昔人は戦で死んだ 国のため 戦って 黙って死んだ

今熱い血はどこにもない 泣くことさえ人は忘れた

だけど世慣れた囁きや薄ら笑いで 幸せを守れるか 明日に男が死んで

消えても 消えても 花も言葉もいらない 風が空を 過ぎたら忘れて欲しい