去年保護したムサさん。
去年もそうだったけど、夏になると綺麗な高い声で鳴いて、
山の友達か彼女と待ち合わせして、夜な夜な遊んでる模様。
少し暖かくなった春先位から、身体にノミやダニを付けて帰ってくるようになりました(笑)

家飼の動物なら困った話でしかないけど、
こんなに人間臭プンプンのうちのムサを受け入れてくれる仲間が居るなら嬉しいなーと、
実家ではムサが遊びに行った途端に、ムサの寝床のノミ取り作業に追われます(笑)

どうしても山での食事がままならないらしく、1日2日外泊後帰ってくると、
取り憑かれたようにガツガツ食べてる様子。

後、何かに追われたっぽい時もうちがシェルターになってるようです。

徐々に帰ってこない日々が増えてるから、もしかしたら野生に戻ろうとしてるのかもしれません。
去年から、そんな事の繰り返し。

でも、お腹が減ったり困ったりぐっすり安心して休みたい時に
家に来て顔を見せてくれたら、私たちも安心するしそれでいいかと家族と話してます。
ムサが望む通りにするのが、きっと一番いいのかなと。

そんな訳で、2日振りに私の実家に帰ってきたムサさんは、お腹がまん丸になるまでがっついた後、
廊下の一番風の通る場所で、仰向けお腹丸出しの大の字で今日も爆睡中らしいです(笑)


長文失礼しました。