>>7
俺にとっての女性は太陽だ。
ただ遠くで輝いているだけで癒される。

が、その癒しを求めて太陽を直視すれば眼を焼かれて心が盲目になる。
そして太陽に近づこうと光に身をさらけ出せば、自分の醜さを思い知る事になる。

だから、孤独の夜の闇の中に逃げ込むしかないのさ。
太陽の光を反射する月明かりだけを、絶望の拠り所としながら。