【貴重な短編】小説推理新人賞3【ミステリー賞】
小説推理7月号が来週発売になる
1次・2次選考の結果が掲載される
でも置いている本屋が実に少ない
Kindle版は来月(22日頃)まで待たないといけない
なんでこんな時差を付けるんだろうな >>94
大きめの図書館に行けば発売日に置いてあるよ 応募から中間発表まで半年待たせる
おまけに発表は誌面だけ
取扱店は少なくて電子版もひと月遅れ
なんなんだよ、双葉社は! 神戸市立図書館:なし
大阪市立図書館:あり
政令指定都市でもこの程度だわ 俺の街は恵まれてるんだな
図書館ならどこにでも置いてあるもんだと思ってた 小説推理7月号を夢の中で立ち読みしました
一次通過者のすべてが自分の名前でした。「やったー」と叫んでいました。冷静に考えれば、最終候補ではなく、一次止まりで喜んでいる自分はとてもおかしいと思います。おそらく、最終候補は無理でもせめて一次は受かれと願う自我が見せたたわけた夢だったのでしょう。 中間発表を見たが、今回も鮎村氏、音影氏、黒澤氏などの常連の名前があった(黒澤氏は最終候補) 一次通過に東北勢がひとりもいなかったな
北はミステリ弱いのか ミステリー系のスレ多すぎて何がなんやらわからんのよ 最近の受賞者でヒット作を書いた人がいないからな
5冊以上本を出したのが10年以上前の悠木シュンまで遡るくらいだ 第37回小説推理新人賞
清水杜氏彦「電話で、その日の服装等を言い当てる女について」読了。
さらりと読めて、文章も上手いと思うが、オチは見当がついた。選考委員の貫井と小池が見抜けなかったのが不思議だ。
小説を楽しむというよりは、オチを確認するために読んだような印象を受けた。
真保の選評には納得がいった。確かに上手い作品だが、「熱」を感じない。
著者の「受賞の言葉」を読んでも、その印象は変わらない。謙遜だろうが、「一時通過すら危ういと思ってた」と書いてあるのは、推してくれた小池と貫井の立場がないようだ。 > 確かに上手い作品だが、「熱」を感じない。
いわゆる「パズル」だね
「解くために存在する謎」なので、ストーリー的な面白さが感じられないってやつだ 今年の受賞作『神様、どうか私を殺してください』
読んだ
タイトルから禍々しいものを想像したが、逆異世界転生ファンタジーだった
願い事をされた神様が人間界で下僕の狐や
神様仲間の弁天と事件(?そう呼んでいいのかも疑問だが)を解決(?)みたいな…
はっきり言ってラノベ
人間界で五百人の願いを叶えたら、天上に帰れるとかさ…
作者は75年生の女性なので
そう若くもないのだけど、ようこんな話書くなあ…
要するに神様だから万能なわけよ
人間だったら越すのが難しいハードルも、
神様だからそこは難なくクリア
都合よく人間の姿になったり、
てんとう虫になったり、
人間の行動コントロールしたり…
これでいいのか…
とにかくご都合主義があちこちにあって、
でも神様だから!ってことで無問題
しかもこれ、シリーズ物にしたい臭がぷんぷん
大人のミステリ好きにはなんとも不満の残る
受賞作でした 去年のおばちゃん受賞者のほうが
ちゃんとミステリだったな
詰め込みすぎた感はあったけど 去年の受賞作は、
主人公は周りの人の話を聞くたびに昔のこと(謎が含まれる)を思い出すだけで、
謎を積極的に解こうともせず、昔のことを知っている人が都合よく次々と現れて、
事実が次第に明らかになっていく、というストーリーだったな
主人公は何もしないのに何もかもうまくいくなんて、ラノベのようだと思った >>117
それでも今年のよりはまだマシだったって
ことじゃね?
神様主人公にしたらもう全部解決やろ 「神様たちの殺人遊戯」という作品を書き始めました!
殺人を犯すのも推理するのも解決するのも
全部神様です
秒で解決します
だって神様だから