普天間飛行場は戦時中に米軍が銃剣とブルドーザーで住民を追い出して民間人の土地を奪って造った場所。
米軍が犯した行為は戦時中の民間地奪取を禁じたハーグ陸戦条約違反である。
だから米軍は普天間飛行場の即時閉鎖と無条件返還に応じなければならない。
安倍首相は常々「日本政府には国民の生命と財産を守る責務がある」と言うが、日本政府は自分たちの土地を奪われた普天間住民の生命と財産を守ろうとせず、国民に対して責務を果たしているとは言えない。