先日バス停で待っていたんだけど俺以外には70歳以上のおばあさん二人とおじいさんが一人いた。
そこへ小学生の集団と引率の教師二人が騒がしくやってきた。とにかくうるさい。
そしてバスが来たら、何と先に待っていた俺らを無視して教師とガキどもが乗り込んだ。
俺はいいとしてもお年寄りたちに先を譲るという発想はないのだろうか?。
バスの後ろ半分はガキどもに占領されギャーギャーピーピーとものすごい騒音だった。
あまりにキンキンするので思わず耳を塞いだくらいに。
教師の男と女はガキどもに注意するどころか二人の世界で盛り上がっている始末。
しかもそいつら俺たちより年下の30代前半に見えた。
終点に近くなるとガキの一部が降車口(バスの前の扉)のほうに向かい始めそれに続いて次々と前に移動し始めた。
前半分にいた人たちは騒音集団が降り切ってからやっと席を立つことができた。
俺以外の人たちも不機嫌そうな顔をしている人がほとんどだったよ。