小説家の情報交換スレ Part2
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>>96
今さらだがセンテンススプリングって間違ってるな
正式名はリテラチュア スプリングフォールだな >>101
そんなこともあったね
なんか懐かしいなあ 親が一番喜んだのは、『文藝春秋』にエッセイが掲載されたことだった
親世代は『文藝春秋』が一番すごい雑誌だと思っているから親孝行した気分になった おプロットとは言わないのになあ。御原稿なら「ごげんこう」と読むべきではないのか 来生えつこが「文藝春秋には美しい日本語が載っているから作詞の勉強になる」と言ってたけどいつのまにかオピニオン雑誌みたいになってない?
あと週刊文春の編集部でも「お原稿」って言ってるのかな? >>106
淑女の雑誌からの締めのコメントにありそうw 村上春樹が4月13日に6年ぶりの新作を発売するそうな
原稿用紙1200枚だって
大長編やな
定価いくらなのかな?
5千円でも売れるんだろうな 1984のとき、マスコミ総動員で煽ったけど、在庫もそれなりに出たはず。もう春樹だからうれるとかないんじゃないかな。前作の騎士団長は話題にならなかった記憶ある。又吉いらい、文学賞に対する敬意を失うことを業界総出でやってるからね。
ノーベル賞取れば纏め売りできるかもしれんけど、 あー、それでか
自分新刊を4月に発売予定だったんだけど、今年になって担当が
「4月は超大物が新刊を出すから発売をずらしたほうがいい」って
言って、夏以降になっちゃったんだよ
書店でスペースが取れないし、春樹祭りが少し落ち着いてからのほうが
いいって判断だったのか
まあ、本屋に春樹の本を買いに来た人は、それしか買わないもんな
ほかの本も「ついでに買ってくか」ってことにはならないからなあ これで本屋大賞候補がひと枠埋まるかな?
いや、意外に春樹のは入らないか
書店員が「売りたい」と思わなくても売れるからな >>115
あらお買得価格w
原稿用紙1200枚(400枚の単行本なら3冊分)で
3千円なら割安だわよ、奥様
業務用お得洗剤みたい ぶっちゃけ最近の春樹はつまらん
出がらし感ありあり 前の板でちょっと話題に上がった佐藤亜紀先生
読売文学賞小説賞獲ってるやん
今日の新聞にでかでか載ってたで
やっぱ干されてはいないね
つーかご活躍やん >>117
出がらしで1200枚…
もう春樹カラッカラやな
早稲田の村上カフェで「ハルキの出がらしコーヒー」
新メニューにすればいいのに しかし1200枚で2970円という設定は、世界のハルキだから許されるんだろうな
普通は1200枚も書かせてもらえない
もっと短くするか、数冊に分けてシリーズにしろって言われるよな 1500だったらかってみよう。でも3000ならかさばるし図書館でいいや
と思う人多いと思う ねじまき鳥好きだったのに
小室さんの愛読書と知って微妙な気分になった 春樹のピークは、ハードボイルドワンダーランドからねじまき鳥まで
あとは惰性 又吉の上位互換が春樹だと思うけど、昔ならそんなにすごいといわれる
春樹の本てどんなもんて買ったライトというか、文盲層は
もうスマホに夢中で本なんて買いません。3千円に払う金もありません。 >>124
小室、こんな方面にも(悪)影響を及ぼしてんのかw >>124
小室、こんな方面にも(悪)影響を及ぼしてんのかw しかし2ヶ月以上も前に「新作が発売される!」ってのが
新聞記事になる小説家はハルキしかいないんだよな
ひとつの社会現象っていうか
「あの春樹が1200枚もの新作を書いた!」って事実が重要で
中身は二の次… 春樹ぐらいになると、締切も枚数も関係なく
自由に書いてるんだろうね
編集者ももう口出ししないし
で、その結果六年かけての1200枚
生活の心配もなく、自分の書きたいものを締め切りの制約なく書く
これ以上の作家のポジションはないでしょ 新潮と仕事してる身としてはハルキ爆売れしてほしいけどな。売れっ子の余剰で書かせてもらってる赤字作家だから 友達は介護に疲れてたんだろう。死んでしまったけど、ノルウェイの森2冊は今も枕元にあるよ。 >>137
そういうのはあるよね
担当も「○○が大ヒットしたから、これ(違う作家の本)が出せた」とか
「文芸出版局全体で赤にならなければOK」とか言ってるもん 映画のパンフレットに寄稿したことあるひといる?
2000字なんだけど
好みの映画だとこのくらいならスイスイ書けるけど、
イマイチ興味が持てない映画だとしんどいね 前>>139
>>109
4月13日はキリストが死んだ日じゃなかったか?
その日に中耳炎になって、そういう日なんだと思ったことがある。 >>146
そう、本の宣伝にもなるから、って担当に言われて
そんなに宣伝効果はないと思うが…
でも2000字で五万円の原稿料は魅力的
単発の仕事は単価がいいよね もう何年も前だけど、デビュー直後ぐらいに書いた某文芸誌の原稿料は一枚千円だったな
新人価格だったらしいが >>142
4月13日ってそうなんだ
内容に関係あるのかな? 自分も編集から来た仕事は断らない
まだ仕事を選べる立場じゃないってのもあるけど
仕事依頼があるうちが華
来なくなったら、必要とされなくなったら、終わりだもん 多少気が乗らない仕事でも、きちんと完璧にこなすのがプロ 映画のパンフに原稿頼まれるって、そこそこ名のある人だよね?
一冊屋や「は?誰?」みたいな泡沫作家じゃそんな仕事来ない いいな、映画のパンフの仕事
映画が好きだから少しでも関われるような仕事がしたい ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;たぶん僕が中耳炎になって、;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;鼓膜切開してうんうん言って、;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;さよならも言えずに死ぬ話かな。;;;;;;;;;
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前>>142
>>149 小説家も学歴が大事だということですが
偏差値50以下の高卒だと
いい作品を書いても小説家デビューは難しいですかね?
文学賞に応募しても高卒だと読んでもらえないとかあるんでしょうか? >>156
何者なの?ワナビ?
ここはプロ限定じゃないの? インボイス登録前提の手紙はなんなんだ?
意向を聞くまでもないってことか 王様のブランチで紹介されたいなーと思うんだけど、あれって編集者の政治力が必要なんだろうな。
私の担当、政治力はないから無理だな… >>157
伝説の腐れワナビだよ
ワナビスレでもコケにされてるけど、
基本無害ではある >>161
二回出たことあるけど、編集者の策士力プラスなにか目玉となるものがあるかが鍵
大きな文学賞を獲ったとか、最年少受賞とか、経歴が変わっているとか(雀士とか現役弁護士とか)
確か編集が8冊ぐらいTBSに持って行って「お願いします!!」って平身低頭で営業かけるんだよ
そういうのが苦手な編集者は難しいかも
ちな、収録は一時間以上かかるけど使われるのは正味7〜8分ぐらい
もちろんギャラは無し ただブランチ出ても、昔ほど跳ねない
昔(10年ぐらい前)は、ブランチ出たら一気にアマゾンランキングの一位になったりしたけど
今はそこまでじゃない
みんなテレビ見なくなったからね ポプラ新人賞の本、今日ブランチに出て跳ねてたから、拗ねてしまったんだよ…
担当さん、いい人なんだけどね… >>165
ポプラ新人賞プラス裁判所書記官のひとだっけ?
やはりそういう話題性のある人は取り上げられやすいよ
フツーに出してる本はなかなか難しいよ ブランチって放送されてるの関東だけじゃなかったっけ?
それでもそんな影響力あるんだ ポプラ…
カゲロウ騒動起こす前までは好きな出版社だった…
水嶋ヒロってもう書いてないのかな
出来レース疑惑を吹き飛ばすためにも、
書き続けたほうがいいのに
ま、その書き続けるのが難しいんだけどね 幻冬舎はあまりいい噂を聞かんのだけど…
実際はどうなの? >>171
ぶ、文芸社?!
マジか!
サイテーやんか 前>>154
戦争で満州に行ってた先生だったから、麻酔をせずに鼓膜を切開して中の膿を吸い出すわけよ。
「この方法がいちばん早く治る」言葉はどうだったか忘れたけど、そういうことよ。子供だから鼓膜の破裂音とか切り裂かれる音や痛みが半端ない。
剣道で床に滑り倒される怖さの比じゃないぜ。
左右あわせて7回だったか9回だったか、もう忘れたよ。 前>>173
治りかけても数十秒おきに耳の中で膿の破裂がつづくんだ。三日三晩恐怖と痛みで泣きつづけた。頭の中でどんなけ長打を打とうともホームに帰って来る前に破裂が起きる耳の中。これがインボイスだ。 戦争で満州に行ってた先生の教え子、って何歳なのよ?!
おじいちゃん?? 前>>174
戦争で満州に行ってたお医者さんてことやないか。日本語わからんのか。 >>179
おめーの文章力がないからだろ
だから何十年も腐れワナビなんだよ!
つーか、ここはお前みたいなクソワナビがくるとこじゃねーって
何回言えばわかるんだよ? いやいや、お医者さんにしろ、戦争で満州に行っていたことのある先生に
子供の頃診察してもらう、ってどの道結構なトシじゃんw
戦後すぐの話?w イナは以降出禁
この板名をよーく読んで意味を理解しろ 相手にしなきゃいいよ
今後イナが顔出してもみんな無視な
どうせクソみたいな書き込みしか出来んやつだし イナってひと、何十年もワナビってどうやって生活してんの? イナのせいで荒れたので話題を変えよう
昨日新作の第一稿が完成して担当に送った
原稿用紙換算370枚
長編の部類に入るだろう
でも本当は短編書くほうが好きなんだよね
だけど担当が「短編集は売れない」って言うんで…
みなさんは長編・短編どちらが得意ですか? >>187
いや、それはそれですごいよ
尊敬する
自分は長編を構築する力が弱いんで
あと性格的なものも関係してると思う
自分は書き出したら一気に結末まで書いてしまいたいタチなんだよね 短編のほうが難しいとはよく言われるけどね
どうかなあ
私は長編のほうが難しいと感じるな 短めの長編書ける人が羨ましい
280ページぐらいの単行本見るとコスパ良すぎで羨ましくて歯ぎしりしてしまう >>191
そうなんだよね
それくらいがちょうどいい
短いもの(原稿用紙換算150枚程度)を
無理くり一冊にした余白が多いスカスカ本は好きじゃないし、
(読者にも悪い)
かと言って長過ぎても原稿用紙一枚あたりの単価が安くなる
原稿用紙350〜400枚ぐらいを一冊にしたのが理想 俺らには感動的な中身が必要だってブルース・リーが『エンターザドラゴン』だっけ、で言ってたよ。
前>>174 わざわざ英語にするなよw燃えよドラゴンでいいだろうがw
>>191
そのぐらいが書きやすいよな 直木賞とか大きな賞を取ったものならともかく
長すぎる長編って読者も敬遠するからね
定価も高くなるし 翻訳ものって長いの多いよね
改行もなくて、びっしり書いてあるようなの
で、値段は三千円とか 著作が韓国で翻訳出版されたとき、
本のボリュームが1.7倍ぐらいになってた 純文学の人って、編集者にあんまり売上のこととか言われないのかな?
積極的に書店まわりとかしてなさそうだし
「本屋大賞候補に入れ」みたいなことも言われなさそう
エンタメは一年に一冊は出すように言われるけど、
純文学は5年に一冊でも普通な感じ 5年に1冊じゃ暮らしていけんだろ
そういう人は、ほかに職を持ってるんだろうなあ
それはそれで大変じゃね?
純文でもエンタメでも筆一本で食っていくのが理想 自分は二足のわらじだけど、本業の収入は生活費にあて、
原稿料や印税は趣味に使っている
本業は親から継いだ家業なので、やめるわけにはいかんのよ
一応何代も続いているで、自分のとこでやめたらご先祖様に恨まれる
生活かかってないから、小説の仕事は自分のペースでできるというメリットはあるよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています