格・免許は要らなくて、誰でも今すぐに(勝手に)名乗れるところも似ている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています