文藝賞46
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なんかでもひとりよがりの文章で読みづらい記事とかある。
あと太宰賞落ちのうpしてるけど
読んだけどつまんなくて途中でギブアップ。 エンタメと違ってぶっとんだ展開にできない以上、変なキャラクター作って
変な日常を書くしかないよね。ミステリー風味があると尚良し エンタメはキャラや展開がストーリーの奴隷
純文学はストーリーから自由 言うても純文で食ってけると本気で思ってるヤツ、本当におるからな
普通に頭おかしくてデビューすら出来なさそうなんだけど
小説教室より文章教室に通えってやつが文章家を気取ってるのもあるし
書くことは好きだが圧倒的に読書量が足りてなくて自分の文章がジャッジ出来ないタイプな エンタメ書けるならそっち行きたいよ
おれはエンタメ書くのも読むのも駄目なんだ
エンタメ小説は人物でも小説世界でも共通観念に頼ってる割合多くて底が浅く感じられる
何も考えずに書いてある通りに読めばいいだけ。
読んでると扇風機の単調な風に長時間あたっているような体調不調に陥ってしまうんだ ワナビライターのインタビュー記事、
作家の話に乗っけて「自分」がちょいちょい出てきて邪魔。
「清が」「清は」って。
(山下清かよ!?)
作家がメインなのに、黒子に徹しきれてない。
自己顕示欲が強い人なのかな。 >自己顕示欲が強い人なのかな。
それは思った。あんたの話はどうでもいいんだがって。
でも仕方ない。本当は自分が小説家になってインタビューされる側になりたいんだから。
ライターとしてはレベル低いけどね。ま、朝日だしw 初回の市川さんは良かったけど回を重ねるごとに自己主張が強くなって読むのが辛くなってきた
作家の発言を肴に自分のことばかり話してるけど逆でしょって 上手いライターはもっと深いとこ引き出して聞いてくれたりするのにね。
なんか浅い。企画はいいと思うんだけど。 >>788
エンタメは基本、知識で書くんだよ
だからエンタメ中心に見れば純文の方が底浅く見えるんだぜ
単に深みや味わいの種類が違うだけなんだけどな エンタメ馬鹿にする純文の人ってまだいるんだ…そりゃデビューできんわな 馬鹿にしてるつもりはない
>>793
あーそれは思ったことある エンタメの小川哲が選考委員にいるのに
エンタメばかにしながらここに出すのか? というか文藝賞ってエンタメ風純文学やん
ゴリゴリの純文って感じではない ゴリゴリの純文学なら新潮くらいしか出すとこないね。 昔の文豪作品ならともかく最近のとにかくセックスして生きづらさを愚痴るだけの純文より
エンタメのほうが遥かにちゃんと人間を書いてると思う セックスして生きづらさを愚痴る…
まさにそんなんばっかよな
あっちもこっちも「生きづらい〜生きづらい〜」
の大合唱 ワナビライターがあげてた太宰落ち、読んだ。
小説の体を成していないほどヒドくはないが、
(一応小説にはなっているが)
たしかに面白くはないわな。
ところどころに良い表現は見られるけど、
小説としては惹きつけられるものはなかった。
こういうのを読むと「やっぱプロの作家って
すごいんだなあ」と思う。 太宰賞といえば今年の太宰賞の受賞作はおもしろかったな。
別にセックスしてないけど、生きづらい破滅系&お仕事ものみたいな。
下手に陰気にならず笑える感じで。 >>803
無駄な描写や表現の多さが気になった
あとキャラクターがありきたり。外見にコンプのあるヒロインが漫画家目指してるとか何度も見た
全体的になんか漫画っぽい。味のある絵でTwitterに発表したらまあまあいいね付きそう >>805
たしかに漫画っぽい。
外見にコンプレックスのある主人公、陰のある美少女転校生、気になる幼馴染、キャラクターもストーリー展開もどこかで見たような読んだことあるような既視感が強くて、これじゃあ落とされるだろうなあ。 >>801
いつの時代もエンタメは、純文学の後追い
かつての純文学の文豪が書いてた「人間」を今のエンタメが追ってるだけ
今の純文学はもう先に進んでいて、あと十年とか二十年したら、今の純文学が書いてるLGBTや生きづらさをエンタメの人らが書くようになる 何だかんだ最後まで気になって読めたからどうしようもないレベルではない
ただ、途中誰が喋っているのかわからなくなったり(笑)(怒)みたいな陳腐な表現が多くて
純粋に技術力が低いと感じた。もし絵がある程度描けるならTwitter漫画家になればいいかも
小説教室に通っててこのレベルなら小説家としては難しいと思う 太宰一次落ちは途中でこれを大人が読む意味が分からなくなって読めなかった
もう一つの一次通過作は太宰一次落ちより読めたけど、
「窓を作る会社」とか表現が雑でいい加減な印象だった 今のエンタメは漫画の後追いだよ。
純文学が影響を与えてるジャンルは皆無。
LGBTなんてメディアの後追いだし
純文作家の方が他ジャンルのトレンドを後から情けなく追いかけているのが現状。 >>809
もう一つの方、視点が不明すぎて脱落したんだが誰が主人公?
神視点で大森さんの家を描いてるの?それとも誰かが大森さんについて語ってるの? 本人、ここ読んでるかな?
まさかこんなところで講評されるとは思ってもみなかっただろうが。 実際に世の中に出たらこんなレベルの講評では済まないし
お金出してる読者はもっと手厳しいよ >>811
章ごとに視点は切り替わって分かりにくいけど主人公は大森さんでしょう。
大森さん→哲、奥さん→半田が後で遅れて説明されるから混乱しているかも? ネットで作品を公開してしまうと出せなくなってしまうところも多いから
使いまわししたい人は公開は慎重よね。 下読みはこんな程度の文章を何十作品も読んでいると思うと頭が下がるよ なんて、言ってるみなさんはまともな作品書いて出してるの?w >>814
なるほど。この作者は重要な情報を後出しするクセがあるんだな
女の子の方も場所の説明がなかなかなくて中盤でやっと大阪が舞台ってわかった そういうの小説教室で習わないの?
皆に読まれてあれこれ言われるんでしょ? >>793
しかし皮肉なのはエンタメ小説のプロットや知識を作品に反映したらしたらで
なにか上滑り感が出てしまう点よね
Uberだの仮想通貨だのSNSだのAIだのアイドルだのを純文学に持ち込まれても
安っぽい自己啓発本を読まされてる気分になる
それは文学の仕事じゃないだろう?と作者に問い詰めたくなるね 自分のことは棚にあげて、ね。人のこと文句つけるのが大好き。
それでもそれなりに実績あるこのライターさんのほうがあんたらより実力は
上なんじゃない? 作家になったら1行も小説を書いたことのない読者から評価されるんだから
世間に作品を発表した時点で批評は覚悟でしょう
気を使うのは逆にこのライターさんに失礼だよ そういうのじゃなくて、読んでいいところでも言ってみたら 狭苦しい出版業界関係者ばかり書かれてもお腹いっぱいだがな
そのうえ人生観も同じものばかり出てくるとか、なんのために書いてんだと思うわ きよぽんに嫉妬してんでしょ。ラッキーガールだからね。 ラッキーでもないと思うが…
せっかくの大きなチャンスを逃してしまっている ワナビライターとしてキャラが確立できるからいいんじゃない?
斉藤紳士の永久に最終選考落ちキャラと並んで 実力不足でデビューしても続かないという実例があると
コネ風の作家でも書き続けられてる人は実力あるんだなと尊敬の念が湧いてくるよ こんなところで他人の批評してる暇があったら自分の作品と向き合えばいいのに。 小説教室では提出された作品の合評があるわけですが。 軽快なタッチでコミカルに自虐できたら人気が出るかもしれない みんな手厳しいなあ
村雲さんと同じ小説教室に通ってるアタシ!
が心の支えなんだから優しくしてあげようよ 他人の作品すら批評出来なかったら自分の作品なんて批評出来るわけなかろうに 小説教室でも同人誌でも、一番力がつくのは合評会。
これが目的で教室や同人誌に入る人も多い。
他の人の作品評でも自分と重ね合わせたり、
ハッとさせられる、気付かされること多し。 でも別にここに書いたからって本人が読むとも限らないでしょう。 >>837
それであなたは自分の講評ができて
受賞レベルなんですか? 編集者に直せって言われて、じゃあお前書けんのかよ、みたいな理屈 江國香織や井上荒野も最初は親のコネだ何だいわれたけど、書き続けて実力であることを証明したし、なんなら父親をもう越えている。 「この映画つまんない。駄作だよ」
「じゃあお前撮ってみろよ」
いや、そういうことじゃない 井上荒野はいいよね
エンタメというか中間小説の書き手だけどこの人の短篇はよく参考にしてる ムキになってフォローしている人いるけど、
あんまりやると本人降臨って言われちゃうよ
え、まさか…? 小説教室の記事は参考になったよ
最後の自分語りの部分は読み飛ばしたけどね 自分語りが好きな人は
どこの世界でも嫌がられるのよな
職場にもいるわ
自戒せねば 江國香織さんは、純文学だと思ってたから、
直木賞なのは意外だった そこまでボロクソかね
部分的に光るところもあるって言われてるし優しい評価では そこまでムキになってるフォローないけど…どんな人でも作品でも
いいところはあるんだし、それ書いたら「本人?」とか言われるし。
ほんと、めんどくさい世の中だなあ。自分が正義みたいな人ばっかり。 ちゃんと日本語としては成立しているのがいいところだね。
小説としてはともかく、個々の文章はライターだけあって次第点。 小説の批評で盛り上がってると、
「自分のことは棚に上げて」
「自分だってワナビのくせに」
「自分はさぞかし凄いもの書けるんでしょうね?」とか言ってくる人が、必ず現れるといういつものお約束だよ プロになって本出したら
アマゾンや読書メーターで
素人にぼろくそ言われるんだから
清さんは元編集者なんだし、そんな覚悟とっくに出来てるでしょ コレコ師匠を見なはれ!
なに言われようとゴーイングマイウェイ
大物やぞ! ではきよさんにこのスレメールしておきまする。
批評載ってたよ〜って。 カクヨムで三次落ち作品を公開してくれてる人がいるけど
流石に三次ともなると筆力は相当高いね
あのレベルが40本並べられて比較されてるんだから大変だよ >>810
漫画もあと50年経てば芸術って認められるよ
まだ世界じゃあ若者のエンタメにすぎないけど
100年経てば、漫画家でもノーベル賞取るやつは出てくると思うよ
もっと売れ行きとか人気とかじゃなくて、芸術性を高めるような流れができれば、きっと取れるはず
がんばれ!! >>860
ゴムゴムの〜〜〜
では世界から尊敬されない
教科書に載るような漫画を描かないとね!
芸術:音楽、文学、絵画
エンタメ:漫画、Youtube、TikTok
まずは芸術の分野に入れてもらえるように頑張ろうね! 受賞者が正義みたいなの掲げてるのおるけど、小学生が混じっとるん? もう彼女のnoteとか、テンプレで貼っておいたらどうですか?w 「私の意見は正義なのよ!」って人が文芸誌スレにコピペして貼ってるのかな。
自分の意見を聞いてもらいたい。普段は誰も相手にしてくれないから。
って感じ? ダメな作品の実例を見て学ぶのも大事
小説教室にでも通わないと他人の落選作なんて見られないし 最終落ちとかで選評とか講評が誌面にあって「ここがだめ」って言われてるのとかだと
読み合わせるとわかるけどね。太宰賞ムックとかそういう点が便利。
でもここでそれやっても意見も偏るし、だったら小説読んでくれてコメントくれる
プロとかいるからお金払ってそういうの頼んだほうがいい気がする。
って書くとまた宣伝かよって言われちゃうだろうし。
難しいね。 迷惑がられてるのにしつこく文芸誌スレにコピペ貼るのって
俺私の意見読めよ!って感じなの? そもそも本人に小説家としての向上心があるのか
愚痴の文章を読んで欲しいだけなのかで方向性が変わる
後者なら他分野で有名人になってエッセイ作家を目指す方がいい 純文クラスタであることに自己肯定感がガッチリと取り込まれてるような病んでるタイプはエンタメをバカにして、そのクセ、文学以外ならポップなエンタメ文化にもどっぷり浸ってる
トロフィーワイフを娶る男と同類で、文学なんか単なるアクセサリーとしか見てない 文藝賞がほしい!という人が多いだけで本気で小説家になりたいなんて人はそんなに
いないんじゃない。ぱっとしない人生、一発逆転したいとかね。
なんとなく出版社側はここに書き込みするような層を避けてる感じはする。
10代とおばあちゃんがメインならぐだぐた出身作家ディスられたりしないし、
編集長も悪口書かれたりしないだろうからな。
めんどくさい人間と一緒に仕事したくないでしょ? エンタメの人って、みんなどこかに純文学コンプレックスあるよね
過去に書いてみたものの、挫折した記憶があるからかな 古い世代の作家はそんな言動しているのをよく見るけど
最近の新人はエンタメ挫折して純文に来るパターンが多いから逆になったイメージ 上の方で8月21日選考会という書き込みあったけどもう受賞作は決まったんだろうな やたらエンタメに対抗意識持って下げたい人がいるみたいだけどコンプレックス持ってるのはどっちなんだか エンタメ系の売れっ子ミステリー作家が
本格ミステリー作家に対してコンプ抱いてそうな例は時々見るけど
純文学に対しては社交辞令で持ち上げてるだけでしょ 小川哲は作家になりたくて純文学にも応募しようかとちょっと見てみたが、
受賞しても本も出ないし、食っていけるかわからないから
エンタメ行ったと受賞時のインタビューで言ってた。
有能な人はわざわざ純文学に行かない。 純文学で専業作家してる人って何人いるんだろうか
10人もいない気がする どれだけ売れても教科書には載せてもらえないエンタメ作家と、教科書に載せてもらっても食っていけない純文学作家
最強はやっぱ村上春樹ということか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています