ムササビとモモンガってどう違うの
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モモンガとの相違点 [編集]
漢字表記の「?鼠」がムササビと同時にモモンガにも用いられるなど両者は古くから混同されてきた。
両者の相違点としては上述の個体の大きさが挙げられるが、それ以外の相違点としては飛膜の付き方が挙げられる。
モモンガの飛膜は前肢と後肢の間だけにあるが、ムササビの飛膜は前肢と首、後肢と尾の間にもある。
また、ムササビの頭部側面には、耳の直前から下顎にかけて、非常に目立つ白い帯がある。(画像参照)
wikiより ムササビは結構大きく、声もギョーッギョーッとデカイ。
野生は体毛にダニが多く付着しているので、飼いならしたからといって、抱き上げたりするとえらい目に遭う。
猟師は晩鳥(バンドリ)と呼び、文字通り晩に飛ぶ鳥という意味からである。
月のない新月の夜などはバンドリ撃ちをよく行った。
肉ではなく、毛皮が金になるからである。
一反木綿という妖怪が鹿児島の南大隅に伝わるが、ムササビの変化物だという。
また、野衾という化け物も白い布になって人を包むというが、これもムササビだといい、
山の中で急に夜になる怪異も功を経たムササビが人の頭に被さって化かすのだという。
モモンガはモマともいい、金にならないので猟師は獲らない。
マーキングにオレンジ色のきつい臭いの出す尿をする。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています