ショートショート一週間掛けて作ったから評価して
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感想と改善点を教えて欲しい
これで5ちゃんねるの評価が悪かったら小説を書くのは諦める タイトル 空き巣
その男は、よく散歩をしていた。
しかし、健康やリフレッシュのためではなかった。ある建築物を求め、見つけるとそれの詳しい情報をメモに残す。それを見つけるまでは毎日必死に散歩するのである。
「やっと見つけた」男の前にあるそれは周りの家とは比べ物にならない程大きかった。
男は思い出した様にポケットの中からメモ帳とペンを取り出し、詳しい情報を書き入れた。
「この曜日にしよう」男はその日から誰がいつ仕事をしているかを調べ上げた。
そして数ヶ月後、男は下見をすることにした。どこに何がありどう移すのか、入念に計画を立てた
男がここまでするのには三つ理由があった。
一つ目は莫大なお金がかかること。二つ目は人生かかっていること。三つ目は一度失敗したことがあるためだった。失敗してからの男の人生は地獄の様であった。今まで友達だった物は皆いなくなり、外に出ると顔を見るなり嫌な顔をされるのだ。それでも男は諦めなかった。周りが男を毛嫌いする中、親だけは無償に愛してくれる。その恩を返すためにも男は失敗するわけにもいかなかったのだ。
決行の日が来た。男は緊張している自分の気持ちを落ち着かせるため、公園のベンチに座り深呼吸していた。やがて男はベンチから立ち、何かを決意した後、公園を離れ、家へ向かった。男は慣れた手つきで家に入り誰もいない事を確認し、隠してある万札の束をバッグに入れ、堂々と玄関から外に出る、その時だった。家の前に警察がいるのだ。
男は「(俺は何もしていない)」と自分に言い聞かせていた。だが、バッグに入っている万札の束が男の思考を歪ませた。警察が男に何気ない視線を向けた時、男は無意識のうちに目を逸らし、バッグを体の後ろに隠していた。それを不審に思った警察が男に「ちょっと君そのバッグ見せてくれるかな」と呼びかけた時、皮肉にも男は愛する親でも、将来のことでもなく、どう誤魔化そうか?そんな事を考えていた。バッグの中を見た警察がまず目に入れたのはその万札の束だった。だが、男が取り調べ室へ行く決定打となったのはそれではない。身分証明書に載っている顔が本人と一致しないのだ
取り調べ室で男が言った言葉で警察は笑顔で
「そういうことか!時間を取らせて申し訳無かったね。もう言って良いよ」と言うことになる。
「整形したかっただけなのに」 タイトル 空き巣
その男は、よく散歩をしていた。
しかし、健康やリフレッシュのためではなかった。ある建築物を求め、見つけるとそれの詳しい情報をメモに残す。それを見つけるまでは毎日必死に散歩するのである。
「やっと見つけた」男の前にあるそれは周りの家とは比べ物にならない程大きかった。
男は思い出した様にポケットの中からメモ帳とペンを取り出し、詳しい情報を書き入れた。
「この曜日にしよう」男はその日から誰がいつ仕事をしているかを調べ上げた。
そして数ヶ月後、男は下見をすることにした。どこに何がありどう移すのか、入念に計画を立てた
男がここまでするのには三つ理由があった。
一つ目は莫大なお金がかかること。二つ目は人生かかっていること。三つ目は一度失敗したことがあるためだった。失敗してからの男の人生は地獄の様であった。今まで友達だった物は皆いなくなり、外に出ると顔を見るなり嫌な顔をされるのだ。それでも男は諦めなかった。周りが男を毛嫌いする中、親だけは無償に愛してくれる。その恩を返すためにも男は失敗するわけにもいかなかったのだ。
決行の日が来た。男は緊張している自分の気持ちを落ち着かせるため、公園のベンチに座り深呼吸していた。やがて男はベンチから立ち、何かを決意した後、公園を離れ、家へ向かった。男は慣れた手つきで家に入り誰もいない事を確認し、隠してある万札の束をバッグに入れ、堂々と玄関から外に出る、その時だった。家の前に警察がいるのだ。
男は「(俺は何もしていない)」と自分に言い聞かせていた。だが、バッグに入っている万札の束が男の思考を歪ませた。警察が男に何気ない視線を向けた時、男は無意識のうちに目を逸らし、バッグを体の後ろに隠していた。それを不審に思った警察が男に「ちょっと君そのバッグ見せてくれるかな」と呼びかけた時、皮肉にも男は愛する親でも、将来のことでもなく、どう誤魔化そうか?そんな事を考えていた。バッグの中を見た警察がまず目に入れたのはその万札の束だった。だが、男が取り調べ室へ行く決定打となったのはそれではない。身分証明書に載っている顔が本人と一致しないのだ
取り調べ室で男が言った言葉で警察は笑顔で
「そういうことか!時間を取らせて申し訳無かったね。もう言って良いよ」と言うことになる。
「整形したかっただけなのに」 アイデアとしては悪くないけど、整形するための施設を探すためにいまどき足で探すか?って思いました
あとミスリードを誘いたい意図はよくわかるけど、自分の金なら家に誰もいないことを確認する必要もないかな?とも思いました >>4整形失敗してまた整形にお金使おうとしてたら親心配するから親が居ないかを確認してるっていうつもりです。
僕もネットがあるのにわざわざ整形外科歩いて探すか?とは思います >>4
思いつきました
主人公はネットで評判の良い整形外科に行った。
でも派手に失敗されたからネットが信じられなくなり自分で選ぶ、とか ただこのネット疑心暗鬼設定をどこに入れ込むかどう濁すかは難しい所ではありますね 貴重な意見が聞けて本当に良かったです
ありがとうございます いいね。
細かいことを言うと、もう少しスッキリできそうな文と、句読点の使い方が少し気になったくらい。面白いよ。 >>5
なるほどね、そのあたりは書かないと伝わらないかも
親の金使ってるとかなら親がいないことを確認する必然性もあるけどね
それと、整形外科は骨折などを治すところを指すので、美容整形とは違いますよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています