パーフェクトシチュエーションのセックスという理想だけは高い中島が、
自分の最低さを自覚した時にその落差やギャップにエクスタシーを感じて激しく勃起した
中島の恋愛至上主義というのは、結局、自分かわいさの自己愛、ひいては子宮回帰へと還元されていく